なんでもないよ

[ココロ] カテゴリの記事

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  判断しない、という事

  神よりも幸せという本を読みました。その中書いてあったのですが、判断しないというのが大事みたいです。いいとか悪いとか判断せずに、そのままを受け入れる。与えてもらった事に感謝する。ホ・オポノポノの４つの言葉がありますがもしかしたらそういう意味があるのかなと思いました。すぐにいいとか悪いとか判断せずにまずは４つの言葉を唱える。そうすることで良いとか悪いとかの狭い基準から抜け出す事ができるのかもしれません。それと不安になったり、考えすぎたり思考を一度止めるのに４つの言葉が役に立つのかなと思ったり斎藤一人さんの感謝の言葉とかもそういう意味だったのかも。まず判断するのを辞めなさいって事かな。【楽天ブックスならいつでも送料無料】神よりしあわせ [ ニール・ドナルド・ウォルシュ ]

  2015.01.29

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• コップ半分の水

  コップ半分の水をどう感じるか。コップ半分もあるコップ半分しかない自分のこれまでの生き方は、コップ半分しかないと思う生き方だったと思います。いつも愛情を欲しがってばかりいました。やさしくしてもらっても、うわべばかりで心から感謝できないでもっと欲しいとそればかりだったように思います。また、やさしくしてもらえないとなんで他の人にはとか、どうせ自分なんかとひがんでばかり…。今の現状はなるべくしてなったのかなと思います。ここからが転換点。今、気づけてよかったんだと思います。手遅れにならず、済みました。前回の記事とつながりますが、ちいさなことも感謝していけるようにそしてそのままの自分を認めていける様にそのための今。社会に関わる事をひとまず休んで自分を向き合っていきます。

  2014.09.22

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  自立について

  最近、ふと大平光代さんの「だからあなたも生き抜いて」のなかの言葉を思い出しました。いつまでも立ち直れないのはあんたのせいやで、という言葉いままで辛かったこと、嫌だったこと、我慢してきたこといじめとか、いろいろあったけど、もういいやって思います。自分は立ち直りたい。またいろんなことを楽しみたい。写真も楽しみたい。今度こそ、自分の思うように生きたい。自分には立ち直る力があります。（きっとみんなそれぞれにあると思います）いつまでも立ち直れないのは自分のせい。いままで人に流されるばかりでした。自分を押し込めて、その結果なにもやろうとしなかった。いつも誰かが手を引いてくれることを期待していました。でもこれからは自分でやっていこうと思います。自分には力があります。自分がやりたいことができます。いままで、知らなかっただけ、やってこなかっただけ。「天は自ら助くる者を助く」（自助論）ですね。時間はかかるかもしれませんが、ここを乗り越えたら新しい自分が、人生が始まるのかもしれません。

  2014.08.29

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• 人とのつながり

  今日、「学校２」をDVDで観ていました。すごくよかったです。本物の映画って感じがしました。最近の漫画のあらすじだけをなぞった、あらすじ映画やタレント映画、ドラマ映画なんかとはちがって細部までしっかり作られている感じがして自分はやっぱりすこし昔の映画のほうが好きだなと思います。最近「さよなら１２歳のとき」を読んでいじめられっ子の飯島よし子にすごく共感していました。悲しみや苦しみでいっぱいで心を開けない少女人と関わりたいと心から思っているのに、過去の出来事からつい臆病になってしまう。学校２で、高志が佑矢のことを世話していくことでどんどん心を開いていくのですが働きだしたとき、人と比べてうまくできなくて周りにバカにされて、傷ついて…「人は人で傷つく、けれど結局、人は人にいやされる」予告編の中の言葉ですが、ほんとそうですね。自分もまた人と関われるようになれたらってそんな気持ちになりました。なんだかうまくまとまりませんが…前の職場で自分のせいとはいえばっさり切られたことはすごくショックで辞めてしまったら、連絡もなにもなくてあの５年間の関わりはなんだったんだろうってすごく傷ついて、もう人と関わらないって決めてでも自分の中にもまだ、関わりたいって気持ちがあるんだなって思いました。

  2014.08.11

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• 試し行動と愛着障害

  「家族をつくる」という新書を読んでいました。里親についての本で主に引き受け側の体験が中心で所々子供の立場からの体験も書いてありました。（すごくいい本です、家族の絆がわかります）そのなかでわかるなぁと思ったのが試し行動と愛着障害新しい家族に受け入れてもらったときのその大人が本当に信用できるのか試すために問題行動を繰り返すというものなのですが自分が前の職場で繰り返していたこともこれに近かった気がします。鬱病と、溜まりに溜まった怒り、試し行動職場の人との関係が近づけば近づくほどに受け入れてもらえるのか、不安になってどこか試すような態度になって思ったような結果が得られないとやっぱりダメなんだと、鬱になったり爆発寸前になったり感情もコントロールできなくなっていました。職場の人からみたら、すごく迷惑な人でした。この年になってそうなったら、それはみんな理解できなくて離れていくと思います。でも自分のとっては抑え付けていたものから、ようやく解放できるようになってきた抑え付けていたままだったらよかったのかと、思ったりもしましたがきっと別の形で、でてきていたかもしれません。自分は幸い両親は健在でしたがでもなにかのきっかけであまり親を信頼できなくなりました。自分からはあまり関わらない、いつも背を向けていたような気がします。愛着障害、自分にもあるのかもしれません。どっか、欠けていてだから人と関われないのかもしれません。前の職場でようやく少しずつだけど人と関われるようになったけどまたゼロになりました。もしかしたらマイナスかもしれませんが。

  2014.07.26

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  恋愛

  最近、恋愛してもいいのかなと思うようになりました。自分は一生恋愛しない（できない）と思っていたのでこれは大きな変化だと思います。これまで自分は恋愛に積極的になれませんでした。身体的なコンプレックスもありますが一番大きかったのは相手を傷つけてしまうのではないかという恐れがあったからまえにラブレターを書いたこともありましたがあのときだってほんとはうまくいかないとわかっていたから渡すことができたというのもあります。逆に万が一うまくいったらどうしようと思っていました。とても素敵な人だったから傷つけるのが怖かったです。でも自分を責めないようになって少しずつ自分を肯定するようになってもっと生きていることを楽しんでいいんだって思えてきました。傷つけるかもしれないと恐れていたのは実は自分が傷つくのが怖かったのかもしれません。

  2012.07.11

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  今年も半分過ぎました。

  今日で６月も終わり、明日から７月です。もう今年も半分過ぎてしまいました。今年は始めは精神的に混乱していて周りにもずいぶん迷惑をかけてしまいました。それから自分の抱えているものを自覚しそこから回復への道が始まりました。そして今に至ります。まだまだ時間はかかりそうですが着実に変化は訪れています。まえほど自分を責めなくなりました。身体のサインに気づけるようになりました。自分の感情に気づけるようになりました悪い癖が出たときは、そのことに気づき変えていくことができるようになりました。自分は自分を好きになっていいんだと思い始めました。少しずつ少しずつですが、良い方へと変わっていきます。

  2012.06.30

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  抱えているもの

  アダルトチルドレンとわかってからいろいろみていくと当てはまるものがたくさんあります。対人恐怖症の視線恐怖自己愛性人格障害認知の障害躁うつ病絶望的な気持ちになりましたが改めて考えてみるとアダルトチルドレンの特徴のそれがどれにもつながっているだけでした。もうこれ以上当てはめるのはやめようと思いました。自分の抱えている問題を認識したらあとはそれを改善していくだけ癒しをつづけて、あとは今を生きていくだけ。最後にユーチュブで自己愛性人格障害を抱えている人がいかに嫌われ者か語っている動画がありました。すごくショックでした。がそれが現実だろうなぁと思いました。自分もいま職場で全然しゃべれないので怖がられてるだろうなぁと思います。でもほんとは自分だって仲良くしたい、けど意識すればするほどできなくなります。

  2012.06.18

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  誕生日と変化

  昨日、６月８日誕生日でした。３１になりました。３０を過ぎてなにか変わるのではないかと期待して過ごした一年。でもなにも変わらずむしろ、周りとの関係は悪化する一方だったように思います。だけど、自分の心の傷に気づけました。自分と向き合うようになりました。回復への努力を始めました。すこしずつですが、変化があらわれているように感じます。今年の誕生日は、すこしだけどちゃんと向き合えた気がします。それまで自分にとって誕生日は特別な日ではなくただひとつ年をとったという事実だけがあるだけの日でした。おめでとうと言ってもらうこともなく、過ぎていきました。でも今年は特別な日だと感じました。生まれてきてよかったと思いました。生まれてきたことに感謝しました。そして周りの人たちに感謝しました。そんな風に素直に思えるようになれたことがうれしかったです。

  2012.06.09

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  怒りの裏側　寂しい気持ち

  先日、また怒りを爆発させてしまいました。そして、自己嫌悪…どうすることもできない。ただ今回怒りのプロセスを見つめ直して気づいたことがあります。それは、自分はほんとはすごく寂しいんだってこと寂しくて寂しくて、誰かにわかってほしくてつい近くいる人に当たってしまう。無視しないでって！だけど他の人から見ればわかるわけないってこともわかってるだって自分が何も言わないからでも言えない。いままでずっとそうやって生きてきた。自分の気持ちを押し込めて、他人に嫌われないように。（それと、どうせ誰にもわかってもらえないという思い込みも）と、まだまだいろいろありますがとりあえず、怒りの裏側にある感情が寂しさだとわかっただけでもひとつ前進しました。

  2012.06.05

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  アファーメーションとエヴァ

  毎日アファーメーションのCDを聴いています。アファーメーションとは自己肯定の言葉です。毎日繰り返し聴くことで否定し、傷ついた心を癒すことができます。先日、ふと考えていましたがTV版エヴァの最終回って自分が今やっていることと同じような感じがしました。自分が嫌いで、否定し続けたシンジが（自分が信じ込んでいる）現実を見つめ自分を肯定し、受け入れるまで行程。アダルトチルドレンの癒しあの頃はまだわからなかったけど…みんなそれぞれに愛着に障害を抱え、癒しを求めていたんだなぁとそういう物語だったのだと今更ながら気づきました。あの頃エヴァに惹かれたのはそういうものを無意識的に感じていたのかもしれません。あと、旧劇場版で満たされて、溶け出して、ひとつになるシーンは空の思想でしょうか？まだまだ奥深いですね。

  2012.05.30

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  パンドラの箱

  自分がACだと気づいてからまず自分を責めることをやめました。なにかあるごとに「どうせじぶんなんか」とか「やっぱりだめだ」とかそんなふうに何度も繰り返し繰り返し自分いじめをする自分…責めることを止めて、とても楽になりました。これからは自分をあいしていこうと決めました。だけど…これはまだはじまりに過ぎませんでした。いままで心の底に溜め込んでいた怒りが溢れてきました。長年の怒りは恨みつらみとなって自分を蝕みます。もう誰も信じられない。なにもかもが許せない。とても強くて苦しい気持ち内にある自分はこんなにも苦しかったんだとわかったとき涙が出てきました。正直、しんどい毎日です。ささいなことで怒りが爆発して周りとの溝は深まり、ますます孤立していくばかり。いままでは自分を責めることが蓋になっていたでもそれでも前に進むためには開けるしかなかったと思います。長い時間がかかるかもしれないけれど苦しんできた自分を癒してあげたいと思っています。それができるのは自分しかいないのだから。

  2012.05.09

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  心に余裕を

  今日の帰り道、写真を撮りながら思ったこと。もっと楽しまないともったいない写真もだし、生きていることも全部。いつからか笑える余裕がなくなっていたのかも…いつも苦しくて、いらだって、うまくいかない。その繰り返し。悪循環。斉藤学さんの本に心の余裕をもつことについて書いていて寄生獣を思い出しました。ミギーもたしかそんなことをいっていたような…大事なことですよね。もっと心に余裕を持とう。今の自分を認めて、肩の力をすこし抜いて笑おう。写真ももっと楽しもう。自分の好きなように撮っていいんだ。すこし楽になりました。

  2012.02.19

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  認める

  自分はＡＣ（アダルトチルドレン）です。自分はずっと自分のことを肯定することができませんでした。ずっと否定して責め続けて生きてきました。人から嫌われることを極端に恐れて自分の思いは内に閉じ込め、ただおとなしい”いい子”を演じてきました。最近、斉藤学さんの「自分のために生きていける」ということ、という本に出会い共依存やアダルトチルドレンのことを知りその症状が自分の今の状態とあまりにも似ていることから自分もそうなのだと気がつきました。本当によかった。まずは知ること、そして認めること。回復はそこから始まるのだと思います。ようやく自分として生きるためのスタートラインに立つことができました。

  2012.02.15

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• いつか、ひまわり畑を

  私はひまわりの花が好きです。２年前は少し遅かったのか、暑さにやられたのか、枯れていました。去年は少し早かったのか、まだちいさく花もひらいてなかった。そして今年は忙しくて見に行くことができなかった。でもいつかきっとひまわり畑をみたいと思っています。

  2009.08.15

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• 生まれた日のこと

  先日ラジオを聞いていて自分の誕生日に両親に花束をプレゼントしたいという方がいました。自分を生んでくれたこと、育ててくれたことへの感謝の気持ちだそうです。私は作業をしながら、素敵なことだなとおもいました。それで、そのあとにパーソナリティーの方が誕生日というのはお母さんが頑張った日でもあるんだよねっていっていてなるほどなぁっておもいました。私がこうして今生きているのも母が頑張ってくれたおかげなんだないままで生きてきたのも両親のおかげなんだなって思うとほんとに感謝ですよね。いつかわたしも素直に感謝の気持ちを伝えられたらとおもいました

  2008.02.14

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• 書けない

  この数日なんどか更新しようと文章を書いているのですが書いているうちになんだか嫌になって何度も消していました。書きたいことはいろいろあったのにうまく書けない。なんだかたわいないことで誰にも関係ないことばかり。どうやらまた気持ちが後ろ向きになっているのかも。

  2007.09.12

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• 壁の話

  前の話の続きですが壁を作っていたのは全部自分だったんだなといまさらながらに気づきました。まえの仕事で２ヶ月であきらめてしまってその次もうまくいかなくてだから２ヶ月続けるということが私にとっては壁になっていました。今の仕事も今はなんとか２ヶ月を過ぎてほっとしていますがそれまでは２ヶ月になるまではまた駄目になるんじゃないかなとかなり不安でした。もちろんこれで終わりじゃありません。これから３ヶ月、半年と壁はあります。だけどとりあえずひとつの壁を越えました。このブログを始めたばかりのころは一日一日投げずに続けることが壁でした。越えた今、すこし自信がつきました。壁はいろんなところにあります。人間関係でもそうだし、仕事でも…でもその壁を越えたときちょっとだけ変われる。自分でつくってしまった壁だけどそれに向き合い越えていくことで少し自信がついて成長してそうやってみんな進んでいくんですよね。

  2007.08.26

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• つもり

  つもりというのは本当に理解しているのとは違い、大体わかっているということだったり全然見当違いをしていたりする。私は今までわかっているつもりで済ませることが多かった。でもそのせいで素直に受け入れることが出来なかったように思います。わかっているつもりで壁を作っていたんですね。そのせいで仕事でも失敗したりしたし表面的にしか物事を受け止めることが出来なかった。最近になって自分って実はなんにもわかってなかったなぁってことがわかってなんだか前より素直により深く物事を受け止められるようになった気がします。

  2007.08.24

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• 暗い道を

  ずっと暗い道を歩いていた気がしました。私だけが一人ずっと。だけど自分には家族がいるし五体満足な身体がある。写真というやりたいこともある。それは凄く幸せなことじゃないかなと思いました。自分が今回したことはそれは最低な行為かもしれない職場の人にも家族にも迷惑もかけた情けないやつだってことにも変わりない。だけどだからこそこれから頑張っていこうと思っている自分が居る。それでいいんじゃないかなと思った。ぐじぐじ悩みつづけるのも自分だし…結局はどんな出来事も自分しだいでプラスにもマイナスにも出来たりするきっとこれからも嫌なことや苦しいこともたくさんあると思うけどできるだけプラスに変えていける自分でいれたらいいなと思う。ようやく明かりがさした気がした。

  2007.05.10

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• ココロから悔しいと思えたこと

  考え方は少しずつ変わってきたと思う。だけど、じゃあ何をやったのかというとなにもやっていない。仕事さがしは難航中…これだったら前の仕事をやめないほうがよかったと母からいわれる始末私としてはもっと頑張りたいと思ったし、先々は自立できるようにと思ってた。そのためにはその仕事では無理だと。だから…でも実際は何もやっていない事実は変わらない。それだったら少なくても何かやっていたほうがよかった？こんなに見つからないならいっそ県外にでてみようかなとも思う。だけど母には反対された。また駄目になるだけだと。信頼されていない。でも仕方ないこと。私のいままでしてきたこと、どれだけ迷惑かけたのかを思えば。それに実際自分だってやっていけるのか不安だしただ逃げているだけなのかなと思う。面接にいって、ひとつ駄目になって落ち込んでそんな繰り返し昨日、弟にしかられた。ごちゃごちゃ悩んでいることを。そして自分を高める努力を怠ってきたことを家族からも信頼も期待もされていない悔しさをその責任が全て自分にあることを突きつけられました。今はすごく悔しいです。なんでもっと頑張れなかったんだろうって自分にすごく腹が立つ。だけど最後に弟がいま気づけたからよかったってヘンにうまくいってもっと先に気づくよりずっといいって。いま、自分のできることを一生懸命やってみようと思います。どこか他人事だった自分の人生にようやく今、向き合う覚悟ができました。

  2007.02.14

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• 気づけたから

  仕事が見つからなくて最近愚痴ばかりこぼしていますが結局自業自得なんですよね。自分で投げ出してきて信頼を裏切ってきて引きこもっていたのも全部いままで必要とされた場所でひとつのことを投げ出さず頑張っていたならきっとこんな風にはなっていなかった。でも私は馬鹿だから全部失ってみて初めて気づいたひとつひとつ実感してわかったどんなに大切だったのかだからそれで後悔はしていません。むしろいま気づけてよかったと思います。いまはココロからそう思えます。きっと人よりも大変かもしれないけどもそれなりのことをしてきたんだから受け入れていかないければいけないそれでも私を必要としてくれる所があるのならば私は頑張りたいと思う。まだまだこれからです。

  2007.02.11

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• 前向きに

  最近自分の中で考え方が変わってきたと思う。なんていうか前向きになりました。うまくいかないことも受け入れられるようになったし自分の駄目な部分とも向き合えるようになってきたそしてそこから変わってゆけばいい。いいほうにいいほうに自分の変わっていきたいように今はそう思えます。

  2007.02.10

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• 大事なのは続けること

  今年はいろいろと世界が広がった気がします。新しいカメラを手に入れてマクロ機能のおかげで前より花を撮るようになり、花の名前も少しはわかったりしてちょっと遠出をすることでいままで見たこともない世界が広がっていることを知りました。大好きな猫もまえよりも撮れるようになってきてやっているあいだはわかんなかったりするけどこうして振り返ってみるとちゃんと一年をすごしているだなと。すこしずつ前に進んでいる。だからあせんなくてもいいのかもって思いました。まだ新しい人生ははじまったばかりだし。これからです。

  2006.12.16

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• 自分勝手

  結局わかっているんです。自分が勝手に負い目を感じ卑屈になっているだけなんだってこと。自分が変わんないときっと一生このまんまなんですよね。かといって変わるぞって力入れても変わらないもので…自分に大事なのは肩の力を抜いて自然体で過ごせるようなることなのかもと思いました。あともうひとつ絶対的に足りないのは経験私は人とともに過ごすことで学ばなきゃいけないのかもしれません。笑ったり泣いたりすること。そして自分だってけして一人ではないってことを。

  2006.11.17

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• 苦手

  いまだに人が苦手です。くすくす笑っている声が聞こえると自分が笑われているように感じたり時々すごく避けられているようにも思えたりだから人前ではいつも無表情でまるでそうすることで自分を守るみたいな感じ…友達同士で騒いでいたり、恋人同士で腕組んでたりとかみるとすごくうらやましくて、ちょっぴり憎らしくてでも自分にはそういうのは無理だってわかってるから余計に寂しくなります。

  2006.11.15

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• 希望を持って

  最近ＣＭで流れている曲がすごく気に入っていてレンタルで借りてみようかなと探してみたのですが見つかりませんでした…古内東子のbeautiful days。「明日には今日より光がみえる　そんな自分でいたい」って歌詞がすごくいいなぁと思いました。明日はもっと、って希望を抱いている感じ。もうずいぶん忘れていました。私には明日は今日の続きで似たような日々をただなんとなく過ごしていました。もったいないですよね。すこしイメージをふくらませて明日はどんな楽しいことや素晴らしいことが待ってるのかなってそれだけで未来が輝いてみえるのかもただたんたんと生きるのではなくて希望をもって生きたいものです。

  2006.11.09

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• 人生

  ついさっきまでドキュメンタリーをみていました。泣きながら生きて…人生ってすごいですねその家族の１５年間を見ていて生きてるってなんて悲しくて切なくて愛おしいんだろうって。いろんなことに翻弄されながらもそれぞれがそれぞれの人生を必死に生きている。そして私たちもそれぞれの人生を生きているんですよね。私は私の人生をいま生きている。そのことがとてもすごい事なんだなって。高校を卒業してからもうすぐ１０年当時じゃ、考えもつかないような今があります。これからどうなるかはわかりません。でも今、写真とカメラと出会って写真が私が私らしくあるためのきっかけになるのではないかなとなんとなくそんな風に思います。

  2006.11.03

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• 生きてる！って感じで生きたい

  斉藤一人さんの本の中で生きている間は生きてる！ってかんじで生きるというのがあって自分もそういうふうに生きたいなぁと思うようになりました。今までが自分を隠していきてきた感じだったのでなんかもっと自分を叫びたいなぁって空に向かって両手を広げてわぁ～って大声で叫びたいみたいな実際できないけど時々そういう衝動にかられるときがあります。自分はここにいるぞ～って写真もそう。もっと他人の目を気にしないで撮りたいものを撮るぞ！って感じで撮っていきたい。もっと楽しみたい。今はどこかまだ消極的で恥ずかしいって気持ちが勝っているけど自分はもっともっとやれるって心のどこかでわかってる。だからくやしくなったりしてだからもっと頑張ろうと思う。自分の思い描いている写真が撮れるようにこれからももっと。

  2006.10.26

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• 最善

  朝、時々今日もうまくできるかなって不安になったりするそういうとき私は斉藤一人さんの本や相田みつさんの言葉や「赤毛のアンの今日が幸せになる言葉」を読んだりする。そうすると不思議と大丈夫と思えたりする。昨日も赤毛のアンの「私はここで生きることに最善をつくすわ。」という言葉にはっとさせられました。失敗するとかしないとかそんなんじゃなくてただここで生きることに最善をつくす失敗したってそれを次に生かせばいいんだただそれだけのことなんだって当たり前のことだけど改めて気づかされました。相田みつをさんの言葉で「いま　ここ」というのがありましたが大切なことって本当に当たり前の中にあるのかもなぁと思いました。

  2006.10.23

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• 幸せ

  最近、当たり前のことに幸せを感じる。朝、家をでて朝日を浴びながら歩いているときに幸せを感じるいつもの場所でのんびりしている猫をみかけるとき幸せを感じる仕事があるってことに幸せを感じる。仕事が終わってのんびり公園で過ごしているとき幸せを感じる。帰る家があることに家族がいることに幸せを感じる。夕日が沈んで行く様子を見ながら今日も無事過ごせたなぁってそういうとき幸せを感じる。めちゃくちゃうれしかったり、感動したりうまくいかなくて落ち込んだりほんとにいろんなことがあるけどだからこそ私は幸せです。

  2006.10.16

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• マイナスだった

  最近になって気づいたこと。何もかもがうまくいかなかったあの頃は全てがマイナスになっていたなぁって。できないとあきらめてできるようにまずやろうってことが考えられなかったり迷惑かかるからってなにもやろうとしなかったりでもそういうのが一番迷惑だってことをわかろうとしなかったり今振り返ると馬鹿みたいですよね。でもあの時はそうだった。なにやってもうまくいかないように思えてそんな風に思うとほんとにそうなったりだからなにもやらないように息を潜めて生きていた。でも何もやらない…できないというのはほんとにつらくて喜びもうれしさもない同じような日々の繰り返しの中で何のために生きているのかもわからなくなって…そんな悪循環だった。でも今はわかります。だからこそ変わっていこうってプラスに考えられるようになりました。そしてそれはきっとあのマイナスだった時の経験があるからだと思います。

  2006.10.15

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• 変わっていこう？

  1/4の日記でも書きましたが再確認の意味もこめてもう一度。自分はいろんな人を傷つけてきたしその信頼を裏切ってきてそんな自分は幸せになっちゃいけないと思ってた。だけどなんて自分勝手な考えだったんだろうって気づきました。結局それは何もできない自分への言い訳でした。相手はほんとはきっとそんなこと望んでないと思う。そりゃ中には地獄に落ちろみたいなぐらいに思っているかもしれないけど…私は傷つけてきた分、いい人間にならなきゃなぁいけないんだと思う。というか、なりたい。それこそがほんとの罪滅ぼしかな？弱い自分を守ることに必死なって、自分の都合ばかり…未熟ゆえに、人を傷つけて生きてきたそんな自分を変えたい。もっと強くありたい。もうこれ以上傷つけなくてすむように。そのために少しずつ変わっていこう。幸せになろう。塞ぎこんで何もしないのはもう止めた。

  2006.09.16

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• 好き？

  昨日自分の理想について書きましたがきっと叶わないことを夢見てるんだろうなぁとおもいます。だからこそ理想なのかもしれませんが…私はこの年になっても人を好きになるってことがわかりません。いろんな恋愛映画も漫画を読んだってわからない人を好きになるってどんな感じでしょう？ずっと一人だったし人のなかに入っていくのが苦手だというのもあるのかもしれませんが今でもそのことがずっとわからないのです。でもそんな自分でも一度だけこれが人を好きになるってことなのかなと思える人がいました。ほんとはわかってないのかもしれないけどその人と話すとうれしくて、ちょっと話せるだけでも幸せな気持ちになってもっと話したいなぁって…結局その後…私はそこから逃げ出しきっとその人は新しい場所で頑張っていると思います。時々今でもその人は今頃どうしてるかなと考えたりしています。

  2006.09.15

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• 理想

  　いつも眠る前に坂本真綾さんの『a Happy Ending』を聴いています。お金がなくても、おじいちゃんになってもおばあちゃんになっても、お互いがお互いに愛しているという私が思い描いていた理想を歌にしたみたいな曲です。ライブのときもラストに歌ってくれて、あの時は少し泣いてしまいました。でもこの曲のような感じもいいけど愛してるなんて照れくさくてそっけない感じだけどお互い大切に思っているみたいなそんな日本的（勝手なイメージですが）な感じも好きです。　前に何かの本で読んだ話ですが仕事ばかりにかまけていた映画監督が死ぬ間際に妻に一言「今まですまなかった」ってあやまるのですが妻はにっこり笑って「いいえ、ゆるしません」と答えてそれから…ちょっと忘れてしまいましたがその話を読んでなんだかいいなぁと思いました。　私にはきっとありえないことだけどでも時々私にもきっといつかなんて夢見たりします。大切と思える人と出会い、大切な人と過ごす日々。本当に幸せだろうなぁとおもいます。

  2006.09.14

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• ツイてる

  自分はなんてツイてるんだろうと思った。あの時投げられかけた言葉はとてもつらいものだったけれどほんとに何も信じられなくなるくらいショックだったけれどだからこそ、大事なことに気づけた。もっとあとになってそうなったとしたらきっともっと大変なことになっていたと思う。だから自分はすごくラッキーだった。その後こんな自分を受け入れてくれ前の職場に出会えたこともすごくラッキーだった。あの場所で働けなかったら、あの人たちに出会えなかったら自分は今も誰も信じられないままだったと思う。今仕事がなかなか決まらないのもだからこそ頑張りなさいってことなのかもってもし簡単に決まるのならきっと仕事のこと、簡単に考えてしまったかもしれない。実際、若いときはそうだったし…だから結局何が言いたいのかというとうまくいかないこともある側面から見ると実はツイてたんだなって思いました。ようは気持ちしだい？

  2006.09.10

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• keep tryin'

  昨日の日記に挑戦し続けることというタイトルで書きましたが宇多田ヒカルさんの曲でも挑戦し続けることの大切さを歌った曲がありますね。「keep tryin'」最近よく聴いています。私的には『少年はいつまでもいつまでも片思い』という歌詞が一番気に入っているのですが何度も聴いているうちにいろいろと自分と重なる部分が見えてきたりたとえば「どうでもいいって顔しながら、ずっとずっと祈っていた」という歌詞もそのまんま自分のことだったし「ちょっと遅刻した朝でもここからがんばろうよ」という部分は躓いて、みんなより遅れてしまった自分のことをはげましてくれているように感じたり「どんなときでも価値が変わらないのはあなた」とか「情熱に値段つけられない」とか当たり前のことだけど忘れがちなことに気づかせてくれたりなにより最後のお父さんもお母さんもお兄ちゃんも車掌さんもお嫁さんも挑戦し続けているという歌詞が自分だけが悩んでるんじゃないんだなってみんな、不安と戦ったりしてそうして今があるんだなってそして自分だっていまはこんなだけどずっと前はそうやって挑戦してたのかなって。ほんとに当たり前のことを何言ってんだって感じですよね。でもそういうことに限って忘れてしまったりして躓いて痛い目にあってようやく気づいたりする。少なくとも自分はそうでした…それにしてもこの歌もそうだけど昨日書いた本の言葉もそうだけどこうしてこの時期にそういうものが集まってきたことに運命めいたものを感じました。実は仕事がなかなか決まらなくてやっぱり自分にはなにも出来ないんじゃないかってまた逆戻りしそうになっていたけどほんとは自分が勝手に限界を決めて無難なものだけを選んだりしてただけなのかなって最初から無理と決めずにやってみたいなぁって少しでも思えたのなら挑戦してみようってそう思えるようになりました。

  2006.09.04

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• 挑戦し続けること

  自分はいつもどこかで自分には無理だって思っていろんなことあきらめてきたけどある本で何かを成し遂げるときの選択肢はひとつはできると思うか、はじめから無理とあきらめるかのいずれかだとそして出来ると思えばこそやる気も勇気も湧いてくるものだとそう書いてありました。『人生が全部うまくいく話』という本のなかでも「簡単」と思う人が成功するとありました。逆になんでも「大変」「難しい」と言う人は失敗者だそうです。それは…結局なにもやらないから。読んでいて自分のことだと思いました。なにかあるたびに無理と決めて何もしないまま自分なんてこんなものだってだんだん小さくなっていく自分。もっと挑戦してみればよかった。失敗しても逃げなければよかった。あとからひとりになってやっぱりなぁってつぶやいて…そんなんじゃなくて最初にちょっと出来なくたって、次には出来るようになってたかもしれない。ただそれだけのことだったのに…それで笑ったりして、友達もできたりして…今みたいに一人ぼっちにならずにすんだかもしれない。…でも終わったことはしょうがないですよね。ほんとにね、いい経験をしました。これからは、二度と同じような後悔をしないように生きていきたい。できると信じて、投げ出さずに。

  2006.09.03

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• ひとりはさみしいから

  仕事をやめてから家族以外の誰とも話す機会がなくなりました。正直さびしいです。改めて自分は一人なんだなって強く感じます。友人がいるってことがどんなに幸せかいまさらになってこんなにもわかってでも遅いですよね。きっと自分はこれからもひとり…

  2006.08.20

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• 自分だけの・・・

  ブレイブストーリーを観て千年女優を観て坊ちゃんを読んで月の砂漠にさばさばとを読んでついでにゲド戦記を観てすごくすごくよくて、何度も思い返したりしてそういう物語に出会えたことが幸せだなって思えたりでもそれと同時にくやしいなぁって気持ちになる。自分もなんかカタチにしたいなぁって小説でも漫画でも写真集でも何でもいいから、自分のものを。自分自身のなかにあるものを。とりあえず昔書いた小説もどきやアイディア帳なんかひっぱりだしたりなんかして今までのアルバムを見直してみたりして今からはじめたいと思う。自分にしか作れないものがあることを信じて。

  2006.08.08

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• １２日目

  辞めてからもう１２日がたった正直あっという間だった。最近は外に出るのも億劫になっている何もしていない自分の居場所なんてまるでどこにもないみたいに自分だけが仲間はずれのような気分。早く次を探さなきゃなぁと思う。そうでないとせっかくつかんだ自信もやる気も全部なくなってしまうようでそのぶん不安だけが大きくなっていく。

  2006.08.03

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• 自分らしく

  最近ずっと悩んでいました。新しい仕事を探していても自分にはどれも無理なような気がしてくるし・・写真もいくら”いい写真”が撮れてもそれが何って感じでブログももうやめようかなと思ったりでも今日ふいにわかった気がした。他人ばかり気にしている自分に気づいた。こうしなきゃ駄目だって勝手に決めていた。でも本当は自由なんだ。自分が決めたこと、自分が正しいって思ったことをやっていけばいい。写真だって自分が楽しいから撮ってるんだ。別にほめられたいからじゃなかったはず。でもいつしかそれに慣れすぎていたのかもしれない。もっと自分をしっかり持とう。自分が本当は何を望んでいるのか、それを知るためにもっと自分と向き合おう。自分に逃げないでいよう。自分に責任を持とう。自立できるようになろう。もうすぐまた年をとる。いつまでも誰かの後ろに隠れているわけには行かない。自分で進むんだ。失敗したっていい。今度こそ投げ出さず前へ。

  2006.05.30

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• 5月の終わりに

  気がつけばもう5月もそろそろ終わりですね。周りを見渡せばアジサイももう咲きはじめています。6月になれば、私はまたひとつ年をとりそうしてまた一年がめぐる。なんだか不思議な気持ちになった。そうしてずっと生きてきた。そうしてこれからも生きていく。生きていることの不思議人との出会い、別れ移りゆく時代のなか美しくも切ないこの世界で私はいま生きている。

  2006.05.27

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• 未来

  時々何もかもがわからなくなる。自分のことも今までのこともいま目の前のことも何もかもがまるで夢であるかのようにただ時間だけが過ぎてゆく。先なんてぜんぜん見えない。どんな未来だっておかしくない。そんな人生の大きさに押しつぶされそうなそんな気持ち。あまりにも広大な未来。それはつらいことなのかもしれない。でも自分しだいでどうとでもなる未来。そのことに気づけたならそれはとても幸せなことなのかもしれない。自分の力で自分の未来を築こう。そうなるように生きていこう。そんなことを考え、ひとり涙を流していた。

  2006.04.18

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• 変わったもの変わらないもの

  今日は思い出の場所めぐりをしてきました。通っていた小学校もよく上り下りしていた階段も遅刻しないように駆け抜けていた近道もよく遊んだあの公園も。変わったもの、変わらないものあるけどあの頃の出来事のひとつひとつが自分にとっての宝物だったりする。いつかまた訪れよう。そのときの私はどんな風に変わっているだろう。今日見た景色はどんな風に変わっているだろう。変わってゆくことは少しさびしいけれどいつかそれさえも思い出の一部として輝くことだと信じて私は今を進む。

  2006.04.09

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• 自己の成長

  本当は全然わかってなかった。全然わかろうとしてなかった。今は自分の甘さがよくわかる。誰だってみんなどこか苦しかったりするんだ、つらかったりするんだそれでも歯を食いしばってがんばっているそうして笑っていたりするんだ。私ももっとがんばらなきゃ駄目だ。今に満足してしまっている自分は嫌だからもっとどこまでもいこう。変わってゆくことを恐れずに自分を成長させてゆく。

  2006.04.06

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• 認め合うココロ

  前にテレビで夜回り先生をみててあの時は「いいんだよ」って言葉が信じられなかった。あの頃の自分はなにもできなかったから駄目な奴だって要らない人間なんだって自分で思っていてだからいいわけないってそう思った。でもいまならわかる。いいんだよっていってもらえることで前に進めるんだ受け入れてもらえて始めて変わっていけたりするんだだからもっとお互いを認め合えるようになるといいなぁいいところも悪いところも失敗だって、ちょっとした違いもそれから変わっていけばいいそうしたらもっと生きやすくなるのになんて最近そんなことを考えてる。

  2006.03.28

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• 肯定する幸せ

  太田順一さんの「ぼくは写真家になる！」という本の中に「写真は否定ではなく肯定」とあった私もまえからそれを感じていた。いいなぁと思えるものをただ心のままに切り撮る。日常を世界を”今”を肯定する。そして撮ることでここにたっている自分を肯定している。・・なんて、ちょっとおおげさかな。ただ私はいいなぁと思えるものを撮っている時幸せを感じる。

  2006.03.27

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• ココロノ自由

  最近になってわかってきたこと。もっと自由でもいいんだ絵を描いていてもこうあるべきと自分で勝手に決めていたような気がするもっと自由に好きなように描いてもよかったのになんだってそう感情も生き方も幸せさえもこうあるべきだと決めてた。それ以外は駄目だって否定して私はなんて息苦しい生き方をしていたんだろう。みんな自由なんだよ。生きているんだから。もっと泣こう。もっと笑おう。もっと好きなこと突き詰めよう。私らしく生きよう。自由でいよう！

  2006.03.16

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• 一年前の日記

  今日は書くことが全然思いつかなくてさっきまで昔つけた日記を見ていました。そのなかで気になったのが去年の今頃につけた日記。「写真を撮るということ」と題された日記の中で私が写真をなぜ撮るのかその原点が書かれていました。シンプルでだけどその気持ちが今までの私を支えてきてそしてこれからの私を支えていく。撮ることに慣れすぎて当たり前に思ってしまっていた今こうして、あの頃の気持ちを再確認できたこと。改めて日記をつけてきてよかったと思います。

  2006.03.13

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