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テーマ:食べ物あれこれ(50369)
カテゴリ:果実植物
妙丹ガキは長宝珠形をした小ぶりの渋ガキです。
殆どは干しガキになりますが、シブを抜いた生食もいけますよ。 渋を抜くにはへたの処に40度くらいの焼酎をつけて、密封して置きます。早く抜くにはコタツの中にいれたりします。 糖分は意外と多く肉質は粘りがあります。小型なので種もありません。 でも最近は実を採ることもなく、放置してある木が多く見受けられます。木が高く、枝が細く折れやすいので収穫には危険が伴います。ここにも高齢社会の影響があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.07 13:00:22
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