実は。。。RPGはあまり好きではない。
さて、こんちわ。風邪っぽいので今日は講義をサボり気味なkotukoです。今日は午前中は風邪薬を飲んでずっと睡眠~。お昼ごろ体温計るも・・・37℃↑;;(うん、実習が本格的に始まる前に治したほうがいいと思ったんだ。うん。2時ごろ起きて、RSをしていると・・・さて、また・・・”あなたは非正常なプレイですべての行動が禁止されている状態です。”ワールバグ現象が発生しました。うん、トラン西でオートスキル使いながらワールするとダメっぽいね。;;運営には連絡して、治るのをひたすら待つ。ってことで寝ることしかないので;;暇つぶしにHP更新。今回はこれまでやってきたRPGっぽいゲームについて紹介していきます。まず私はタイトルの通り、純正のRPGは苦手です。MMOなどのように人とチャットして過ごせたり、イベントなどがあるRPGは好きなのですが、ちょっと○ァ○ナル~やド○ゴ○~などはただ単に単純作業ですぐ飽きてしまいます。;;;ってことでちょっとナナメ(?)に構えたRPGばかりやって来ました。その中でも隠れた名作かな?と思われるもの上位3作品を紹介していきます。独断と偏見で選ぶ第3位は・・・半熟英雄(半熟ヒーロー) 入手難易度B92年に発売された半熟英雄SFC版。私が小学生だった頃に叔母さんにもらったソフト。RPGに戦略ゲームと笑いの要素(寸劇やパロディ等)を取り入れた名作。内容は平和ボケしまくった国のダメ王子の下に征服をたくらむ集団(名前忘れた;;)が現れ、城の取り合いを繰り広げていくゲーム。途中、月1ペースでいろいろなイベントが発生し、敵との戦闘以外での面白さも深い。エッグモンスターと呼ばれる助っ人モンスターや、ボタン連打による戦闘など、独特のゲーム要素がなかなか面白く、寸劇も結構面白い。1000円未満で中古が売られていれば買う価値はある作品。続いて・・・第2位・・・moon 入手難易度Cプレイステーション用ゲームとして発売されたほぼアドベンチャーなRPG。中学だったか高校のときに友人から借りてすっごくはまったゲーム。内容はRPGをやっていた主人公がゲームの世界に入ってしまい、そこでさまざまな人やモンスターと出会い、頼まれたことを遂行し、”ラブ”と呼ばれるものを集めて行くゲーム。音楽や絵など世界観が独特でなんとも言えぬ不思議な体験ができる。このゲームは好き嫌いがすっごく分かれると思われる。まず、このゲームの中では勇者=悪である!そしてlv上げなどのかったるい操作は一切なく、勇者の悪行をモンスター(や街の住人)側の視点に立って見つめる。んで一番独特なところがRPGって何だろう?ということを見つめなおせる良いゲームだと思う。でも、長所というか短所というか、このゲームは奥が深すぎで攻略本や攻略サイトを見ずにやるべきだと思うけれど、見ないとほぼクリア不可能。このゲームをすべて自力でクリアしたことがあるという兵がいたら尊敬する。(私はその当時、50時間以上はプレイしたと思うがクリアは不可能だった。)(50時間以上もやったせいもあるが、このゲームをしてからは私は純正なRPGをすることはなくなった(そのくらいハマル人には影響するゲーム。ベスト版でも発売されているし、安く売っていたら買ってみるといいかもしれない。(てか、俺が欲しい。)そして・・・独断と偏見で選ぶ第一位は・・・ただいま勇者募集中~おかわり~ 入手難易度A94年にHUMANより発売されたRPGにボードゲームの要素を取り入れた作品。4人(うちCPU4も可能)対戦でモンスターを倒したり、クエストを遂行して名誉ポイントを競いTOPを目指すというもの。途中、仲間を雇ったり、アイテム屋にいって装備をそろえたり、オーブと呼ばれるお邪魔アイテムで他キャラの邪魔をしたりして、ボスを倒して進んでゆく。移動はすべてサイコロを振ることで移動範囲が決まり、止まったところによってさまざまなイベントがあるため、なかなか思うように進めないことが多く、結構たのしい。「ほとんど”○カポン”じゃないか?」と思われる人もいるかもしれないが、このゲームは主人公、MAP、アイテム、仲間に出来るキャラが半端ないアイテム数は優に100以上あるし、仲間キャラも30↑、主人公に選べるキャラも10以上もいる。なかなかやりこみ要素の多い作品ではあるが、この作品も長いためにボードゲームなのに・・・4人でストーリーモードをクリアするのは至難の業。いつかはこの作品の前作”ただいま勇者募集中”を入手したいと思っているが、15年も前の作品なので入手困難。今回はこんなところでノシ~~~おまけ~~~やっぱり・・・今のゲームと比べれば、グラフィックなどが見劣りしてしまう。マイナーでいいから独特なゲームシステム、世界観のある新しいゲーム・・・何かあれば教えて欲しい。