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カテゴリ:童謡・童話
夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か 山の畑の、桑(くわ)の実を 小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか 十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き お里のたよりも、絶えはてた 夕焼小焼の、赤とんぼ とまっているよ、竿(さお)の先 ========== 三木露風作詞・山田耕筰作曲の名曲ですね。 このタイトル、「夕焼け小焼け」とか「夕焼け小焼けの赤とんぼ」とか勘違いされている方、いらっしゃいませんか?かくいう私がそうでした^^; 口ずさむほど好きなのに、タイトルうろ覚え…このいいかげんさが私らしい(っていいわけです) なんか、聞いた話では三木露風は、最初「夕焼け小焼けの山の空」って書いたそうですね。 それはそれで、郷愁をそそらせる詩になっていたと思います。 ところで、この歌を聴いて円谷プロの「怪奇大作戦」を思い出した方、いらっしゃいます? そう、そこのあなた、あなたは円谷フリークです!私と同類ですね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.17 11:13:01
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