|
カテゴリ:童謡・童話
晴れたる青空 ただよう雲よ
小鳥は歌えり 林に森に こころはほがらか よろこびみちて 見かわす われらの明るき笑顔 花さく丘べに いこえる友よ 吹く風さわやか みなぎるひざし こころは楽しく しあわせあふれ ひびくは われらのよろこびの歌 ========== 岩佐東一郎作詞・ベートーベン作曲 文部省唱歌 年末といえば、やはり、これでしょう^^ 第九です。 未来に向けて、明るくよろこびの歌を歌いましょう! 交響曲の原詩の訳はこんな感じです。 「An die Freude(歓喜に寄せて)」 ──ベートーベン第九交響曲合唱── フリードリヒ=フォン=シラー詩・大木正純訳・ベートーベン作曲 歓喜よ、美しい神の閃光よ、 楽園からの娘よ、 われらは情熱に満ち、 天国に、なんじの聖殿に踏み入ろう。 なんじの神秘な力は、 引き離されたものを再び結びつけ、 なんじのやさしい翼のとどまるところ、 人々はみな兄弟となる。 ―――――――――― 人類、皆、兄弟! 来年は、いい年でありますように。。。 皆様の、ご多幸をお祈りします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.31 23:57:16
コメント(0) | コメントを書く |