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カテゴリ:童謡・童話
「翼をください 」山上路夫作詞・村井邦彦作曲
(いま私の 願いごとが かなうならば 翼がほしい…) 「手のひらを太陽に」やなせたかし作詞・いずみたく作曲 (ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ…) 「通りゃんせ」作詞作曲者不詳(わらべうた) (通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細道じゃ…) 「どこかで春が 」百田宗治作詞・草川信作曲 (どこかで「春」が 生まれてる どこかで水が 流れ出す…) 「ドレミの歌 」オスカー・ハマースタイン2世作詞・リチャード・ロジャース作曲 (ペギー葉山 日本語歌詞) (ドはドーナッツのド、レはレモンのレ…) 「どんぐりころころ」青木存義作詞・梁田貞作曲 (どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さあ大変…) 「とんぼのめがね」額賀誠志作詞・平井康三郎作曲 (とんぼの めがねは 水いろ めがね…) 「ないしょ話」結城よしを作詞・山口保治作曲 (ないしょ ないしょ ないしょの話は あのねのね…) 「涙(なだ)そうそう」森山良子作詞・BEGIN作曲 (古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた…) 「夏の思い出」江間章子作詞・中田喜直作曲 (夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空…) 「夏は来ぬ」佐々木信綱作詞・小山作之助作曲 (卯の花の、匂う垣根に 時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて…) 「七つの子」野口雨情作詞・本居長世作曲 (烏なぜ啼くの 烏は山に 可愛い七つの 子があるからよ…) 「花」喜納昌吉作詞・作曲 (川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの…) 「花」武島羽衣作詞・滝廉太郎作曲 (春のうららの隅田川、のぼりくだりの船人が…) 「花の街」江間章子作詞・團伊玖磨作曲 (七色の谷を越えて 流れて行く 風のリボン…) 「埴生(はにゅう)の宿」里見義作詞・ビショップ作曲 (埴生の宿も、わが宿、玉のよそい、うらやまじ。…) 「浜千鳥」鹿島鳴秋作詞・弘田龍太郎作曲 (青い月夜の 浜辺には 親を探して 鳴く鳥が…) 「浜辺の歌」林古渓作詞・成田為三作曲 (あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍(しの)ばるる…) 「春が来た」高野辰之作詞・岡野貞一作曲 (春が来た 春が来た どこに来た。山に来た 里に来た、野にも来た。…) 「春の小川」高野辰之作詞・岡野貞一作曲 (春の小川は さらさら流る。岸のすみれや れんげの花に、…) 「ふじの山」巖谷小波作詞・作曲者不詳 (あたまを雲の上に出し、四方の山を見おろして、…) 「冬景色 」作詞作曲者不詳 (さ霧消ゆる湊江の舟に白し、朝の霜。…) 「冬の星座」堀内敬三訳詞・ヘイス作曲 (木枯らしとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇しき光よ…) 「故郷」高野辰之作詞・岡野貞一作曲 (兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川…) 「蛍の光 」稲垣千頴作詞・スコットランド民謡 (ほたるの光、窓の雪。書(ふみ)よむ月日、重ねつつ。…) 「牧場の朝」杉村楚人冠作詞・船橋栄吉作曲 (ただ一面に立ちこめた 牧場の朝の霧の海。…) 「見上げてごらん夜の星を」永六輔作詞・いずみたく作曲 (見上げてごらん 夜の星を 小さな星の…) 「みかんの花咲く丘 」加藤省吾作詞・海沼実作曲 (みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道…) 「虫のこえ」作詞作曲者不詳 (あれ松虫が、鳴いている ちんちろちんちろ、ちんちろりん…) 「むすんでひらいて」作詞者不詳・ルソー作曲 (むすんで ひらいて 手を うって むすんで…) 「村祭」作詞者不詳・南能衛作曲 (村の鎮守の 神様の 今日はめでたい 御祭日…) 「めだかの学校 」茶木滋作詞・中田喜直作曲 (めだかの学校は 川のなか そっとのぞいて みてごらん…) 「もみじ」高野辰之作詞・岡野貞一作曲 (秋の夕日に照る山紅葉、濃いも薄いも数ある中に、…) 「椰子(やし)の実」島崎藤村作詞・大中寅二作曲 (名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ…) 「夕日」葛原しげる作詞・室崎琴月作曲 (ぎんぎん ぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎん ぎらぎら 日が沈む…) 「夕やけこやけ」中村雨紅作詞・草川信作曲 (夕焼小焼で 日が暮れて 山のお寺の 鐘がなる…) 「雪 」作詞作曲者不詳 (雪やこんこ 霰やこんこ。降っては降っては ずんずん積る。…) 「揺籃(ゆりかご)のうた」北原白秋作詞・草川信作曲 (揺籃のうたを カナリヤが歌うよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ…) 「旅愁」犬童球渓作詞・オードウェイ作曲 (更け行く秋の夜、旅の空の、わびしき思いに、ひとりなやむ。…) 「リンゴの唄(うた) 」サトウハチロー作詞・万城目正作曲 (赤いリンゴに 口びるよせてだまってみている 青い空…) 「われは海の子 」作詞作曲者不詳 (我は海の子白浪の さわぐいそべの松原に、…) 【61~101】 ========== 「親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」(文化庁など主催)の選考委員会は14日、親子で歌うのにふさわしい101曲の童謡や歌謡曲などを発表した。選考は今回が初めてで、一般から募った6671通895曲から選出された。美しい日本語の歌を継承し世代間をつなぐことを目的にしている。101曲となったのは絞り切れなったため。 百選には、「赤とんぼ」(作詞・三木露風、作曲・山田耕筰)、「しゃぼん玉」(作詞・野口雨情、作曲・中山晋平)など童謡のほか、SMAPの「世界に一つだけの花」(作詞作曲・槙原敬之)、山口百恵の「秋桜(コスモス)」(作詞作曲・さだまさし)などの歌謡曲も選ばれた。 (毎日新聞 2007年1月14日) ・・・・・・・・・・ いかがです?歌える歌、いくつありました? 因みに、私は96曲歌えます。。。^^ 選者はだれなのか?はおいといて、なかなか良い選考だと私は評価します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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