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秋桜日記

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2007.07.07
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カテゴリ:童謡・童話
ささの葉さらさら
のきばにゆれる
お星さまきらきら
きんぎん砂子(すなご)

五しきのたんざく
わたしがかいた
お星さまきらきら
空からみてる
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権藤はなよ/林柳波作詞・下総皖一作曲
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権藤はなよ(ごんどう・はなよ)作詞・山梨県 出身 明治32年(1899年)生-昭和36年(1961年)没
- 作品 -
「たなばたさま」「はねつき」「家の背戸・迷子の子狐」「願かけた」「山路来い」「雪こんこお馬」「母さんお里」「手まり」「日暮」「雲雀の子」

林柳波(はやし・りゅうは)作詞・群馬県 出身 明治25年(1892年)3月18日生-昭和49年(1974年)3月27日没
- 作品 -(抜粋)
「おもちゃの汽車」「鯉のぼり」「ひなまつり」「雪やこんこん」「鬼ごっこ」「めだか」「村の水車」「スキー」「ほたるこい」「牧場の朝」「スキーの歌」「夕やけ小やけ」「ポプラ」

下総皖一(しもふさ・かんいち)作曲・埼玉県出身 明治31年(1898年)3月31日生-昭和37年(1962年)7月8日没
- 作品 -
「電車ごっこ」「花火」「螢」「兎のダンス」「ゆうかげ草」「かくれんぼ」「スキー」「たなばたさま」「ゆうやけこやけ」「雨こんこ」「五十音の唄」「雀の宿」「野菊」
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七夕
古くは、棚機(たなばた)とも表記し、今日一般的にたなばたと発音するのはその名残である。元来中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、もとからあった日本の棚織津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉である。
中国
元来は中国の節句のひとつであり、7が重なる日であるため「双七」とも呼ばれた。
日本
七夕に降る雨を「洒涙雨(さいるいう)」といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられている。
起源
日本古来の豊作を祖霊に祈る祭(現在のお盆)に中国から伝来した女性が針仕事の上達を願う乞巧奠(きこうでん)などが習合したものと考えられている。
日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説は『古事記』に記されており、村の災厄を除いてもらうため、水辺で神の衣を織り、神の一夜妻となるため機屋で神の降臨を待つ棚機津女という巫女の伝説である。「たなばた」の語源はこの巫女に因む。日本では奈良時代に節気の行事として宮中にて行われていた。
本来、宮中行事であったが、織姫が織物などの女子の手習い事などに長けていたため、江戸時代に手習い事の願掛けとして一般庶民にも広がった。
織女星と牽牛星の伝説
説話
織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。夏彦星(彦星、牽牛星)は、わし座のアルタイルである。夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、2人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ会うことを許されていた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず牽牛も彼女に会うことができない。その時は、二人を哀れんでどこからか無数のカササギがやってきて、天の川に自分の体で橋をかけてくれるという。星の逢いびきであることから、七夕には星あいという別名がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
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織姫と彦星のおはなしなどが中国から伝わって、日本古来からあった棚機津女の題名だけがまつりのタイトルとして残った、ということでしょうか?
う~ん。。。日中友好!?ニイハオ^^
きこうでん、といえば「ハキュ~ン」しか思いうかばなかった私、、、お勉強になりました^^





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最終更新日  2007.07.07 22:55:21
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