[能書き。]の記事一覧 | 続・工房長のビリ人生

球休みだったので。。

昨夜は息子っちと一緒に早々に寝てしまい、ネタがありません。まぁ、ネタと言っても最近の日記は球漬けの毎日の事しか書いていませんが。。。なので、先日交換したタップについて書いちゃいます。ずっと使用していたＲＤタップ。。肩の部分が１ｍｍ位しか無くなってしまい、限界を感じてたので、交換に踏み切りました。さて･･･何を付けようか･･･と思い、自作のタップケースの中からストックを確認したのですが･･･カムイが１個。ブルーダイヤモンドが１個。キースアンディのブルーが１個。モーリのＭが１個そんなもんでした。以前、ホームセンターで万力を購入したものですから、この機会にと思い、ブルーを締めてたので、今回はブルーを思い切り締めたものを付ける事に決定しました。多分、硬度は１０ｔ締めより格段に硬いと思います。何しろ、購入時点と比べると厚さが２／３近くになってますから。。試し撞きした感じでは、硬さはＲＤの足元にも及ばないですが。。最初は厚いまま撞いて、切れすぎるタップだなぁなんて思ったのですが、それでも、結構薄めに仕上げてみたらかなり良い感じに仕上がって。。ＲＤの唯一の欠点であるチョークのノリの悪さがこのタップによって改善されたみたいです。明後日の夜はホーム(仮)のＨＴなんですが、何回か撞いて新タップの感触にも慣れて来たので、楽しみです。

目指すモノ。

昨日もホームに行きました。２２時近くから３時間パックで入店。終了予定は１時･･･う～ん睡眠時間が足りないかも。。。なんて思いつつ練習開始。先に来ていたＴ星人とＴ内(兄)がセットマッチをやっていたので、独練しながら観察。全般的にＴ星人のペースで進行してた感じ。何しろＴ星人は『入れ』に関して迷いが無いから。。対するＴ内(兄)は最近の練習不足が祟っているのかな。。。そうこうしている内にＯ野さんが登場。一人ですか？お願いします。と誘いが。。格闘家のＯ野さんはいつも礼儀が正しい。。お願いしま～す!!と答え、セットマッチ開始。(5先0.5ｋ)１回目２－５　負け。同じ振りの、やや薄めのカットを厚くトバしまくり惨憺たる結果。しかし、それで真剣になって、２回目５－０　勝ち。３回目５－１　勝ち。４回目３－５　負け。５回目５－１　勝ち。６回目５－４　勝ち。って内容でした。マス割こそ１回しか出なかったものの、中盤での取り切りとかは自己採点で７０点以上だったと思います。後半に少しだらけましたが。。。☆今日現在の工房長のマス割*************************昨　日　　　：　　１２連発累計：　１５　３連発　　　：　　０マス割累計：２４９ボウラード：２５０(Ave199.9/14ｹﾞｰﾑ)**************************************************終了後、雑談の中で○○さんのストロークは良いですね。真似出来ませんよぉ。なんて言われました。そうなのです、それこそ工房長が日頃から目指しているものなのです。ストロークとタッチ。。これは、結構自信があります。気にしている所を褒められたりすると気分良いですよね。。工房長の尊敬するＮ村プロには未だ及びませんが。。少しずつ、精進して行きます。頑張れ自分!!今夜はホーム(仮)で試合。。しかし理事会もあるし･･･

昨夜は球を撞かなかったので。。。

昨夜の仕事...終了したのが２３時過ぎ。球仲間からメールや電話で『今日は撞かないの？』とか『今日、来ます？』とか。。。相手が可愛い女の子とかだったら、迷わず行きますが、イカツいおっさんとかあんちゃんだと、気力が奮い立ちません。。普段なら出掛けますけどね。。このところ、暑い場所での仕事が続き、１週間で４キロ位痩せてしまい、体力的に無理と返信し、寝静まった我が家で愛機『ＤＰ』を磨いてました。キューを眺めていると･･･飽きないんですよねぇ。特に最近、リフィニッシュしてピカピカになって帰ってきたモンですから。。まぁ、半年位経ちましたけど。。色んな事に思いを馳せるのもこんな時。デールペリー氏はこのキューを作った時、どんな事を考えて作業したんだろう？まさか工房長なんぞがこのキューを手に入れるなんて思いもつかなかっただろうなぁ。とか。。。９７年の春、工房長は愛機と出合った。某有名なキューショップである。はじめ、ブラッドワースを買いに店に入ったのだが、「こんなのはどう？」と社長がわざわざ店の奥から出してくれた数本のＤＰの中にこのキューはあった。一目見て気に入ってしまった。。スネークウッドの４剣のインレイハギ。黒檀のバットエンドに象牙のエンドキャップ。フォア・バックに施された象牙のインレイ。象牙のジョイント。ＤＰは他にも数本あったんだが、明らかに他のＤＰとは異質な輝きを持っていた。もちろん値段も異質だった。実際、この『ＤＰ』９６年のモデルで、当時のＤＰキューの殆どがユニロックというジョイント形状を取り入れている。ユニロックというジョイントは工房長の知る限り、ステンレスのジョイントカラーを使用している。しかし、我が愛機はステンレスではなく、アイボリーつまり象牙が使われている。しかもピンには１４金が使用されている。当時の主流だった紙プラの先角が殆どのＤＰに装備されていたが、我が愛機は２シャフトとも象牙の先角。。デールペリー氏の気合が伝わって来そうな、正に『絶品』である。我が愛機と同じデザインのキューは他に１本あるそうだ。けど、情報によると片方はジョイントが壊れてしまったらしい。更に、デールペリー氏の工房は９７年からキュー製作の殆どの行程をオートメーション化。実質的にはプロダクトカスタムの扱いとなってしまった。だから、手作りのＤＰとしては我が愛機は最終モデルの一つだったに違いない。だから、このキューを振れる事を工房長は誇りに思う。ずっと、手が動かなくなるまで、目が見えなくなるまで、撞き続けたいと思う。なんて事を思いながらキューを磨いていましたとさ。本日は飲み会。明日は･･･撞きたいﾅｧ。。。

自分の目を疑う事。

最近、どうにも不調である。基本的に球休日を挟んでとか、筋肉痛になってとか、原因は様々なのだが･･･今回の不調は。。球は入る。力加減も悪くはないはず。しかし･･･シュートミスやラインの読み違えが多い。特定の厚みに対してかなり自信が無くなっている。センターショットがストップしない。等々。。いつも大会と不調時期がカブる。そんな事を思いつつホーム(仮)へ･･･センターショット→振りのある球の押し引き→バラ球取り切り練習中にふと、ストロークが気になり厚みから視線を外してストロークを確認。再び厚みに視線を戻すと･･･キュー先が手球のある方向に向かってない!!厚みの左方向に向かってストロークしてました。多分、感じた違和感はここ。不調の時は、そのままキュー先だけを強引に厚み方向に修正してたみたい。結果、視線に対してキューが左方向から右方向に斜めにストロークしてたみたい。球が止まらず、反時計回りする訳だ。改善策としては。厚みに向かってスタンスし、視線をキューに向けてストロークする。方向に違和感を感じたら立ち位地を修正する。これを違和感が消えるまで繰り返す。こんな感じで修正出来るはず。と思って、ラックをし、ブレイク。時間は多少掛かったが、すぐマス割が出た。しかも、かなり厚みに自信を持って撞けた。昨夜のマス割は２本のみだったが得るものは多かった。明日は予選最終日。無様には負ける訳にいかない。☆今日現在の工房長のマス割**************************昨　日　　　：　　２２連発累計：　　８　３連発　　　：　　０マス割累計：１１１**************************

続・工房長のビリ人生

[能書き。] カテゴリの記事

球休みだったので。。

目指すモノ。

昨夜は球を撞かなかったので。。。

自分の目を疑う事。