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Kou's Wonderland

[MUSIC] カテゴリの記事

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新しいBASSがやってきた！

最近の音楽活動はもっぱらＤＴＭ（Mixtureと言うソフト）での音楽制作で、自分はGuitarとBASS以外の演奏を打ち込みで作っている。そして、Guitarはもちろんマークくんなので、2年ほど前に始めたBASSを弾いている。今まではFernandesのFRB45と言うBASSを弾いていたんだけど最近なんだか急に新しいBASSで弾きたい！と思い始め、けど万年貧乏の私はフツーに新品を買うこともままならないため、ヤフオクやBOOKOFF、ジモティなど中古市場を夜な夜なBASSを探して回っていました。細かいことは省略しますが、なんだかんだあって結局ヤフオクでこのBASS、YAMAHA TRBX-304を見つけました！出品した方も楽器を大事にするとてもいい方に巡り合えて、ものも（写真を見ればわかるけど）新品同様と言ってもいいくらいキレイで、弾きやすいし音もいい、ホントにいいものを手に入れることができてうれしい！と言う結果になりましたっで、このBASS入手を機に、改めて「ちゃんとBASSを弾けるようになりたい」と思い直し、最近は毎日夜中までBASSの基礎（ホントに運指の方法から弦の張り替え方まで）からスラップの方法まできちんと勉強しようと、毎日ずっと触っている感じです。早くこれでレコーディングできるようになりたいなぁ！

Mar 21, 2018

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AL JARREAU went away

最近、ブログをアップするのは、好きなミュージシャンの訃報の時ばかり・・・AL JARREAU(アル・ジャロウ)が死去した。享年76歳。自分の場合は、TOTOからAIRPLAY を聴くようになり、そのメンバーであるDAVID FOSTERやJAY GRAYDONがプロデュースや演奏で参加しているアルバムを片っ端から探して聴いていた時期があって、その流れでAL JARREAUを聴くようになった。当時はそのJAZZ VOCALISTとしての偉大な経歴も知らずに、（ジャズ、ポップ、R&Bの3部門にまたがってグラミー賞を獲得した最初の人）POP VOCALISTとしての彼の力量や豊かな声の表現力に魅かれてかなり聴きこんでいた。しょっちゅう車でカセットテープで聴いてた。無知な自分は、We are the worldのソロパートで彼が歌う姿を見て初めて「あ、この人こんなに有名な人だったんだ」って知ったくらいで・・・（恥）ギターやベース、ドラムやマリンバなど色々な楽器と同じような声を出したり今で言うボイパ（ボイスパーカッション）の元祖と言える人なのかもしれない。。そんな奇抜な表現もさることながら、その広い声域を余すことなく使った伸びやかな声が大好きだった。「Mornin' （DAVID FOSTER）」や「Pleasure （NILE ROGERS)」、「After all （JAY GRAYDON）」など、今でもその豊かな声域と表現力は色あせず、今でも、そしてこれからも聴いていきます。I'd like to thank for God that I could meet a splendid voice of AL JARREAU.Rest in Peace, Al.

Feb 13, 2017

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George Michael went away

George Michaelが死去した。2016年12月25日クリスマスの午後。　享年５３歳。ポップデュオ「Wham!」のメインボーカルとして1981年にデビューし、５年後よりソロ活動を続けていた。セクシャリティ問題（ゲイであることを公言）や、大麻吸引しながら運転し逮捕、所属レコード会社との訴訟騒ぎなど、お騒がせシンガーのイメージは強い。しかし、英国ではアルバムを出すとほぼすべてチャート１位を取るなど、ゆるぎない実力の持ち主でもあった。 Wham!の頃ヒットしたポップチューンはあまりに歌謡曲で聴くことはなかったが、その頃にリリースしているバラード"Where did your heart go?"や、ソロになってからのミディアムロックの曲"Heal the pain"での曲の構成のうまさ、ボーカル／コーラスのうまさなどが際立っていた。まだ死因さえ明らかになっていないようだけど、波乱万丈だった人生にお似合いの最後なのかもしれない。 Rest in peace, George.We'll miss your voice.想像していたよりずっと寂しいよ。

Dec 29, 2016

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Mike went away.

TOTOのBassist、Mike Porcaroが2015年3月15日午前0時14分、自宅で睡眠している最中に家族に見守られながら亡くなった。　５９歳。 2007年に筋萎縮症(ALS)を発症し、療養生活となり、TOTOも2008年に解散となったが、彼の医療費を集めるため2010年から期間限定で活動を再開しており、奇しくもニューアルバム、TOTO XIVを発売する直前に・・・・Mike、最近ベースをカジり始めた自分にはMikeのBASSの難しさやフレーズの複雑さ、それでいて類まれなセンスで決して前面に出ることなくTOTOと言うすごい音楽集団の中で音を紡ぎ続けたすごさがわかるようになってきました。例えばTOTOの数ある楽曲の中で（マニアックだけど）ANIMALと言う曲のベースは、ツボを押さえつつ、出るとこは出てそれでいて簡単にはマネができないセンスある曲だと思う。Mike.I have spent my time with your music. And your music will be in my heart forever. Please rest in peace in Heaven with Jeff.

Mar 21, 2015

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Deepest Sorrow of losing a great voice

　先日ネットをウロウロしていて、悲しいニュースに出会った。　TOTOの２代目ボーカリスト、Fergie Frederiksenが亡くなっていたことを知った。　２０１４年１月１８日　癌のため逝去。　享年６２歳。　TOTOに参加していた頃のFergieAngel don't cry　のPVよりキャプチャ。　　　自分はTOTOの中でも、特にアルバム　Isolationが好きで、　今でも一人で車に乗ると大音量でかけて、一緒に歌う。　（悲しいかな、今では彼のハイトーンボイスは全部はできらないです）　　彼の張りつめた緊張感あふれる、それでいてどこか鈴の音が　聴こえてきそうな・・・神がかった声。　　そして、なんと言っても自分が好きだったのは、英語の発音が　・・・なんと表現していいのか・・・単純にかっこいい！　　例えば　free　と言う単語ひとつでも、その言葉を出すときの　発音がなんともいえず大好きで、一所懸命真似したりしてた。　　TOTO参加の経緯は、初代ボーカルBobby Kimball脱退後の　オーディションでDrumsの故Jeff Porcaroからの強い推薦もあり、　現Mr.BIGのEric Martinなどを退けて加入となった。　　TOTOの参加はIsolationのアルバムとツアーだけだったけど、　　ステージ上でバック転（Backflip）するなど（元は体操選手）、　エネルギッシュなステージングが話題になったりしてた。　　脱退後もボチボチと活動してて、自分もアルバム（Frederiksen/Philips）　とか買ったりしたけど、やっぱりIsolationには程遠い感じで。。　　後年のたぶんソロライブの映像を見つけて観たけど、やっぱり若い頃の　エッジの効いた声はだいぶ衰えていて、ちょっとがっかりしたり。　　今回の訃報を知って、思わず最新で最後のアルバムをポチッと　購入してしまった。（Album "Any Given Moment"）　　理由はもちろん彼への追悼もあるんだけど、Isolationに入っている　彼のボーカルの至極の名曲、Angel Don't Cryの再録が入っているので。　　「流転のボーカリスト」と言われた彼の歌声は、永遠に心に残っている。　　Fergie, Please rest in peace in Heaven Like an Angel. This picture might be the last one.　　追伸　　すみません。　　上記で一度アップしたのですが、その後彼の名前でネットをウロウロしてたら、　彼の死を悼むサイトが想像以上にたくさんあって、その中に上記の再録版　Angel don't cryのPVを紹介するサイトがあって、観てみました。　　Angel don't cry on YOUTUBE　　正直に言って、上にも書きましたが彼の後年のステージを見ていたので　昨年のアルバム収録曲ですから、病にも侵されているであろう彼の劣化した　声を聴くのは「怖い」と思っていました。　　しかし、もし彼の歌声を知っている人だったら、上のリンクをクリックしてください。　　自分は・・・涙が出ました。　　昨年録音のはずだから、６１歳。　　顔こそしわくちゃなんだけど、エッジが効いた伸びのあるハイトーンボイス。　　往年を凌駕するのではないかと思ってしまう迫力。　　衝動買いしたアルバムが早く来ないか待ち遠しいです。　　I miss your voice, Fergie.　R.I.P.

Apr 7, 2014

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仲間入り♪

　本日、晴れてBASS購入♪　　　マークくん邸にて、マークくん試奏中。（いきなりライトハンド・・・）　ベースの経験もなく、音を取ることさえできないのですが、　やはり全て打ち込みで音楽を作るのではなく、　なるべく　ヒューマンタッチにしていきたい・・・　と中古で購入しました。　FERNANDES　FRB-45M（たぶん）　結構小ぶりで弾きやすいと思います。　お値段は・・・ナイショ。　ちょっと頑張って練習してみよっと。

Oct 6, 2013

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VAN HALEN Live at Tokyo Dome

　また時間が開いちゃいました。　先日、６月２１日に東京ドームでVAN HALENのライブを観てきました♪♪　実はこのコンサートは昨年１１月に予定されていたのですが、GuitarのEdward Van Halenが大腸憩室炎の緊急手術を受け、療養のため延期となっていたものでした。　で、梅雨空の中、会社を定時ダッシュしてマークくんとドームで待ち合わせ。　ドームの周りは駅から降りられないほどの人混み。　やはり「元素人ミュージシャン」「元ギター小僧」らしいおっさんが（人の事は言えんが）非常に多いのだが、思ったよりも女性（それも年配）が多い。　これも「一般受け」した（し過ぎた）JUMPとかPANAMAの影響かな。　時間ちょうどくらいに席に着き、すぐに開演。開演直前のステージ　　Edward(Eddie) Van Halen　(G)　Alex Van Halen　(Dr)　Wolfgang Van Halen　(Ba)　David Lee Roth　(Vo)　初めて生で観る、聴く　Eddieのギターサウンド。　緻密で複雑で、それでいてすごくきれいなサウンド作り。　※東京ドームの音響は酷くて、音が割れたりハウッたりが多かったけど。。。　たぶん昔ほどの「超絶テクニックぅ！！！」って感じのテクニック先行型ではなくなっているんだろうけど、それでも何をどう弾いているのかわからないようなアバンギャルドな音作り、リフの数々は、やはり神の領域かな。　Wolfgangは彼の愛息。　初代メンバーのMichael Anthonyの跡を継いでいるのだが、なかなかどうして、Van Halenの息子だけあって、かなりのテクニック。そしてMichael Anthonyと同じようにハイトーンのコーラス。　ドラムがEddieのお兄さんだから、メンバー４人のうち３人は親族バンド（笑）。　そしてそして、David Lee Roth！　約２時間のステージで踊り、飛び回り、蹴り上げ、日本語で笑わせ、そして完璧なボーカリング。　とてももうすぐ６０歳とは思えない（御年５９歳！）　サービス精神旺盛なステージングは相変わらずで、上記の写真のようにステージ上と両側に巨大なオーロラビジョンでステージが映し出されるんだけど、そのカメラを意識し、しょっちゅうふざけたポーズやマイクをまたに挟んでの「往年のアクション」をやってた。　自分はそんなにVan Halenをしょっちゅう聞いているわけではなく、知らない曲がほとんどだったんだけど、飽きさせず、楽しい時間を過ごしました。写真小っちゃいけど、Eruptionちなみに当日はビデオ含め撮影ＯＫ！　　ちょっと気になったのは。。。　自分の隣の席が、少し年下くらいの女性が一人で来ていたのですが、ずっと腕組みをして棒立ちでライブをずーっと観ていて、「あ、こういう風に観る人なんだな」って思っていたら、途中で座っちゃって、「ま、それもありかなぁ」なんて勝手に想像していたんだけど、最後の最後アンコールでJUMPをやった時だけ、立ち上がって手拍子してた。も、もしかして、この曲「だけ」を目当てに来てた・・・？　それと、ステージ終わってマークくんと飯食って電車で帰ったので１１時くらいに帰宅し、まだ起きてた嫁に「Van Halenよかったよぉ」って言ったら、嫁が「でも、David Lee Rothじゃないんでしょ？」って。さらっと。　もちろん、復活したこととか説明したんだけど、なんかこういう会話ができるのって改めて同年代の嫁さんでよかったなって。　そんな感じで、すごい楽しんできました♪　変な言い方だけど、彼らがまだきちんとステージできるうちに観れてよかったなぁって。

Jun 24, 2013

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Journey Concert at Budokan

　バックデート日記　その３（これで最後）です。　３月１１日、会社を定時ダッシュして、Journey武道館コンサートへ。九段下駅にあったポスターJourneyの軌跡を映画化？　例によって、マークくんにとってもらった、ステージ真正面の前から１５列目くらいの良席♪　Arnel Pinedaになってから２回目の来日で、自分も実はJourneyのステージを見るのは２回目。　つまり、Steve Perryの生の声は聴いたことがない・・・　そんなことはさておき、前座（サポートアクト）のユニット（Neal Schonの息子とJonasan Cainの娘がいる３人組）の演奏が終わり、幕が開くと・・・Separate Ways!!!　そしてAny way you want it が続き、また続けてAsk the Lonely　、　Who's crying now　と往年のヒット曲・・・　と思ったら、なんと今回のセットリストはモロにSteve Perryがいた頃の、しかも全盛期のヒット曲「だけ」！　アンコールまでほぼMCもなく、ぶっ通しで立ちっぱなしの歌いっぱなし！　ただ、１曲だけ、Arnelが少し神妙な面持ちで「２年前のこの日に　“Tsunami”　によって亡くなられた方々と　そのご家族の方々に贈ります」とMCが入り、　自分としては（やっぱりちょうどこの日だったので）てっきり強烈なバラードなのかと思ったら・・・　　・・・・Don't stop believing・・・　　　「信じることを止めるな」　一緒に歌っていて、涙が出た。　そう、日本はもう一度立ち上がれる。　疲れて苦しい時もいっぱいあるけど、　また立ち上がれる。笑える日が来る。　そう信じよう。歩いて行こう。　信じることを止めるな。　そう言われている気がした。　サイコーにハッピーで、熱く、　心が癒され、満たされたコンサートでした　♪♪♪

Mar 11, 2013

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Whitney has gone....

　Whitney Houstonが死去。　80年代を彩った、声の女神はもういない。。。。　あの声を二度と聞くことができないなんて。。。　R.I.P.

Feb 12, 2012

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今のところ・・・

唯一の楽しみ♪

Sep 8, 2011

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Open Arms

　とても久し振りの日記です。　　たくさんの方からご心配いただきましたが、親父は４／２９に　無事退院しました。まだ入院中で『歩行器』で歩く練習中　　一応大手術を無事乗り越え、術後の経過もよく、約１ヶ月の入院でした。　あとはリハビリだけとなり、自宅から別の病院に通院することにもなり、　数年がかりになるかもしれませんが、とにかく手術は成功したようです。　　自宅を新築する際に、ある程度はバリアフリー的な部分も考慮してあるので、　段差が少なかったり手摺りがトイレ含めて各所についてて、よかったよ。　　で、世はゴールデンウィーク。　　私もカラダ、心を休めるために１０連休させてもらいましたが、　その初日に２０年以上前の現場の仲間と同窓会みたいな形で昼間から　飲みに行き、日頃の寝不足もあったのか飲み過ぎの騒ぎ過ぎで、　自宅に帰るのに数時間かかりまして。。。。　　これが回復するのが結構時間がかかり、世間的の自粛ムードにもあるので　ほぼ自宅でまったりしていました。　　前置きが長くなりましたが、とっても久し振りの音楽作成をしてみました。　　（ちょうど１年ぶりです！）　　Open Arms　on Youtube　　　実は音楽仲間のマークくんと課題曲を決めていて、そちらも取り掛からなければ　いけないのですが。。。。　　どうしても「今」この歌を歌いたかった。　　東日本大震災での甚大な被害の映像に心を痛め、　でも何もできない自分がいて。　　そんなときに、なぜかこの歌が口をついて出てきた。　　この一ヶ月くらいずっと頭の中でこの歌がリフレインしてて。。。　　この歌が、被災された方々に届くわけでもないし、この歌で癒されるなんて　わけでもないのに。　　とにかく、歌いたかった。　　マークくん、ごめん。　これから課題曲頑張ります。　　ということで、よければ聴いてみてください。　　

May 7, 2011

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YES-YES-YES

　今日は子供の日。　にもかかわらず、中学生になった娘は入部したバスケットボール部の練習が、ものすごい。　文字通り朝から晩までで、毎日朝錬が７時くらいからあって、授業が終わると毎日練習、そして休みの日も日曜以外は必ず練習！　ゴールデンウィークも休めたのは２日の日曜だけで、毎日がんばって練習に通っています。　今のところ楽しんで行っているみたいなので、身体を壊したり厭になったりしないといいなと心配はしてますが。。。　てなことで、脈絡もなく音楽アップです。　Off Courseの往年のヒット曲、「YES-YES-YES」を演ってみました。　YES-YES-YES　on YouTube 　昔どこかのサイトで見た気がしますが、この歌のサビ（転調後の高い声：Cの音）はOff Course時代に小田和正の録音された一番高い地声、なのだそうです。　なので、当然素人の私は声が出切っておりません。　実はベーストラックは２年ほど前に作っており、歌を入れてもどうもうまくいかずに放っておいたのですが、今回はちょっと趣向を変えてサビの部分にエレキギターを思いっきりフューチャーしてみました。そしたらまあ少し歌いやすかったです。　てなわけで、お楽しみいただけたら幸いです♪

May 5, 2010

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MAX's VALU　ライブ２

　世はゴールデンウィーク。　ワタシも２９日から５日まではお休み。　なんだかもう４日が過ぎたとは思えないほどなーんにもしてないです。　嫁がちょいとクルマを壁にぶつけてしまい、ディーラーや保険会社と修理の打合せをしたりとか、親父の誕生日で寿司食いにいったりとか。　そんな中、今日はMAXさんのバンド、「MAX's VALU」の２回目（かな？）のライブへ。　前のライブにもお邪魔しましたが、また今回も楽しませてもらった。　曲は前回をほぼ踏襲してJourneyのコピーですが、前よりも（特にDrumsが）非常によくまとまっていて、見ていて安心できるというか、素で楽しめました。　MAXさんは同年代なのですが、ステージングがうまいなぁといつも感心しきりです。　MCもいつも笑い（お笑い？）にあふれていて、演奏もMCも楽しみです。　なんだか前日に高熱を出されてたみたいなので、そちらの方が心配でしたが、（きっとご本人はかなり無理されてたかと思いますが）いつものハイトーンボイスは健在でした♪　さて、じゃあこちらも、何から始めようかなぁ。　　ね、マークくん？

May 2, 2010

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Manuela Run

　久し振りのMusicです。　TOTOの 1st アルバムより　Manuela run です。　今回は趣向を変え、初の「ゲストミュージシャン（笑）」をお迎えしています。　Manuela Run　on　Youtube 　この曲の全てのギターを友人のマークくんが弾いています。　マークくんは専門学校時代のバンドの仲間で、今でも時々遊んだり一緒にライブに行ったりしてて、しかしたら今後バンド再開？の可能性もあったりします。　やっぱりリードギタリストはすごいなぁと感心しきりです。　実はこの曲は、マークくんに宅録をやっている事を話してて「じゃ、やってみるか？」と言う話となり、じゃ、約２０年ぶりになるので、「ウォーミングアップ」のつもりでTOTOの中でも簡単なものを。。。とチョイスしたつもりだったのですが。。。　実際の演奏部分は今年の初めにほぼ出来上がっていたのですが、ボーカル（ワタシ）が全くうまくいかず、今回再録音してみたのですが、それでも全然気に入った状態にはなりませんでした。　（結局、約半年がかりになってしまった・・・）　この曲はDavid Paichさん（ピアニスト）作曲、歌の楽曲で、メロディーが半音ずつ変わって行くような中途半端な主旋律なので、どうもつかみきれないのに加え、楽譜もかなりの部分間違えていて（主旋律もコーラスも・・・）。。。　なので、雰囲気で歌っています。　マークくん、ごめん。　今度もっと歌いやすい歌にしようね♪　

Apr 11, 2010

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心はなれて

　みなさま、改めましてあけましておめでとうございます　本年もよろしくお願いいたします。　すっかり（短いけど）正月休みで酒びたりな日々を送っております。　で、少し酒漬けになって喉も柔らかくなったところで、今年一発目の歌を歌ってみました。　曲は、Off Courseの「心はなれて」です。　心はなれて　　On YouTube 　新年早々切なめなバラードですが、なんとなくピアノの曲を歌いたかったので。。。　昔、大きな別れをしてしまった時、よくこの歌を歌っていました。　．．．．想い出の曲です．．．．

Jan 4, 2010

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ふう・・

　先日やっちまった、宅録のファイルを全て削除と言う悲惨な出来事ですが、その後いろいろWEBで、「誤って削除したファイルを復元させるソフト」を探し回った結果、Share Wareでその名も「復元」と言うソフトを見つけ、試してみたところ（お試し版は検索のみ、復元はできない）削除したファイルがきちんと全て出てくる・・・　やった！そんで、大慌てでおカネを振り込み、メールにて送られてきたソフトにて本日復元を試みてみたところ・・・　今のところ５０％程度は復元できました！　Mixtureと言うソフトは、ソフト上に書き込まれた「イベント」に基づきそれに伴なうMIDI音やWAVEファイルを引っ張ってくると言う形式になっており、まだ自分の歌やギター（＝WAVEファイル）を入れていない曲はほとんどすべて復元し、WAVEファイルを入れた曲は・・・だいぶ復元されてきています。（なぜか最近アップした「最期のわがまま」は復元できずにいます。グスン）　とりあえず、ほとんどあきらめて、「また一から出直しかぁ」と思っていたこの一年の成果がだいぶ戻ってきたので、かなりホッとして、心も「復元」してくるようです。　あーよかったぁ。。。

Dec 1, 2009

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はぁ・・・やっちまったぁ

　・・・いま、頭、マッシロケです。　今日昼間、またちょっと音楽をいじろうと思っていて、その前に最近ちょっとその音楽を創っているＰＣの挙動が“もっさり”してきている気がして、ＰＣ内のいらないファイルを少し整理してたんです。　で、ＣドライブとＤドライブがあるわけですが、音楽作成ソフトのMixtureがＣドライブとＤドライブ両方にインストールされてて、そう言えば一番初めはＤにインストールしたけど不都合が多かったのでＣドライブに再インストールしたのを思い出して、いつも起動しているのがＣドライブのショートカットであることを確認し、（多少寝起きでボーっとしてたのかも）ほとんど何も考えずにＤドライブ上のMixtureのフォルダを削除！　しかも「このファイルはゴミ箱には大きすぎるため、ドライブから完全に削除されます」っていうメッセージに、深く考えずに「Yes」と・・・　ええ、そうです。　ソフトをＣドライブに再インストールはしましたが、作成したファイルは全てＤドライブに保存してたのでした。。。　見事に全部消えちゃいました。今まで作成したファイル・・・・　かろうじて、完成したファイルはＭＰ３化してあるので、聴くことはできますが、制作途上のものも（これがすごいいっぱいあった）、完成したファイルも全て・・・消えちゃいました。　幸いにも、初期のものは外付けＨＤＤに保存してあったので、復元はできたのですが、ほぼ一年分のデータはもう戻ってはこない・・・・　よく音楽を作っている話をしたり、ｉＰＯＤで聴いてもらったりすると、必ず「どれくらい時間かかるんです？」って聞かれます。　まあ、初期のころに比べれば慣れがあるのでだいぶ早くなったとはいえ、毎晩２～３時間とか費やして早くて一週間。　その時間が失われてしまった・・・　覆水盆に返らず・・・・　と言うことで、かなり落ち込んでおり、また、ひとつちっちゃな「夢」が遠くに行っちまったかな・・・って。　とりあえず、またがんばりますよぉ。。。。

Nov 28, 2009

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Youtubeのマジック

　Youtube　今やネットをしている人もそうでない人もみんな知っている動画投稿サイト。　結構Youtubeの中にオフィシャルサイトを設けている有名人なども増えてきている。　たぶん一年くらい前に知ったことなんだけど、Youtubeで動画を見る場合、簡単に『高画質・高音質』にする裏ワザ（？）がある。（もしかしたら有名な方法なのかもしれませんが、ワタシはこの頃初めて知りました）　それは、動画サイトを開いた後、ブラウザ上部にあるｕｒｌの後ろに『&fmt=18』　と付け加えて、Enterキーを押す。　すると、今開いていたサイトをもう一度読み込むのですが、元のファイルが高画質・高音質であれば、画面はブラウザ横いっぱいに広がり、音も格段によくなります。　最近は、画面右下に『HQ』と言うボタンがあるので、これを押してもHQ=High Quality な画像、音を楽しめます。　High Qualityな状態で視聴しているときは『HQ』ボタンが赤くなります。　ワタシがアップしてる音楽もこの手法で聴いてもらえれば　・・・・変わらんか

Nov 23, 2009

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最期のわがまま

　世は３連休ですが、家族はいろいろと用があって出かけているのでこれ幸いと、音楽制作＝宅録にいそしんでいます。　今日アップしたのは、初のオリジナル曲です　最期のわがまま　on Youtube 　えっと、簡単に書きますが、高校の時に作った歌です。　詳細＆歌詞はこちらを参照ください。　昔（高校～二十歳くらい）はアコースティックギター１本で、親父のカラオケ機を借りて「ひとり多重録音」していたりしましたが、せっかく最近はMixtureと言うソフトを駆使して色々曲を録音しているので、昔作った歌をもう一度蘇らせてみようかな。。。とか。　で、録音しているうちにドラムは激しくなるは想定もしていなかったエレキギターも入ってきて、当時は考えてもいなかったオーケストラまで後ろで鳴っているという、とてもゴージャス（？）なものに仕上がりました。（なんとなく盛り上がりの部分はAirplayっぽくなりました）　ただ、基本のコード進行やコーラス、ニュアンスは当時のままです。　当時、一部の方々（おもに女性）に非常に評判が良かった曲です。　お楽しみ（？）くださいませ。

Nov 22, 2009

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MAX's Value Live!

　１５日、お知り合いのMAXさんのライブ。　今までMAXさんのライブは数回お邪魔しているのだけど、今回はまたいつもと違うメンバーでのJourneyのカバー。。。　ライブハウスは、３つのバンドのライブがあるのですが、MAX’s Valueが出てくる番（２バンド目）になったら、急に人が増えてあっという間に満員御礼。　で、MAXさんのバンド、「MAX's Value 」の登場！　"Majestic"での幕開け！　昔自分の作ったJourneyのベスト版と同じ幕開けに鳥肌！　そして・・・次から次へと往年のJourneyのヒット曲、名曲の嵐！　各メンバーもかなり上手だけど、とにかくみんなが楽しそう♪　と言うことで、久し振りに楽しいひと時を過ごせました

Nov 15, 2009

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Send her my love

　とても久し振りの、半年ぶりの音楽アップです。　Journeyの大ヒットアルバムFrontiersから、Send her my loveを演ってみました。　Send her my love　on Youtube 　このアルバム、Frontiersは自分の大好きなアルバムのひとつで、自分の中ではJourneyを初めて聴いたアルバムでもある。　Steve Perryの声に酔いしれ、アルバム全ての曲のすべての歌詞を覚えるくらい聴きこんでいました。　また、ドラムもギターもキーボードもベースも、Journeyのメンバー全てが無駄なく素晴らしい演奏をしている完璧ともいえる、「捨て曲なし」のアルバムです。　実はSeparate Waysの歌を入れようと思ったのですが、少し喉をやられてそこまでの声が出ませんでした。。。。　復活したら、また入れようと思います

Nov 8, 2009

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That's so great.

　もう夏も終わり。　昨日８／３０に政権交代が実現してしまったり、台風がやってきたり、海苔Ｐが徐々にホントの事を語りだしたり、お塩様が保釈されたりといろんなことが日々起きていますが。。。　いつも自分で制作した音楽をアップしているYoutubeのサイトですが、しばらく音楽制作もご無沙汰してしまっており、サイトも放置状態で。。。（先ほどちょっとフロントフェイスをいじくってみました）　今日久し振りに自分のサイトを見て、動画（静止画で音楽のみ）のアクセスが異常に多いことに、今更ながらビックリしました。　いつも聴いていただいている皆様、ありがとーございますです！　また近日曲をアップしたいと思っております　で、あまりにもビックリしたので、アクセス数「ベスト５」を並べてみたいと思います。（と言っても、全１５曲ですが・・・）　では。。。ﾄﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ。。。。ハッピョーします！　１位　Amanda　　　　　　6960回　２位　みんなのうた　　　　2343回　３位　さよなら　　　　　　　　706回　４位　一億の夜を超えて　　638回　５位　夢から夢へ　　　　　　378回　自分としては、当然ながらこんなに聴いていただけるとは想定しておらず、ただの自己満足のつもりでいたのですが。。。　恥ずかしいやら嬉しいやらで。　改めて自分で聴いてみると、自分のＰＣのスペックや自分の実力もあるのだろうけど、やっぱりＰＣのショボいスピーカーで聴いていると音がとってもショボい。　YouTubeの動画とかはこう言ったソフトで結構簡単にダウンロードできるので、もしよろしければMp3形式でダウンロードして、ちゃんとした音楽プレーヤーで聴いていただけると。。。少しは「マシ」かもしれないです。（恥の上塗りかも）　と言うことで、また皆さんのアクセスを励みに、近日音楽をアップしたいと思っていますので、期待せずにお待ちください。。。夏の終わり恒例の、近所の花火大会にて。

Aug 31, 2009

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What did you do for tomorrow

Did you shake your neighbor's handAnd did you say you'd be his friendDid you try to stand up tallAnd did you also learn to fallDid you tell someone you careAnd did you give and try to shareThe love a heart is longing forWhatever you have done todayWill form your life and guide your wayWhat did you do for tomorrowWhat did you do for tomorrowDid you wisely use this precious dayOr were you throwing time awayTell me, What did you do for tomorrow ～What did you do for tomorrow by Godiego～

Jul 18, 2009

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巨星堕つ

　Michael Jackson　死去　５０歳　様々なスキャンダラスな面もあった。　しかし、８０年代音楽シーン大きく転換させた男。　映像と音楽を融合させ、その時は見るものすべてに鮮烈な印象を与え　新しい風を起こした男。　あまりにも早過ぎる死に声も出ない。　でも、絶妙なタイミングなのかもしれない。

Jun 26, 2009

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Pomp and Circumstance 　～Godiego～

　もう３０年も前に夢中になっていた「ゴダイゴ」。　一般の人はきっと、「ガンダーラ」「モンキーマジック」「ビューティフルネーム」「銀河鉄道９９９」などのメガヒットでゴダイゴを知り、あの雰囲気が認知されているんだと思う。　だけど、自分の中の「Godiego」は全然違うイメージで。　あの「西遊記」からの流れは、彼等がメジャーになっていく上で通るだけのステップであったはずなのに、あまりにもインパクトが強すぎて彼等自身がそこから抜け出せずにそのまま終わってしまいそうである。　Godiegoはミッキー吉野、タケカワユキヒデ、浅野孝巳、Steve Fox、Tommy Snyderの５人のグループ。　西遊記前の彼等はかなりイメージが異なり、例えばアルバム「DEAD END」等を聴くとかなりメッセージ性の強いダークなイメージがあり、その後の「CM SONG GRAFFITI」では（CM SONGと言うこともあるけど）、キャッチーな明るいポップロックや様々な音楽要素の集合体と言う感じかな。　彼らの音楽の原点は、タケカワユキヒデのメロディアスで聴きやすい音楽でありながら複雑でプログレ？と言いたくなるようなコード進行が魅力ではあるけど、それを支えるメンバー全員の卓越した演奏能力には素晴らしいものがあると思う。　ミッキー吉野の全てのジャンルを超越したテクニック、浅野孝巳のどんな曲にも合わせられる幅広い音楽性（彼はギターシンセサイザーを日本で初めて使った人）、Tommyの軽快でかつ重厚なドラミング、Steveのポップセンスと低音のコーラス。。。　・・・何を長々と書いているのかと言うと、最近 YouTubeでGodiegoの懐かしい動画を多々見つけまして。　いやーいい時代になったもんで。。。　それを見ていたら・・・自分の音楽への原点はきっとここにあったんだと、改めて思い知らされた気がして・・・・　と言うことで、彼等の非常に貴重な映像を紹介します。　Pomp and Circumstance （平和組曲　（昔は威風堂々））　（自分でアップしたわけでないのに・・・（汗）　貴重な映像アップに感謝！）　当時は当然ビデオなんてなかったので、テレビ番組をラジカセで録音したこの曲を毎日毎日聴いては歌っていたものです。　明星（恥）のソングブック（懐）に、Godiego特集の時があって、この歌の歌詞が（なぜかアルバム収録曲でもないのに）載っていて、夢中になって歌ったものです。　きっと自分はこのGodiegoやCharなどの、当時の日本では稀有な存在だった本物のロックを肌で感じてきたから、今があるのかな。。。なんて思う。　とにかく彼等の西遊記だけでは終わらせたくない、たぐい稀な高い音楽性と才能に、再び陽が当たる日が来ることを。。。

May 31, 2009

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A death of "King of Jap's Rock"

　５月２日にニュースを見ていたら、忌野清志郎の死の報。　別にRCが好きだったわけでも、忌野清志郎の歌を好きだったわけでもない。　ただ、８０年代の終わりに「The Timers」と言うアルバムをなぜか手にし、忌野清志郎と言う人物がかなり好きになったのは事実。　ふざけた歌詞、放送禁止ギリギリの言葉、反戦への想い、政治への不満それを見事に日本語ロックとしてメロディに乗せる才能。　自分の想いを、ストレートに表現する自由なこころ。　５８歳。　がん性リンパ管症。　なぜか自分の中にある、非常に大きな喪失感。　わからない。　きっと好きだったんだろうな。　ご冥福をお祈りします。　天国でもロックしてください。

May 4, 2009

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シャララ

　久し振りの音楽アップです。　今日はサザンオールスターズの１９８０年の隠れた名曲、　「シャララ」　を選曲してみました。　男声（桑田）、女声（原坊）を歌い分けてみた感じです。　桑田圭祐の音域はすごい広いんだけど、それをあまり違和感なくさらりと聴かせているところがやっぱり凄いなぁと思います。　シャララ　on YouTube　ホントは今日は仕事をしなくちゃいけないんだけど。。。　ちょっと時間を見つけて、ギター、ボーカル以外がほぼできていたこの歌を録音してみました。　歌が全然うまくいってない感じで、この歌もまた歌いなおすかも。。。

Apr 26, 2009

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Should've known better

　80年代の後半に数々のヒットを飛ばしていた　Richard Marx　のデビューアルバムから Should've known you better　をピックアップです。　Should've known better　　on YouTube 　実は演奏だけはだいぶ（１年くらい）前から入れかけていたのですが、なんとかかんとかギター、ボーカルを入れました。　さすがは Michael Landau。　ギターのフレーズ一つ一つがとても聴きやすいんだけど、弾いてみると異常に難しかったです。　Richard Marxは、８７年デビューしたのですが、その数年前はかのLionel RitchieのバックでコーラスをやっていてRitchieの目にとまり、デビューとなったのですが、この当時の定番である、TOTOのメンバーの一部が演奏に参加しており、なおかつ２枚目のアルバムでは伝説のバンド「Airplay」のボーカル、Tommy Funderburkが参加し、かなりワクワクさせてくれたものでした。　なんて豪華なゲスト陣の話ばかりになりましたが、彼の歌はとてもHeartful かつ Exciting で、歌詞をひとつひとつ大切に歌う人。　自分で歌ってみましたが、ぜーんぜんでした。　歌詞を大事にして歌うのって、とても難しいということも気がつきました。

Apr 5, 2009

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なごり雪

　珍しく、連日の音楽アップです。　６弦アコースティックギターを押し入れから引っ張り出して弾き始めたら、なんだかいろいろやりたい歌があふれてきて。。。。　今日は、風、伊勢正三、そしてイルカの　「なごり雪」です。　なごり雪　on YouTube　これもフォークグループのライブの定番の曲でした。　が、その頃の原曲や、どうやってアレンジしてライブやっていたかも記憶の彼方に飛んで行ってしまっており、仕方ないので記憶とイメージでストリングアレンジを施し、「アンプラグド」ちっくに仕上げてみたつもりです。　一度、歌を録音中、いろんな思いが、想い出たちが頭の中を駆け巡り、涙が止まらなくて、歌を中断してしまいました。　てへ。

Mar 29, 2009

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２２才の別れ

　今日は、先日飲みに行った際に熱いリクエストをいただいた、古のフォークソング、「２２才の別れ」を歌ってみました。　２２才の別れ on YouTube　前に何度かお話ししてますが、中学、高校２年まではフォークグループをやっていて、コンサートでは定番の一曲でした。　この歌をやるからには、６弦のアコースティックギターが必要なので数年ぶり（！）に押し入れから出して、サビサビのギターの弦をダダリオの弦に張り替え、挑んでみました。　今は、エレキもダダリオの弦にしてますが、かなり弾きやすい。　音も（新品で張り替えたばかりというのもあるけど）かなり伸びがあってお気に入りです♪　ちょっとフォークソングを数曲アップしようと計画中です

Mar 28, 2009

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さよならベイビー

　Southern All Starsの「さよならベイビー」です。　サザンは２曲目ですね。　結構手の込んだ演奏で、なかなか難しいです。　さよならベイビー on YouTube 　それと前にUPしたAsiaの「Don't cry」ですが、録音した際に風邪気味だったのと録音の設定を間違えていたので入れなおしてみました。　Don't cry (Reprise) on YouTube　。。。って、歌いなおしてみたけどあんまりかわらんか。　ちっ。

Mar 21, 2009

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After all these years

After all these years A faded wedding photograph You and me in our first dance Our eyes are closed We're lost in one sweet embrace Since those days the world has changed But our love remains the same God knows we've had our share of saving grace And I'm proud of all the blessings You have given me The mountains we have climbed to get this far You've learned to take the laughter with the tears After all these years You make it feel brand new After the fires that we walked through Against the odds we never lost our faith In our house we've made our home Where our children all have grown Precious moments time cannot erase Make a living up and down the gypsy highways Seasons that we've had to share apart Somehow in my heart I always keep you near me After all these years After all these years You stood by me The days and nights that I was gone After all these years You sacrificed, believed in me And you stood strong Cause with our love there's nothing left to fear After all these years After all these years You stood by me The days and nights that I was gone After all these years You've sacrificed, believed in me And you stood strong Cause with our love there's nothing left to fear After all these years After all these years by Journey久し振りに・・・歌を聞いて素直な涙が流れたよThanks, Arnel.

Mar 15, 2009

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Journey Live at Kokusai Forum on Mar. 9th, 2009

　９日は、Journeyのライブへ。　前にこちらにも書いているけど、新ボーカルであるArnel Pinedaへの期待が　１９時からの開演にギリギリに間に合って友人と会場に飛び込む。　すぐにライブがはじまり、Arnel以外のメンバーがステージに。　自分で作ったJourneyのBest盤と同じく「Majestic」から幕開け。鳥肌！　Arnelが登場し、新アルバムからとOnly the young、Ask the lonelyと続く。　ものすごい迫力のボーカル！　演奏！　Arnelは。。。違う違う。　Arnel Pineda のVocalは「素晴らしい」の一言。　彼は、Steve Perryの「ものまね」なんかではない。　これが私の実感。　たまたま、Steve Perryと同じ声で、同じようにエモーショナルに　ハートフルに歌える、『別の人』なんだ、と。　そして、何よりもJourneyの新アルバムの曲、過去の曲に分け隔てなくArnelが「Journeyの楽曲が大好き」なんだってことがよくわかる。　Steve Perryのライブと比べたらわからないけど、今はとにかくJourneyの楽曲はすべてArnel Pinedaが引き立てている。　成り立っている。　一部の曲（Mother, Fatherとか）をDeanが歌っていたけど、Arnelが袖に引っ込んでいて、ステージに「主役」がいないと感じた。　Deanもうまいけどね。　選曲もかなりバランスよく、昔の曲から最新の曲、はたまたSteve Perryが一時復帰したアルバム Trial by fire からも選曲されていて、本当にSteve Perryが帰ってきたよう。　Open ArmsやFaithfullyでは、涙出てきちゃうくらいの感動。　自分が行ったライブの中では、今回が「最高」だったかもしれない。　席は前から３番目、Arnel、Ross（B)の目の前。　（Rossの顔のしわがよく見えた）　アンコールではJonathan（Key.兼Gt.）が投げたギターのピックを拾っちゃった♪ チケットと、Jonathanが投げたピック。 Journey Ross Valory、Deen Castronovo、Neal SchonJonathan Cain、Arnel Pineda　(L to R) 　大コーフンのライブのあと、友人はすぐにまた仕事に戻り、ワタシも徹夜作業があるため、久し振りの再会なのにほとんど話もする時間もなく駅で別れ、ワタシはそのまま夜間作業へ。　２３時頃から降り始めた雨が土砂降りになる中、切替工事を行ない、５時過ぎに無事終了。（と言うか調整トラブルや雨風の待機の影響で予定の半分だけど）　今日（１０日）はほとんど家で寝てました

Mar 10, 2009

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９９

　今回は、初めて「リクエスト」にお応えして、TOTOの2ndアルバム「Hydra」より「９９」を演奏してみました。　なんか。。。とても難しい。　99 on YouTube 　初めはキーコードがG#mなんだけど、キーボードの間奏のところからB♭mに変わってる。。。　打ち込むまでは気が付かなかった。歌っていても。。。　シャープ(#)やフラット(♭)が五つも並ぶと、、、打ち込んでいる身には非常に気が狂いそうになりました。　ギターソロもかなり省略してしまって。。。ギターに期待されていた方、すみません。　と言うことで。（全然「と言うこと」ではないが）　来週月曜は「Journey」のライブに行ってきます。　久し振りのライブだし、初めての生Journey。　VocalがSteve Perryじゃないのがホントに残念。　詳しくはこちらへ。　と、せっかくのJourneyのライブなのに、忘れてて月曜の夜に徹夜作業。　ライブが終わったらそのまま駆けつけなくちゃ

Mar 8, 2009

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I won't hold you back

　今回はTOTOの名アルバム「TOTO ４（邦題：聖なる剣）」より、GuitarのSteve Lukatherが歌うバラードの名曲、「I won't hold you back」を選曲してみました。　ちょっと演奏が豪華過ぎて、楽譜を一所懸命入れてみたけど、再現しきれない。。。　この土日の２日間と言う驚くべき早さで仕上げてしまいました。　（昼間は買い物行ったり、今日は少し早目のひな祭りホームパーティーやったり　　してたわりにはがんばっちゃったかな）　I won't hold you back 　on YouTUBE 　自分としては、結構ギターソロにチカラを入れてみたつもりです。　「Steve Lukather 」のロゴが入ったギターの面目躍如と言ったところでしょうか？　歌は・・・ひな祭りパーティーで酔っ払った勢いで歌った感じですかね。。。

Mar 1, 2009

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夢から夢へ

　「夢から夢へ」　と言う歌を歌ってみました。　チャゲ＆飛鳥のデビューアルバムに収録されている曲で、もう３０年も前の歌ですね♪　夢から夢へ　on YouTube 　この曲は、彼等が「九州から来たスーパーフォークデュオ」なんて言われて売れ始めた頃から好きでした。　その後のポップ路線へ移行した後の曲も好きなのも多いですが、初期の純粋な曲もかなり好きです。（その頃はフォーク少年…だったし）　その彼等もつい先日「無期限活動停止」が発表されて。。。　今はＬＰを再生する環境もなくＣＤを持っていないので、当時のあいまいな記憶と「フォークギター弾き語り」の楽譜を頼りに録音しみました。　ちょっといろいろ　「想い」　を詰め込んで歌ってみたつもりです。

Feb 14, 2009

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Don't Cry

　またも音楽をアップしてみました。　Don't Cry on YouTube 　今回は、ホントに古（いにしえ）の曲、AsiaのDon't Cryを演奏してみました。　元々が古い（1983年）曲で、自分も高校の時のバンドで「演ろうか？」って何回か練習だけした覚えがあります。（卒業してからですが）　２５年以上前の曲でアレンジも古臭いので、原曲を損なわないようにしながらいろいろ演奏をいじってみました。　でも、なんか歌が気に入らないので、また入れなおしたりするかも。。。　と言うことで、建国記念日の休日はおしまい♪　　（洗車して浅間山の火山灰を落としたりもしたけど）

Feb 11, 2009

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みんなのうた

　久し振りに音楽をアップしました。　サザンオールスターズの「みんなのうた」です。　みんなのうた　on YouTube 　楽譜（バンドスコア）がある楽曲しかできないので、懐かしのこの曲になりましたが、ホーンやストリングスも入り、結構勉強になりました。　他にも作りかけの曲がいっっっぱいあるんだけど、なかなか最後までいかなくて・・・　ま、ぼちぼちＵＰしていきますです。　(^-^)b

Jan 12, 2009

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帰っておいでよ

帰っておいでよどんな慰めの言葉より見知らぬ人のちっぽけな優しさが　身にしみる時があるよね泣いても　泣いても　泣いても消えない悲しみがあるよねだからさ　今すぐ帰っておいでよお酒の力を借りなけりゃ私にさよなら言えなかったねここは想い出の店だから思い切り泣いてしまうようなそんな気がして　仕方がないんだよね飲んでも　飲んでも　飲んでも酔えないお酒があるよねだからさ　今すぐ帰っておいでよこの店そろそろ看板だからあなたがいないと　寂しすぎるよあなたがいないと　寂しすぎるよあなたがいないと　寂しすぎるよ帰っておいでよｂｙ　南　こうせつ

Dec 18, 2008

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AMANDA

　久し振りの音楽のアップです。　BOSTONの往年の名曲　AMANDAです。　AMANDA （on Youtube)　シンプルな曲ほど難しいです。

Oct 13, 2008

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久し振りの日記　　・・・TOTO　解散・・・

　ちょっと日記をさぼっておりました（汗）　なんだか仕事が立て込んでおり（現在１０物件以上が同時進行中！）、帰りも遅いし、気持ちに余裕がなくて・・・・（これを書いているのは１０／５です）　ただ、日々いろんな事があり、日記に書いておかないとと思うことも多いので。。。　ちょっとバックデートして書いてみようと思います。　友人からメールをもらって、初めて知りました。　TOTO解散。　３月にライブ行った時に、活動休止と出ていましたが。。。オフィシャルＨＰの“正式コメント” An Official Announcement From Toto — After a 31 year career, the current line up of Toto (Steve Lukather, David Paich, Mike Porcaro, Simon Phillips, Bobby Kimball and Greg Phillinganes) have decided to go their separate ways and begin new chapters in their lives. The band’s final CD "Falling In Between" and subsequent tours around the world have been extremely successful and well received and we have probably been more active than ever in the band’s lifespan. We managed to capture the last tour on a wonderful DVD ("Falling In Between Live") of which we are tremendously proud, and we all feel the time is right to disband and finish on a high. If it were not for our loyal fans who have stuck with us through all of the ups and downs we would not have been able to have continued for as long as we did. We would like to thank all our fans all over the world who have continued to support us and we will all be very busy with our own individual projects so we hope to see many of you in the future. Toto 2008 　自分が音楽に興味を持って、フォーク少年だった高校２年に出会ったバンド。　そしてその年に（無謀にも）ライブでTOTOの楽曲をライブで演奏し、どのバンドの楽曲よりも難しいと感じ、のめり込んでいった。　常に完成度の高い、そして楽しい音楽を提供し続けてきて、なおかつライブでも同じ “音” と “熱” を提供してくれた（それもアルバムの音源を上回る熱さで）。　彼等のすべてを語ることは到底できはしないけど。　いつも素晴らしい音と時間を与えてくれて、本当にありがとう。　バンドとしての形はないのかもしれないけど、自分はずっとあなた達の生み出してくれた音楽と共に。

Sep 27, 2008

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つゆのあとさき

ひとり歩きをはじめる　今日は君の卒業式僕の扉を開けて　少しだけ涙を散らしてさよなら　と僕が書いた　卒業証書を抱いて折からの風に少し　心の変わりに髪　揺らして幸福でした　と　ひとこと　ありがとう　と　ひとこと僕の手のひらに指で　君が描いた記念写真君の細い指に　不似合いなマニキュアお化粧はお止しと　思えばいらぬおせっかいめぐり逢うときは　花びらの中ほかの誰よりもきれいだったよ別れ行くときも　花びらの中君は最期まで　優しかったつゆのあとさきのトパーズ色の風は遠ざかる君のあとをかけぬけるごめんなさい　と　ひとこと忘れない　と　ひとこと君は息を止めて　次の言葉を探してた哀しい子犬のように　ふるえる瞳をふせた君に確かなことは　もう制服はいらないめぐり逢うときは　花びらの中ほかの誰よりもきれいだったよ別れ行くときも　花びらの中君は最期まで　優しかったつゆのあとさきのトパーズ色の風は遠ざかる君のあとをかけぬけるめぐり逢うときは　花びらの中ほかの誰よりもきれいだったよ別れ行くときも　花びらの中君は最期まで　優しかったつゆのあとさきのトパーズ色の風は遠ざかる君のあとをかけぬける～　つゆのあとさき　～　　ｂｙ　さだまさし

Jul 13, 2008

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Revelation

　Journeyの新譜が発売された。　新しいボーカル　Arnel Pineda。　アメリカではWall Martのみの発売。　２枚組で、２枚目は今までのヒット曲（だけではないと思うけど）を新ボーカルにて再録音。　・・・と、結構話題性の高いアルバム。　Arnel Pinedaはフィリピン人で、母国でずっとJourneyを中心としたいろんな人の曲（SurvivorとかAir Supplyとか）でコピーバンドをやっていた人で、実は、そのバンドのライブ映像などをYouTubeにアップしていたところ、新しい専任ボーカリストを探していたJourneyのリーダー＆GuitaristのNeal Schonの目にとまり、アメリカに呼んでオーディションをして合格、新Vocalistになったと言う。　さすがチャンスの国、United States of America。　そして…新しいアルバム、聴いてみて、久し振りに「Journeyのアルバムだ！」と感じた。Revelation　アルバムタイトルの「Revelation」。　天啓とか黙示録とかの意味もあるけど、暴露、驚嘆すべきものなんて意味もある。　（冠詞の ”The” がついていないので、ホントは暴露の意味の方が可能性が　高いんだけど。。。。　ま、たぶん天啓なんだろうな、と思ってる）　Journeyは、初代（と言うと本来は違うんだけど）のボーカリストSteve Perryが加入してから次々とヒット曲、ヒットアルバムを量産し、ライブパフォーマンスもそのままライブアルバムに何枚もなっているほど完成度が高いバンド。　”Open Arms"、"Separate Ways"、"Faithfuly"、"Don't Stop believin'"等々、日本でもヒットした曲は数多く、最近でもCFや映画に使われたりしてます。　その後、凍結期間を経てボーカルを何度か他の人にしたりSteve Perryが戻ってきたりはしたんだけど、傑作アルバム "Frontiers" 以降はこれと言ったヒットも出すことはなく、ライブは続けて行なってきているけど、イマイチと言う感が。。。　そこへ、今回の新アルバム。　ヒット曲は出るかどうかはわからないけど、今までの新ボーカルとは違うと感じる。　今までの新ボーカルは、どうもSteve Perryのモノマネに終始してしまったような気がして。　やはりライブを続けていくためには、ファンのため、過去のヒット曲を演らないといけないと言うのがあるので、Steveなき後はモノマネボーカリストを立ててきたけど、今回の新ボーカルのArnel Pinedaは、確かにSteveの声に抜群に似ているし、（コピーバンドをやっていただけあって）Journeyの過去の歌もバッチリ歌えている。　だけど、新譜、新曲を聴いていると、「それだけ」ではない。　どこ曲も、「ああ、Journeyの歌だ」と感じる。　すでにArnelがJourneyの顔になっている、と言うことなんだと思う。　そして、Steve Perryと同じように歌をひとつひとつ愛しながら歌っていると感じる。　いろんなサイトを見てると、アルバムは賛否両論。　新ボーカルと言うだけで「新しいチャレンジがない」と言う書き込みがたくさん出ている。　これはワタシの勝手な想像だけど、NealやJonathan(key.)のゴールデンコンビは今までのボーカリストでライブやアルバムはこなしてきてはいたけど、やはり彼等はJourneyの顔であるSteve Perryが必要なんだと感じていた。　だけどSteveには戻る意思はもうない。　そこで、ソウルフルにJourneyの名曲を歌いあげるArnelの姿を、声をYouTubeで見つけたとき、きっとNealは「もう一度、『あのJourneyの時代』に戻れる！」と感じたのではないか。。。　だからこそ、新作のアルバムは新曲１２曲の１枚目に加えて、昔のヒット曲を敢えてArnelに歌わせて、『Journeyが戻ってきた』ことをみんなに伝えたい。。。と言うより自分達がもう一度演奏したかったのでは。。。と思う。　そこには「新しいチャレンジ」も「新しいテクニック」も必要なく、ただJourneyが本当に戻ってこれた嬉しさを表現したかったのでは。。。　だからこそ　Revelation　驚嘆すべきもの　と言うタイトルなのかもしれない。　バンドのメンバーが新ボーカリストArnelに対する驚きと喜びを表現して。。。　でも。。。これも勝手なことだけど、これでドラムがSteve Smithだったらなぁ。　ホントに最高のバンドに戻れると思うし、たぶんヒットも産まれるのでは。。。♪Jouney、Steve Perryが大好きなんで、勝手な妄想を含め長文ですみませんですぅ♪

Jul 2, 2008

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ＹＯＵＴＵＢＥ　お試し中。。。

　ちょいと面白いサイトを見つけまして。　 YouTubeをmp3に変換できるサイト(ステレオ対応) - MP3Tube つまり、動画ではなくて音楽（音声）のみをアップロードするためのサイト。　と言っても、このサイトではYOUTUBEにアップできる形式（flv）に変換をしてくれるだけで、flv形式に変換してもらったファイルを再度ダウンロードし、YOUTUBEにアップロードしなおす・・・んだけど。（ややこしい？）　と言うことで、初めてYOUTUBEにトライしてみました。　MY YOUTUBE MUSIC SITE　例の音楽作成ソフトで製作してみた曲をチョコチョコとアップしてこうかな。。。　なんて思っております。（動画ではないのでつまらんですが。。。）　音楽に興味があって、お暇な方はぜひ寄ってみてくださいませ。。

Jun 8, 2008

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まいったなぁ・・・

　今週末は関東は土日とも雨の予報。　そして、娘も火曜頃から珍しく大風邪をひいてしまいダウン中、と言うことも重なり、今週はお出かけはない見込み。　・・・なんだけど、なんだか６時前からなんだか早起きの息子（のでかい声）に起こされ、　付き合いで珍しく朝食をとり、午前中歯医者に行って。。　そのあとは予定がないため、久し振りにギターのメンテナンス。　まずは面倒くさい方から、と言うことで、数年ぶり（！）に１２弦アコースティックの弦の張り替えを行なう。　久し振りにやるんで、なかなか時間がかかる。　相変わらず面倒くさいな。　でも、張り替えた弦はやっぱ違うなぁ。　シャリシャリの音が蘇り、ポリッシュでピカピカ、フレットも滑りがよくなった。　で、今度はエレキギターを。　やはり数か月ぶりの弦の交換なので、すべて弦を外し、ポリッシュで磨きあげ、新たに購入してみた（試し弾きをしたらすんごい弾きやすかった）“ダダリオ”の弦を張って・・・・と、フロイドローズ（弦を固定する部分）を六角レンチで締めていたら、急に「ガーン」って弦が鳴って・・・恐る恐るフロイドローズをチェックしたら・・・・フロイドローズの弦を固定するコマの部分が真っ二つに割れている・・・・（号泣）　これ、前もやったことあったんだよなぁ。　ま、このギターもたぶん２０年選手くらいだから部品材質の痛みって言うのもあるとは思うけど・・・　で、結局これでは弦は張れないため、そのままギターケースにしまい、これまた何年かぶりにギターケースを肩にさげて、楽器店へ直行。　やっぱりその場では治らず、これ以外にもボリュームやスイッチ類の不具合もあったので、預けてリペア見積りをしてもらうことに。　しばらくエレキは弾けないのかぁ・・・　くぅぅ。。。　(ToT)　さみしいのぉ。。。　せっかく何年かぶりで「ギターダコ」ができたのにぃ。

May 24, 2008

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息子８歳の誕生日　＆　TOTO & Boz Scaggs Live!

　今日は、息子の８歳の誕生日。　だけど自分は夕方からライブに出かけちゃうし、嫁とお姉ちゃんは風邪ひいてしまっていて元気がないので、当初は午前中にパーティーの予定が変更して近所の回転寿司にてお祝いとして昼食を。　息子は（娘も）生意気にも寿司が好物なので、それでも非常に満足そうでした。--　-- 　夕方からTOTO & Boz Scaggs夢の競演＠JCB HALLでした！　JCB HALLは東京ドームシティに今日オープンの新しいホールで、「こけら落とし」としてこのライブが行われました。JCB HALL　（外はすごい雨風です）　１８時からの開演になんとか間に合い、オープニングアクトはBoz。　TOTOと言うバンドは、このBozのレコーディングの際に集まったミュージシャンが中心となりできたバンドで、３２年前（！）のそのアルバム、Silk Degreesの曲もたくさんやってくれました。　セットリスト（ネタばれですみません） 1.Lowdown 2.Jojo 3.Slow Dancer 4.Desire 5.Miss Sun（with Dave） 6.We Are All Alone（with Dave） 7.Harbor Lights（with Dave） 8.Vanishing Point（with Dave） 9.Georgia（with Dave） 10.Lido Shuffle（with Dave） Encore: 11.Loan Me A Dime（with Dave） 12.Break Down Dead Ahead（with Dave&Luke）　　自分が彼の歌を聴いていたのはもう２０年も前のこと。　しかしその頃と声も雰囲気もほとんど変わらず、いい感じ。　やっぱりかなりのお歳なのか、途中で歌詞を忘れて、コーラスの女性に教えてもらうと言う一幕もありましたが。。。　でも、ギターもいい音させてたし、久し振りに浸ったこの「雰囲気」はAORと言うひとことでは言い表せない、すごく心地よいものだった。　そして、２０分程度の休憩をはさんでTOTOの登場！　Bozの落ち着いたステージとは全く違う、迫力のステージング。　「もうライブには参加しない」と公言していたDavid Paich(Key)が今回はBozとの共演と言うことで急きょ来日し、少し涙が出るくらい嬉しい！　BassがLeeland Sklerと言う仙人みたいな人なんだけど、この人もまたうまい！　ふと気がついたら、TOTOと言うバンドで結成当初からずっといるのはSteve Lukather(G)とDavid Paichの二人になってしまった。　Bobby Kimball（Vo)も復活したけど。セットリスト（ネタばれすみません） 1. Gypsy Train 2. Caught In The Balance 3. Pamela 4. Bottom Of Your Soul 5. Falling In Between 8. Greg Solo 9. Rosanna 10. Medley : - I'll Supply The Love - Isolation - Gift Of Faith - Kingdom OF Desire - Luke Solo - Hydra - Simon Solo - Taint Your World 11. Hold The Line 12. Drag Him To The Roof Encore: 13. Africa 14. With A Little Help From My Friend（With Boz）　ものすごいライブ。　いつもはTOTOだけで２～３時間やるのをBozとのジョイントで３時間強で納めるのだから、中身が濃い。　圧倒されるテクニックとステージング。　少し感じたのは、Bobbyが復活する前のLukatherメインボーカルの時代（メンバーが４人だった頃）に少し戻った感じがした。　なんか、Lukatherのソロコンサートみたいな。　でも、TOTOの楽曲がそれぞれ物凄いので、そう言うわけではないのだけど・・・　やっぱり「リーダー」だったJeffの急逝がこんなところにも尾を引いているのかな・・・　なんてことを考えていたら、入口で配っていたリーフレットには「TOTOが活動休止」の文字が・・・　ライブのときは、Lukeはそんなことは言ってなかったと思う。。。　日本公演が１００回目だとは言ってたけど。。。（ホントかなぁ？？）　で、もしかしたら「見納め」になってしまうかもと言うことで、キヨブタで帰りに購入しました。オモテ（ピンボケ）ウラ　刻印には今日の日付とJCB HALLの文字　とにかく久し振りに音で身体もココロも熱くなりました。　TOTO、やめないでよぉ！

Mar 20, 2008

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King of Vocalist

　BOSTONと言うアメリカのバンド。　７０年代に１枚目のアルバムを発表し、その後３、４枚目は８年ごとに発表するとても気の長い（笑）バンド。　でも、アルバムを出すたびにアメリカのヒットチャートのトップを賑わせていた。　More than a feelingとかAmandaとか、大ヒットになったから聞いたことある人多いと思う。　最近このBOSTONの曲を自分で演奏して録音しようかとか思い立って、久し振りに聴いていて、ふと、「前のアルバムからもう８年以上は経っているな」って気がついて、ネットでいろいろ検索してたら・・・・　自分がBostonを好きになったのは、Tom Scholzのハーモナイズドギターもあるけど、何と言ってもボーカルのBrad Delpの声！　透き通るような高い声だけど張りがあって、まさに自分の中ではKing of Vocalist！　Voice of Boston、いや、Voice of Americaと思っている。　（実際、Bostonの３ｒｄまでのアルバムのボーカルはすべてDelpの多重録音）　それが・・・昨年亡くなっていたなんて・・・　公式サイトを見ても「ベジタリアンだった」って書いてあるだけで死因についてはよくわからない。（Wikipediaによると、一酸化炭素中毒による自殺・・・とある）　もう昨年既にTribute Liveも行われ、代わりのボーカルもいたしい。　（Heavy MetalのStryperと言うバンドのボーカル、Michael Sweetらしい）　正直、かなりへこむ。　TOTOの初代ドラム、Jeff Porcaroが亡くなった時も数日落ち込んだりしたけど、ある意味自分の中の「目標」と言うか「目指すもの」であった人がいなくなった気がする。　もうあの声は、アルバムの中でしか聴けないんだな。　We've just lost the nicest guy in rock and roll 　（公式HPより）Babe, Tomorrow's so far away....

Feb 11, 2008

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MIXTURE♪

　最近、年末年始にかけて再び音楽にはまり始めている。　それも、「演奏」に。　ＰＣのソフト「MIXTURE」　こいつがちょっと優れもの。　簡単に説明すると、いろんなパターンの楽器の生音とフレーズ、そしてMIDIファイルが詰まっているソフトで、それをシームレスに同じファイル上で使用することができ、尚且つそれに合わせて自分で演奏録音した音を同じファイルに保存、MP3化やCD化までできてしまう。。。　つまりは、演奏ができてもできなくても、自分（の歌、演奏）でCDを作れちゃうソフト！なんです。 MIXTURE画面イメージです。ちなみに上からドラム、ベースなどの各楽器のMIDIです。　具体的に言うと、自分の「演奏できない楽器」を楽譜を見ながらMIDIで作成し、それに自分でギターを入れたりコーラス入れたりして歌を入れたりして演奏をかなりホンモノに近いものが作れるという、音楽やっている人には結構究極な「オトナのオモチャ」ではないかと・・・　で、今日はどこにも出かけないというのでイソイソとMIDI入れたりギター録音したりしてたら、当然のこと子供たちが寄ってきて、しばらくはこんな感じでした。。。　ま、これで興味を持ってくれたりしたら面白いかも・・・・　そんな感じで、かなりこの音楽制作活動（おおげさ）にはまっております。。。　難点は、楽譜がないと何もできないのと、根本的に楽譜読むのが苦手なので、楽譜からMIDIに展開するのに異常に時間がかかる、っていう感じかな。。。　でもこれで自分の小さな小さな夢がひとつかないそう・・・　てへ。　♪♪♪　

Jan 4, 2008

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涙そうそう

古いアルバムめくりありがとうってつぶやいたいつもいつも胸の中励ましてくれるひとよ晴れ渡る日も　雨の日も浮かぶあの笑顔想い出　遠く褪せても面影さがしてよみがえる日は涙そうそう一番星に祈るそれが私のくせになり夕暮れに見上げる空こころいっぱい　あなた探す悲しみにも　喜びにも想うあの笑顔あなたの場所から私が見えたら　きっといつか逢えると信じ生きてゆく晴れ渡る日も　雨の日も浮かぶあの笑顔想い出遠く褪せてもさみしくて　恋しくて君への想い涙そうそう逢いたくて　逢いたくて君への想い涙そうそう「涙そうそう」　by BEGIN

Nov 1, 2007

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ココロにバンソウコウ

　時間が経ってしまいましたが、Dreams Come Trueの吉田美和の“夫”が３３歳の若さで９月末に急逝。　ドリカムの中村正人のブログを読んでいて、ファンからのたくさんのトラックバックに寄せられた暖かいコメントを読んでて、思わずジワッと。。。。　吉田美和と言う、いつも前を向いて懸命に生きているヒト。　その声からも笑顔からも、かなり助けられたり勇気付けられたりして。　トラックバックによると、夫の死の３日前のライブでも美和ちゃんはたくさんのファンに「あたしが責任を持って、みんなを幸せにするからねっ」って言っていたらしい。　夫が既に生死の境を彷徨っていても、夫との「ライブは最期まできちんとやる」って言う約束を守り、そして尚且つ、集まったファンにたくさんのパワーをあげて。　またひとつ大きな悲しみを背負ってしまったけど、きっとまた笑顔、見られるよね？　最近、徹夜仕事や急な仕事が続き、そしてやり場のないイライラで押しつぶされそうになっていたけど、そんな自分がちっぽけで情けなくなる。こみ上げてくる　涙を何回拭いたら伝えたい言葉は　届くだろう誰かや何かに怒っても出口はないなら何度でも　何度でも　何度でも立ち上がり呼ぶよ君の名前　声が嗄れるまで悔しくて苦しくてがんばってもどうしようもない時も君を想い出すよ10000回だめで　へとへとになっても10001回目は　何か　変わるかもしれない君を呼ぶ声　力にしてくよ　何度も明日がその10001回目かもしれない・・・「何度でも」　by　Dreams Come True

Oct 5, 2007

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A death of "King of Jap's Rock"

シャララ

Should've known better

なごり雪

２２才の別れ

さよならベイビー

After all these years

Journey Live at Kokusai Forum on Mar. 9th, 2009

９９

I won't hold you back

夢から夢へ

Don't Cry

みんなのうた

帰っておいでよ

AMANDA

久し振りの日記 ・・・TOTO 解散・・・

つゆのあとさき

Revelation

ＹＯＵＴＵＢＥ お試し中。。。

まいったなぁ・・・

息子８歳の誕生日 ＆ TOTO & Boz Scaggs Live!

King of Vocalist

MIXTURE♪

涙そうそう

ココロにバンソウコウ

MAX's VALU　ライブ２

Pomp and Circumstance 　～Godiego～

久し振りの日記　　・・・TOTO　解散・・・

ＹＯＵＴＵＢＥ　お試し中。。。

息子８歳の誕生日　＆　TOTO & Boz Scaggs Live!