283141 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

■ ドラマ 永久の彼方へ

■ ドラマ 永久の彼方へ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2008年07月02日
XML
カテゴリ:第三章 301 ~ 363 話
.
ズボォォンっ!≡≡>≡≡>>≡≡>>>



 前代未門、長い人類の歴史の中でそれよりも更に以前、1億数千年前よりこの地球の生ける生物
 の監視を行ってきた[三獣神]、そしてその[三獣神]から人類を救うためという目的で約四千
 年の歳月を経て人類最強を誇る陳南家 南流を作り上げ、その過去最強となる伝承者こういちが、
 今まさに、お互いのその使命を果たすべく、ここに激突したっ!

 青龍は水の壁を次々と沸き起こらせ、その[気砲]を防ぐっ!


三獣神_青龍


 ザブーーン

       ザブーーン

             ザブーーン



 だが、こういちの放った[気砲]の威力は増大で、その沸き起こった水の盾をものともせず、
 次々とブチ破り、青龍目掛けて尚も一直線で進むっ!

ズボンっ!  ズボンっ!  ズボンっ!

ズボォォンっ!≡≡>≡≡>>≡≡>>>


 そして青龍が身にまとう巨大な竜巻に激突したっ!

ズバーーーーンっ!



             ξξξ シュルリン ξξξ




 なんと巨大な竜巻が、こういちの[気砲]をその回転力で飲み込んでしまったっ!



三獣神_青龍 KYiiiiiiiiiiっ!


 不適に遠吠えを発する青龍。


こういち
  「この[気]をもってした空撃波でも飲み込むかよ。
   こいつ、以前よりも[力]を増していやがる・・・・
   空撃波 ではあの竜巻を突破出来ない・・・・。」

       飛行機 ヒューーーーー  ゴォーーーーーー
          飛行機 ヒューーーーー  ゴォーーーーーー
             飛行機 ヒューーーーー  ゴォーーーーーー


 そのころ、旋回して再び青龍目掛けて攻撃態勢に入っていた空軍戦闘機。
 遠方より、空対空ミサイルの発射準備に入っていた。

空軍パイロット(隊長)
  「熱感知追尾装置OFF ターゲット入力 距離200。 (カチャ)
         ターゲット捕捉。 (ピピピピピ・・・)
                 ロックオン!  (ピーーーーーー)
                          発射っ! 」
                                   バシューーン!

空軍パイロット(2号機)
  「 発射っ! 」
        バシューーン!
空軍パイロット(3号機)
  「 発射っ! 」
              バシューーン!

 各戦闘機から、空対空ミサイルが発射されたっ!

    ヒューーーーン ドッカァァーン \|/
         ヒューーーーン ドッカァァーン \|/
              ヒューーーーン ドッカァァーン \|/







 連続する大爆音と共に、炎が舞い上がる!

空軍パイロット(隊長)
  『目標に命中!』

 飛行機 ヒューーーーー  ゴォーーーーーー
    飛行機 ヒューーーーー  ゴォーーーーーー
       飛行機 ヒューーーーー  ゴォーーーーーー

 だがびくともしない青龍、向かい来る戦闘機に対し、


三獣神_青龍 KYiiiiiiiiiiっ!



              //////////
   ズバァーーーー=============
              \\\\\\\\\\


 空中に向け、大きく口を開いて、強力な水撃砲を放ったっ!

こういち
  「こっちに来てはいけないっ!」

空軍パイロット(3号機)
  「ぶつか・・・・っ」
空軍パイロット(2号機)
  「ぎゃーーーーーっ」
空軍パイロット(隊長機)
  「間に合わんっ!」

 戦闘機が次々と水撃砲に激突し、激しく砕けて大爆破っ!







ドカァーーン


          ドカァーーン


                    ドカァーーン




  ~
    ~


ザウバー
  「これでいいかな。」

 ゾルダと共に、積み上げた岩に向かって火炎放射を当て続け、見事二つの穴を塞いだザウバー。
 真っ赤に焼けてトロトロになった岩が、裏側の水に冷やされて、徐々に黒く冷えていく姿があ
 った。

ゾルダ
  「アニキはうまいもんだ・・・・。」
ザウバー
  「入り口はここにもあったのか・・・・。
   それより、おれ達が侵入したところもヤバイんじゃねぇのか?」
ゾルダ
  「おし、見てくるか。」
                 V ズバっ☆ V
                                V ズバっ☆ V


陳南家 殺流伝承者 Ryuichi
  「こんのおぉぉぉっ!」
 ムカッスパンっ★ ムカッガシムカッムカッガシムカッガシっ★ムカッ サッ☆
                  ムカッガシムカッガシっ★ムカッ
       サッ☆台風

 ムカッバシバシムカッバシムカッバシっ★
                     ムカッガツムカッムカッガツムカッガツ★ムカッ サッ☆台風
     ムカッガシっ★

     バシムカッバシムカッムカッバシバシっ★ムカッ サッ☆台風 ガシっ★
        ムカッガツムカッガツムカッガツ★


和恵姉さん
  「ハイっ ハイハイっ」
  ムカッガシムカッムカッガシムカッガシっ★ムカッ サッ☆台風
         ムカッスパンっ★ムカッ サッ☆台風
  ムカッガシムカッガシっ★ サッ☆

 ムカッスパンっ★ ムカッガシムカッムカッガシムカッガシっ★ムカッ サッ☆
                  ムカッガシムカッガシっ★ムカッ
       サッ☆台風

   ムカッバシバシムカッバシムカッバシっ★
                     ムカッガツムカッムカッガツムカッガツ★ムカッ サッ☆台風
 ムカッガシっ★



 リツコ達と合流したゆうすけとスンチャ。

ゆうすけ
  「リツコさんが居てくれてよかった。」
リツコ
  「隠密に助けるのって大変だったわ。 戦ってる方がましね。」
スンチャ
  「リツコさん、お久しぶりです。」
リツコ
  「スンチャ、元気そうね。」
スンチャ
  「えっと・・・こちらさんは・・・?」

[水軍長](とう すいじゅ)
  「はい、申し遅れました。
   私は大竹林寺[水軍長](とう すいじゅ)と申します。
   冷酷のシャークとも呼ばれております。」




第308話 [獣神]の力 -8 へ
(やはりおそろしい血筋だ)





  ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。

    また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年09月04日 15時48分44秒
コメント(0) | コメントを書く
[第三章 301 ~ 363 話] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

フリーページ

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

謎のドラマ作者@ Re:第242話 番号+1 番号振りがダブリました・・・ (^^|||
★ 謎のドラマ作者 ★@ Re:第4-490話 番号+1 番号振りがダブリました・・・ (^^|||
★ 謎のドラマ作者 ★@ 和恵よ。 和恵姉さん 「こういち! なんか言った?…

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

お気に入りブログ

もうひとつのBMW E4… non☆☆★さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X