カテゴリ:第三章 301 ~ 363 話
こういち 「こ、こいつ、以前よりも[力]を増していやがる・・・・ 空撃波 ではあの竜巻を突破出来ない・・・・。 だが、単発じゃなければどうだっ! 南流 空撃波 !! 」 ズボーーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> 巨大な[気砲]が連続して放たれたっ! KYiiiiiiiiiiっ! \\\\\\\\\\ ===========ズバァーー ////////// 青龍は再び大きく口を開いて、空軍に放った強力な水撃砲をこういちに向けて放ったっ! 真っ向から激突した空撃波と水撃砲っ! ズバーーン\|/ ズバーーン\|/ ズバーーン\|/ 最初の空撃波を突き破った水撃砲! その次の空撃波をも打ち破る! そして3発目の空撃波すら打ち破り、そのままこういちを襲ったっ! こういち 「くっ!」 サッ ズボーーーーン\|/ 素早く回避したこういち、だが、背面にあった水面から顔を出していたその山が、ものの見事 に消し飛んだっ! 避けた後、水面上に浮遊するこういち。 だが、そこへ突如激しい水柱が噴出するっ! ズっボーーンっ /\ ┃┃ サッ ┃┃ ┃┃ _\┃┃/_ ~ ~ ~ ~ 避けるこういちだが、次々とその水柱が水面から襲い掛かるっ! ズっボーーンっ /\ ┃┃ サッ ┃┃ ┃┃ _\┃┃/_ ~ ~ ~ ~ ズっボーーンっ /\ ┃┃ サッ ┃┃ ┃┃ _\┃┃/_ ~ ~ ~ ~
避け続けるこういち、そして こういち 「南流 空撃波 !! 」 ズボーーーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> サッ 再び巨大な[気砲]が連続して放たれたっ! そのまま移動するこういち、青龍の周りをグルグルと周りながら、 ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> ズボーーンっ! ≡≡>≡≡>>≡≡>>> 辺りの空気を巻き込むように連続発射されたっ! 青龍の巻き起こす嵐と、こういちの空撃波が取り込む空気が周囲を大きく歪(ゆが)めるっ! 大量の水を湧き上げていた波打つ青龍湖の湖面も歪んだ空気を象徴するように屈曲しているっ! そして青龍目掛けて突き進む空撃波っ! しかしっ、 またもや青龍にまとわり付く巨大竜巻が、その全てを飲み込むが如く、吸収してしまったっ! さらに、空撃波の威力を貰い受けたかのように、その巨大竜巻の精力が格段に増したのだっ! こういち 「くそ・・・・」 にがり潰したような顔をするこういち。 そして突如その精力を増し、猛威を振るうモンスター級の大渦に飲まれていくっ! こういち 「こ、このおぉぉぉ・・・・」 (ったく・・・、可愛くねぇなお前) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月04日 15時56分15秒
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