カテゴリ:第四章 4-561 ~ 632 話
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西艶 凌紀(さいえん りょうき) 「はい、[駒]の置き所。 こちらの主力メンバーが最初に迎え撃ちました。 どこから打ち放っていたと思いますか?」 セルフィー 「何っ! ま、まさかっ !! 」 ~ ~ ~ イルミナルディー[秘密結社]ミカール 「さてと、メインイベントの開始だ。 皆の者、掛かれっ! 」 重さで沈み込んでいた地面。 そこから次々と尖がった山々のふもとの洞窟の入り口 目がけて沈み込む位置が移動していた! そして上空を見つめるミカール。 目線は次第に洞窟の上方、遥か上に位置するバル コニー風の広く突き出た踊り場に向かって動いていた。 イルミナルディー[秘密結社]ミカール 「いけっ! いくのだっ! 突撃して元帥とあの娘を連れて来るのだっ! わっはっはっ。」 高笑いをするミカール。 だが・・・ ズゴ★ ボコっ★ ズゴーーーーン ガス★ ズゴ★ ドスっバシ★ ズゴ★ ゴスゴスゴス★ ズゴっ★ ドスドスドス ズゴ★ ボコっ★ ズゴーーーーン 入り口付近で何かが起こっていた。 そしてバルコニーに向かう飛行隊にも、 南流 空撃波っ! ズ ボーーーーーーーン>>>> ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバン イルミナルディー[秘密結社]ミカール 「なんとっ! 」 ミカールは、目の玉が飛び出んばかりに驚いた! イルミナルディー[秘密結社]ミカール 「ま、まさか・・・」 和恵姉さん 「ごめんねぇ。 さっき、ここから打ってたのよ。。」 ( バルコニーから顔を覗かせ ) こういち 「ここがおいら達の配置場所さ。」 ( 入り口前で ) イルミナルディー[秘密結社]ミカール 「そ、そんな・・・」 驚いた顔のまま固まったミカール・・・。 そのまま膝から地面に崩れ落ちた。 和恵姉さん 「さっ、こういち。 残りを。」 こういち 「あぁ。 悪いがミカール、ここに時間を掛けてはいられないみたいでさ。」 和恵姉さん 南流 空撃波っ! ズ ボーーーーーーーン>>>> ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバンズバン スパン こういち 南流 空撃波っ! ズ ボーーーーーーーン>>>> ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバンズバン スパン イルミナルディー[秘密結社]ミカール 「ぐわっ」彡彡彡 こういちのそれは、地面に平行に放たれ、その一撃だけで立ち位置の尖がった山々の ふもとの洞窟の入り口から真っ直ぐに地面、横の岩場がそっくりとえぐり抜かれたよ うに 空撃波 が通過していた。ぺんぺん草一つすらも残さず・・・。 自分から遥かに遠いところを 空撃波 が通過したにも関わらず、飛ばされた彡彡ミカ ール。 地面を引きずられながらも自ら両手両足で踏ん張ってうつ伏せ姿で止まった。 和恵姉さん 「多いなぁ、時間が無い 一気に片づけるか。」 こういち 「うん。」 和恵姉さん 南流 衝撃波っ! ズっ ボーーーーーーーン>>>> ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバンズバン スパン ズバン スパン ズバン こういち 南流 衝撃波っ! ズっ ボーーーーーーーン>>>> ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバンズバン スパン ズバン スパン ズバン っ!! ミカールは慌ててうつ伏せ姿勢から、透明なバリヤを発生させた。 和恵姉さん 南流 衝撃波っ! ズっ ボーーーーーーーン>>>> ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバンズバン スパン こういち 南流 衝撃波っ! ズっ ボーーーーーーーン>>>> ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバン ズバン スパン ズバン スパン ズバン スパン ズバンズバン スパン -つづく- (あぁ、なんとか・・・) ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。 ● 第一章 1 話 へ ● 第二章 TOP へ ● 第三章 TOP へ ● 第四章 TOP へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月08日 16時29分27秒
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