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2018年02月02日
カテゴリ：第四章 4-561 ～ 632 話
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Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 隊長 ホルス 「何っ！」 シュ＞＞ V ズバっ☆ V 突然回避したホルス、その体が元あった場所では、こういちが横振りの手套を繰り 出していた！ その立ち位置から、皇帝カルキにステップしての横蹴りっ！ トン彡 パシっ☆  片手で掴み止め、ジロっとこういちを睨みながら、 Ｘ クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン 「挨拶に来たのかね？」 陳南家 南流伝承者 南 こういち 「あぁ。」 掴んだそのまま、こういちを投げ捨てたっ！ 彡＠＠ スタ彡 空中回転後に着地したその後ろから、強烈な蹴りがっ！ パシっ☆Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 隊長 ホルス 「いきなりとは、皇帝様に失礼であろう。」 （ 蹴り込んだ姿勢のまま ） 陳南家 南流伝承者 南 こういち 「挨拶しない方が失礼だろ。 （ 体をひねり、右手で掴んだ姿勢のまま ） それに 回避しちゃう人もいるんだな、皇帝さんが居るのに。」 Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 隊長 ホルス 「なんだと！」 掴んでいた手を離すこういち。 ゆっくりと立ち上がりながら、 陳南家 南流伝承者 南 こういち 「言っただろ、挨拶に行っただけだって。 あんたが受け止めていれば、皇帝さんはそのままで済んだってこと。 親衛隊って 守る係の人だよね。 逃げてどうすんだ？」 Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 隊長 ホルス 「くそ･･･」 Ｘ クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン 「わっはっはっ。 小僧、名はこういちだったかね？ 面白い。 隊長 今の行動、罰に値する。 自分で穴埋めして立場を取り返せ。」 Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 隊長 ホルス 「は、はっ。」 エルニーニャ 「 ････ 」 ～ ～ ～ 陳東家 東流伝承者 セルフィー・東（あずま） 「奥の手で、いきなり攻撃してくんじゃねーーっ！」 と、目の前で！  ★ ＝＝＝＝＝ズゴーーーン＞蹴り飛ばされたオシリスっ！ 陳東家 東流伝承者 セルフィー・東（あずま） 「うっ････」 陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵 「これがゴンちゃんの奥の手なの～？」 （ 蹴り飛ばした姿勢のまま ） 陳東家 東流伝承者 セルフィー・東（あずま） 「そのゴンちゃんてぇのは辞めろと言っただろ！」 陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵 「あら、親しみ易くて私は呼びやすいんだけど (^_-) 」 （ 蹴り抜いてた足をゆっくりと戻しながら ） 彡彡彡彡ザザザっ 大地を引きづりながら止まり、もっそりと起き上がりながら、 Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 オシリス 「不意を食らわせやがって･･･」 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「それを言うなら、お前がだろぉがぁ！」 彡サッ 『はぁっ！』 ズゴっ ガシっ★Ryuichi の蹴りを腕で受けたオシリス。 Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 オシリス 「くぅ･･･、ちょこまかと･･･」 ～ ～ ～ エルニーニャ 「あいつら、戦闘モードだと動きが全然違う･･･。 それに親衛隊を相手に渡り合えてるだと！ なんてやつらだ･･･。 何より戦い馴れしている･･･。 だからラニも負傷を･･･。 あの時、何か不安そうだった。 これだ･･･。 ラニはこいつらのこの戦闘力をそれとなく感じたんだ･･･。 ラニ･･･。」 ～ ～ ～ Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 オシリス 「くぅ･･･、ちょこまかと･･･」 陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵 「悪いけど、慣らしている暇がないの。 いきなり本気モードよ！」 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「姉貴の出番はねぇーっ！」 『 はぁぁぁぁぁ 』  ぶぉっ  ┗┗┗＼＼＼ドッゴーーン／／／ ┛┛┛ Ryuichi が［気］を込めた！ 再び辺りが一変っ！ 更なる爆風が巻き起こる！ 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「貴様はこのオレ様が片づけるっ！ うぉぉぉぉぉぉ Ryuichi の力強い拳がオシリスを襲った！ 『フンっ』 ガシ★ オシリスが腕で受ける！ すると、 ドッコォォォォンオシリスの受けた腕の反対側から突き抜けた衝撃の余波が広がっていく！ 腕を弾き飛ばされたオシリス、 Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 オシリス 「なんのっ！」 受けた腕のひじを Ryuichi の顔面に飛ばす！ 彡サッ 顔を横に倒して避け、そのまま体も寝かせた姿勢で手套を打ち込む！ ズコっ★ オシリスの胸を直撃！ すると、 ドッコォォォォンオシリスの背中側から突き抜けた衝撃の余波が広がっていく！ Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 オシリス 「くぅ･･･」 やや苦しげな表情を見せるオシリス、そこへっ！ 陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵 『 ハァァァイッ！ 』 強烈な回し蹴りがオシリスの脇腹にめり込んだっ！ ズっ ゴーーン★ ＝＞＞＝＞＝＞＞続いて、突き抜けた衝撃の余波が地面を振動し、大地に広がっていく！  ドッコォォォォン同時にオシリスの体がふっ飛んだっ！ Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 オシリス 「ぬぉぉぉぉぉーーーー」 彡彡彡彡ザザザっっ 大地に片手を付き、両足で踏ん張って踏みとどまった。 もぅ一方の手を脇腹に添 えながら。 陳南家 殺流伝承者 Ryuichi 「じゃまするなっ！」 陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵 「これは遊びじゃないのよ！」 ～ ～ ～ Ｘ クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン 「わっはっはっ。 小僧、名はこういちだったかね？ 面白い。 隊長 今の行動、罰に値する。 自分で穴埋めして立場を取り返せ。」 Ｘ クロス14神星 皇帝親衛隊 隊長 ホルス 「は、はっ。」 エルニーニャ 「 ････ 」 陳南家 南流伝承者 南 こういち 「よかったじゃない、挽回のチャンスを貰えて。」 －つづく－ （あ、そうとも言うアル･･･） ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。 また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。 ● 第一章 1 話 へ ● 第二章 TOP へ ● 第三章 TOP へ ● 第四章 TOP へ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年09月10日 15時06分46秒
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