283051 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

■ ドラマ 永久の彼方へ

■ ドラマ 永久の彼方へ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2018年03月10日
XML
.​​
X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「デス・サンダーボルトっ!」




\ピカ!/ ズドォォォーン


[神霊巫女]利江
  「きゃっ」

 天空で稲光の後、閃光に続いて低重波の物凄い破裂音!
 天からの不規則な筋がこういち目掛けて落雷っ!

シュルリーン.jpg

<ξξシュルリンξξ



 こういちは稲妻をも弾きっ!


パンチムカッ≫≫★ズゴォンっ




ムカッ⊂⊂⊂ドッコォォォォン⊃⊃⊃



            ≫≫『ぐほっ

 しっかりと重い拳が腹にメリ込むっ!
 カルキは尚も右手を天空に掲げたっ!
  「デス・サンダーボルトっ!」




\ピカ!/ ズドォォォーン



  こういちの頭上に落雷!

シュルリーン.jpg

<ξξシュルリンξξ



  再び稲妻を弾きっ!


パンチムカッ≫≫ゴスンっ★




ムカッ⊂⊂⊂ドッコォォォォン⊃⊃⊃



            ≫≫『ぐはっ』

 重くてド凄い拳が再び炸裂っ!

  「デス・サンダーボルトっ!」




\ピカ!/ ズドォォォーン



  三度こういちの頭上に落雷!

シュルリーン.jpg

<ξξシュルリンξξ



パンチムカッ≫≫ズゴンっ★




ムカッ⊂⊂⊂ドッコォォォォン⊃⊃⊃



            ≫≫『ゲボっ』

 地平線まで一気に走る衝撃の余波っ!
 目ん玉が飛び出んばかりのカルキの苦痛の顔、

     スルスルスルζζζ スルスルスルζζζ
 その場から移動を始めたカルキ、疾風の如く素早い動きでSの字を描きながらこうい
 ちを翻弄し、四方八方からの打撃を見舞うっ!
 だが、


 ガシ☆ぱー >ゴスンっ★  ガシ☆ぱー >ゴスンっ★
    ガシ☆ぱー >ゴスゴスっ★  ガシ☆ぱー >ズゴっ★>ズゴっ★
      パンチ>ズパンチパンチパンチパンチパンチパンチバっ★  ガシ☆ぱー >ゴスンっ★
  ガシ☆ぱー >ゴスゴスっ★     ガシ☆ぱー >ズゴっ★>ズゴっ★
ガツガツガツ★ パンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチバっ★
 ガシ☆ぱー パンチ>ズっゴーーっ★


 打ち放たれる拳という拳を全て受け太刀ぱーし、拳をぐーパンチぶち込むこういち!
 カルキの頭が ムカッ右へ!ムカッ左へ!ムカッ後ろへ!ムカッ上へ!と弾け飛ぶっ!

X クロス14神星 元皇帝 スナーグ・de・バイヤン
  「な、なんとっ!

 同様の攻撃でこういちと一線交えていたスナーグも、驚きを隠せなかった。
 この男も・・・。

陳南家 殺流伝承者 Ryuichi
  「あ、あのやろぉぉ、ふざけろ!」

 そのこういち、
 急に攻撃を止め、両腕を体の前でクロスさせ、気を貯め始めた。

。、::。.::・'゜ババ。、::。.::・'゜


陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵
  「くっ、 みんなっ、伏せてっ! 」

     スルスルスルζζζ スルスルスルζζζ
 そして不思議な移動をするカルキの、尚も連続で打ち放つ拳に向け体を乗り出し、
   ★ゴン ★ゴス  ★ボコ
 いくつか拳を食らうもモノともせずそのまま、

  『終わりだ、カルキ。

     南流 衝撃波っ! 』







ズっ ボーーーーーーーン
≡≡≡≡≡≡≫≫≫≫



  \|/ズボォーーン  \|/ズボォーーン
         \|/ズボォーーン  \|/ズボォーーン \|/ズボォーーン
                       \|/ズボォーーン
  \|/ズボォーーン  \|/ズボォーーン
           \|/ズボォーーン          \|/ズボォーーン

 カルキの拳の出現するいたる個所から破裂波が噴き出すっ!
 続いて、カルキの片腕と片足のひざ下が引きちぎれ吹き飛び、放り出されたっ!
     スルスルζζζ|||

X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「 ぐわぁぁぁーーーーっ!

 体が一つに戻り、力なく空中に吹き飛ぶカルキ!
 そしてこういちが叫んだっ!

陳南家 南流伝承者 南 こういち
  「 タロっ! 」 ( カルキを指差して )

 呼ばれて素早く立ち上がるタロ、そして力強くカルキに向かって吠えたっ!

三獣神_白虎タロ  『 GAOOOOOっ! 』

 当然、

ΣΣ キーーーーーン ΣΣ



 一瞬にして氷に包まれたカルキ、そのまま放物線落下を始めた。
 全員がその姿を見つめる中、


 「 南流 奥義 刃空投剣 !!  」


刃空投剣01



シュッパっ シュッパっ!



 二筋の巨大な刃が、空中を舞う。







                              -つづく-

​​

第4-627話 静寂と歓喜 へ
 (こぉらぁぁ! そこのお前っ!)



  ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。

    また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。





 ● 第一章 1 話 へ
 ● 第二章 TOP へ
 ● 第三章 TOP へ
 ● 第四章 TOP へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年09月11日 11時46分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[第四章 4-561 ~ 632 話] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

フリーページ

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

謎のドラマ作者@ Re:第242話 番号+1 番号振りがダブリました・・・ (^^|||
★ 謎のドラマ作者 ★@ Re:第4-490話 番号+1 番号振りがダブリました・・・ (^^|||
★ 謎のドラマ作者 ★@ 和恵よ。 和恵姉さん 「こういち! なんか言った?…

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

お気に入りブログ

もうひとつのBMW E4… non☆☆★さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X