缶ビールに取り付け注ぐだけで
きめ細かい泡の滑らかな口当たり
普段なら味気ない缶ビールなのに
取付け注ぐだけで、きめの細かくクリーミーな泡立ちが楽しめます。
素焼き部分を通ることで、口当たりのまろやかな泡を発生させます。
<効果>
ビールの炭酸が抜けるのを防ぐとともに、
空気に触れて酸化し味が落ちるのを防ぎます。
また、何よりも飲む時の口当たりが良くなります。
本体の陶器の表面が通常の信楽焼に比べて,
より気泡状(スポンジ状)の層になるように
処理が施されていて炭酸ガスが細かく出ます。
ガラス製のジョッキやグラスでも、
陶器の素焼きのコップの泡立ちよりきめ細かくなるようになります。
泡の出方が悪くなったと感じたら、
注いでいない濡れていない部分から注いでください。
よく乾燥させれば何回でも利用可能。
(乾燥が充分でないと泡立ちの効果が悪くなりますので要注意!)
きれいに洗浄し、充分乾燥させることもお忘れなく。
◆使用後の感想◆
・以前紹介したビアスムーザーと同じで
軽くておもちゃみたいな感じでしたが
同様にクリーミーな泡立ちで口当たりがよくなり
生ビールのような口当たりでした。
・以前紹介したビアスムーザーは、
素焼き部分を取り外せなかったのですが
ビアクリーミーは、取り外して洗えるので
こっちの方が清潔に保てるかも
違いはこれくらいですね^^
キャンプなどに持っていくなら
一体型のスムーザーの方が失くさなくていいと
思います。
・普通に注いだものとスムーザーを使って注いだものを比べると
普通に注いだ方は、泡が荒くすぐ泡がつぶれてしまいましたが
スムーザーを使った方は泡が細かくつぶれにくく
最後まで泡が残っていました。
・使い捨てじゃなく半永久的に使えるのがうれしいです。
・内側の素焼き部分が濡れてしまうと細かい泡が立たなくなるので
1回に付き1個で缶3本分注げるのですが乾くまで使えない為、
2~3個あると使い勝手が良く便利だと思います。
(素焼き部分が濡れてしまうと泡が発生しづらくなる為)
・また、発泡酒は泡立ちが落ちると書いてあったのですが
しっかり泡立ちました。
飲み代も節約できるかも^^
・コンパクトで持ち運び簡単なので家の中だけでなく
キャンプやお花見などのアウトドアでも使えて便利です。
<泡の効果>
炭酸ガスを逃げるのを押さえ
ビールが空気と触れ合うのを妨げ、
酸化して味が落ちるのを防ぐフタの役目をします。
<泡たっぷりのおいしいビールの3度注ぎ>
1、はじめはゆっくり、きれいに泡が立ち始めたら
静かに高く持ち上げ勢いよく泡を立てるように注ぎます。
しばらくおいて泡が半分くらいになるまで待ちます。
2、2度めは泡がグラスの一番上ぎりぎりになるまで注ぎます。
3、最後に静かに注いで
泡が1,5センチくらいグラスからはみ出るまで注ぎます。
クリーム状の細かい泡のビールの出来上がり
<泡の立ちやすいグラスの洗い方>
・グラスは中性洗剤で洗って十分すすぎ、
布きんを使わず乾燥させてください。
・グラスに油分や繊維が残っているときれいな泡が立ちません。
・できれば冷蔵庫で冷やした物をご利用ください。
<おいしい温度>
・風味・炭酸ガスが最も生かされるのは、
夏は、6~8℃
冬は、10~12℃
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