<水で抽出するメリット>
熱による酸化を防ぎ珈琲豆本来の味と香りを引き出す。
抽出後は普通の抽出法と違って
時間をおいても味の変化が少なくおいしくいただけます。
深いコクと風味、まろやかな口当たりをごゆっくりとお楽しみ下さい。
◆使用後の感想◆
・普通のコーヒーメーカーでアイスコーヒーを作ろうとすると
冷めるまで待って冷蔵庫で冷やすか
直接、氷を入れて冷やして飲むのが普通ですが
氷を入れると味が薄まるし、
冷えるまで待つ方法も
暑い時期は冷める時間が余計にかかり
熱で香りや味が損なわれるし
暑い時期に特に飲みたくなるアイスコーヒーを
お湯を使ったりしないで作れるのでいいです。
・時間はかかりますがこれが一番簡単に作れて便利です。
・水出しコーヒーポットですがもちろん、珈琲のほかにも
水出し紅茶・緑茶・ほうじ茶・中国茶など色々作れます。
水で抽出した方が濁らないので
水筒などにいれて持ち運ぶのにも便利です。
・時間がかかるので2本使って交互に作っています
・光熱費もかからないし、ペーパーも入らないので節約にもなります。
出来ているリキッドタイプのアイスコーヒーを
買っている方は特に節約できるのでおすすめです。
<味が薄かった場合>
・抽出時間を長くする
・長めに抽出時間しても味が薄い場合は
珈琲の粉・茶葉の量が少な過ぎるので
次回、増やして調整してください。
<味が濃かった場合>
・水で薄めてください
・次から抽出時間を短くする
・次回、珈琲の粉・茶葉の量を減らして調整してください。
<もっと短時間で作りたい時>
・珈琲の粉・茶葉が細かくする。
あまり細かくしすぎると粉が網を通り抜けて
沈殿することがあるので気をつけてください
・水温が高いほど抽出時間が短く済みます。
常温で抽出して冷蔵庫で冷やすと早く出来ます。
<アイスコーヒーの作り方>
1、ストレーナーをセットして
コーヒーの粉(8人分で80g)を入れます。
2、粉全体がしめる程度の少量の水を入れてかき混ぜ、
上から水で「の」の字を描くようにドリップします。
3、水出しコーヒーポットにフタをして
冷蔵庫で8時間抽出(寝る前に作って、朝楽しめます)
コーヒーの粉を取り除いてください。
コーヒーの量・抽出時間はあくまでも目安ですので、
お好みの茶葉の量・抽出時間でお楽しみ下さい
水温や使用する豆・茶葉の性質、
味の濃さの好みにより異なりますので調整してください。
<水出し日本茶・紅茶・中国茶の作り方>
1、ストレーナーをセットして
茶葉(紅茶)8~15g・茶葉(日本茶・中国茶)10~15g程
をそのまま入れ、
2、水をメモリ(1000ml)まで入れます。
3、フタをして冷蔵庫で保冷し抽出します。
4、冷蔵庫で3~6時間。
好みの味・色になったら抽出完了
底に沈んでいる茶葉がポット全体に広がるまで、
円を描くようにポットを回してください。
ポット内の水流がおさまりましたら
茶葉を取り除いてください。
茶葉の量・抽出時間はあくまでも目安ですので、
お好みの茶葉の量・抽出時間でお楽しみ下さい
水温や使用する豆・茶葉の性質、
味の濃さの好みにより異なりますので調整してください。
注意事項
・耐熱ガラス製器具・耐熱温度120℃なので火にかけないで下さい
・柔らかいスポンジで洗い、金属たわしなど使用しないで下さい
←8人用
←5人用
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