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テーマ:最近観た映画。(40017)
カテゴリ:家で見た映画
1946年、第二次世界大戦が終わったばかりの年に、黒人をプロ野球、MLBに参加させるという前代未聞のことに取り組んだGMがいた。その実話を描いた作品だ。主人公は42の背番号を背負ったジャッキー・ロビンソンである。演ずるはチャドウィック・ボーズマン。実話であるがゆえ、描けることととそうでないこと。また、まとめるに焦点が散漫になってしまわないか、描きたいことが多すぎないか、といった点に注意が必要だったであろう。散漫とまではいかないが、クライマックスがなかったような気がする。とはいえ全米全球団永久欠番の42の男の物語、映像化する価値はあったと思う。しかし、なぜ、今頃なんだろう。 2013年/アメリカ/128分/G 監督:ブライアン・ヘルゲランド 出演:チャドウィック・ボーズマン、ハリソン・フォード、ニコール・ベハーリー、クリストファー・メローニ、アンドレ・ホランド、ルーカス・ブラック、ハミッシュ・リンクレイター、ライアン・メリマン 原題:42 お薦め度 「42 世界を変えた男」★★★★(80%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.31 18:41:09
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