|
テーマ:最近観た映画。(40026)
カテゴリ:家で見た映画
「ピーター・パン」がディズニーのものでなく、他の多く作品がそうであるように、原作、オリジナルがあった。今回知った。 イギリスの劇作家J.M.バリーの戯曲で、1904年に上演された三幕物。この作品はそのオリジナルを基にピーターがパン(勇者?)になるまでの軌跡を描く。 このピーター・パンの起源の物語が面白いものになるとは思えなかったが、いくつも作られてくるピーター・パンの実写の作品があり、この作品も見てみようかと思えた。とはいえ、主人公のピーター・パンの見知らぬ顔に作品への期待はそれほどなかったが。しかしながら、見始めてピーターの母親役がアマンダ・サイフリッドであったり、タイガー・リリー役がルーニー・マーラ(「ドラゴン・タトゥーの女」主役)であり、敵役がヒュー・ジャックマンというそうそうたる顔ぶれに感心した。 どのように展開し、どのようなクライマックスをむかえるかはまったく知らなかったけれど、見てみたらとても感激したところがあった。見てみて、良かったな。 2015年/アメリカ/112分/G 監督:ジョー・ライト 出演:リーバイ・ミラー、ヒュー・ジャックマン、ルーニー・マーラ、ギャレット・ヘドランド、アマンダ・セイフライド、アディール・アクタル 原題:Pan お薦め度 「PAN ネバーランド、夢のはじまり」★★★☆(70%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.06 11:07:15
コメント(0) | コメントを書く
[家で見た映画] カテゴリの最新記事
|
|