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テーマ:今日見た舞台(965)
カテゴリ:観劇
すごい! すごい! すごい!! 見どころ満載、見ごたえ十二分。 圧倒的スペクタクル!豪華なステージ! 久久に見た劇団四季、初めて見たミュージカル「アナと雪の女王」。 予測をはるかに超え、とても舞台と思えない情景。劇的に映し出されるプロジェクションマップ(だと思う)背景の絵図。効果的に出される大道具、小道具。飛んでいく小物、突き出される氷。パペットを用いたオラフの面白さ。 特筆すべくはアナを演じた三平果歩の演技の多様性。表情、行動。台詞、歌、ダンスとどれをとっても縦横無尽に素晴らしい感情を表現してくれる。対してエルサの三井莉穂は表現にやや物足りなさを感じたけれど、第一幕のクライマックスは圧巻。雪山の塔の中で輝く氷のドレスに身を包み絶唱したシーンは圧巻だった。割れんばかりの大拍手にて休憩。 振り返ればヤングエルサ、ヤングアナの名子役ぶりは素晴らしかった。ヤングアナは2幕で森の子供も演じていて素晴らしかった。 第一部で圧倒された感激で第二部は不安と期待でいっぱいだった。 第二部は第一部と違った見せどころがあった。いくつもあるが特筆すべくはアナが凍り付いてしまうシーンであろう。人々とともに氷の塊となってしまったアナ。しかし、真の愛情がアナを助け出す。 アニメーションという映像に特化した映画をみて大感激したので、その映画を越える感動が舞台で味わえるのかと危惧していたが、第一部の素晴らしさ、第二部の素晴らしさ、カーテンコールの感動は自然とスタンディングオベーションとなり最高の気分だった。 素晴らしい! 素晴らしい! 素晴らしい!! また、見たい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.09 18:29:36
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