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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:学校生活
3年生になり丸3週間。
数日前、今年度の支援に関して、担任のK先生とコーディネータのA先生と、面談をしました。 昨年度までは、算数のT.T、図工や体育の1,2時間に補助ということでしたが、今年の算数のT.Tは、なんと1年生のときに担当したW先生(@▽@; コウはW先生が大好きだけど、W先生が近くにいると、私語が多くなってしまって授業妨害に成りかねなくなってしまった(;_;) それから丸1年が経過していますので、1年生の時のようにはならないかもしれないけど、一応念のためにご報告(^^; K先生曰く、「今のところアウトなし」 だそうで(@▽@; 一斉指導の中で、やるべきところはやれていますと。 ただし、その中身的なものは、実力を発揮できているかは別として(^^; 手をかけてあげれば、もうひとこえクオリティをあげることはできるかもしれないけど、今年はまず、自分の力で頑張ってみるということを目標にすることにしました。 サポートは、へばりつきではなく、ヘルプが欲しいときのみ。 ちょっと不安ではあるけれど、2年生の時期の成長は、本当に著しいものがあったし、本人も自力でできることで自信にもつながるかなと。 とはいえ、3年生になると、グループ活動が一気に増える。 自分で疑問に思うことを割り出し、それを解決する方法を考えたり、グループで意見を出してまとめるような活動も増える。 こればかりは、今のコウにはなかなか難しいところがあるし、かといって蚊帳の外にはしたくない。 ひとつでも、少しでも、自分の役目を全うする。 これが目標かな。 長~い目でみていかないといけないけどね(^^; そうそう、一年生後半から、学校で靴下を履いていられなかったコウ、なぜかぱたりと靴下を脱ぐことをやめました(@▽@; 環境の変化なのか靴下に神経がいかなくなったか? 感覚過敏のひとつ、もしくはこだわりのひとつだったものが、ある日突然なくなる。。。 ホント不思議です。 無理強いをしてもこじれるだけってことですかね? 滑り出し好調、まずは一安心と思ったのですが、本日、なんとコウ、泣きながら帰ってきたのです(;_;) コウは滅多なことで泣かないし、どこかで転んだのかとばかり思ったのですが、怪我をしている様子もない。 なんで泣いているのかを尋ねると、 「●●くんに、パンチやキックをされた」 と。 えええええーーーーっ? コウもとうとういじめのターゲットか?? コウの説明だと心もとないのだけれど、どうやらそうではなくおふざけの延長線上のようです。 ただ●●くん、多分、かなり境界域のお子さん。 体がすごく大きくて、ちょっとパンとしただけでも小さい子なら吹っ飛ぶくらい。 細かいトラブルはよくあるようで、お母さんも懇談会のときは、 「距離感がわからなかったり、力加減がわからないところがあります」 とおっしゃっておりました。 最近この●●くんと途中まで一緒に帰ってくることが多く、その道中なんとかゲームをしながら来るんだそうです。 その延長線上なのかなんなのか? もしかしたら、コウが●●くんを怒らせたのか? コウに言わせると、そうではないと。 「痛かったら、痛いからやめてって言えばいいんだよ。ちゃんと言った?」 と聞いても、「言えなかった」と言うし(--; あのコウが泣いて来るくらいだから、おふざけであっても相当痛かったのかもしれない。 いやはや。。。K先生に報告しておくべきか、もう少し様子をみるか。。。 悩むところです(+_+) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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