自然分娩はソフロロジー式
お兄ちゃんは、早産でしたが逆子だったので帝王切開でした。 早期破水をしたので、1日でも長くあかちゃんがお腹の中にいるように、子宮をしばる手術をしました。 生まれて初めての脊髄麻酔です。全身麻酔ではないので、縫っているのがわかるんですよね。 もう、怖くて!怖くて! 5日後に陣痛が始まり、菌が入らないうちに帝王切開で出産です。2日間動けませんし、1ヶ月以上は動くたびに「痛い、痛い」といってました。 次は絶対に、自然分娩で!と、ちかいましたね。 ネコちゃんの時は、沖縄から転勤で福岡に来ていましたので、福岡の病院に通院です。 福岡の病院も、実家の病院も、ソフロロジー式分娩をとり入れた、出産方法でした。ソフロロジーとは、1960年にスペインの精神神経科医のアルフォンソ・カイセド博士によって創案された思想で、心と身体の安定調和を得るための方法を学ぶものです。ソフロロジー法とは、西洋風のリラックス法と東洋古来のリラックス法(禅・ヨガ)を巧みに組み合わせて考案された積極的リラックス法を柱とするもので、1976年にフランスのジャンヌ・クレフ博士によって、始められました。「ヒーヒーフー」のラマーズ法もフランスから始まりましたが、今は過去形になり、ヨーロッパでは今、ソフロロジー法が主流になっています。イメージトレーニングで、物事を全て良いほうにとらえプラス思考でへと進ませるソフロロジー式分娩教育は、1986年に熊本の松永博士が始めて日本に紹介されました。 九州から新しい出産法が日本全国に広がろうとしています。 ソフロロジー法研究会 どういったことをするのかというと、毎日、あかちゃんに話しかけます。「今日はいい天気だよー」とか、「今日のおかずはねー」とか何でもいいです。パパにも、お兄ちゃんにも協力してもらいました。病院からは、イメージトレーニング用のテープを貰いますので、リラックスする音楽を聞きながら呼吸法の練習をしたり、テープの声に誘導されながら、出産のイメージをします。その積み重ねが、母性を強くし、怖いという陣痛・出産へのイメージがなくなり、受け入れようという、ポシティブに変わっていきます。実際私も、怖いというイメージはなくなっていました。聞いた話、「痛い」と言ったら「気のせい」(笑)と、返されたという人がいましたが、無痛分娩とは違います。(笑)陣痛も生理痛の何十倍とか聞いていましたが、私は子宮内膜症でしたので、陣痛よりも、生理痛の方が痛いと思いました。 それだけ、生理痛がひどく、薬もききませんから、悩みでした。 陣痛は、中休みがありますからね、生理痛にお休みはありません!イメージする時は、お腹の中のあかちゃんの顔をイメージして、どのように産まれてきてほしいと願います。 身体の中の悪いものを全部捨てて、スルッポンと産まれてきてねと、毎日毎日願いイメージしました。 どうなったと思いますか?。 本当にスルッポンと産まれてきました!! ネコちゃんは心音が弱かったんです。お腹の中のネコちゃんに栄養がいっておらず、相当、ストレスがあったみたいで、まるまる10ヶ月入っていましたが、小さく産まれてきました。 このままでは2日かかってしまうから、あかちゃんが危ないと、言われ2時間後に帝王切開と言われてしまいました。たぶん、ネコちゃんは先生の言葉に 「やばい」 と思ったと私は信じています。 先生に帝王切開と言われたとたん、陣痛がどんどん強くなり、2日かかると言われたのに、30分でスルッポンと自然分娩で無事に産まれてきました。 胎教・イメージトレーニングというものは本当にすごいです。 2002年 1月26日 1860グラムの 小さな 小さな 女の子 はじめまして 会いたかったよ♪ ☆~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~☆ 第2子は女の子がほしくて、ほしくて産み分けを実践しました。いろんな意見があると思いますが。 (もう若くはないので、3人はちょっとね。。。) 産み分け 男の子・女の子赤ちゃんの産み分け方 簡単ダイエットで幸せいっぱい心も体もデトックス!http://ameblo.jp/ai-30/ 30歳からの結婚♪大人のブライダル http://blog.livedoor.jp/aiai1233/