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テーマ:自転車(13040)
カテゴリ:自転車通勤
物凄い雨の中を自転車通勤しました。夏祭りで御輿を担ぎました。
<土砂降りで目が開けられない> 雨の日はヘルメットの下に野球帽を被るのが私の鉄則なのですが、実家に帰省した際に帽子を忘れてきてしまいました。 実家でも雨の中を走行したために帽子を干してそのままにしておいたのです。 しかし、今日ほどそれを悔やんだ日はありません。 大粒の雨が目に入って目を開けていられないのです。こんなに危険な状態では走行が出来ません。 幸いなことに親水公園の中はほとんど通行が無いため片目だけを開けて走行できましたが、県道や国道をこの状態で走るのは自殺行為かもしれません。 しかし、なんとか雨が小降りになり両目を開けて走ることができました。どうにか命をつなげることができました。 <歩行者の無理な横断> 歩行者の無理な横断にはいつも悩まされます。 しかし、今回は極めつけともいうべき無茶苦茶な横断をされて危うく大衝突というところまでいきました。 雨の日は道路が渋滞し、交差点の前に長い自動車の行列が出来ます。 問題の歩行者は自動車が止まっているのを良いことに、反対車線側から横断を始めたのです。 反対車線に自動車は全く走っていませんからその歩行者は簡単に渡りました。 そして、渋滞している車の間を抜けて反対側の歩道まで出ようとしたのです。 もちろん信号も横断歩道も何も存在していない場所です。 ここで自転車側としても大きな問題があります。自転車は歩道がある場合の路肩走行ができません。 路肩の白線よりもセンターライン側を走行します。 ところが、自動車が渋滞で停止していると左側から自動車を追い抜くように走ることになります。 すると、自動車の間をすり抜けて横断してきた歩行者と衝突する恐れがあるのです。 さらに悪いことに、こういったケースは歩行者よりも自転車に責任があることになってしまいます。 本日は本当にぎりぎりで衝突を免れましたが、次も無事で済むとは限りません。 そもそもこの歩行者は原付とぶつかっていたらどうするのでしょうか? くれぐれも渋滞で並んで停車している車の間を抜けて横断するのは止めた方がよいと思います。 また、渋滞の路肩側をすり抜けるように運転するのは危険だということがわかりました。 <夏祭りで御輿を担ぐ> 本日は夏祭りです。 雨天決行なので、かなりきついです。 今年は久々に御輿を担ぐことになりました。 衣装もバッチリと上下+地下足袋で決まっています。 え、この衣装上下で1万円以上するのですか?御輿を担ぐとこれは無料でもらえます。 この衣装、何処でも通用する汎用版ですから祭りのときはこれをもっていくとプロと思われることでしょう。 さて、出陣式だけは青空が見え、太陽が照ってきました。 乾杯の合図で皆が飲み干し、呑ん兵衛さんたちは、さらに樽酒にたかります。 私はといえば一切呑むことが出来ないので乾杯は合図のみ、腹ごしらえのおにぎりのみをほうばって御輿の下に潜り込みます。 御輿は本格的なもので男御輿は物凄い重量があります。 これだけの重量物を担ぐ時は、上げるとき、歩くとき、全ての動作で全ての人のリズムがあっていないと進まないどころか危険です。 ぎっちりと人が詰まっていますから歩調も完全に合わせないと足先を踏まれたり踏みつけたりして大怪我をしてしまいます。 また、肩を揺れる御輿のリズムに合わせてぴったりと付けていないと打ち身や擦り傷であっという間に傷めてしまいます。 久々にしてはまあ上出来といえる担ぎっぷりでしたが、家に帰ってみるとやはり左肩にあざが出来ていました。 CATEYE(キャットアイ)CC-RD100(STRADA)ストラーダ サイクルコンピューターによる走行記録です。 (往路) (復路) 走行距離 10.88km 12.30km 走行時間 30分14秒 43分18秒 積算距離 825.1km 837.4km 最高速度 40.1km/h ????km/h 平均速度 21.6km/h ????km/h ランキング参加中。クリックご協力お願いいたします。(別ウィンドウが開きます) ↓ ↓ ↓ ↓ お陰さまで にほんブログ村 自転車 昨日確定順位35位(通勤・通学部門2位) 人気ブログランキング 自転車・サイクリング19位です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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