カテゴリ:技
早起きは三文の得なんていいますが、
早朝の情報収集は欠かせません。 でも世の中、早起きがめちゃめちゃダメな人いますよね。 以前の僕がそうでした。 高校生までは実家にいたので、母親に無理矢理起こされていましたが、 大学生になって一人暮らしを始めたとたん、気がつきました。 全然起きられないんです。 目覚ましをかけても、知らないうちに消してました。 これは、まったく覚えていなかったのでどうしようもありません。 ところが、どういうわけか電話の音には反応し、無意識のうちにちゃんと 電話に出て話をしているということに気がつきました。 寝ているときに、友達やバイトの先輩などから電話があったときに、 みんなによく言われました。 「ちゃんと話していたので起きていると思った」 でも本人はまるで覚えていない、そんなことが続いたのです。 この頃、合コンでの自己紹介は、 特技は寝ながら電話が出来ます、と言っていました。(あははは) そのうち、一定時間以上話していると、本当に目が覚めるということに気がつきました。 それからは、この日だけはヤバイという日は、 「起きるまで電話で話してもらう」という、 なんとも迷惑なお願いをよくしていました。(当時の彼女、ありがとう!!) 社会人になってもあまり変わらなかったのですが、問題が出てきました。 海外出張が多かったんです。 しかも、夜遅くまで連れ回されることも多いんです。 出張先でのどんなに飲まされても、翌朝の遅刻はシャレになりません。 さすがに、国際電話までして起こしてもらうのは無理なので、 一度は目覚ましをいくつもセットするなどもやってみましたが、 毎回大量の時計を持っていくのも重いし、いろいろ試行錯誤していたのですが、 ふとしたきっかけで、早起きできる方法を見つけました。 朝早く起きるワザ。 いたってシンプルです。 お金もかかりません。 それは、 「カーテン(東と南側)を全開で寝る」だけ。 こうすると、太陽の光のおかげ(だと思います)で、かなりの確率で早朝に起きることが出来ます。 僕は、これまでこの方法で、どんなに飲まされても100%起きています。 香港に出張に行くと、いつも会社の寮に宿泊していたのですが、 部屋にカーテンがなかったんです。 毎日やけに早く目が覚めるなぁと、ずっと不思議に思っていたのですが、 どんなに考えても、いつもと違うのは寝ながら太陽の光を浴びているかどうかだけだったんです。 これに気がついてからは、どこに行ったときもカーテン閉めなくなりました。 これ以降、出張先での遅刻どころか、ぎりぎりセーフもありません。 特に夏場は効果抜群です。 でも、残念ながら冬場は効果が薄いです。 これは、明け方はまだそんなに明るくないからだと思います。 それに、寒いから寝るときはカーテンをしっかり閉めたいですもんね。 個人差はあるかもしれませんが、よかったら、試してみてください。 これで、もしあなたの朝の時間が有効に使えるようになれば、とてもうれしいです。 「稼ぐ人」だけが知っている!13の氣づき ~人生と会社を急上昇させる実践的ノウハウ~ 朝起きるたびに、どんどんお金持ちになっている 情報商人のすゝめ ~1日2時間の労働で、毎月新車が買えるくらい稼ぐ方法~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.17 08:47:29
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