テーマ:今日の出来事(292840)
カテゴリ:技
注)Windows版のお話です。
Excelで作業しているうちに、特定の条件で、 文字の色を変える、 文字を太字や斜体する、 罫線を引く、 セルの色を変える、 なんてことをやりたいと思ったことありませんか? 僕がいつもやっていたのは、こんなカンジです。 (1)オートフィルタで条件を絞って表示 (2)範囲選択 (3)セルの書式設定(Ctrl + 1で出来ます!) で、セルの書式変更 (4)(1)~(3)を繰り返し。 みなさん似たようなものではないでしょうか? 少なくとも僕の周りはみーんな同じでしたし、僕自身も、わりと最近までやっていました。 ところが、 ある日、派遣のおねーさんにExcelで資料を作ってもらったところ、 数式が入っているセルが、計算した結果で値が変わるたびに、 なにもしていないのに勝手にセルの色が変わる、 とんでもないExcelが送られてきたんです。 いやあ、最初見たときは、そりゃもう、たまげました。 さっそく見ましたよ、セルの書式設定(Ctrl + 1ですよ!)を。 見落としていたチェックボックスや、ボタンがあるんじゃないかと思って。 でもなにもないんです。 次に思ったのは、マクロ。 でもなにもないんです。 どうしてもわからなかったので、 すぐに献上するお菓子を持って、聞きに行っちゃいました。 あははは。 聞いてびっくり。 すごく簡単な方法でした。 でも知らない人は、きっと一生知ることがない機能を使っていました。 その機能とは、 「条件付き書式」 メニューパスはこうです。 書式->条件付き書式 または、 Alt + O + D でもいいです。 コレ、右クリックでは出てきません。(だから、僕はずっと気がつきませんでした。) 使い方は、簡単です。 ちなみに、出来ることはこれくらいだと思います。 文字の色を変える。 文字を太字や斜体する。 罫線を引く。 セルの色を変える。 そして、条件は、3つまで設定できます。 さっそくやってみましょう。 まず、適当なセルを選択して、条件付き書式を使います。 すると、一つ目の条件設定が出来ます。 こんな画面。 これを見れば、すぐにわかると思いますが、 セルの値の範囲指定と、書式の設定が出来ます。 簡単でしょ。 ぜひ試してみてください。 おもしろいですよ。 情報起業を目指している方必見。 世の中の●●●●●は単に●●●●が●●になっただけ。。。 ●●●●●にしか出来ないことなのであれば、それをやらずしてどうするのだ! ・・・これを知ったとき、正直、「やられた」という気持ちでいっぱいでした。 通常の●●では絶対出来ないが、●●●●●ならではの技、 作業は超簡単なのに、効果は絶大。 このワザは、気がつかない人は一生気がつきません。 知るのは今しかない。クリックするべし! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ あなたが、わずか数クリックで、顧客満足度抜群のPDFを作るス-パーテクニック! 特別付録もビックリしますよ。 あなたもいままでの10倍早く本が読める 人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考 「潜在能力」であらゆる問題が解決できる ―あなたの才能を目覚めさせる「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」4ステップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.30 14:11:11
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