じつは//空手部でした
先日から、常に意識してナンバ歩きをするようにしています。「ナンバ歩き」右手と右足、左手と左足を同時に前に出して歩く。右脳を刺激する、ということだったので始めたのですがなにか実感しやすい事がないかなーと思っていたのですが最近さぼっていた、一人ジャンケンをしてみました。「一人ジャンケン」左手は常に「勝ち」、右手は常に「負け」になるように、一人でジャンケンする。これは、この本にありました。右脳速読―本は読むな!見ろ!これ、単純に順番通りにやるだけでもすぐに間違ってしまって、ちょっとくじけていたんですが、早くやるとまだまだ間違えますが、それでもいつのまにかずいぶん出来るようになっていました。 うれしー!じわじわ効いているのかもしれません。すっかり忘れていましたが、実は僕、高校生の時は空手部でした。わりと両手が使えると言うことで、部長から、空手部の戦略として、通常とは逆の構え、つまり、右手を前に、そして左手を引いた構えで練習するように指示され、一生懸命練習してました。頑張りすぎて、その年の2学期の成績は、オール 2でした。あははは。さて、空手の突きの種類に、追い突きというのがあるのですが、これは、右足を踏み込み、右手で突きます。僕は、先輩にしごかれて、そのまま、連続して左足を踏み込み、左手で突くということをよくやらされていました。これをやり始めた頃は、股関節のあたりの筋肉が激しい筋肉痛になって、歩けないこともありましたね。今にして思えば、これも、ナンバの動きなのかなぁ。 嫁には内緒でナンバ歩き TOPへこちらもどうぞ。別館 嫁には内緒のプロジェクト2 ~ 一億まで嫁に内緒で行ってみよう!へ