カテゴリ:めでたい事
最近ニュースを見ていると、いろいろな "記録" が生まれている。
冬季オリンピック開催中ということもあって、 (1)日本女子スピードスケート初の金メダル 小平奈緒 (2)五輪男子フィギュアスケート 2連覇 66年ぶり 羽生結弦 1948年と52年に五輪のフィギュアスケート男子で連覇した米国の リチャード・バットン氏(88才)は日本時間17日、ツイッターで 「ブラボー、ハニュウ。(私の)記録に並んだね」と66年ぶりの 五輪2連覇を達成した羽生結弦選手を祝福したと米メディアが報じた。 将棋では、 (3)15才棋士6段 藤井聡太 が62年ぶりに昇格最年少記録を更新した。 この記録は、加藤一二三九段が打ち立てた最年少記録である「14歳7ヶ月」 を5ヶ月更新した大記録。藤井は、一般棋戦優勝・全棋士参加棋戦優勝 ・六段昇段の、3つの最年少記録を更新した藤井が五段であったのはわずか 16日間であり、中学生での六段昇段・一般棋戦優勝は、いずれも藤井が史上初。 羽生結弦は、4年後の五輪で3連覇すれば新記録となるが、4年後はクローズ アップされるだろーなー。大きなプレッシャーになると思う。 記録は塗り替えられるためにある、という言葉もありますが、そう易々と 塗り替えられるものではないと思う。 持って生まれた天性とも言える素質に加え、並みならぬ努力をした者でなければ、 達成できないと思う。 記録を作った人には、心から祝福してあげたい。 そして今後も新たな記録作りにも頑張ってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.21 16:16:40
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