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カテゴリ:まちづくり
昨日の「うどんグルメツーリング」において、偶然立ち寄った建物です。
外観 posted by (C)バヌアツのカラテマスター それにしても「世界初!飛行原理発送の地」という宣伝文句は、まちおこしの潔さを感じる。 R32沿いに建っています posted by (C)バヌアツのカラテマスター ま、入ってみましょう 中の様子 posted by (C)バヌアツのカラテマスター 記念グッズ posted by (C)バヌアツのカラテマスター 懐かしいものが・・ 夢飛行 posted by (C)バヌアツのカラテマスター 八幡浜市は、ここまでやってないな・・ やられた・・・ posted by (C)バヌアツのカラテマスター 玉虫型飛行器の実機を、市民からの資金援助のもと、八幡浜で飛ばすという「夢飛行」という事業に心血を注いだ八幡浜青年会議所のメンバーとして、とてもショッキングな建物でした。 ゴム動力模型飛行機が、世界初にこの地で飛んだのは間違いない。それを町興しに活用するのは大いに結構。 しかし「二宮忠八翁」が、出身地・八幡浜でこれ以上に顕彰されるべきなのに、むしろトーンダウンしているように見受けられるのは大いに反省しなればならない。 ツーリングメンバーに香川県出身の方がおられ 「二宮忠八って八幡浜の人だったんですね。香川県の人かと思ってました」 と言われたのにはグウの根も出なかった 4/29に八幡浜市主催で挙行される「二宮忠八翁飛行記念大会」は単なる記録会で終わるのではなく、忠八翁の顕彰を主眼において内容を見直すべきだと考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月04日 21時20分10秒
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