Cocktail Lifeを楽しむために…
最近。カクテル作ってないなぁー。正確に言うと、シェイカーを振っていない。最近は帰宅時間が遅いとでゆっくりできる時間がない!悲しいことですが、これ現実。(泣)あぁーシェイカー振りたい。シャカシャカしたい。コレがホントのシャカ三尊像。(意味不明。壊れてる?頭が…)お酒をこよなく愛する皆さんのblogを見てると、自分もつくりたいッ!って思います☆ホント、いい刺激を受けますね♪モチベーションを維持しよう その1☆最近の我が家のミント2ヶ月経ちました。「Befor」6種類です。アップル。グレープフルーツ。スペア。ウォーター。オーデコロン。パイナップル。小ブリでかわいらしいですね。「After」ドッヒャーヽ(・_・;)ノエライこっちゃ!放っておいても育つのはわかっていましたが。ここまでとはね~。(アセアセ)これでもね。だいぶん使った方なんですよ!風呂上がりのジントニックでしょ。その他にも、ミントを大量に摘んで、ミント風呂にしたりしました♪サワヤカ系で包まれ癒し空間の出来上がり☆そんなスローライフを提案したけど。追いつかないぐらいにミントが育ちやがります。(笑)モチベーションを維持しよう その2☆最近の欲しいもの まずはミキサー。やっぱりほしいですよね。 生フルーツを使って、フローズンやフルーツカクテルが楽しめるし。 2,000yenもあれば十分いいのを買えるしね★ こないだ相方さんが「買ってあげようか?」 とめずらしく?ありがたく?おっしゃってくれてたのですが、 その後に…… 相方「そのかわり、今日(その日の)おかず。1品減らすね。」言うモンだから。断わってしまった…(情けない)おかずに負けてしまうなんて。(恥ずかしい)もう一度お願いしてみよう。たとえ1品減らされようとも…(笑)Cocktail Lifeが楽しめるならお安いごようさ!(ホンマか?) そして次に「ボストン・シェイカー」。 かっこいいよね。なんといってもボストンシェイカーの魅力は その大きさからくる豪快さ?ダイナミックさ?(一緒やん!) 一度に大量に作る場合も重宝しそうだし。 こちらも生フルーツを入れて、 ホジホジ。スリスリ。モミモミ。(ヤラしい表現やね。笑) あぁ~。スリスリしてぇ~。 あぁ~。モミモミしてぇ~。 あぁ~。・・・・(以下規制コードにかかりました。)ネットで探すと7,000yen程度かな。値段としたらこんなモンでしょうか。一度、道具屋筋でも覗いてみようかな。買ったらもう。シャカシャカ振るよ!なんつっても、シャカ三s…… (オモロないので規制)モチベーションを維持しよう その3☆去年の意気込みを思い出せ!!なんのこっちゃ?でしょ?以前にblogを書いていた時のこと。一年前。その時は、カクテルに情熱を燃やしていて…(ホンマか?)いや!燃やしていたと思うよ。(自信なさげ)きっと。燃やしていたんでしょう。(他人事?笑)そんなことはいいとして。ある日。ネット徘徊中にオモシロイ記事を発見。 サ○トリー 大阪にリキュール工房を新設魅力的ー!!カクテルを愛するモノにとっては、聖地ですよ。行ってみたい!!が!見学は、業界関係者(飲食店や酒販業者関係)を対象としてるみたいなことが書いてありました。 なぬぅ~?一般者はダメ?寂しいじゃーないですか?サ○トリーさん。ひがみ根性丸出しで、その後shampooはサ○トリー商品の不買運動を独りで展開しておりました。(なんともみみっちぃ!)ま、冗談はさておいて。あまりにも悔しかったので、この話しをK2の川○クンに話しをしまして。その後。サ○トリーの営業さんに話しをしてくれたみたいで。すると、今度NBAの大阪支部?の方を対象に工場見学があり、NBAであればOKだと。行ってきましたよー♪一日NBA会員のshampooです。(笑)あくまでも、MO・GU・RI!☆ですが。 最初に見たのはポットスチル。4基のポットスチルがあり、蒸留製法と浸漬製法に対応した釜で、30種類以上のリキュール原酒と50種類以上の製品の生産が可能ということでした。 蒸溜酒とは原料としてベースとなるスピリッツとともに蒸溜釜に入れて蒸溜し、 アルコール分とともに原料の香味成分を溜出したもの。 浸漬酒とはベースとなるスピリッツに原料を浸漬し、その成分と香味を抽出したもの。 この時初めて知りました。 リキュールの製造工程なんて想像も考えも しなかったから、スゴイ新鮮でした♪ その日は確か、オレンジ?レモン?の皮を入れて蒸留していました。 工場内には柑橘系の香りが充満していたのが印象的です♪下がこんな感じ。→ 右が古いポットスチルで、左が新しいポットスチル。メンテがしやすいように、蒸気ダクトが露出してました。 ちなみに古いポットスチルが1957年製。 スコットランドからの取り寄せらしいです。 ピンボケでわかりませんね。ゴメンナサイ。 全体の釜はコンピューター制御で近代科学の力だと感心しました。右側はバナナやローズヒップなど浸漬するための釜。抹茶リキュールのろ過工程がありました。 なんかスゴイね。ろ過器で圧縮されることによって、お茶の香りに包まれて、あぁ自分って日本人なんだなぁーと改めて思ってしまったり。(ホンマ?) 原料貯蔵庫。 ジンなどに使用するジュニパーベリーやオレンジの皮、 レモンの皮などいろいろ。 右の写真は上からナツメグ。ニッキ。甘草。オレンジの皮。 手にとって割ってみたり、かじってみたり。 匂いを嗅いでみたり。。。手にとった原料は捨てるらしいので、記念にともらって帰ることに。たぶん…まだあったよな?どこかにおいてあると……特に印象に残ったのが甘草。かじってみるとほんのりと甘い。砂糖の甘さとは違った複雑な甘さ。クセになりそうな味。ジンを片手に甘草。なんともオサレー。(笑)その後。セミナールームでサ○トリーの方に歴史やリキュールの製造方法など色々と聞いた記憶があるのですが。さすがに内容まで覚えていない…(泣)楽しかったのと同時にスゴイ意欲とカクテル、しいてはリキュールに対する情熱を生んで頂いた場所であったことは間違いなく。忘れることはできない思い出の地。充実した一日。会社をサボってまで行った甲斐があるものだ!(っておい!)人気blogランキング参加中これでモチベーションは保たれるかな?皆さんもモチベーション上がりました?カクテル好きな皆さん!リキュール好き。お酒をこよなく愛する皆さん!どうかポチッと押して下さい♪shampooの意欲が1up上がります☆(笑)さぁ!レベルアップをぷりぃ~ず。