nail　salon　fateのブログ

[映画・TV] カテゴリの記事

全23件 (23件中 1-23件目)

1

• SP　東京　北区　十条　格安　自宅　ネイルfate

  東京都北区十条で格安・自宅・隠れ家サロンをしているネイルfateです先日「SP～野望編～」を観ました続きはアメブロでネイルfateの12月のネイルアートキャンペーンはココをクリックよんネイルfate　ブログオフィシャルサイト（PC・携帯）Nail　fate　（ネイル　フェイトゥ）格安・自宅ネイルサロン・隠れ家サロン・女性専用サロン東京都 北区　十条（赤羽・王子・東十条・板橋近辺・埼京線沿線）

  2010.12.04

  コメント(0)

• 映画「告白」とmy　naiｌ　東京　北区　十条　格安　自宅　ネイルfate

  東京都北区十条で格安・自宅・隠れ家サロンをしているネイルfateです先日「告白」を観ました湊かなえさん原作で本も既に読んでいました続きはアメブロでネイルfate　ブログオフィシャルサイト（PC・携帯）Nail　fate　（ネイル　フェイトゥ）格安自宅ネイルサロン・隠れ家サロン・女性専用サロン東京都 北区　十条（赤羽・王子・東十条・板橋近辺・埼京線沿線）

  2010.07.12

  コメント(0)

• ゴールデンスランバー　東京　北区　十条　格安　自宅　ネイルfate

  私の大好きな堺雅人さん主演の「ゴールデンスランバー」を観ましたなんと、私の大好きな大森南朋さんも出てる得した気分の映画配役は、脇役にいたるまで豪華濱田岳くん、改めてイイなぁ～と思いました伊坂幸太郎さんの原作は読んでないけど、映画としては面白かったなんだか優しい映画ですほっこりします。伏線の引き方もスキ伊坂幸太郎さんの本は私にとっては読みにくくていつもなんだか避けてしまうのです人気のある作家さんなんですが・・・その中でも「重力ピエロ」は本も映画も面白かった今回も原作読んでみようかなって思いました当然、映画では見えない部分が見えてくるでしょうね。最後の斉藤和義さんの歌イイ気に入ったネイルfate　ブログオフィシャルサイト（PC・携帯）Nail　fate　（ネイル　フェイトゥ）格安・自宅ネイルサロン・隠れ家サロン・女性専用サロン東京都 北区　十条（赤羽・王子・東十条・板橋近辺・埼京線沿線）

  2010.02.14

  コメント(2)

• ダイハード4.0

  久々にネイルじゃないこと書くし、映画も久々に観たなぁ～ダイハードは、全部観てる。1が面白かったから、2を観たらコレが一番スキ。3は、不作すぎて覚えてすらいない。4に期待は０だったが、これが2に次ぐくらい面白かったなかなかお勧めもう一度観たいくらいやっぱり映画館で観るのが一番いいなぁ～

  2007.08.09

  コメント(0)

• 犬神家の一族

  ついに市川昆監督・石坂浩二主演の「犬神家の一族」を観に行った。昔からこのコンビが大好きなんだけど、いや～新鮮。石坂浩二さん、足が遅い。昔はもっと早かったのに・・・で、演技も変えてる。もうちょっと昔みたいに軽くてもいいなって私は思うけど・・・松嶋奈々子さん、身長高いしな・・・キレイなんだけど。親子の演技は、泣けた。さすが本物の親子だけあるな。愛した人の孫ってところが、今回分かりづらかった。細かい事言い出したらキリないけど、昔の方が好きかな？

  2007.01.23

  コメント(2)

• 世界の中心で愛を叫ぶ

  先日ＴＶで放映された「世界の中心で愛を叫ぶ」を録画して、今日観ました。中盤からずっと泣いてたなぁ～。母や友達の忘れられない言葉を思い描きながら観ていました。「どんなに一生懸命看病しても、やり足りない気持ちだけ残る」「”死別”って忘れられないんだよね」あの映画は、”純愛”とかそういう事を言いたいんではないと思う。”愛”をキレイに見せたい訳ではなくて、”死別”によって残された生きている人間が何を思い、何を感じ、どう生きるか、って事を話したかったんだと思うなぁ～。”恋愛”なんて”慣れ”で”日常”に変わってしまうものだし、映画でもそんな事言ってたけど。誰があの立場になっても同じ状況になるんじゃないかな。”純愛”ではなくて、”死別”の重みだと思う。

  2005.10.04

  コメント(0)

• 砦なき者

  随分前にやったTVドラマ「砦なき者」をビデオに撮って、今日やっと観た。役所広司、妻夫木聡、鈴木京香などが出演している。ストーリーのあらすじは、下記の通り（青文字の部分）。ひとりの女子高生が、ビジネスホテルの一室で自殺を遂げた。その少女・古谷めい子（真木よう子）は前日、首都テレビの人気ニュース番組『ナイン・トゥ・テン』の特集企画の中で、少女売春の元締めとして報じられたばかりだった。『ナイン・トゥ・テン』のメインキャスター・長坂文雄（役所広司）は当初、この女子高生売春を追う特集に乗り気ではなかったが、企画を担当した女性ディレクター・逢沢瑤子（鈴木京香）の熱意にあおられて取り上げることにしたのだった。すぐに競合の東洋テレビが、自殺した女子高生の恋人だという青年・八尋樹一郎（妻夫木聡）に独占インタビューを行なった。深い悲しみをこらえながら、報道によって死に追いやられた少女の無実を訴える八尋は、テレビの前の視聴者から絶大な同情と共感を集め、またたく間に有名カリスマ青年と化していった。そして同時に、長坂は一斉に抗議の視線を向けられることとなり、ニュースキャスターの座を追われた。だがそれは、八尋によって綿密に計画された“完全犯罪”の序章に過ぎなかった…。　一瞬のスキから、八尋の仕掛けた罠にはまってしまった長坂と瑤子。しかし２人は、八尋がついた小さなウソ―学歴詐称―をきっかけに疑惑を抱き、完全犯罪の全貌を暴いていく。やがて、八尋の凶悪な過去が次々と明らかになって…!?凄く豪華メンバーでもあるし、ストーリーがしっかりしていて面白かった。何とも後味の悪い解決策で、とっても重いドラマだった。問題定義も大きくて、「TVとは？」「真実は？」と考えさせられた。これ映画でも十分イケる！！！ラストシーンは、何だか居た堪れない気持ちだったなぁ～。

  2005.10.01

  コメント(2)

• 容疑者　室井慎次

  昨日「容疑者　室井慎次」を観に行った。全体の感想として、つまんなかった。「踊るシリーズ」では最悪です。もっと複線張って欲しい。「踊る」ってそこが魅力だと思う。まあ、今回君塚良一が監督もしてるから、今までの「踊る」とは違って当然なんだろうなぁ～。ちょっと残念でした。 印象に残った事は「和久さん」が生きている設定になっている事。ちょっと悲しくなった。これは柳葉がお願いしたらしいです。「室井」って人間は、青島とかが居て成り立つ。警視庁と現場の間に立ってる人間だから、現場がないと「室井」の場所がないって事かららしいです。だから現場の人間が居るようにして欲しかったって事。あとは「室井」の弁護士の「小原」が、マラソンしながら「神様お願い。私に勇気を下さい。」って言った台詞。神様にお願いする時って、もっと違うお願いをするように思った。「勇気を下さい」ってお願いが、素敵だなって思ってジーンと来た。パンフに書いてあり、私が興味を示した部分を書きます。●柳葉の台本は2冊あった。普段、無言が多い室井の為に、「感情を表した部分の室井専用台本」を君塚監督に作ってもらったらしいですよ。●ラストシーンの尋問は、カメラが5台回っていた。とっても大掛かりなんだって。役者冥利に尽きるって感じみたいで、皆圧倒されていたらしいです。●田中麗奈がラストの尋問シーンのリハーサルの時テンションが上がってしまったんだけど、本番ではあまり上がらなかった。それを柄本明にそのまま言ったら、「それは自分の記憶が正しいと思って追っているだけで、そんなもの自己満足だ。」と指摘されたんだって。”人間だから毎回気持ちが同じではないし、テンションだけ上げようとするのは心が動いてないんじゃないか？”って意味で言ってくれたみたいで。で、彼女は気が付いて「室井を助ける」って気持ちを取り戻して演技したら、相川翔に「すごい気合入ってて良かったよ。」って誉められたんだって。この話読んで、私は柄本明をカッコイイと思ってしまいました。●ラストシーンの尋問で、本当は八嶋智人の台詞はなかったらしい。あの台詞は、吹越満が言う予定だったが、「最後くらい灰島に弁護士らしい台詞がないと説得力がなくなる。」って判断で、本番前日に書き換えられたらしいです。八嶋は立ち位置とかも大変で、逃げたかったらしいよ。●北村総一郎他スリーアミーゴの撮影が終わった時に碇矢まゆみさんが「クランク・インしてから初めて現場に笑いが起こりましたよ。」と嬉しそうに北村さんに言ったそうです。その彼女の笑みを見た瞬間、「和久さん」の慈愛のこもった顔が重なったって北村さんは惜しんでました。碇矢まゆみさんは、「いかりや長介」の娘で、「俳優担当」ってスタッフとして働いていたんです。こんなところがパンフ読んで面白かったことです。すごい役者が揃っていて、私は柄本明も八嶋智人も大杉漣も佐野史郎も好きだけど、やっぱ吹越満が好きだなぁ～。もっといろんなところに出て欲しいなぁ～。

  2005.09.30

  コメント(2)

• あずみ

  今日はDVD「あずみ」を観た。私の家族なんかは、皆TVで観ていたが、私だけ観ていなかったからだ。家族の評判は、かなり良かったから観てみようと思った。話の内容も理解していなかったので、家族の「評判」以外は何も知らなかった。元々時代劇が好きなので、純粋に楽しめた。オダギリ・ジョーの演技が面白かった。イイ味出していたと思う。ちょっとイカレた役はハマる気がしてる。カメラワークも面白かった。最後のあずみと美女丸（漢字合ってる?）の板の上での戦いは、カメラがグルグル回って、こっちも酔いそうだった。若手の役者達も、結構立ち回りの勉強もしただろうと思う。時代劇好きなので、直ぐ影響されて「私もやってみたい」などと思ってしまう単純さ。「あずみ２」も借りようかな？

  2005.09.12

  コメント(2)

• 13階段

  DVDで「13階段」を観た。2001年、第４７回江戸川乱歩賞を受賞している作品だ。役者は、反町隆史、山崎努、笑福亭鶴瓶、田中麗奈、宮藤官九郎、宮迫博之（雨上がり決死隊）、大杉蓮、井川比佐志、石橋蓮司、別所哲也、崔洋一、大滝秀治と豪華メンバー。感想は、「まあまあ」と言うところだった。先が読めてしまったせいだろうか？しかし、「13階段」という題名からは、意味が深いと思っている。「生」「死」の2つの意味。その2つを「誰」が裁くかという哲学的な考え方があるように思う。小説の方が面白いかもしれない。

  2005.09.11

  コメント(0)

• ヒトラー

  今日「ヒトラー」を観た。戦争映画な為、とっても重かった。勿論、「軽く」ては困る。私はヒトラーには勿論会った事はないのだが、何だかとっても似ていた。仕草や怒り方、顔までソックリさんのように思える。この映画は、ヒトラーの秘書が体験した事を描いている。副題が「最後の12日間」と書かれているが、ホントに最後の部分だけだった。この映画のスゴイところは、「ヒトラー」を描いている事だと思う。戦争映画の大半は、戦争を体験した最前線の人達の苦しみや悲しみを語っている。一番問題視されるべき「国の決断」が、映画になるのは難しいだろう。報復した側の「決断」を描いた事がスゴイと思った。日本で言うなら、きっと「天皇の決断」になる。こんなもの映画にするのは大変な事だろうと思う。天皇の威厳も保たれないだろうが、いろんな人が黙っちゃいないだろう。もし描いた監督が居たら、命がけだろうと思う。でも残念なのは、「最後の12日間」がよく分からない。日付も出てこない地下の生活では、今何日目なのかが観てる側に分からなかった。

  2005.09.08

  コメント(3)

• スターウォーズ3　シスの復讐

  「スターウォーズ　エピソード3　シスの復讐」を観た。いよいよ最後の作品かと思うとドキドキした。そして、後から訪れるであろう「虚しさ」みたいな心境まで想像できてしまった。初めの戦闘シーンは凄かった！何だか訳の分からない状況に追い込まれた。圧倒されて、「あれ？今何してるだっけ？あっ。スターウォーズ観に来たんだ。集中しなきゃ。」と思った。集中して観ていたら余計に混乱した。前か後ろか横か、とにかく方向感覚がなくなるようなグルグルした感じで、それぐらい映像が凄かった。全部観終わってからは、細かい部分が全てつながって納得してしまった。やっとグルっと回ってきた感じ。まあ、当たり前だ。アナキンの人生が、一番人間らしくて可哀想な気がする。「悲しい人生」を歩んでしまったように思う。結局「スターウォーズ」は、アナキンが主役だったことになるなぁ～。今は何だか力尽きた感じ・・・「スターウォーズ」ファンとして、終わってしまう事が寂しい。１つの生きがいを失ったような虚しい気持ち。ところで、「エピソード6　ジェダイの帰還」って、昔は「ジェダイの復讐」ではなかった？私の勘違い？？？まあ、ジェダイが「復讐心」なんて持っちゃいけないからねぇ～。変えたのかな？

  2005.08.26

  コメント(0)

• 姑獲鳥（うぶめ）の夏

  いつも映画は公演終了ギリギリに行く。今回の「姑獲鳥（うぶめ）の夏」も終了日前日に行った。前売りはとっくに購入しているが、混んでいる映画館が嫌いだ。そんな感じで「スターウォーズ3」も今週末にそろそろ行く予定にしている。もう流石に空いてるだろう。私は今まで京極夏彦の作品を読んだ事も観た事もなかった。「姑獲鳥（うぶめ）の夏」はTV宣伝の怪しげな雰囲気に惹かれた。誰が主人公だかも宣伝ではいまいちハッキリしていない。あの豪華な顔ぶれも気になる。そんな感じで観にいく事に決めた。面白かった。妖怪退治のようなフリをして、最後は現実として解決出来る事件に仕上がっているところが好きだ。訳の分からない「幽霊」「妖怪」なんかで終わっていない。だけど、細かい部分はよく分からず疑問も残る。ついでにあれは、「堤が演じる京極堂が主役なのではないか？」と思ってしまう。どうも納得いかない・・・作品は面白いのに、映画上映時間の短い中では収まり切れなかったように思う。そこで興味を示した私は、原作を読もうと思った。調べてみると「京極堂シリーズ」は全部で８作あるらしい。その１つ目が１０年前に出たこの「姑獲鳥（うぶめ）の夏」だった。「”京極堂シリーズ”って言うくらいだから、やっぱり京極堂が主人公？」と思いつつ、「姑獲鳥（うぶめ）の夏」は映画で観たので、２作目の「魍魎の匣（もうりょうのはこ）」、３作目の「狂骨（きょうこつ）の夢」を読んでみた。面白すぎて感動した。京極夏彦ファンにとっては、きっと私は遅いデビューだろう。本を読んで分かった事は、京極堂シリーズを映画化するのは難しい。映像的にではなく、時間だ。ドラマにした方がずっと面白いはず。あとは、役者が合っていない。堤演じる京極堂・永瀬演じる関口・阿部演じる榎ノ津・宮迫演じる木場、この４人はレギュラーみたいなもので必ず登場する。本のキャラとは、ほぼ全員が異なっている。映画から観た私には、「映画の先入観」があるにも関わらずそう思ってしまうのだから、かなり違うように思う。そして、「永瀬は主役だった。」京極堂は主役ではないのだ。結果、私は今「京極堂シリーズ」にハマった。ついでに講談社から文庫（ノベルズもある）で出ているのだが、どの本も厚いのが特徴。文庫のくせに幅４～６ｃｍ近くある読み応えのある本だ。これが映画をきっかけにだと思うが、普通の厚さの文庫本（１～２ｃｍ）に分け、上下巻（上中下巻）にして再度出版される事が全て決まっている。元々の厚い文庫本は、定価1000円位のものが主流だが、文庫を更に薄く分けるに当って、１冊当り500円位になる。３巻あれば1500円になってしまう。今、私は買いあさっているのだが、薄い文庫本になる前に全部揃えなくては高くつくのだ！

  2005.08.24

  コメント(0)

• 交渉人　真下正義と2001年宇宙の旅

  「交渉人　真下正義」を観た。「踊るシリーズ」は全部観ているが、今回も楽しめた。2時間20分近い映画だが、長さを感じなかった。初めのキャスト紹介。この手法が私は気に入っている。面白いし、感動した。こんなアイデア出てこない！映画館で映画を観ると必ずパンフレットを買う。その中で驚いたのは水野美紀のインタビュー。遊びで犯人役の声を一部やらせてもらったらしい。「絶対分からないと思います。」と書いてあった通り、全く分からない。こんな遊びも面白いと思った。映画が終わった直後の「容疑者　室井慎次」への宣伝移行の仕方も面白い。映画の中で室井の携帯に電話がかかるが、それは次につながっているらしい。楽しみだ。それから、いろいろな映画の名前が出てくる。犯人との会話の中で。全部観ていないのが残念だけど、観ていたら違う楽しみ方も出来たと思う。そういう意味で、「クモ」の最後。あれは「2001年宇宙の旅」の「ＨＡＬ」ではないか？？？そう思ったのは私だけ？？？「2001年宇宙の旅」自体、最後まで観るのはかなり苦痛かもしれない。クラシックとほとんどセリフの無い世界。訳の分からない映像。仮に全部観たとして、1回観ただけでこの内容を理解できる人は居るのか？ただこの映画、解釈はいろいろだと思うが、ものすごく壮大な話だし感動する。1968年にこの映像が作られ、この話が出来てる事自体、私は感心する。「2001年」と今の2005年と時代観が合ってると思う。先見がある人はこうも違うのだろうか？

  2005.06.12

  コメント(2)

• 21ｇ（21グラム）

  DVDで「21ｇ」を借りた。映画館で予告を観て「観たい」と思っていたものだった。題名からして訳が分からない。「何が21ｇなんだろう？」と。映像は3人の主人公の過去や現在をグルグル回して進む為、初めは何が言いたいか、よく分からなかった。徐々にこれがつながってくるわけだ。何となく退屈な映像で、途中間延びした印象を受ける。結末は、皮肉だった。「21ｇ」の正体も分かった。この結末は結構面白い。好きだ。だけど、途中の退屈さはイカン。どうしたら良くなるのかな？

  2005.06.06

  コメント(0)

• オールドボーイ

  先日久々にビデオを借りた。正確に言うと「DVD」だ。初めてDVDを借りた。今までは買ってきたDVDを観る事だけに使っていたけど、レンタルもDVDが圧倒的に増えてきたので、いろいろ選べるのが嬉しい。今後はDVDを借りたいと思った。観たDVDは「オールドボーイ」。韓国の映画。だけど、原作は日本の漫画らしい。日本には沢山イイ題材があるのに、全部海外に持って行かれてしまうのがオシイ気がする・・・この映画、本当は劇場で観たかったけど、宣伝が恐すぎて（オドロオドロしていて）劇場に行けなかった。R15指定だし。まあ、そんなシーンもあるけど、内容は奥深い。変わった映画だと思った。原作が漫画と言うだけあって、バカバカしいくらい漫画チックな所もあるけど、そんなのが気にならないほど奥深い話。どっかで、この映画を「B級の最高作」と言っていた意味が分かった気もする。日本では一般的に受け入れる事が難しいかな？私個人的には面白かった。

  2005.05.27

  コメント(0)

• コンスタンティン

  本日レイトショーで「コンスタンティン」を観て参りました。映画の感想書くのも久々な気がする・・・まあ、最近は映画館に足を運ぶことが少なくなっていたからなぁ～。「真下正義」と「スターウォーズ」があるから、これからは映画鑑賞が続くかも。で、本題の「コンスタンティン」。Leadcoreさんも書いている通り、宗教的知識は要らない。「セブン」の方がずっと必要だと思うな。ついでに観てる最中ずっと「マンガみたい」と思っていたら、実際にアメリカにあるマンガが原作らしい。キャラがそれぞれ確立されているってマンガが多いと思うんだけど。ちょっと変わった映画かもしれない。単純に面白いと思うけど、後には残らないな。Leadcoreさんのお陰で、最後のエンドロールしっかり観ましたよ！帰って行く人が沢山居た・・・あれを観れないのは残念かも。でも、コレ続くんじゃないの？

  2005.05.13

  コメント(2)

• LOVERSを観ました。

  この間「ＬＯＶＥＲＳ」を観ました。出演は金城武、チャン･ツィイー、アンディ・ラウなどです。私は元々チャン・ツィイーのファンです。いつ見ても「きれいだな～。可愛いな～。」と思ってしまいます。もっと売れてもいいだろうと勝手に思ってるんですが・・・最近では「アジエンス」というシャンプーのＴＶＣＭにも出ています。他にも不動産とかのＣＭも出ていますが。私は笑っていても悲しい顔に見える女優が好きです。日本で言えば、中谷美紀、仲間幸恵なんかが好きなんです。影があるように見える女優さんが好みかも。映画はラブストーリーです。あまり好んで観ない分野ですが、チャン・ツィイーが出てるので観たくて溜まりませんでした。「ＨＥＲＯ」も手がけたワダエミさんが色彩や衣装の担当を今回もしているので、映像がとにかくキレイです。そして、チャン･ツィイーの踊り。子供の頃から舞踊学校に通っていたので、踊りはプロなみ。「だからアジエンスの宣伝も踊ってるんだ」と納得します。映画での踊りの方が惚れ惚れします。アクションもあって、ストーリーも面白かったです。結末が何とも言えないですね。もし良かったら、皆さんも観て下さい。

  2004.09.12

  コメント(2)

• 「逃亡者」

  昨日に引き続き、ＴＶドラマと映画のお話。もう直ぐ「逃亡者」もＴＶドラマでやりますねぇ～。少しガッカリしている部分があります。 日本国内で、「逃亡者」をやるのには無理があると私は思っている訳です・・・折角のイイ映画、海外ドラマも台無しな気がするんですよ。あのストーリー大好きなだけに、ショックなような・・・でもきっと文句言いつつ観てしまう気もするんですが・・・映画では「トミーリー・ジョーンズ」の配役が好きでした。アカデミー賞助演も取ってる訳ですから、評価も高かったんでしょうけど。 知的だけど、淡々としていて無駄のない仕事ぷり。もちろん、周りの部下を信じてるんでしょうが。あんな上司が居たら尊敬に値するけど、一緒に働く分には振り回されて大変だろうな・・・海外ＴＶドラマの時代はもちろん知りません。 とっても人気だったらしく、長い間放送していたようです。いつもすれ違って終わるらしく、引っ張りすぎるのもどうかと思うけど。 きっと ハラハラドキドキは毎週続くんでしょう！それはそれで楽しいかも。 義手役の方は、本当に義手だったと聞いています。スゴイ役者さんだなって、思います。もちろん、そういう場を与えられる環境も素晴らしいって思います。そういう意味でも日本でこのドラマをやるのは、やっぱり無理がある・・・

  2004.07.10

  コメント(0)

• 「人間の証明」と「アウト・サイダー」

  「白い巨塔」に続き、久々に私を心をくすぐるドラマが登場。 「人間の証明」です。子供の頃、ジョー山中の音楽と共に、麦藁帽子が飛んでいくＣＭが印象的でした。 松田優作バージョンは観ていません。ストーリーも知らないので、これから楽しもうと思います。 昨日が一話目でしたが、今後木曜日は出かける事は絶対にないでしょう！前回の「白い巨塔」の時も出かけませんでした。友達の誘いも「ドラマあるから」と入れませんでしたから。タイムリーで観たいんですね・・・ 私は子供の頃、厳格な両親に育てられ、好きなＴＶすら見せてもらえませんでした。チャンネルで言うならば、ＮＨＫのみ。民法はほとんど観ていません。ですので、ＴＶにあまり拘りがありません。きっと無くても生活できます。 よく一人暮らしの方で、「ＴＶがないと寂しい」という方が多いと思います。電気代わりにＴＶをとにかく点ける。あの心境が分からないです。 そんな私がドラマに拘るのが、自分でもいまいち理解出来ない・・・ビデオに撮ればいいのに撮らない。 タイムリーに拘るのが、分からないって感じです。なんでだろう？？？ しかしエンディングが河口恭吾でスティービー・ワンダーとは・・・驚きでした・・・ ジョー山中が印象に残っているだけに、馴染めない。ドラマ終盤には馴染んでくるんでしょうか？ スティービー・ワンダーで思い出したのですが、中学生くらいの時にはまった映画があります。 「アウト・サイダー」という青春映画でした。今では考えられないメンバーが勢ぞろいで、脇役にトム・クルーズやショーン・ペーンなども出ています。ホントにちょい役！その主題歌がスティービー・ワンダーでした。 また観たいな・・・あの映画。

  2004.07.09

  コメント(4)

• スター・ウォーズの苦い思い出・・・

  昨日はおやすみを頂き有難うございました。 みなさんに励ましのお言葉を頂き、感謝しております。たまに今回のように煮詰まりますが、今後共よろしくお願い致します。さてさて、みなさんはどんな時に「大人になったなぁ～」と感じた事がありますか？ 初就職した時、タバコを吸った時、お酒を飲んだ時、成人式の時、ピーマンが食べれるようになった時？それは人それぞれ様々だと思います。私の場合、「スター･ウォーズ」を大人？になって観た時でした。そもそも「スター・ウォーズ」は３部作構成の１部３作品、全部で９作品作られる予定である事は皆さんもご存知だと思います。そして映画は２部から始まりました。 私が子供の頃に初めて来たのです。（年齢ばれるか？）当時の人気はかなりのものだったと思います。ある日、両親は私と弟を映画館に連れて行きました。子供の頃から、映画を観に連れて行ってくれる両親で、東映のまんが祭りは夏休みや春休みの定番でした。だけど、この日はいつも行く映画とは違っていました。映画館も繁華街にあるところです。それが「スター･ウォーズ」でした。両親は子供たちを映画館に置き去りにして、買い物していたのか他の映画を観に行っていたと思います。今ではとても考えられないですよね。昔の方が治安も良かったのでしょう。「映画が終わっても外に出ないでロビーで待ってるのよ。」と母に言われ、更に両親は受付の方に一応許可を頂いているのかお話をして出かけて行きました。取り残された私たちは、仕方ないので映画を楽しもうと思うわけです。ところが・・字幕が読めない！漢字ばっかで子供には全く分からない！！！弟はもっと小さいので理解できるはずもない！！！「つまんないね。外（ロビー）に行こうか？」と弟に聞くと、「うん。」とうなづきます。仕方ないので、弟と二人、両親が来るまでロビーで遊んで待っています。両親が来た時には二人でロビーに居たので「あれ？観なかったの？」と聞かれて、素直に「だって字が読めないよ。」と言った記憶があります。それから１～３年経った頃だと思うのですが、２作目か３作目が来た時にも同じように「スター･ウォーズ」に連れて行かれたのです。 子供ながらに「今度は漢字も沢山読めるようになったから、映画も分かるはず！」と意気込んで弟と二人、映画館に残されました。しっかーーーーし・・・ 今度は立ち見で見れない！！！大人が前に立ちはだかって子供には字幕すら見えない！！！もっと小さい弟はもっと観れないはず！！！ 「見えないね。外で遊ぼうか？」と弟に言うと、「うん。」とうなずき、またまたロビーで遊んで両親が来るのを待ちました。 両親へ話した感想は覚えてませんが、私はその時「スター･ウォーズ」は二度と観ない！面白くない！！！と叩き込まれた訳です。二度もイヤな思いをしていますから・・・で、高校生くらいになると皆に勧められる。「観たほうがイイって！」「面白いよ！！！」と・・・SFものも得意じゃないし、イヤな思い出しかないから・・・と全く観なかったのですが、社会人になって付き合いでビデオを観た瞬間、 「なんじゃコリャー！！！！！！」 と感動しました。 スケールの大きさ、この時代のこのストーリー。面白すぎ！ そしてこの時、「大人になったなぁ～あたし・・・字も読めるし・・・」と小さく思ったのです。 ちなみに、弟は高校の頃、学校の英語の授業で字幕なしで観たそうで、私よりも先に面白い事に気が付いていたようです・・・ところで、私は子供の頃から「銀河鉄道９９９」が大好きでした。もちろん映画館に連れて行って貰いました。が、映画の「さようなら銀河鉄道９９９」は「スター･ウォーズ」のパクリですか？ずっと気になっていたんですよ。私が観たのは「９９９」の方が先ですが、あまりにストーリーそっくりでしょ？？？？ 誰かご存知の方が居たら教えて！！！

  2004.07.03

  コメント(6)

• TVで放映した映画を家族で語った時・・・

  先日実家に帰った時、家族で映画の話になった。 ちなみに実家に居たメンバーは、私の両親、弟夫婦、姪っ子、私の６人だった。 この６人の中で一番映画好きなのは、多分私だ。そして次に母か弟になるだろう。反対に父はほとんど映画を観ない。嫌いみたいだ。 そして、この母・・・「天然」がかなり入っている。家族の中の「筆頭ボケ」だ。 母がボケると一斉に、父と弟と私が突っ込む構図が昔から出来上がっている。 例えば昔、粉クリームメーカーの品名ク○○プのTVCMを観て、牛が立って珈琲カップを持ち、「モーーーー」と言う宣伝を観た時、母はマジ顔で「よく出来てる牛ね～・・・」と・・・ 父と私しかそこに居なかったが、二人で 「あぁ～～～？？？？牛が２本足で立って、どうやって珈琲カップを持つ！指とか爪とか考えれば分かるだろう！！！」っと一斉に。 母「あら？本物じゃないの？」・・・(T_T)こんな母なので、映画大好きでTVでよく観ていても、外国人は皆同じに見え、何を観たかも覚えていない。話のストーリーすら分かってない時がある。弟が借りてきた「シックス・センス」のDVDをみんなで観た時も、見終わった後に一言「え？どういう意味？？？」弟は「だから～～～！！！・・・・（省略）」と説明したらしい。ホントに映画好きなのか？？？話を戻すと、先日珍しく父と二人でニコラス・ケイジ主演の「コン・エアー」を観たらしい。 痛快なアクションは家族全員好きだ。昔はよく家族でジャッキー・チェーンやブルース・リーを観たものだ。 母は「この間TVでやっていた”コン・エアー”って映画観たのね。」と。（おっ珍しい。題名覚えてる） 私「ああ。ニコラス・ケイジのね。」 母「えっ？刑事ものじゃないよね。」と弟を見る。（やっぱり・・・） 私「刑事じゃなく、ニコラス・ケイジ。人の名前。」 母「あそう。知らないけど。」（どーでもいいらしい・・・） 母「私は面白かったんだけど、お父さんが”面白くない”ってうるさいのよ。」 父「あんなの面白くもなんともないよ。あんなにビルとかにガンガン飛行機ぶつかって、羽折れてるのに爆発しないなんてあり得ない話じゃないか。つまらん。」弟「そりゃーそうだ。そんなのあり得ないよ。」父は昔空軍自衛隊に居て、弟は今航空会社のエンジニアだ。飛行機については二人共詳しい。 話を聞くと、飛行機は翼に燃料を積んでいるから、羽が折れるのは致命的だそうだ。 私も初めて知ったので、感心した。 私自身、その場を楽しめる映画も好きだから、母の気持ちも分かるが、知識があると見方も変わる。そういう意味では、「ダイ・ハード２」は正しいから面白い訳だ。ついでに、両親は最近TVでやった「レオン」も観たらしい。 母「あの二人の関係が絶妙でいいわ。あの女の子可愛いわね。」弟「観た事ないんだ、あの映画。」嫁「私もないですね～。」母「観た方がいいわよ！面白いから！！！」 （勧め方がオバサン・・・）私「あの子、ラ○○ス・スーパー○○○のシャンプーのCMに出てるじゃん。スター・ウォーズにだって出たし、立派な女優になってるじゃん。」全員「・・・・」（あらら？？？？反応薄いぞ！！！）父「アッ！あの子か～。成長してるんだな。あんな美人になったのか～。」（あなたは親戚か何か？）私「そうだよ。」弟「見たい！その子が気になる。見たい！」（おぉ～また”美人”に反応か？ノリノリじゃん・・・）母「分からないわ・・・」私「見れば分かるよ。ところで私はあの映画のゲイリー・オールドマンが好き！」母「え？？？老人？？？」私「だから、そこだけ何で訳すかな？？？人の名前だって！さっきも同じ会話してるよね。」呆れてモノが言えない・・・うちの母の天然・・・ボケたらちょうど良くなるのかしら？ ちなみに、家の中での一番のキレモノは、母だったりする。回転は早い。

  2004.06.30

  コメント(2)

• CASSHERN（キャシャーン）

  6/1（火曜日）CASSHERNを観にいきました。映画の日だったから1000円で観れたし、6/4（金曜日）には終了してしまう映画なので、空いてました。CASSHERNを観ようと思ったのはアニメのストーリー概略をネットで読んで感激したからです。勿論、リアルタイムでは知らない時代に生まれてます！！！ストーリーはとても子供向けのアニメではないくらい、奥が深いと思ったからです。ネットには結末も書かれてなくて興味があったから。あとは宇多田が好きで「誰かの願いが叶うころ」の詩に泣けました。悲しい詩ですが、現実だなって思った。映画を観た感想はどうもスッキリしない・・・ストーリーも素晴らしい、映像も凝っていてアニメが実写として問題なく出来る時代が来たなと。特に戦闘シーンは、アクション好きな私にとって力入りました！なのにスッキリしない。もっと泣けてもいい話なのに一滴も涙は出ない。結論としては、ストーリーと映像が合ってない。もしくは長く連載されたストーリーをたった２時間半で終わらせる。詰め込みすぎの内容。すごく残念でなりません。イイ話でイイ映像なんだけど・・・ちなみに宮迫くんは演技上手いっすねェ～。ビックリしました。彼は役者でやっていけるんじゃないかな？

  2004.06.03

  コメント(3)

全23件 (23件中 1-23件目)

1