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カテゴリ:子育て
私達は親子であっても 別の人間である。 人が人の思い通りになど なるはずがない。 誰かの 言いなりになど なってはいけない。 自分という人間は この世に たった 一人しかいないのだから・・・。 たった一人しかいない 自分という貴重な存在を どう活かしてゆけるか どう活かしてやれるかを 見出してやれるのが親であると・・・。 私は思います。 今、反抗期と呼ばれるものか 私は、はじめて子育てでの いら立ちを感じ始めていました。 自分を責めました。 でも 娘は自分自身のあり方に 自信を持ちはじめ、まっすぐ前を向いて 生き始めているのかもしれない・・・。 その自信を どう活かし、どんな風に 導いてやることができるだろうか? 親として娘の心の中の変化に 戸惑い、いら立ち、理想の子育てができないことで 不安を感じてばかりでは、私自身の心の中を察する娘の姿が目に浮かぶ。 今の娘はもともと供え持った娘のごく一部が飛び出しているだけ・・・。 心配しすぎずにもっと広い視野で見守っていくべきだと・・・。 そう考えてゆこう・・・。と 少しだけ私は母として余裕が持てるようになった。 そのことに気付かせてくれた人がいた。 やっぱり・・・ 人は一人では生きられない・・・。 自己中心な人間様ではあるけれど その自己中心のおかげで自分自身の気付かなかった 人生における様々なヒントを得ることができる。 ~わたし論~
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Last updated
2005年11月20日 13時12分15秒
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