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テーマ:行き着くところ(2)
カテゴリ:わたし論
誰にでも暖かい心で接することのできる人は 自分の大切な人へは絶対の暖かさでもって接することのできる人だと 私は思う。 言葉では伝え切れない思いも 伝えきれないと諦めたりはしない。 反面 口ではいくらでも好きなことがいえるけれど 言ったことはでまかせではなく本音でなければならない。 口から出た言葉は自分の中でいつの間にか消えてしまったとしても 相手にとっては深く心に刻まれる一言であったりもするんだ。 私は 好きなことを 好きなだけ言うし 言葉で伝え切れない思いは 言葉では伝え切れないけれど自分の気持ちはこうだと 相手に理解してもらえるよう伝え方を考えるようにしている。 ばかばかしいかもしれない 恥ずかしいかもしれない 照れくさいかもしれない 無視されるかもしれないけど 伝え方は数知れない。 相手に好かれたいとか いい人に思われたいとか 優しい人になりたいとか 自分のために何か人へ期待するためではない。 そんな私を人がいいとか 無駄なこと、無駄な思いやりだと 非難する人も少なくないだろう・・・でも 私は私、人は人、 私にとって価値観を比較することの方が無駄なこと・・・。 価値観の違う人の価値をどう理解するべきか?と 考えることの方が私にとって私自身を人間として 成長させるための利益になると考える。 自分にとって必要な相手とは 人生において自分に必要な利益を 得られる相手であると私は思う・・・。 お金ではない心の利益だ。 それを沢山貯蓄できれば 利息はおのずとついてくる。 ~わたし論~
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Last updated
2006年02月25日 23時35分32秒
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