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カテゴリ:本
模倣犯の事件から9年後の前畑滋子のお話です。 前もそうだったけど、久しぶりに読むのに勇気がいる作品でした。 何度も読みながらつらいなとかやめたいなと思うのに読まずにはいられない。 最後なんてもう一気に読み込んでしまいました。 やはり宮部みゆきってすごいなと思わせる作品です。 もう自分も滋子と同じように思い、怒り、笑い、泣きました。 こんなに感情移入できちゃうのはこの人の作品だけかもしれないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.28 10:08:03
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