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カテゴリ:和食
いつもお世話になっている方がお友達と上京。
方向音痴の私が案内役に・・・。 しっかり道を間違えて遠回りしたりしてしまい、たっぷり歩いてヘロヘロしています。 60代の方達ですが、本当にお元気~!! やっぱり日頃から歩いてないとダメですね。 一日の最後に、日本橋高島屋の特別食堂にある「野田岩」という所でうなぎをご馳走になりました♪ 麻布「野田岩」、神田明神下「神田川」、南千住「尾花」というお店が、東京鰻の3本指だとか・・・。 その中の一番山の手の鰻、野田岩へ。 野田岩のうなぎ3 posted by (C)kuba_kuba お勧めの「天然ウナギ」のいかだは、もうここずっと獲れないとかでありませんでしたが、養殖ウナギの一番上モノを。 錦?だったかしら?蒲焼5250円 野田岩のうなぎ1 posted by (C)kuba_kuba 立派な玉手箱のような塗りのお重が出てきました!! 何と上げ底になっていて、下から冷めないようにお湯で温めているんだとか。 何という気配り! 野田岩のうなぎ2 posted by (C)kuba_kuba 中からふわふわのトロトロの鰻が出てきました~ 歯なんていらないっ!! 関西風はそのまま捌いて焼きますが、関東風は蒸してから焼きます。 だから関東風のうなぎは「ふわふわ~!」 古き良き時代の百貨店の特別食堂の姿そのままのお店。 入るとスグにクロークがあり、待ち合いコーナー、その奥にレトロな雰囲気のレストランがありました。 洋食は帝国ホテル、和食は大和屋三玄、鰻は野田岩と3つのお店のお味が味わえます。 同じテーブルで3つのお店のお食事が頂ける自由さは驚きでした!! 昔はみんなこうだったのかしら??? 池波正太郎氏著書の「銀座日記」にもよく登場する野田岩のうなぎ。 ご飯の中にも鰻の入った「中入れ丼」がお気に入りだったようです。 2~3000円代のうな重やうな丼もありましたので、レトロな昭和の特別食堂の雰囲気を感じに行くのもいいかなぁ~って思います。 年配の方が上京された時には、食事の内容も和洋と選べるし良いかもしれません。 本当にこんな高級な鰻をご馳走になり、幸せ一杯の一日となりました♪ ご馳走様でした!!!! 野田岩 日本橋高島屋店 東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋新館4F特別食堂内 03-3211-4111 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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