今日の食い意地inにいがた

[つくってみた] カテゴリの記事

全36件 (36件中 1-36件目)

1

• 

  クレイジーチョコレートケーキをつくってみた

  2月14日なのでチョコレートケーキを焼いてみました。卵も乳製品も使わないクレイジーチョコレートケーキ。その代わりに重曹やお酢、オイルを使います。クレイジーなくらいに簡単にできるのが、その名の由来らしい。上所にあるカフェ＆惣菜屋さんのhana-naでこのケーキの存在を知ったのが約一年前（食べてませんけど）。で、つくってみたくて重曹とかすぐ買ったんだけど、なかなかつくるに至らず。構想一年にしてやっと実現した次第です。で、一年経つうちに見つけといたレシピも無くなっちゃって、クックパッドで見つけたレシピで作成。…ふ～む…。確かに超簡単につくれたんだけど、何か一味足りない気が…。生クリームと一緒に食べると美味しいんだけどね…。それじゃ、「卵と乳製品使わない」っていうケーキの利点がなくなるしな…。…ふ～む…。この件については確認・検証してみたいと思います。ちなみに、hana-naのチョコブラウニーとチーズケーキは美味でした（１年前の情報）。クレイジーチョコレートケーキは不明（食べたことない）。参考に、食べてみようかな（今でも売ってたら）。

  2017.02.14

  コメント(0)

• 

  ブラウニーをつくってみた

  バレンタインなので、ブラウ二―をつくってみました。初めてつくったけど、意外に簡単。このこのレシピを参考に。最初はパサついてたけれど、時間が経つにつれしっとりに。そこらのお店のブラウニーには負けないデキです^^。

  2016.02.14

  コメント(2)

• 

  いちごジャム入りシフォンケーキをつくってみた

  宮城県山元町で生産されたいちごでつくったジャムを分けていただいたので、いちごのシフォンケーキをつくってみました。2011年の6月、東日本大震災のボランティアでお手伝いさせていただいたいちご農家さんのいちごでつくったジャムです。私はそれ以来伺えていないのですが、参加したボランティアチームはずっと支援活動と交流を継続。久しぶりにボランティアチームの方とお話しをして、縁の不思議さというようなものを改めて考えました。そこで出会った方やそのつながりで知り合った方々から、今、たくさんの刺激とか想いとか、いろんなものを受け取ってる。阪神淡路大震災から21年の今日。ご縁を大切にしながら、ていねいに生活していきたいなあ。で、ありながら、どんどん動いていきたいなあ。そんなことを思いつつ、宮城県山元町産いちご入りシフォンケーキを美味しくいただきました。あ、ジャムの写真のちょっぴり映ってるのは、岩手県の湯田牛乳さんがつくってる湯田ヨーグルト。これ、濃厚で生クリームみたいになめらか～で、とっても美味。通販でも人気だとか。私は近所のスーパーで買っていますが、（リオンドールで売ってます）楽天でも買えますよ^^ヨーグルト好きの方、ぜひ。【湯田牛乳】プレミアム湯田ヨーグルトプレーン（800g）価格：600円（税込、送料別）･･･ここんち（湯田牛乳さんのことね）、ヨーグルトにかける醤油とか、ヨーグルトにかける味噌とかも売ってるんだよねぇ･･･。ふーむ･･･。試したいよ～な･･･試したくないよ～な。

  2016.01.17

  コメント(0)

• 

  温野菜のバルサミコソースをつくってみた

  本日夕食担当。で、温野菜のバルサミコソース（ほか）。レシピはここ酢は食後の血糖値の上昇を緩やかにする作用（＝脂肪をため込みにくい）を持つビューティ＆ヘルシー調味料。バルサミコ酢はぶどうからつくられた酢で、厳密に言うと12年以上熟成させたものじゃないとバルサミコ酢とは名乗れないのだとか。とは言え、それだと高価過ぎる（100ccで6000円くらい）し、コクがあり過ぎてサラダなどには合わない気がします。なので、私のオススメは６年〜８年熟成もの。美味しいバルサミコ酢とオリーブオイル、天然塩をレタスや水菜などにパパッとかけて、手で混ぜまぜするとまた、とっても美味(^^)です。■こちら、無添加６年もの【無添加 モデナ バルサミコ aceto balsamico】☆☆歴史が生み出す公爵のシロップ☆☆無添加 ア...価格：1,580円（税込、送料別）

  2013.07.07

  コメント(0)

• 

  ホタテのカルパッチョをつくってみた

  久々の夕食制作。で、ホタテのカルパッチョ。鉄分、ビタミンB12が豊富な簡単＆美味しいビューティメニューです。レシピはここ↓http://ellegirl.jp/article/beauty-diet-food-menu_0702/ほか、いただきもののトマトと庭に生えてたバジルでカプレーゼ、アボガドが入ったグリーンサラダ、夏野菜と豆のミネストローネ、タマネギとオリーブの全粒粉パン。ワイン飲んで、いい気分\(//∇//)\

  2013.07.04

  コメント(0)

• 

  ツナマヨパンをつくってみた

  ツナマヨ巻き込みパン。けっこう上手にできたんですけどね、家族には割に不評。味的に。確かに一味足りなかったかも。そんで、みなみ家の面々は、あんましツナが好きではないことが発覚。私は割と好きなんですけどね、ツナ。これは定番のチーズパンとあんぱん。今回、かなり上手に成形できたかなーと。どっちも生地は全粒粉ミックスです。

  2010.10.31

  コメント(0)

• 

  りんごのアップサイドダウンケーキをつくってみた

  りんごって、割とすぐにやわかくなるのね。煮過ぎてぐちゃぐちゃになっちゃった･･･。イヤハヤ、お見苦しい。でもりんごの下のバターケーキ部分は、非常に美味かったです。リッチな味で、フィナンシェみたいな感じ。参考レシピはいつものこれ↓フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）このレシピ、優秀だと思います。できあがりが美味なヤツが多いと思うもん。

  2010.10.30

  コメント(0)

• 

  アップルシュトゥルーデル（みたいなもの）をつくってみた

  パンづくりもなかなかサマになってきたことだし、こうなったら、パイなんかもつくっちゃおうかなー　と思い、アップルシュトゥルーデルをつくてみました。（↑オーストリアのアップルパイ、みたいなもの）参考にしたレシピは、パンづくりでもおなじみ、フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）この本に掲載されていたもの。「パイはバターとか織り込まなくちゃなんないから、　手があたたかい自分にはムリ」と思い、挑戦してみたことなかったんですがね、フードプロセッサーが練りこみとかしてくれるならできるかもと思い、挑戦してみた次第です。（とゆーか、実はアップルシュトゥルーデルで使うパイ生地は、　もともとバターを織り込まなくていいタイプの生地なんですけど）さらに、りんごは生のまま生地に巻き込むスタイルなので、簡単！ということで、できたのがこちら↓生地づくりに失敗しちゃって、とても全体像を見せることができず。ちょっとごまかして撮影。中身はこんな感じ。パイが割れちゃってるけど。生地が分厚く＆固くなっちゃったけど、中身はおいしかったです。生のりんごを使うので、焼くときに水分がたくさん出るのね。その水分を吸わせるためにパンを細かく砕いてりんごの下に敷くのですよ。で、私が参考にしたレシピでは、「ブリオッシュを砕いて使う」とあったのだけれど、なかなかブリオッシュが調達できず。（ブリオッシュ生地のパンは売っているのだけれど、　シンプルなブリオッシュってあんまり売っていないのだ）すっかり困って、とあるパン屋さんに相談したら、「クロワッサンを使ってもおいしくできます」と教えていただき、クロワッサンで代用。おっしゃる通り、おいしい“具”ができましたー。パン屋さんに感謝。これでパイ生地が成功してたら、ちょっと感動もんのおやつになるのになー。･･･くやしいので、紅玉の季節が終わる前に、も一度チャレンジしてみたいと思います。再チャレンジの前に、次は、同じく紅玉を使って、りんごのアップサイドダウンケーキを創作する予定。

  2010.10.10

  コメント(4)

• 

  焼きカレーパンをつくってみた

  前日に冷蔵庫を物色して肉味噌を発見。「明日はこれで焼きカレーパンをつくろう！」と思い、生地をしこんで寝たんですが、朝、起きたら、肉味噌は母の手によってオムレツに変身していました。が、すっかり焼きカレーパン制作モードに入っていた私としては、どうしてもカレーパンを作らねば気がすまず、そこいらにある野菜↓（ナス、コーン、朝食の残りのキャベツ＆ピーマン＆にんじん野菜炒め、じゃがいもすりおろし）だけで、カレー餡を作成。無事、完成した焼きカレーパンが、こちら↓です。･･･なんか、すっごいおどろおどろしい感じの写真ですよね･･･。断面はこんな。「どうすりゃ焼きカレーパンになるんだ？」と思い、ネットで検索。さまざまなレシピの中から、「照卵してパン粉をぶっかけて、ほかのパンともども焼く」という一番、カンタンな方法を採用いたしました。見かけはナンですが、サクサクで、すごくおいしかったんですよっ！カレー餡も美味にできましたー。その他、くるみパンも作成。手前は何も入れないヤツ。その背後がチーズ入り。一番遠くがあんこ入り。くるみパンは何も入れないシンプルなヤツが一番うまいことが判明。（イチジクとかを一緒に混ぜ込むのはアリだと思うけど）くるみ混ぜた生地って、餡が包みにくいし。（平たく伸ばすとくるみが生地から飛び出ちゃう）今回は、お粉の1/3強を全粒粉にしてみました。50％にするよりも、やっぱ生地はやわらかめになるんだな。･･･なんだか、今なら上手にケーキもつくれるような気がする･･･。ということで、「ケーキなんかもつくっちゃおうかな」と策略をめぐらす今日、このごろの私です。

  2010.09.25

  コメント(2)

• 

  ごまあんパンをつくってみた

  先週と同じゴマを混ぜ込んだ生地で、あんぱんをつくってみました。ゴマとあんこって、すっごい合うわー。こっちは定番チーズパン（ごまバージョン）＆何も入れないシンプルごまパン。シンプルなごまパンも、香ばしくってまたよろしい。ごまを混ぜ込まない生地で、冷蔵庫に入ってた賞味期限切れ生ハムとスライスたまねぎ、スライスチーズをくるりとまいて、ランチパンも作成。これまでは激暑だったから、パンを焼く当日に、日当たりの良い場所に放置して一次発酵させていたのだけれど、さすがに涼しくなったので、今回は前日の夜に生地をつくって放置し、一晩かけて一次発酵させました。生地は、全粒粉比率50％。全粒粉を入れると、パン生地が固くなる気がする。まぁ、最終的にはおいしいパンができるので、いいのだけれど。「全粒粉を混ぜ込む限界％は50」とどこかで読んだ記憶があるんだけど、100％にすると、どうなっちゃうのかなー。

  2010.09.20

  コメント(0)

• 

  ごまパンをつくってみた

  参考にしたのは、前々回、前回のいちじくパン、シナモンロールと同じくこれ･･･フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）なのですが、アレンジしまくってます。しかし、アレですね。慣れというのは恐ろしいものですね。これまでの創作活動により、「パンづくりなんて超簡単だもんねー」などという、不遜な気持ちが知らぬ間にめばえていたのでしょう。忘れちゃったですよ、すっごい肝心なものを入れるのを。･･･パンづくりの基本の基本、イースト（酵母）を入れずに生地をつくっちゃいました。白いお砂糖使わずにてんさい糖使ってるんだけどさー、お水にイースト入れた状態と、てんさい糖入れた状態って色がそっくりでさー、生地の手触りも固かったんだけどさー、全粒粉使ってるから固いんだと思っちゃってさー、･･･ということで、１次発酵スタート後、キッチンを片付けてて、未使用のイーストを発見。あわててぬるま湯で溶いて、生地にぶっかけ、手こねで混ぜ込み。したら、ちゃんとパンになりましたー。よかった、よかった。で、幾多の困難を乗り越えて完成したゴマパン＆ゴマチーズパンはこんな。「一次発酵前に具を混ぜ込む」という創作法を試してみたくて、ゴマパンづくりを選択。ゴマチーズパンの断面はこんな。しつこいほどのゴマ入りです。香ばしくっておいし～い！何も入れずに焼いたゴマパンも、シンプルでまたよし。この生地でアンパン焼いてもおいしいだろうなぁ。さつま芋をまぜても良いかも。こちらは、やはり一次発酵前に、生地に黒オリーブ＆チーズ＆ベーコン＆バジルを混ぜこんだパン。断面はこんな感じ。今回は焼くときに照卵しました。これもなかなかのデキです。もう、パン買って食べなくてもいいかもなぁ･･･。などと、うっすらと思い始めている、今日、このごろの私です。

  2010.09.12

  コメント(0)

• 

  シナモンロールをつくってみた

  参考にしたのは、前回のいちじくパンと同じくこれ。フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）二次発酵後、焼く直前のシナモンロールはこんな。焼きあがった姿はこんな。本当は、この後、冷ましてからアイシングするのですが･･･冷ます間もなく食べてしまいました。（一応、アイシングしたけど溶けてわからなくなった）美味でしたー！が、レシピ通りにつくると、かなりシナモンが強烈＆甘さ控え目。次、つくる機会があったら、多少アレンジしよう。ナッツ類とか入れたらまた、おいしそうだし。バジル＆ベーコンパンも作成。具を生地に混ぜ込むタイミングは、一次発酵前らしいのですが、気づくの遅くて、一次発酵後にヤリムリ混ぜ込み。んでも、おいしくできましたよ。チーズパンも作成。もはや定番。シンプルだけど、とってもうまいです。パンのてっぺんにもチーズを置いて焼こうと思ってたのに、焼く前にのっけるのをうっかり忘れ、焼きあがる３分前にチーズ配備。しかも、あまりに適当すぎるこの置き方。性格わかるよね。照卵とかしないので、どうしても焼き上がりが色白になるし。ちなみに、これは先週つくった具だくさんパン。こうゆう風に、具をてんこ盛りにできるのも手づくりの魅力。やはり、先週つくったクリームパン。シュークリームなんかで使うカスタードクリームを入れました。最初、丸型に成形したら、クリームがはみ出しまくり。で、ギョーザ型にしたら落ち着きました。（焼いたらやっぱりクリームが出ちゃいましたけど）見た目はともかく（苦笑）、かなり美味にできました。「適当につくる」というのが、パンづくりを楽しむ秘訣です･･･と思う、私は。形はともかく、よっぽど変なことしない限り、たいがい美味しくできるので。これで、ひととおりつくってみたかったパンは、つくったなー。りんごの季節なので、今度はアップルパイにでも挑戦するか･･･。（これもフードプロセッサーに生地つくってもらいます）天然酵母にも挑戦してみよーかな･･･。創作の秋です。

  2010.09.11

  コメント(4)

• 

  いちじくパンをつくってみた

  前回の成功に気をよくして、ふたたびパンづくり。今回は、ビミョーに賞味期限切れしたドライいちじくがあったので、それを活用して全粒粉のいちじくパンに挑戦してみましたよ。参考にしたのは、この本。フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）前回は、手でこねくり・こねくりしたんですが、「そういや、フードプロセッサーでこねられるんだよな」と気づき、本棚から引っ張り出してきました。「全粒粉のいちじくパン」というレシピは載っていないのですが、全粒粉のパンレシピといちじくのパンレシピを融合させて制作。完成品はこれ↓。若干、形は悪いですけどね、まぁ、そんな雰囲気あるでしょ。ちゃんと美味でした。同じ本を参考に、チーズパンも作成。基本のパンレシピに勝手にチーズを挿入。これは文句なしにうまいです。チーズがパンから溶け出す部分、改善の余地ありだけれど。あんパンも。実は前日もチーズパンとかあんパンとかつくったんですよね。で、前日のあんパンはオーソドックスな丸型にしたのだけれど、今回は「あんこが足りなくなるかも」と思い、ロール式で制作。で、結論。あんこは丸型でつくるべし。ランチパンはこのレシピを参考に。たまねぎ、ベーコン、チーズと具だくさんなパン。レシピはカレーマヨだったのだけれど、カレーなしで制作。これもまた美味。パンづくりって意外に簡単なんですよね。基本のパン生地をつくっちゃえば、具はいろいろ遊べるし･･･。また、さまざまなパンにチャレンジしてみたいと思います。

  2010.08.29

  コメント(2)

• 

  メロンパンをつくってみた

  パンづくりの体験レッスンに参加して、がぜんパンづくりへの興味＆情熱がＵＰ。で、体験レッスンは楽しかったものの、「高い授業料払って習わなくても、つくれるかも私」と思いたち、教室では“上級編”に設定されてるメロンパンづくりにチャレンジしてみました。で、できたのがこれ↓私作メロンパン（参考：自宅にあるオーブンに付属してたレシピ集）。いやー、メロンパンを手づくりできるとはね、ビックリですよ。形は多少、ぶかっこうですが、味＆食感的にヴィドフランスやジョアンのメロンパンには敵わないものの移動販売の焼き立てメロンパン屋とは互角に戦えるデキです。なんか自信持っちゃった、私。で、こっちはバターロール（のようなもの）と、体験レッスンを参考に作成した惣菜パン。ちょっと色白でおいしそうに見えないんですけど、（写真が悪い！）これもまた美味でした。家族に絶賛されたもーん！ということで、調子こいて翌日は、あまったイースト使って30分でパンが作れるというこのレシピ（COOKPAD）に挑戦。まだまだ、つくってみたいレシピがたくさん。しばらく、週末のパンづくりにはまりそうです。

  2010.07.03

  コメント(6)

• 

  ちまきをつくってみた（母が）

  母作、ちまき。ナント！昨日食べた笹だんごの笹を再利用して作成（笑）。でも、ちゃんと笹の香りがプーンとしましたよ。15年以上ぶりに食べた母作のちまき。「材料はシンプルだし、簡単」と申しておりましたが、なかなかつくれないですよね。ほら、見事な三角形です。たいへんおいしゅうございました。ちまきを端午の節句（５月５日）に食べるというのは、中国・戦国時代、楚の政治家であり詩人であった屈原（くつげん）に由来するみたいですね。ただし、その「ちまき」とは「中華ちまき」のことらしいけれど。※この解説（人形のこうげつHP）とか、　この解説（とらやHP）が分かりやすいです。（説が微妙に違うけれど）屈原と言えば、近代日本画の巨匠・横山大観がその姿を描いています。はからずも職を追われて失意の底にある屈原の姿を、同じような境遇にあった自身の師である岡倉天心の姿に重ねて描いたとか。･･･岡倉天心って実は新潟県と縁があるんですよね。新潟県妙高市赤倉に別荘を持ち、そこでなくなっています。というようなことをつらつらと考えつつ、ああ、実は明日までに終わらせなきゃならない仕事があったよなと失意の底に沈みつつ（苦笑）、ゴールデンウィークの最後の日が暮れてゆくんでした。

  2010.05.05

  コメント(2)

• 

  マクロビスィーツをつくってみた

  ピーナツバタークッキーの次につくったのは、きなこババロア。写真手前はメープルシロップをかけたバージョン、奥はかける前バージョン。ゼラチンを使わずに葛粉でつくるババロアです。参考文献はピーナツバターと同じく、これ。　中島デコのマクロビオティックパンとおやつ･･･ふーむ･･･。何つーか、わらび餅の味がします。･･･ふーむ･･･。まぁ、まずくはないんだけど、･･･積極的につくらなくてもいいかな･･･。で、卵を使わないシフォンケーキという奴にも挑戦してみたんですが、これがもー、何とゆーか「今まで作った中で最悪！」と家族に言われるほどの不出来で･･･。･･･偶然、家に来た友達にも食わせてみたんですが、彼女は「これはこれで美味しい」って言ってくれたんだけどね（←いい奴だ）･･･。うーん･･･。健康志向のお菓子として考えるとありがちな感じのケーキに仕上がったのだけれど･･･。でも、「ちゃんとおいしいケーキ」とはほど遠い。･･･まぁ、「おいしい」は主観なので、判断は難しいけれど。で、「このままでは誰も食べないかも」という危機感を感じ、修復作業を開始。クシ・マクロビオティックアカデミーの先生であるパトリシオさんのあまくておいしい！砂糖を使わないお菓子に載ってたティラミスクリームでコーティングしてみました。ティラミスもどき。ホール。ティラミスもどき。カット。ティラミスクリーム（生クリーム不使用）はなかなか美味にできたのだけれども、完全修復はできず。少しずつ、数日かけて完食いたしましたよ。･････････。ふーむ･･･なんだか、むなしい･･･。まぁ、私の腕が原因というのもあるだろうけれど。で、ほかの本からも甘酒ババロアとかつくってみたのだけれど、ことごとく撃沈。･･･よく考えたらさー、もともと白砂糖はほとんど使ってないし、やりむり、マクロビレシピとか言って無理なお菓子つくるよか、普通に蒸しケーキとか、寒天とか、芋ようかんとか、牛乳とか生クリームとか使わずにできるものをつくって食べた方が、ヘルシーで簡単で美味しいんじゃね？というような考えに至ったんでした。･･･ふーむ･･･。･･･まぁ、マクロビオティック的には、「そーじゃないんだってば！」というようなことがあるんでしょうが･･･。･･･ふーむ･･･。まぁ、しばらくマクロビスイーツづくりはお休みするかな･･･。デコさんの本には、簡単パンづくりレシピも掲載されてたんで、次は、パンづくりに挑戦してみたいと思います。

  2009.07.25

  コメント(0)

• 

  ピーナツバタークッキーをつくってみた

  おいしいマクロビスイーツがつくってみたくなって、いろいろ挑戦してみました。で、最初につくったのが、ピーナツバタークッキー。参考文献はこれ。　中島デコのマクロビオティックパンとおやつ数あるレシピの中から、材料もつくり方もシンプルだったことと、デコさんの「簡単すぎて、おいしすぎて、食べすぎ注意のクッキー」というコメントにひかれて、このレシピをセレクト。レシピプラス10分くらい焼いたのだけど、まだ少し焼きがあまかったです。･･･それぞれにオーブンってクセがあるから、レシピ通りにはいかないんですよね。でも、なかなかに美味。「も少し甘味が欲しい」という意見があったので、２回目焼くときは、米飴をちょっと足したのだけれど、それもなかなかにおいしくできました。ちなみに、このクッキーを食べると、なぜかお通じが良くなります。

  2009.07.18

  コメント(0)

• 

  マカロニ入り豆腐グラタンをつくってみた

  中島デコさんのマクロビレシピ本、　ライステラスカフェから、マカロニ入り豆腐グラタンをつくってみました。完成図はこんな。具は、マカロニと玉ねぎとブロッコリー。グラタンソースは、豆腐とオリーブオイルとバジルペーストと白みそと酢と塩で作成。こないだバジルペーストをつくったのは、実は、このグラタンがつくってみたかったから。私はおいしくいただいたけれど、「グラタンにはやはりチーズが乗っててほしい」という意見が。確かに、確かに。そしたらもっとおいしいなぁ、きっと。と、同感。でも、チーズのせちゃったら、ちょっと趣旨が変わっちゃうもんなぁ･･･。お豆腐のグラタンソース自体は、応用範囲の広い優れモノだと思いました。以前、ラン♪さんが教えてくださった月森紀子さんの　玄米菜食には、グラタンなどに使えるソースとして、豆乳ホワイトソースってのが出てたんですよね。こっちは白みそを使うとこは共通ながら、デコ版グラタンソースよりも材料がシンプル。も少し、涼しくなったら試してみようと思います。

  2009.07.11

  コメント(0)

• 

  パジルペーストをつくってみた

  バジルが大量収穫されたんで、バジルペーストをつくってみました。参考文献はこちら。　ライステラスカフェby中島デコマクロビスィーツが載ってる本を探した結果、「材料＆作り方がシンプルで、本自体見ていて楽しい」という理由で選んだ一冊。バジル、カシューナッツ、にんにく、塩、オリーブオイルをガーっとフードプロセッサー（本ではミキサー）にかけてできあがり。完成品はこんな感じ。フカン図。側面図。ミドリが美しい！（自画自賛）さっそく、ゆでたじゃがいもに和えて＆炒めていただきました。使う度に、オリーブオイルでフタをして２週間くらいで完食。スライストマトにちょこんと乗せるだけでも、イタリアンな一品になってGOODです。

  2009.07.05

  コメント(0)

• 

  きなこクッキーをつくってみた

  黒糖蒸しパンの成功に気をよくして、きなこクッキーづくりにも挑戦してみました。材料は、地粉（じこな：国産小麦粉）、きなこ、メープルシロップ、植物油、無調整豆乳、塩マクロビ系のスイーツです。で、完成品はこれ↓。左はきなこをまぶしたもの、右はまぶさないもの。めんどくさいから、ギュッと握って形づくったわけじゃないですよ。本に、そうしろって書いてあったんですからね。で、今回、無調整豆乳を用意し忘れたので牛乳で代用（使うのほんのちょっとです）。あと、この記事書いてて気付いたんだけど、塩入れるの忘れました。･･･で、食べて気付いたんですが、きなこをまぶすとむせます。（家族には、「年寄りには危険なクッキー」と言われました）ふーむ･･･。･･････････････。まぁ、もう作ることもないかな･･･。けっして、マズイわけじゃないんだけど･･･。ふーむ･･･。

  2009.06.15

  コメント(0)

• 

  黒糖蒸しパンをつくってみた

  PUレッスンに出たのをきっかけに、素朴＆ヘルシー系食べ物創作意欲がムクムクとわいてきて、黒糖蒸しパンをつくってみました。（※ちなみに黒糖蒸しパンはマクロビお菓子ではありません）と言っても、材料シンプル・手順カンタンなもの限定の創作意欲なんですけど。とゆーわけで、この黒糖蒸しパン。鍋に牛乳と黒糖を入れて火にかけ黒糖を溶かし、そこに薄力粉とタンサンと卵とメープルシロップと酢を投入して、泡だて器でグリグリと混ぜ、それを蒸し器で蒸す。といったシンプルな製法です。で、鍋いっぱいに膨らんだ黒糖蒸しパンはこんな。若干、月面って感じもしますけど･･･。※昔のケータイで撮影。そんで、断面図はこんな。※今使ってるケータイで撮影。ボケボケ。なんとかしてくれ。すっごい上手にできましたー！家族絶賛。「今までつくったお菓子の中で一番うまい！」とのことです。･･･ってゆー評価って、なんかとっても複雑な心境になるんすけど･･･。今まで、いろいろお菓子つくってますからね･･･。･･･ふーむ･･･。まぁ、よろしい。ちなみに、元レシピはメープルシロップではなく、はちみつを使っているんですが、家にクセありはちみつしかなかった＆はちみつよりもメープルシロップの方が吸収が緩慢という理由で、メープルシロップで代用。黒糖は加島屋本店で見つけた多良間島（沖縄県）の粉末バージョンを使用。

  2009.06.14

  コメント(0)

• 

  玄米を炊いてみた

  せっかくココロとカラダのPUレッスン（atマリールゥ）で、玄米の炊き方を教えていただいたので、その教えをもとに炊いてみました。今回、教わった炊き方と今まで自分がやってた炊き方とで大きく違ってたのは「米の洗い方」と「塩を入れるタイミング」。詳細は行って自分の目で見て、会得するのが一番かと思いますが、私が感じたのは、「丁寧」ということと、ひとつひとつに「なぜ、そうするのか」という理由があるということです。で、完成したのがこれ↓。鍋バージョン。おちゃわんバージョン。･･･写真見たって、ワケわかんないっすよね。レッスンでは圧力釜を使っていたけれど、（土鍋での炊き方レシピも配布されます）家には圧力釜がないので、土鍋レシピを参考に無水鍋を使用。無水鍋で玄米を炊くと、わりとポロッとしたごはんになるんですよね。（それはそれで、私は好きなんですが）でも、今回はけっこうふっくら系のごはんになりました。（お水の量もいつもより多め：米の１.５倍）うん、おいしいです！今回は電磁調理器で炊いたのだけれど、（厳密に言うと、マクロビで電磁調理器はNGなんですよね、確か）次は、簡易ガスコンロを使ってやってみよう。やっぱ味とか違うのかなー。確かめてみないとね。電磁調理器とガスの火で炊いたのと、栄養価の違いとかも調べてみたいんだけど、（ついでに電子レンジで調理した食材の栄養価の変化も調べてみたい）器具も環境も能力もないしな･･･。（↑私はこーゆーことも知りたいタイプ）ふーむ･･･。マクロビオティックの陰陽って、化学的・栄養学的にも、理にかなってるとゆー気がする。（と、陰陽も化学も栄養学も理解しきれていない私が言っても説得力ゼロだけど）ま、おいおい、いろいろとチャレンジしてみます。で、こちらは、ともにつくった玄米のおとものシンプルおかず。にんじんのきんぴら（材料：ごま油・にんじん・水・しょうゆ←鍋に投入順）と、たまねぎのきんぴら（材料：植物油・たまねぎ・しょうゆ←鍋に投入順）。超簡単シンプルだけど、美味です。

  2009.06.09

  コメント(0)

• 

  「温泉卵ともずく、そうめん添え」をつくってみた

  ずーっと前にもずくとともに沖縄からやってきたレシピを参考に、「温泉卵ともずく、そうめん添え」をつくってみました。つくり方は簡単。温泉たまごを作る、塩もずくを塩抜きして適当な長さに切る、そうめん茹でる、めんつゆつくる。上記、４つを器に盛る。以上。で、レシピには薬味にワケギとあったのだけれど、んなもんなかった（ネギ類もなし）ので、カイワレダイコンと島らっきょ（from沖縄）の塩漬けで代用。完成図はこちら↓。これがですねー、あまり期待してなかったんですけど、（「まぁ、そうめんにもずく加えた味だろうな」と思ってた）思いのほか、うまいっすよっ！もともと、そうめんってツルツルいけるものだけど、ヌルヌルもずくが加わることで、より一層ツルツル＆ズルズルといけます。そこに、温泉卵がまろやかさをプラス。ツルツル＆ズルズル＆ジュルジュルで、食がすすむ、すすむ。栄養満点だし、さわやかだし、おいしいし、真夏ごはんとして、多大なる効力を発揮すると思いました。もずく好き、およびそうめん好きのみなさま。お試しあれ。

  2009.06.08

  コメント(2)

• 

  アクアパッツアをつくってみた

  せっかくの連休、新たなメニューにトライしてみたいと思い、アクアパッツアをつくってみました。参考にしたのはこのレシピ。参考レシピはヤナギガレイ（←新潟を代表する魚の一つらしい：旬は秋）を使っていたのだけれど、見当たらなかったので、鯛と真鱈で悩んで真鱈を選択。５月に真鱈かよ！って気もしたけど、鯛は大きめの一匹モノしかなく使い切れんなーと。で、香辛料のタイムがなかったので、乾燥バジルで代用。４人で食べられるように真鱈切り身を４切れ使ったので、野菜も白ワインも水も適当に増量。で、できたのがこれ。･･･一応、野菜の下に魚が存在してるんですけど、ぜんぜんわかんないっすね･･･。作ってみたら超カンタン！しかも、うまいっ！スープをフランスパンにじょわじょわっと吸わせて食べるとまたうまいですっ！家族にも大好評でしたー。･･･ところで今回、スーパーで野菜を買おうととあるお店に出向いたんですが、ナント！アメリカ産アスパラガスしかなかったんです。それってなんか変じゃないですか？アスパラって今が旬だし、なのに地元産どころか国産ものもないなんて･･･。ということで、ちょっとほかの野菜も買う気がしなくなって、母がよく利用してる八百屋さんに移動。そしたら安くておいしい野菜がたくさんありました。（青森産にんにくなんて値段が100円も違った）最初から八百屋に行けばよかったのだけれど、野菜以外にもいろいろ買いたかったし、一気に買い物も済ませてしまいたかったし･･･。･･･とゆーよーな手間を惜しむ姿勢をあさはかと言うなのだなぁ、きっと･･･。やっぱ野菜は八百屋だよなーと改めて思った一件でした。大堀幹線沿いの八百屋さん、ここんちに置いてるトマトがまた、すっげーうまい。･･･ちなみに母は、「まずかったら文句を言えるのが八百屋のいいところ」とも申しておりました。

  2009.05.03

  コメント(6)

• 

  スポンジケーキを焼いてみた

  スーパーで購入したお買い得イチゴ。最初は、そのまま食べようと思ったのだけれど、若干、酸味が強すぎる。ということで、ケーキのお供として食そうと思い立ち、超久しぶりに、シンプルなスポンジケーキを焼いてみました。完成図はこんな。･･･スポンジ、ぜんぜん見えないやん。超適当につくっちゃったので、スポンジのふくらみ加減＆ふわふわ加減が足りなくなっちゃったけど、なかなかの出来。生クリームは近所のスーパーで買ってきたのだけれど、も少し、美味しい奴が欲しかったなー。まぁ、普通のスーパーとかではあまり、手に入らないんだろうけれど。･･･ケーキを作るときに、昔はあわ立て済の生クリームをとあるケーキ屋さんから分けてもらったりもしたのだけれど、そのケーキ使うと、手づくりケーキがランクアップしたんだよね。そのお店、売ってるケーキはちょっとイタダケナイものだったけど、（すみません。昔の話だし、今は存在しないお店なんで許してください）そうゆうとこの生クリームでも（すんません、失礼過ぎて）、市販品と比べるとダントツ美味いんだな、ホイップの仕方もやっぱプロは上手いんだなと感心した覚えがあります。ふと思い立って、ケーキが焼けるのは、泡立てもできるフードプロセッサのおかげ。なかったら、ケーキなんて作ってないな、きっと。スポンジつくるにしても、何にしても、お菓子づくりって、泡立てが重労働なんだよね。（3月19日）

  2009.05.01

  コメント(0)

• 

  豚まんをつくってみた

  なんか、秋って創作意欲が湧くんですよね。というわけで、豚まんをつくってみました。こちら。誰が何と言おうと、これは豚まんです。豚まんって意外に簡単につくれるんですね。生地の発酵時間も15分程度でＯＫだったし（60℃保温で）。制作所要時間は１時間ちょっとでした。形はともあれ、やっぱ手づくりはおいしい。勢いづいたので、今度は食パン（←イースト＆強力粉つながりで）に挑戦してみようかと思ってます。

  2008.11.22

  コメント(2)

• 

  大学いもを作ってみた

  小ぶりなサツマイモが大量にあったので、大学いもを作ってみました。油と砂糖（きび砂糖）とサツマイモを一気に鍋に入れて火にかけ、頃合いを見て和えるだけという、大雑把な私に最適なレシピ（無水鍋用）。所要時間20分ちょっとで完成。早く火が通るように、キンピラのような細長い形に切ったけど、コロコロ（一般的な大学イモの形）でも、火が通るまでにそんなに時間はかからんなー、たぶん。うまかったです、我ながら。

  2008.11.14

  コメント(0)

• 

  「子どもがつくる旬の料理」をつくってみた

  とあるきっかけで、「食育」という言葉が世の中に普及していない時代（20年近く前）から、食育の大切さをずっとずっとうったえてきた坂本廣子さんの台所育児という本を読み、（子育てしているわけではありません。･･･ダンナだっていないっつーのに）小さな頃から台所仕事を経験させることが、（坂本さんは１歳から包丁を持たせろと言ってます）生きることのいちばんの基本である「食べること」に関する力を育み、（例えば、食材の知識や、偏食を無くすことや、　自分が食べるものを自分で作れることや、自分で健康管理ができることなど）モノを大切にする心や他者への思いやりの心を育み、先を見る目などさまざまな能力を育み、人生を豊かにするとゆーよーな、坂本さんの考えに深く感動＆共感し、（特に“こわし屋”のTくんがはじめて「もったいない」と言った話に深く感銘）後日、新潟駅そばのジュンク堂で発見して、思わず購入したこの本。子どもがつくる旬の料理1 春・夏（1）by坂本廣子子どもがつくることを前提として、イラスト入りでとてもわかりやすくさまざまなメニューの調理法が書いてあるんですけどね、（素材の話や、下ごしらえの仕方、いろんな食べ方とかコラムも充実）･･･スゴイっすよ。なんせ、いちばん最初に登場する料理が、「お魚ゴボウ」（←魚とゴボウの煮付け）ですから。シブすぎて、しびれますって。で、ほかにも、わかたけ煮とか、エビしんじょ汁とか、赤飯とか、高野豆腐と野菜の卵とじとか、ヒジキのコロコロ煮付けとか、子どもにこんなに高度＆シブイ料理をつくらせるのかー。と、びっくりするようなレシピが満載です。（基本、旬の食材をつかったレシピ。洋食系レシピもあり）で、その中からアスパラガスのホットサラダをつくってみました。ひと口大に切ったアスパラを煎り煮して、クリームチーズ＆ドレッシングと和えたもの。うん、なかなかおいしくつくれましたよ。（ドレッシングをレシピ通りに作るとかなり酸っぱくなるけれど）レシピには、どのようにひと口大という大きさを決めるかとか、チーズは包丁だとくっついてよく切れないから、糸を使えとか、懇切丁寧な解説がついているので、お料理初心者や苦手な大人にも役立つ本だと思う。食材知識なんかもつくしね。ちなみに、アスパラガスという名前には「くすりになる」という意味もあるそうですわ。で、これは、焼き野菜たちとともに銘々皿に盛られたホットサラダの図。なんか、彩りがキレイなんで自慢したくなって撮影。焼き野菜は今、週末料理（私担当料理）としてみなみ家で流行中。天板に野菜を並べて20分ほどオーブンで焼くだけ。（オリーブオイルをかけて焼くとモアベター）簡単だけど、うまいっす。PS．坂本廣子さんの台所育児って、「人としてとても大切なこと」がつまっている本だと思う。オススメです。子育て中の人にも、食育に関心を持つ人にも、「食べる＆つくるってめんどくせぇっ！」とか思っている人にも（特に）。坂本廣子さん監修の子どものための調理器具も出てます。子どものやる気を応援！基本の3点セット　台所育児スターター3点セット　103もっといろいろ作りたい！お子様の気持ちにぴったりの5点セット　台所育児スターター5点セット...めざすはプロの料理人？お子様の夢を育む！充実の7点セット　台所育児スターター7点セット　107　

  2008.06.29

  コメント(2)

• 

  続々・マクロビごはんをつくってみた

  マクロビごはんをつくってみたと続・マクロビごはんをつくってみたは、なんちゃってマクロビネタなんで、マジメなマクロビのお話を。と、思ったけれど、私にできるはずもなく、ちょうどよく良いブログを見つけたので、ご紹介します。マリールゥのＨＰの管理人stunさんが、今年の４月から書いてらっしゃるブログ、男のマクロビオティック居酒屋ＰＵです。特に、マクロビオティックの食べ方の10段階というお話は、わかりやすいと思ったのでリンク。参考になる本なども紹介されてます。ゼン・マクロビオティック（桜沢如一著/日本CI協会）マクロビオティック料理（桜沢里真著/日本CI協会）読んでみようかなぁ･･･。マクロビオティックを理論的および体系的にまったく理解していないので、語ることはできませんが、バランスが大切ということなら、私にも言えるかな。･････････。うーん、これも、もっと勉強してからかー。最後にひとネタ。最近のマクロビネタで私が一番ググッときた一言は、マドンナのプライベートシェフ西邨まゆみさんの本の帯にあった　　　「食べたものは、すべてルックスに表れる」という言葉。確か、byマドンナだったと記憶しています。このコトバ、スローライフとか長寿とかエコとかやさしいとか自然とかと言ったコトバよりも、何よりも今、私を動かすコトバでございます。この本の帯です。↓マドンナ・プライベートシェフMayumiの世界一の美肌レシピ

  2008.06.07

  コメント(2)

• 

  続・マクロビごはんをつくってみた

  で、前の日記の続きです。これは「ひじきと大根の煮付けby穀菜和食」。水分多い野菜を使っているのを考えずにだしを投入してしまったので、（本の通りではあったけど）おだしが煮詰めきれなかった。なので、多少ざぶざぶ気味なひじき。でも、味はうまかったです。ちなみに、本に載ってた材料は“芽ひじき”だったけど、家には“姫ひじき”と袋に印刷されたひじきしかなかったので、それを使用。今、ネットで確認したら、芽ひじきも姫ひじきも、同じものであった。こちら、「豆腐ペペロンチーノbyマクロビスタートブック」ここら辺に来ると腹も減って早く食いたくて写真もブレ気味です。で、このレシピ。パスタの代わりに豆腐を使ったペペロンチーノってこったす。本に載ってた写真では非常にうまそうだったのだけれど、いい加減な性格が災いしたのか、まったくうまそうにできませんでした。味はペペロンチーノだけどさ、特に、豆腐はペペロンチーノになる必要はないとゆーのが私の結論です。あと、ちょうど親戚から大根をもらったので、大根のソテーにも挑戦。これは、とある日マリールゥで食べたベジごはんの大根を参考に作りました。あんまりうまかったので、作り方を聞いたら、少し塩して蒸した大根をフライパンでソテーしたとのこと。でも、蒸さずにフライパンで大根をじっくりゆっくりソテーするともっとおいしいということだったので、その通りにいたしました。（無水鍋使用）もちろん、大根は皮つきのままです（一物全体なので）。スーパーで売ってる大根を皮付きでソテーするのにはちょっと抵抗を感じるんだけど、この大根は、生産者直でかつ虫も食ってる大根だったので皮付きのまま採用。ものすごーくシンプルなお料理ですが、ものすごーくおいしいんですよっ、これがまた！安全・美味な大根が手に入った際には、ぜひ、お試しください。今回つくったお料理の中で、家族に一番好評だったのが、この大根ソテーでした。ちなみに、これがマリールゥで食べた大根（ほかおかず）。改めて見ると、かなりコゲコゲしてますねー。これくらいにした方が、よりおいしくなるんだな、きっと。これは、フタあり調理とフタなし調理の時間配分を考えながら、再挑戦してみたいと思います。もひとつちなみに、この本に似たようなレシピが載っていることを立ち読みで発見。カフェ系な雰囲気のマクロビレシピが満載。この本も、なかなか楽しそうです。で、玄米がうまく炊けた証拠である“かにの穴”もあらわれて、玄米ごはんも無事完成。だしづくりに使った昆布＆しいたけは、佃煮に変身。これで、マクロビごはんはすべて完成。ごまをスリスリスリスリスリスリするところからスタートして、４時間を費やしました。（多少、お茶飲んで休憩をはさみつつ）まぁ、なんもかんもが初めてでしたからね。要領を理解してしまえば、マクロビレシピって、使う調味料も少ないし（←初心者向けの本だからか？）、楽で簡単なんだなーと思いました。それに美味しいしね。今度はきな粉クッキーやら、干し柿と甘栗のパウンドケーキやら、スイーツ系にもぜひ、挑戦してみたいものです。ちなみに、マクロビスタートブックは借り物だったけど、野菜の扱い方の基本とか、時間をあまりかけないだしの取り方とかも掲載されてるし、玄米を使ったおかゆや丼やチャーハンなんかのレシピやスイーツ系レシピも充実。なかなかスグレモノでした。（穀菜和食も基本的なことを知るには非常に便利。ごま塩の作り方も載ってたし）これも買っちゃおーかなー。

  2008.06.07

  コメント(6)

• 

  マクロビごはんをつくってみた

  「私もマリールゥみたくおいしいごはんがつくってみたいなぁ」と思い、挑戦してみましたよ。参考文献は、　の２冊。穀菜和食の方は購入、マクロビオティックスタートブックは借り物です。玄米がマクロビごはんの主役。そんで、玄米と最高に相性がいいのがごま塩ということなので、まずはごま塩づくりからスタートです。マリールゥでも玄米ごはんの上に粉末とも言えるくらいにこまかーいごま塩がかかってますよね。あれですよ、あれ。穀菜和食につくり方が載ってたんで、その通りにつくりました。まず、自然塩を強火にかけて水気をとばして、熱いうちにすり鉢に移して、粉末状になるまですります。なのですが、今回はぬちマースを使ったので、ここら辺は適当に。（ちゃんと煎ったし、すったけど、ぬちマースってもともと粉末状なので）で、次にゴマを煎って、すり鉢に投入。「ゴマスリは力をいれないように、すりこぎの重みだけで時間をかけてする」とゆーのがポイントのようです。とゆーわけで、言いつけ通りに力を入れずに、ていねいにスリスリスリスリしましたよ。すってるうちに、ごまのいい香りがプーンとしてきて、かなり癒されます。で、スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリして、とーとーごま塩の完成です。分かりますかね？　かなり細かくなってるの。塩1：9ゴマなのですが、完成品をなめてみるとかなりしょっぱい。ごはんにかけて食べてみると、あまりしょっぱく感じないのだけれど。スリスリスリスリしたおかげで、ホントに香りのいいごま塩になりました。玄米ごはんにかけたら、マリールゥの玄米ごはんそっくり（！）になってかなり感動いたしましたよ。で、次は野菜とお麩を煮るのにおだしとらなきゃってことで、昆布＆しいたけだしづくりに挑戦。昆布またはしいたけを水の中に放置して12時間以上とゆーのが基本のようだけど、突然思い立ってつくりはじめちゃったから、すぐにおだしを使いたいわけです。なので、マクロビオティックスタートブックに載ってた煮だし法を採用。プラス、昆布としいたけがもったいないので、穀菜和食に載ってた２番だしづくりも敢行。だしとる間で、穀菜和食に載ってる「たまねぎのきんぴら」制作。本には梅酢につけた紅生姜を添えるとか書いてあったけど、んなもんないので、何も添えずに完成。マクロビオティックって、「一物全体、食物全部を食べること」というのが基本にあるらしく、根も使えとゆーことなので、根元を極力切り落とさずに調理しました。あとね、陰と陽のバランスというのも重要な要素だそうで、例えば地中に実る食べ物は陽性、地上に実るものは陰性といった具合に分かれており（簡単に言うと）、毎日の食事で、どちらかに偏らずに中庸に保つことが大切なんだそうだ。で、ひとつの食べ物でも、場所によって陰陽というのがあり、陽性の食べ物である大根を例にすると、地中深くのびる先の方が陽性に傾いていて、地上に近い方は先よりもやや中庸よりの陽性ということになるらしい。１個のたまねぎにもそのようなことで、陰と陽が含まれており、一切れにアタマ（陰性）も根の部分（陽性）も外側（陰性）もすべて含む“回し切り（←くし切りが厚くなったり薄くなったりとバリエーション豊かになった切り方）”するといいと、マクロビックスタートブックの方に書いてあったので、その案を採用。「その一切れを食べることで、玉ねぎの宇宙そのものを素直にいただくことになります」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byマクロビックスタートブックとゆーことだそーだ。･･･まぁ、そう言われると、多少ひきぎみになったりするんだけど･･･。でも、別に玉ねぎに宇宙があったって文句ないしな･･･。玉ねぎには玉ねぎの生き方があるんだろーし･･･。まぁ、その話はきりないので、いずれ（するかどーかわからん）。そんで、食べてみての感想は、おいしいけど、油をもちょっと少なくした方がよかったなって感じ。ちなみに菜種油を使えとあったのだけれど、今回、使ったのはうちでいつも使用しているオレイン酸とリノール酸がベストバランスの植物油でした。（私は料理するときは、極力、家にあるものを使う主義です）だから油っぽいとゆーことはないはずなので、好みの問題でしょう。醤油も若干、控え目にしました。と言ったよーに玉ねぎの宇宙なども感じてる間に、だしが完成。そのだし使って、車麩もどして、「車麩の吉野煮by穀菜和食」を作成いたしました。なぜこれを作ろうと思ったかと言うと、本に出てた写真が「豚の角煮」みたいだったから。ちょっと“もどき料理”を作ってみたいなぁと思って、挑戦した次第です。が、もどした麩をホントは揚げなくちゃダメなのに炒めちゃったりと、簡単な方、簡単な方にレシピをアレンジ。あんまり豚の角煮に見えない出来栄えとなってしまった。でも、コクがあって、割としっかりしたお惣菜となったし、美味だったので、満足です。まだまだ作りましたよ。このネタは、次の日記に続きます。

  2008.06.07

  コメント(0)

• 

  そらまめを焼いてみた

  以前、とある居酒屋で食べた焼きそらまめがうまかったので、もらいもののそら豆を焼いてみました。で、どーやって焼いたらいいんだ･･･と思い、「焼きそらまめ　レシピ」といったワードで検索。数あるレシピの中で私が選んだのは、ただただ、グリルに入れて焼けば終わりとゆー、キッコーマンさんの超シンプルレシピでした。で、これが完成図。そんで、これがライバルのゆでそら豆。なんか居酒屋で出たときのまっくろ焦げが印象的だったので、７～９分焼けばいいというところを、１４分くらい焼いちゃったんですよね。なので、すんごいヤワヤワになってしまった。よく考えれば、くろくろコゲコゲなんか、直火で焼かないかぎり、なかなかつかないよなー。（うちはＩＨ）レシピ通りで焼き終わってりゃよかったってことが反省点。でも、おいしかったですよ。が、家族の判定はゆでそらまめ（by母）の勝ち。･･･敗因はやわか過ぎたところだよなぁ、どう考えても。でもでも、味はおいしいと思うんだけどなぁ･･･。なんだか悔しいので、ぜひ、リベンジしてみたいのだけれど、そら豆の時期は短い。また、めぐりあえるかなー。（うちは、そら豆は買わずにもらう主義）

  2008.06.02

  コメント(2)

• 

  「日本のおかず」をつくってみた

  日本のおかずby京味　西健一郎京料理の名店・京味（ともっともらしく書きましたが、この本を知るまでこの店の存在も知りませんでした、実は）の店主、西健一郎さんが出した、家庭料理のバイブル「日本のおかず」。西さんは「このままでは日本の家庭料理が絶えてしまう」と危機感を感じるとともに、「旬の恵みを生かした日本のおかずの素晴らしさを　自分が伝え、残していかなければならない」という使命感を感じて、この本を出されたよう。朝の情報番組で特集していたのを見て、そこで紹介されてた「新じゃがと牛肉の煮物」がどうしても作りたくなりました。（材料はいたってシンプル。しかも15分くらいで完成すると紹介されていたので）ということで、「日本のおかず」から三品つくってみましたよ。まずは、“こんにゃくのピリ辛煮”です。ラタトゥユに引き続き、材料をカットする際の大雑把さが露呈する写真。本に掲載されてるお手本写真の２倍はあります。「こんにゃくはスプーンで食べやすい大きさにちぎり」ってあったから、何の迷いもなくカレーを食べる際に利用する大ぶりのスプーンを使っちゃったんだよねぇ。（普段は手でちぎってます←包丁で切るより味が染みやすい。スプーン使うのもその原理か･･･）やりはじめた時点で、ティースプーンみたいな小さい奴でやるんだっ！と気づいたんだけど、そのまま続行してしまった。こんにゃく、酒、濃口しょうゆ、赤唐辛子といったシンプルな材料。こんにゃくはちゃんと下茹でしましたよ。母に「下茹でした方がこんにゃくは美味しくなるよ」と言われても、「いいんだもん！ほら、『下茹でしなくていい』って書いてあるじゃん！」（実際『下茹での必要はありません』って書いてるこんにゃくもあります）と逆らって、下茹でしないですませるんですがね、西健一郎さんにやれって言われたら、しないわけにはいきません。（お母さん、ごめんなさい。次回からはちゃんと下茹でします、たぶん）こんにゃくを乾煎りして水分を飛ばすんですが、その時の音が、またおもしろいんですわ。（ビュルルルルー、ビュルルルルー、ブスッ、ブスッ、ブリューって感じですわ）で、ものすごーく簡単に完成したわけですが、味見したら、ものすごーくしょっぱい！で、あわてて材料を見直したら、濃口しょうゆを使うところを薄口しょうゆ使ってたことが判明。（うちは普段使い醤油が薄口なのです）･･･薄口って濃口よりも塩分濃度が高いんだよね。しょっぱくなるわけだ･･･。（後でこの本のレシピは全体的にしょっぱいということも判明）でも、ごはんのおかずですからね、まぁ、よしといたしましょう。で、２品目はどうしても作ってみたかった“新じゃがと牛肉の煮物”。これも、新じゃが、牛肉、砂糖、濃口しょうゆ、サラダ油とシンプルな材料。今回はおしょうゆの種類は間違えませんでしたよ。冷蔵庫に入ってた「さしみ醤油」が濃口だったんで、それを使いました。おいももさることながら、お肉（特売安物）がものすごーく美味しくなります。なんでだろ？　いつもの肉じゃがとかとはあきらかに違う。（いつもは材料を一気に入れて煮込むだけ）これもものすごーく簡単に仕上がりました。一番面倒なのは、新じゃがの皮むきであった。これもごはんがススム一品です。で、３品目は“揚げだし豆腐”です。これはお出汁が必要なので、最初はつくるつもりはなかったんですが、冷蔵庫に賞味期限を２日過ぎたお豆腐を発見（許容範囲です）したんで、作成することに。（なので分量足らずに平べったい揚げだしになっております）で、一番だしを取りましたよー。もしや、私、生まれてはじめてだし取りしたかも知れません。（記憶にないくらいに遠い昔に経験したような気もするんですけど）で、本には「日本料理のだしはフランス料理のブイヨンや中華料理のスープとちがって　短時間でとることができる」みたいなことが書いてあったんでね、あたしゃ、すぐにお出汁なんて取れるもんだと思ってたんですわ。ところがどっこい！　すっげー時間がかかる！昆布が伸びてかつお節入れるて火を止めるところまではすぐなんですよ。でも、それからかつお節が沈むまでが、すごーく時間がかかる（１時間くらいかかった）。本には時間の目安も書いてないし、もしや、このかつお節は一生沈まないのではないか、何か、とんでもない間違いを犯したのではないかと、不安になりました。･･･今でも、１時間でよかったのか多少不安なんですけど･･･。･･･煮立たせなさすぎたのかなー･･･。･･･でも１番だしですからね･･･。で、揚げだし豆腐にかけるだしつゆを作ったわけですが、もーっ！ほんっとに自分でもビックリするくらいにおいしいだしつゆになりました！ホントに！お店だそうかと思うくらい。一番だしにさらにかつお節を加えて火にかけて、味付けしてからまたこす、というひと手間がかかってます（でも、沈むまで待つ必要がないので一瞬の手間です）。いやー、本当に感動の一品でしたよぉ。以上３品。どれもシンプルな材料で、調理にかかる時間も短め（だし取りを除いて）。それなのに、本当においしくできました。多少、しょっぱめな味付けのものもあるけど、それは自分んち好みに加減すればいいだけですからね。なんか、不思議な話なのですが、材料に火が通っていくときのさまざまな音に囲まれて、つくっている最中もしあわせな気持ちになりました。（一時はキッチン内が大変な状態になったのだけれど。　それに、毎日夕飯づくりをしている方からは「なにを呑気な」と言われそうではあるけれど）本に載っているおかず、みんなつくってみたい。そら豆の旨煮とか高野豆腐とかもまた、うまそうなんだよなー。季節を追いながら、おいおいに挑戦してみたいと思います。だしを取るために使った昆布とかつお節は、捨てるのもったいないので、佃煮にしました。このレシピを参考に（西さんのレシピではありません）。レシピは昆布のみだけど、かつお節と黒ゴマ（←白ゴマにしたかったけどなかった）も投入。これもまた、おいしくできました。ちなみに京味は、ミシュランの三ツ星を打診されたけど断ったお店だとか。なんか、そういうところも「ニッポン！チャチャチャ」な感じがして、いいっすよねぇ。***********************これは、別日作成の“だし巻き卵”。卵３個に一番だし60cc。だし比率高めですよね。ゆえに焼きにくいのなんのって･･･。思わずちゃぶ台ひっくり返しそうになりましたよ。でも、ふわふわでおいし～い。だし巻き卵焼き作成史上、最高においしい卵焼きとなりました。

  2008.05.15

  コメント(2)

• 

  ラタトゥユをつくってみた

  この間のassh（←新潟日報が隔週木曜に折り込む生活情報誌）に載ってたラタトゥユのピザがあんまりうまそうなんでつくってみました。ただし、ピザではなくラタトゥユ単体で。なので、レシピは多少アレンジ。asshではピザで焼くのを前提に、なすのみ別調理になってたんですが、なすとにんにくを一緒に炒めて、ラスト10分でほかの野菜たちと合流させました。で、これが正解。なすがグジュグジュにならずにいい感じで仕上がります。が、合流させる場合は分量外のオリーブオイルではなく、分量内の一部で炒める方がよかったかな。こちら、煮えたぎるラタトゥユの図。オレンジ系の照明の下なんで、なんか色合いがよくわかりませんね。けっこう、キレイなのだけれど。ラタトゥユは簡単につくれるし、けっこう好きなので、夏になるとよくつくるんですが、今まで私が作ってたレシピはトマトの水煮缶を利用するもの。そうすると割と水分が多めになるし、トマト味がちょっと勝ちすぎるきらいがあったんですよね。その点、assh版のレシピは、水分もあまり出ないし、トマトもほかの野菜もみんながいい味出してる感じ。気に入りました。また、つくりたいと思います。で、こちらは食パン（半枚）の上に載せて焼いた図（上にちょっと粉チーズふりました）。･･･野菜をすごく適当に大ぶりに切ってるのがバレバレですね･･･。これはヒットですよっ！おいしいです。ピザつくるのめんどくせぇっ！とか思ってた方もお試しください。このレシピ、作ろうと思い立ってよっこらせと立ち上がった時から数えても、30分程度で完成します。（下ごしらえの時間入れて30分以内にできるものって割に少ないと思う）簡単でおいしくって、色もあざやか。オススメなレシピです。

  2008.05.13

  コメント(0)

• 

  パイナップルケーキをつくってみた

  酢豚で使った缶詰パイナップルが余ったんで、パイナップルケーキをつくってみました。ってゆーか、酢豚に使ったパイン３枚、パイナップルケーキに使ったパイン６枚。こーなると、どっちが“余り”かはわからん感じですけど･･･。おっ、そーだ、そーだ。平日はほとんど夕食づくりを担当しない私ですが、諸般の事情のため、２月３月はけっこうな頻度で夕食づくり担当しております。でね、なんか酢豚がつくってみたくなってさー、ちょっと家庭料理には不向きだよなぁと思いつつも、挑戦してみたわけですわ。そしたらねー、ちゃんとお店で出すような酢豚になったですよ！ケチャップとかしょうゆとか酒とか、もろもろの調味料あわせると、酢豚味になるんですねっ！ちょっと感動的でした。（毎日、ご家族のために夕ごはんをおつくりになっているみなさま、　ノーテンキなコメントで申し訳ありません）なんか化学の実験みたいで楽しかったです。（私は割と料理が苦手ではありません）･･･酢豚の写真、撮っときゃよかったなぁ･･･。とゆーことで、パイナップルケーキですわ。これが、ふかんぎみに撮ったパイナップルケーキ。これが、側面ぎみに撮ったパイナップルケーキ。フライパン（無水鍋。ケーキも焼ける奴）にバターと砂糖を溶かしてキャラメルソースを作成。その上にパイナップル並べて、卵と小麦粉と砂糖でつくった生地をダーッと流し込んで焼きました。そんでひっくり返してお皿に盛ると、上の写真のようになるのだ。小麦粉は１回ふるったのだけれど、生地にまざりきれずにダマになって残っちゃった。「卵の気泡をつぶさないために、小麦粉はさっくり混ぜる」とかって、本によく書いてあるじゃないですか。あれの加減がイマイチわからないんだよね。小麦粉が完全に卵と混ざっちゃうと、ねっちりさせすぎのような気がするしなー。まぁ、結局、さっくりにこだわっても、スポンジ部がしっかり固くなったけれど。でも、パイナップル部分がジューシーなので、割においしくいただけましたよ。制作所用時間は30分くらい。「結局、ケーキは買った方がうまい」とゆーのが、私の持論ではあるけれど（唯一の例外はシフォンケーキ）、まぁ、たまには手づくりもいーかなーと。姉がつくったいちご大福の意外な評価にライバル心を燃やしたわけではないけれど（爆）。

  2008.03.07

  コメント(0)

• 

  いぢご大福をつくってみた（姉が）

  いえね、つい１週間ほど前に、久しぶりに、姉妹ともどもお気に入りのいちご大福を購入して食べたわけですわ。でもね、なんつーか、以前食べたときよりも、美味しさを感じられなかったわけです。そしたら、姉が、「こないだ食べたいちご大福が納得いかなかったから自分でつくる！」と申しましてね。“プロがつくったものが納得いかないから、自分がつくる”ってのも、かなりランボーな話だし、そのようなコメントを聞いたらさぞかし店のプライドは傷つくであろーとも思ったわけですが、私の方は、完成したものを食すだけの話なんで、製作工程を見守ってみました。で、これが製作工程。いちごに市販のあんこを塗ったくった図です。思ったよりこの作業に手間どったらしいです。これ、つぶ餡なのね。なので、なおさらつけにくかったんだろーね。こし餡だったらもっと楽に作業できるのではないかと思います。こし餡を購入しようとしたらMade in 中国ものしかなかったので、日本製造のつぶ餡を購入してきたんだそーだ。おもち部分はレンジでチンしたそうですが、工程説明は割愛させていただきます。詳細は、最後に紹介したレシピページでご確認ください。とゆーことで、これが、“いかにも手づくり”風情満載の完成図です。で、ですねー、これ、はっきり言って、まったく期待しないで食べたんだけど、うまいんですよっ！！マジでっ！！一口ほおばると、いちご果汁がシュワッとお口に広がって、さわやか～。そんで、いちごがあんこに負けてません。断面図はこんな。やっぱ、これぐらいにいちごが幅利かせてないといちご大福って美味しくならないんだね、きっと。そんで、私たちの結論。いちご大福は、いちごで決まる！鮮度よくて、大きくて、身が割としまってて、甘ったるくない。そのようないちごを使用したいちご大福は、必然的においしくなるのだ、たぶん。となると、鮮度の点では、自分でつくるのが一番かも知れませんね。ちなみに今回のいちごはさがほのか。レシピはこちら（ダイエットでもおいしく食べたい！）。レシピについては、特にダイエットを意識したわけではなく、「いちご大福　レシピ」で検索してヒットした中から、１番簡単そうな奴を選んだとのこと。ひなまつりのおやつとして、挑戦してみるのも、よろしーかと思います。

  2008.03.02

  コメント(6)

全36件 (36件中 1-36件目)

1