今日の食い意地inにいがた

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  しょこら亭のアップルパイ

  温泉帰りにしょこら亭に寄って、アップルパイなどを購入。パイはサクサク、リンゴたっぷり！このアップルパイはうまいです！

  2011.01.01

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  恒例、暮れの温泉旅

  恒例、大掃除記念・一家総出の温泉旅は、日が悪かったというか、良かったというか、その日、会社の忘年会などの団体客が大量に滞在するとのことで、静かな別館（スイートルーム）にグレードアップ。いやー、贅沢させてもらいました。夕ごはんはこんな。先付：くるみ豆腐　旬菜：さわら紫焼、ほたるいか粕漬けなどお椀：真鱈竹紙巻き　造里：本鮪、真鯛、つぶ貝、南蛮海老焼き物：佐渡沖産寒ぶり西京焼き器もステキ。温物：大根もち湯葉包み揚げ＆尼鯛。辛くない獅子等添え強肴：和牛すてーき　和風卸したれそんで、ごはんとお汁が出て、最後はデザート：季節のふるーつ添え。･･･スターフルーツが季節ものかはともかく･･･。でも、なぜか近所の物産館にも、トロピカルフルーツが売ってた（←瀬波じゃないんだけどね）。おいしゅうございました。

  2011.01.01

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  ツッカベッカライカヤヌマのケーキ＆クッキー（東京・溜池山王）

  以前にも書いたけど、京橋のイデミスギノ、溜池山王のツッカベッカライカヤヌマ、尾山台のオーボンヴェータンが、私的「東京でぜひ訪れてみたい三大ケーキ屋さん」なわけです。で、オーボンヴェータンは、少し前に日本橋高島屋で購入して制覇済。（でも、やっぱ本店に行ってみたい）で、今回は青山方面に所用があり、「溜池山王って割と近いんじゃね」と思いたってツッカベッカライカヤヌマを訪れてみました。で、購入したケーキ類はこれら。一番手前は季節のお菓子のアップルシュトゥルーデル（購入したのは昨年11月ですから。値段は忘れた）。左のまあるいちっちゃい奴はザッハトルテ（840円）、一番奥はバウムクーヘン（630円）。見た目みんな地味だけど、美味です。アップルシュトゥルーデルの中身、私が制作したものとかなり似てた（と私は思う）。なので、私もなかなかのものかなーと（笑）。ザッハトルテはここんちの代表的なケーキのようだけれど、濃厚で美味かったです。別添えの生クリーム（210円）も買ったのだけれど、ザッハトルテとともに口に入れるよりも、ザッハトルテを食べて⇒生クリームを食べるというように、別に食べた方がおいしく感じたな。･･･しかし、ザッハトルテと生クリームで1,060円･･･。う～ん、高級だぁ。で、実は私が一番衝撃的だったのはバウムクーヘンでした。真ん中にマジパンはさんであるんですよ。そんで、外側もマジパンでコーティングしてある。しっとり感を逃さないためかな？で、マジパンって細工ものの材料ってイメージだったので、「どうなんだろー？」と不安に思いながら食べたのだけれど、これが美味でしたー。ちょっと変ったバウムクーヘンだから、好き嫌いはあるかも知れないけれど、私はすごーく好き。ここんちのケーキ、全制覇したい！本当に！と思うくらい気にいってしまった。で、ここんちはクッキーも有名ということで、バニラ、チョコ、シナモンの３種が入ったテーベッカライA缶（3150円）も購入。こーゆー缶に入ってます。このクッキー、本当においしいです！「もう、これ以外のクッキーは食べなくていいかも」と思うくらいに美味。ちょっと、言葉にできないくらいに気に入りました、私。もう、やられたーと言うか、人はこのようなものを食べるべきだと思うと言うか。とてもオーソドックスなクッキーなんだけど、たぶん、いい材料を使っているからおいしいんだろうな･･･。東京からのおみやにこれもらったら、くれた人のことものすごーく感謝する、大事にする、大好きになる、けっこうゆうこときく、と思いますわ、私。（なので、ぜひ！よろしくお願いします！）2010年暮れは、「めぐり会ったお店大賞」の記事を書かなかったけれど、書いていたら、お菓子部門の大賞はこのクッキーにしたと思う。（ごはん部門は「カシェット」かな･･･）ということで、ツッカベッカライカヤヌマのファンになってしまいました。ここんち日曜はお休みだし、営業時間も11時～18時までと、なかなかに訪れにくいのだけれど、ぜひ、再び＆たびたび訪問したいと思います。

  2011.01.01

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  うさぎやのどらやき（東京・上野）

  ブログにアップしようアップしようと思いつつ時は流れ、1月以降の日付でしか日記がアップできなくなってしまった。なので、昨年11月の東京入りの際に食したものなどを、1月1日付けでポツポツと更新しはじめてる私です。あ、よく訪れてくださるみなさま、あけましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。すみません、いまさらな挨拶で。ということで、11月の東京入りのこととか、暮れの温泉のこととか、１月に沖縄に行ったこととか、新潟で新発見した店とか、そんなものを、ゆるゆるとアップしてまいります（予定）。で、11月東京入りの際に食したできたてどらやきで有名なうさぎやのどらやきです。 すみません、あいかわらずボケボケな写真で。皮の厚さとかあんこの具合はこんな。 さらにボケボケですみません。自分の記録用として撮ってます。ここんちのどらやきのルールは「一刻も早く食べること」。日持ちはいたしません。と、お店のおばちゃんにも言われたんだけど、自分の分は、購入１時間後くらいにホテルで食し、美味だったので家族にも食べさせたくて、翌日、新潟に持ち帰り。（お店の方、すみません）･･･やっぱ、一刻も早く食べなくちゃダメなんだな･･･。ふわふわでうまいです。近所に行ったら、また買いたい。

  2011.01.01

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  セバスチャン・ブイエのブッシュ　フォレノアール（at新潟伊勢丹）

  今年のクリスマスケーキは、フランス・リヨンのパティシェ＆ショコラティエ、セバスチャン・ブイエのブッシュ　フォレノアール（4,200円）。以前食べたここんちのチョコレートケーキがかなり美味だったので選択。あと、私としては、これまでの経験を踏まえて、「クリスマスシーズンに遠方からやって来るケーキについては、　生クリームやフレッシュフルーツを使ったモノを選んではいけない」と思っているので、チョコレート系のケーキを選んでみました。ちなみに、フォレノアール＝黒い森。基本、ココア生地のスポンジとさくらんぼ、チョコレート、生クリームを使ったケーキのこと（らしい）。上から見た感じはこんな。やや側面から見た感じはこんな。洋酒漬のさくらんぼが入っているんだけど、かなりお酒が強い。大人のチョコレートケーキって感じです。超濃厚！＆美味！上に乗ってるボール状の奴は、さくらんぼジャムをチョコレートでコーティングしたもの。これもまた、酸っぱくって、大人美味でした。大きさは17cmくらい。濃厚がゆえ、少量で満足できるので、費用対効果も高いかと思います。ということで、今年の選択は正解だったかな。

  2010.12.23

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  ジョアンのシュトレン（at新潟三越）

  私、ずっと「ストールアルザシアン（フランス・アルザス地方風）　がジョアンのシュトレンなのだ」と思い込んでいたんですが、ちゃんとドイツ系のやつもあったんですね。ということで、購入してみました（確か1350円くらい）。梱包はこんな。全体像はこんな。断面はこんな。ルーテシアのシュトレンと同じく具たくさん。マジパンも入ってるし。うん、おいしい！ルーテシアよか若干、パンっぽいかな。しっとり感が違う。キメが粗めというか、イーストが香るというか。パン屋さんがつくるおいしいシュトレンって感じです。ルーテシアの方は、ケーキ屋さんがつくる、おいしいシュトレン。んなこと当たり前じゃーん！というツッコミが聴こえますが、食べくらべると「ふーむ。まさしくそうである」って納得すると思う、たぶん。

  2010.12.19

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  カシェット池上でお誕生会（新潟市営所通）

  姉（1月生まれ）と私（12月生まれ）のお誕生会を兼ねて、カシェット池上に一家でランチしに行ってまいりました。お料理はこんな感じ。カニのテリーヌ。テリーヌの下敷きになってる野菜たち。真ん中の緑は、ナント！キウイのピクルスです。キウイのピクルスなんてはじめて食べたー。酸っぱい！でも、美味。にんじんのスープ。真ん中の白い泡はオレンジ味のソース。帆立＆カキキャベツを添えて。豚ホホ肉トマトソースお肉やーらか。付け合せの野菜たちもまた美味。そんで、デザート＆プチフールとなるのですが、撮るの忘れてハグハグ食べちゃったんで、写真なしです。お料理、ぜーんぶおいしかったです。お魚もお肉ももちろん、おいしいんだけど、付け合せの野菜にいつも感心したり、おどろいたり。（例えば、今回ならキウイのピクルスとか）そんで、野菜が脇役のくせに、いつも美味しい。そんで、パンもパターもオリーブオイルも塩も美味しい。家族でフレンチ食べるのは久しぶり。以前は、割とよく食べに行ってたんですがねー、父が齢を重ねたせいか、まちに出てフレンチなどを食するのを面倒がるようになり。最近は、一家の外ごはん会場は、近場の和食系や中華系、入浴ついでのヴィネスパなどになっていたんでした。ですが、父はここんちのお料理を大変に気に入ったらしく、「お父さんの誕生日（2月）にも、また、ここに来よう！」と申しておりました。また、一家で食べに行きます。

  2010.12.18

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  ルーテシアのシュトレン

  もー、さまざまなお店がシュトレンが売られる時期なんですよねー。１年が過ぎるのってホント、早い。で、ルーテシアのシュトレン（1260円）。※断面図去年、シュトレンをいくつか食べ比べたのだけれど、その中で、ルーテシアのシュトレンが一番、私の好みでした。具が豊富。で、マジパンも入ってるとこがお気に入り。濃厚なので、濃い目に出したコーヒーなんかとともに食べると、際立ってうまいと思う。ちなみに全体像はこんな。全身を砂糖コーティング。このお砂糖が生地になじむまで取っとくもしくは、そのくらいの期間をかけて、ちょっとずつ食べてくというような話を聞いたことがあるような気もするのだけれど。無理です。食べちゃう。もたせて一週間くらいだと思う、たぶん。賞味期限は長いんだけどね。プレゼント仕様な箱入りなので、友人・知人訪問の際のおみやにも。で、こちらは一緒に買った生ケーキ２種。左はル・レクチェのキャラメルケーキ（←正式名称は違うと思います）とガトーショコラ。どちらも美味。特に、ガトーショコラに乗ってる生クリーム食べて、ここんちのクリームのおいしさを再認識。ガトーショコラの生クリーム。今の２倍くらいにしてほしいんですけど。

  2010.12.10

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  みつばちのあんみつ（東京・湯島）

  みつばちの小倉あんみつ（白玉のせ）。小倉アイスを食べることって滅多にないんだけど、ここんちは「小倉アイス発祥のお店」だということなので、“クリーム”ではなく“小倉”を選んでみました。うん、素朴に美味です。なんか、豆八（←新潟古町：アズキアイス＆モナカアイス＆志まん焼きの店）を思い出してしまった。

  2010.12.01

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  上野精養軒のハヤシライス（東京上野）

  11月に東京入りした際に食べた上野精養軒「カフェ　ランドーレ」のハヤシライス（サラダ付1360円）。お肉、ごっろごろ。（写真が暗くてよくわからんでしょーが）おいしいっ！今んとこ、私の中では一番おいしいハヤシライス。11/20

  2010.12.01

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  喜助（丸の内パークビル店）の牛タン定食

  エシレと同じく丸の内ブリックスクエア内にあるfrom仙台の牛タンやさん喜助の牛タン定食。ランチバージョン1300円＋とろろ200円。ブリックスクエアには、ロブションのカフェとかフレンチとかイタリアンとか、オサレなお店もいっぱいあるんだけど、ムショウにお米が食べたくって、選択。お肉やーらか！んで、付け合せの一夜漬けと味噌南蛮も、多少、しょっぱめのテールスープも、みんな美味です。喜助は東京駅にも入っているのだけれど、丸の内店の方がうまい･･････ような気がする。今回、定番の塩味で食べたのですが、たれ味やみそ味バージョンもあるんですよね。興味あるなぁ。･･･バターじょばじょばの巨大クロワッサン２個食べた後に、牛タン定食かよっ！というツッコミは不要。

  2010.11.16

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  エシレ・メゾン デュ ブールのクロワッサン（東京丸の内）

  所用で東京入り。で、所用の方は昼頃に東京入りすれば、間に合ったのだけれど、どうせなら、「エシレのクロワッサンが買える時間帯で東京入りしよう」（↑10：00～販売、昼頃には売り切れるとのこと）と思い立ち、10時頃に東京駅に到着。丸の内ブリックスクエアまでテクテク歩いて（↑東京駅のすぐ近くです。徒歩５分くらいかな）世界初のエシレバターの専門店エシレ・メゾン デュ ブールへ。到着したのは10時10分くらいかな。この段階で、店内に5人くらいいて、お店の外に7～8人くらい並んでたかな。で、若干の待ち時間のあと、店内に入り（←お店の人が誘導してくれる）、ずっと気になってたクロワッサン３種を２個ずつと、（クロワッサンは一人６個までしか買えないのだ）同じくヴィエノワズリーカテゴリーの中から、　　（↑クロワッサンとかブリオッシュとかリッチな生地のパン類のこと）パン・オ・ショコラ、ショソン・オ・ポム（りんごのパイ）、パン・オ・レザン・エ・オ・ピスタシュ（レーズンとピスタチオ入りパン）を購入。そんで、ブリックスクエア内の広場で、クロワッサンをさっそく試食。暗くてわからんですね。かなりでかいですよ、一般的なクロワッサンの1.5～2倍サイズ。まずは原材料の50％がエシレバターという、クロワッサン・エシレ50％ブール（399円）を試食。カプっとかじるとバターが滴り落ちてくるような感じ。こんなバターじょわじょわのクロワッサン、初めて食べたー。うん、美味です！お友達は「バターバターし過ぎ（←確かにっ！）」と言ってたけど、私は好きです、このしつこさ（笑）。そんで、50％ブールには無塩と有塩の２種あるのだけれど、私は有塩の方がおいしく感じたな。（食べ方とかにもよるんでしょうね。コーヒーとともに、　シンプルにかぶりつくには有塩の方がいいと思う）で、50％２種を平らげたあとに、一般的なバター比率（という言い方も何か変だけど）のクロワッサン・エシレ トラディション（315円）をカプッと一口食べてみたのだけれど、バター50％クロワッサンの強烈な味わいに負けて、おいしさが感じられない。なので、自宅に持ち帰って後日改めて試食したら、これもまた美味でしたー。で、クロワッサン以外のヴィエノワズリーは、おみやとして自宅にお持ち帰り。手前がショソン・オ・ポム、奥左がパン・オ・ショコラ、右がパン・オ・レザン・エ・オ・ピスタシュ。うーん･･･。時間が経ちすぎたからかな、（食べたのは購入翌日）お値段は立派だったのだけれど、それに見合った感動がない･･･。クロワッサンは、購入の翌日食べてもおいしかったのに･･･。ふーむ･･･。このままでは納得できないので、その他ヴィエノワズリーたちには、購入後、早めに食べられる環境を整えて再挑戦してみたいと思います。クロワッサンについては、私、かなり気に入りました。再訪して、また食してみたいと思います。ちなみに、ここんちが入ってる丸の内ブリックスクエアも、私のお気に入り。静かで、居心地が良いんですよね。

  2010.11.16

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  小鳥の森（長野県戸隠：ピザ＆パスタ）

  戸隠散策後、遅めの昼ごはんを取りに、中社の割とそばにあるピザ＆パスタのお店小鳥の森へ。ここんち、岩魚のパスタとか、いろいろと気になるメニューがあったのですが、この日は残念ながらピザしか作れないということで、バジルのピザとトマトソースのピザのハーフ＆ハーフをオーダー。お友達と半分こして食べました。美味でしたー。こっちはデザート。なんか陰になっててよくわかりませんねー。プリンを凍らせたような味です。fromイタリアのデザートらしい。これもまた、なかなか美味でしたー。戸隠来たら、また、ここでごはん食べよう。店内の雰囲気もいいし、くつろげるし（靴を脱いで入るシステム）、岩魚のパスタも食べてみたいし。･･･「戸隠ならそばでしょー」と思いますよね？なのですが、実は私そばアレルギーなのです。まぁ、私の身体の中にはそば粉許容量というものが設定されているようで、半人前くらいなら、特に体調の変化なく食べられるんだけど。おやき（そば粉入り）とかは平気で食べてるし。とは言え、基本、そばはNGなわけで、上記のようなセレクトになった次第です。と言っても、「小鳥の森」ってけっこう有名なお店みたい。ちゃんとおいしかったし。戸隠って本当にそばだらけで、ソフトクリームもそば味、パンにもそば粉使ってたりするんですよねー。まぁ、それが地元の味なのだから、文句言う筋合いもないんだけど。おみやげ買おうと入ったお菓子屋さんも、商品にすべてそば粉が使ってあって購入を断念。が、その代わりにお店のオヤジさんから、戸隠神社におさめてるお菓子（非売品）をもらっちゃいました。

  2010.11.04

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  秋旅・戸隠（奥社から鏡池・小鳥ヶ池経由再び中社へ）

  戸隠神社中社から奥社へと向かう道すがらの風景。（古道を歩きました）なんか秋っぽいなと思い撮影。なんか色がぱっきりと分かれて面白いなと思い撮影。奥の山々が戸隠連峰。戸隠は山伏が修行してた山として有名だけれど、（戸隠だけでなく、北信五岳＝飯縄山、戸隠山、黒姫山 、妙高山、斑尾山が修行の場だったらしい）まさに、このゴツゴツ加減が、修行に適した山って感じですよね。そんで、あの吉永さゆりもJR東日本のCMで歩いてた奥社参道の杉並木を通って奥社へ。平日にも関わらず、かなり多くの方々が杉並木を歩いてらっしゃいました。休日はめちゃ込みするはずと思って、平日ドライブを敢行したのだけれど、奥社は予想以上の人だったな。戸隠って人気あるんですねー。で、奥社近辺から、戸隠山を撮影。このゴツゴツのどこを山頂を呼ぶのでしょうか･･･。こっちは、奥社を背にした眺め。奥社って、かなり登らないとたどり着けないんですよ。なので、気分はプチ登山。けっこうハードでした。で、杉並木を随神門まで戻り、そこから古道を歩いて鏡池へ。ここで、しばし休憩。おやつ食べて、コーヒー飲んで、お昼寝。以前、自然療法のセラピストの方が、「セラピーのフィールドとして　戸隠鏡池と妙高清水ヶ池をよく利用している」とおっしゃってるのを聞いたことがあるんですよね。理由は「“気”が素晴らしいから」なんだそーな。※ちなみに妙高清水ヶ池はこんな。風水的にも、水面に山が映る場所というのは良いらしい。休憩後は、古道を小鳥ヶ池方面へ。小鳥ヶ池に向かう途上では山ガール２名と遭遇。ペアではなくて、単独行動の山ガール×２名です。うーん･･･。山道を一人ってさー、危ないよね、やっぱ。まぁ、やむを得ず一人というのもアリだとして、クマ出没のニュースが多い昨今、オサレで旬な山ガール御用達スカートとかジャケットとかストールなどを揃える前に、クマ鈴とか用意した方がいいんじゃないかなーと思う。それは、山ガールのためだけでなく、クマのためにも。古道の入口に「クマ出没注意」ってゆー、新しい看板立ってたしなぁ。などと、人と自然との共生＆昨今のファッション事情などをつらつらと考えているうちに、絶景ポイントに到着。鬼女紅葉の家来「おまん」が、石にたまった水を習字に使ったという「硯石」がある場所なんですが、見渡す限りの山、山、山で、なんとも素晴らしい眺めなのです。どうでしょう？素晴らしさ、伝わってますかね？･････ふーむ････。･･･で、硯石からしばらく歩いて小鳥ヶ池に到着。小鳥ヶ池から中社までは、割と近いです。こっから中社まで戻って散策は終了。今回は、中社⇒奥社⇒鏡池⇒硯石⇒小鳥ヶ池⇒中社というルートでどーだろ、正味３時間くらい分くらい歩いたかなー。さすがに疲れた･･･。ほか、宝光社とか火之御子社とかも行きたかったんだけど、時間も体力も不足して断念。戸隠に行ったのは初めてだったのだけれど（たぶん。物心ついてからは）、いろんな景色が楽しめるし、歩きやすい道が多いし、パワーチャージもできるし、とっても気に入りました。ぜひ、再訪したいと思います。

  2010.11.04

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  秋旅・戸隠（戸隠神社中社のこと）

  早朝５時半に家を出て、米山ＰＡで朝ごはん食べて休憩して、戸隠神社中社駐車場に到着したのは午前９時頃。戸隠がパワースポットであること、特に中社のパワーがすごいことなどの情報を事前学習で得てたので、「パワー強いっつーけど、何も感じなかったらどーするー？」などとお友達と語りあいながら、駐車場から中社まで、ドキドキワクワクと歩きます。で、神社らしきものとその向こうに工事中の建物が見えてきたんですが、この時点で、ちょっとがっかり。境内はあんまり広くないわ、工事中だわ、手前に民家っぽい建物はあるわで、イメージしてた「見た目」となんか違うんだもん。･･･なのですが、境内に到達してビックリ。本当に空気が違います。ホント、はっきりわかる。特に樹齢700年の御神木のあたり（と私は感じました）。 写真では分からないだろうけれど、ものすごく背が高いです。空気が本当にぜんぜん違っていて、なんか、よく分からないのだけれど、御神木のそばで、思わず涙ぐんでしまった。人がけっこういるっていうのに。何なんでしょうね･･･。やっぱパワーというか、気ということなのかなぁ。ちなみに、私、「目には見えないけれど存在しているもの」は当然あると信じていますが、（電波だってそうなわけだし）オーラが見えるとか、何かの声が聞こえるとか、そういった経験は一切ありませぬ。･･･気のせいかもと思い、いろいろと歩いてまわった後に、も一度中社を訪れてみたんですが、やっぱ空気が違うんですよね。なんか、本当にビックリしちゃいました。

  2010.11.04

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  秋旅・戸隠（の前に妙高山の話）

  所用で妙高入りすることが増えた、ここ最近。訪問の際は、ほぼ日帰り。９割がた同行者が運転しているんですが、２回くらいは、自力往復もしてるわけです。なので、「クルマで日帰り長野って、割と楽勝じゃね？」と思い、お友達を誘って長野・戸隠までドライブしてまいりました。当初、善光寺にも行って、モンブランなんかも食べたいと、あれこれプランを練っていたのですが、日帰りで、戸隠行って、善光寺（長野市）参って、モンブラン食べるには、相当早い時間に出発せねばならんことが判明し、行くのは戸隠ONLY。その代わり、さんざ歩きまわる。というプランに変更。お友達も私も、日ごろの行いが良いためか、訪問した日は、青い空が広がる絶好のおさんぽ日和。ということで、道程の写真をいくつかご紹介いたします。これは、戸隠に向かう途上の上信越道・妙高高原SAから見た妙高山。妙高山のてっぺんが鮮明に見えることって少ないんですよ。（私の経験から言って）なのですが、この日ははっきりくっきり見えてたので、珍しがって撮影。妙高山って、ホント独特なカタチしてますよね。そうそ。登山家＆随筆家の深田久弥は「日本百名山」で、妙高山の素晴らしい点として、「均整の取れた山容の気品」「ドッシリと安定した量感」「のびやかな裾野の雄大さ」をあげていますが、この中の「のびやかな裾野の雄大さ」という部分が、どうも私としては、これまで実感できなかったわけです。「裾野にスキー場も温泉もいっぱいあるし、広いよね。そうだよね」と、自分を納得させてはいたんですが、「のびやかな裾野の雄大さ」を感じることができる景色を見たことがなくって。なのですが、今回、戸隠からの帰り道、Ｒ１８を信濃町から妙高市に向かって走る途上で、「おおっ、さまにのびやかな裾野だわっ！！」と納得する景色を発見。ちょっと感動しちゃいました。イヤ、ホントにステキな山なんだよね、と改めて納得。ということで、戸隠に着く前に妙高山に字数を費やしてしまったので、戸隠のお話は、次の日記で。

  2010.11.04

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  インド料理ナタラジャ（新潟市坂井）

  久々のナタラジャランチ。選んだのはチキンランチ（990円）。チキンカレー、ベジタブルカレー、サラダ、ライス、ナン、ドリンクのセットです。ナンorライスは１度だけおかわり可能。美味です。今、一番好きなカレー屋さんかも。

  2010.11.01

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  ツナマヨパンをつくってみた

  ツナマヨ巻き込みパン。けっこう上手にできたんですけどね、家族には割に不評。味的に。確かに一味足りなかったかも。そんで、みなみ家の面々は、あんましツナが好きではないことが発覚。私は割と好きなんですけどね、ツナ。これは定番のチーズパンとあんぱん。今回、かなり上手に成形できたかなーと。どっちも生地は全粒粉ミックスです。

  2010.10.31

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  りんごのアップサイドダウンケーキをつくってみた

  りんごって、割とすぐにやわかくなるのね。煮過ぎてぐちゃぐちゃになっちゃった･･･。イヤハヤ、お見苦しい。でもりんごの下のバターケーキ部分は、非常に美味かったです。リッチな味で、フィナンシェみたいな感じ。参考レシピはいつものこれ↓フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）このレシピ、優秀だと思います。できあがりが美味なヤツが多いと思うもん。

  2010.10.30

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  マヤァ（新潟市横越）

  久々に横越にあるカレー屋さんマヤァでランチ。いつもは、数種のカレーの中から１種選ぶ＆ナン食べ放題のＢランチ（980円）にするのだけれど、今回は、ナンは食べ放題にならないものの、チキンカレーと豆カレーのふたつのカレーが楽しめるＡランチ（780円）を選択。これ↓ 写真の大部分を占める巨大物体がナン。これだけデカけりゃ、お代わりなんてしなくていいよね。右のこんもりとした白い物体は日本のごはん。その左隣はチキンカレー、そのまた左隣が豆カレー。これにドリンク（ラッシーなど）＆サラダがついて780円はお得だと思うわー。充実のお昼ごはんでした。

  2010.10.18

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  カシェット池上で昼ごはん（新潟市営所通）

  パン（自家製で美味）のおともはエシレバターと塩とオリーブオイル。 今回のお塩は藻塩にくま笹を混ぜたもの。最近、開発されたお塩なんだとか。ジロール（アンズダケ）のテリーヌ。ジロールはフランスではメジャーなきのこだそう。昨日、フランスから届いたばかりだとか。付け合せのミョウガのピクルスもまた美味。これが調理前のジロール。「きのこの山みたい」とお友達が言っていたけれど、ホントにそんな感じですよね。栗のポタージュ。栗のポタージュなんか初めて食べたー。さつまいもも入ってました。美味。スズキのクネル（すり身だんご）。どのお料理もとってもおいしかったけれど、今回のお料理の中で私が一番気に入ったのがこれ。･･･の割に写真はぼけてますけど。キャベツの酢漬けでクネルを包んであるんですよ。なので、酸っぱいの。なのだけれど、クリーミーでもある。食べたことない味なんだけど、すっごくおいしかったです。ちなみに、赤いのはドライトマトを細かくカットしたもの。とりどりの野菜と肉。なんか野菜がミニチュアっぽくてかわいいですよね。カボチャの上の方にある白い物体はコールラビというお野菜。カブっぽいんだけど、カブよりもしっかりしてる。家に帰って調べてみたら、コールはドイツ語でキャベツ、ラビはカブという意味を持つ言葉で、キャベツの一種なんだそうです。右上のミニチュア人参は間引き人参。小さい分味が凝縮されてて美味。間引き人参のほとんどは捨ててしまうということ。ああ、味が濃くって美味なのにもったいなさすぎる･･･。葉っぱの部分も美味だそうです。デザートはイチジクのケーキとイチジクのシャーベット。ケーキに使ってるイチジクは佐渡産の黒イチジクでビオレという品種。日本ではあまり栽培されていない品種（フランス原産）で、そのほとんどが東京方面に出荷されるそう。あまり手に入らないそうな。シャーベットに使っているイチジクは一般的な洋イチジクでドーフィンという品種。これまたどちらも美味でしたー。この後、いつもの焼き菓子群が出てお昼メニューは終了。はぁ～、満足、満足。今回も大変、おいしゅうございました。ここんち、おいしくって、発見があって、くつろげて、大好きです。次回は冬ごはんを食べに訪れる予定。

  2010.10.16

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  ヴィネスパでお風呂三昧

  ３連休の最終日、母・姉・私の女子３名でカーヴドッチ・ヴィネスパに行ってまいりました。今回は会食プランではなく、９月に限定販売してた12枚8500円の入浴チケットを使用。お昼ごはんは、ヴィネスパ内にある和食どころ湯楽で。ワインのお供としてオーダーした和風シーザーズサラダ（1000円）。器内グラスに入ってるのは半熟卵。器外グラスに入ってるのはドレッシング。半熟卵とドレッシングをぶっかけた状態はこんな。生ハムとかお豆腐とかとろろ昆布とか、いろいろ入ってて楽しめました。んで、クルトンの代わりにあられが入ってるんですよ。お茶漬けなんかによく入ってる、ちっちゃくて丸いやつ。これには感心！ちょっと真似してみたくなりました。ちなみに、私は運転手なのでワインなしでいただきましたよ。で、定番の「季節の天丼（1,050円）」会食プランじゃないときは大概これ↑。湯楽で一番安いごはんメニュー（笑）。一応、メニューとか見るんだけど、結局「季節の天丼」になってしまう。天ぷらあつあつだし、割と種類豊富に入ってるし。（今日は、海老とアナゴとサツマイモとキノコとカボチャとシシトウ）お風呂はめちゃくちゃ込んでいました。今までの中で一番込んでたなー。初訪問でこの込み具合に遭遇したら、ヴィネスパのこと、あんまり好きにならないかもな。って思うくらいに込んでいた。とはいえ、長々と滞在していたけれど。最近のお気に入りは、１階ショップの奥（アヴェダサロン手前）にある電動マッサージチェアみたいな骨盤セラピーチェア。あの押され加減がなんとも気持ちよく。（私は「弱・中・強」のうち強で使ってます）15分200円。お試しあれ。

  2010.10.11

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  アップルシュトゥルーデル（みたいなもの）をつくってみた

  パンづくりもなかなかサマになってきたことだし、こうなったら、パイなんかもつくっちゃおうかなー　と思い、アップルシュトゥルーデルをつくてみました。（↑オーストリアのアップルパイ、みたいなもの）参考にしたレシピは、パンづくりでもおなじみ、フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）この本に掲載されていたもの。「パイはバターとか織り込まなくちゃなんないから、　手があたたかい自分にはムリ」と思い、挑戦してみたことなかったんですがね、フードプロセッサーが練りこみとかしてくれるならできるかもと思い、挑戦してみた次第です。（とゆーか、実はアップルシュトゥルーデルで使うパイ生地は、　もともとバターを織り込まなくていいタイプの生地なんですけど）さらに、りんごは生のまま生地に巻き込むスタイルなので、簡単！ということで、できたのがこちら↓生地づくりに失敗しちゃって、とても全体像を見せることができず。ちょっとごまかして撮影。中身はこんな感じ。パイが割れちゃってるけど。生地が分厚く＆固くなっちゃったけど、中身はおいしかったです。生のりんごを使うので、焼くときに水分がたくさん出るのね。その水分を吸わせるためにパンを細かく砕いてりんごの下に敷くのですよ。で、私が参考にしたレシピでは、「ブリオッシュを砕いて使う」とあったのだけれど、なかなかブリオッシュが調達できず。（ブリオッシュ生地のパンは売っているのだけれど、　シンプルなブリオッシュってあんまり売っていないのだ）すっかり困って、とあるパン屋さんに相談したら、「クロワッサンを使ってもおいしくできます」と教えていただき、クロワッサンで代用。おっしゃる通り、おいしい“具”ができましたー。パン屋さんに感謝。これでパイ生地が成功してたら、ちょっと感動もんのおやつになるのになー。･･･くやしいので、紅玉の季節が終わる前に、も一度チャレンジしてみたいと思います。再チャレンジの前に、次は、同じく紅玉を使って、りんごのアップサイドダウンケーキを創作する予定。

  2010.10.10

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  茶房びおとーぷでマクロビランチ（新潟市営所通）

  超久々な元同僚とランチ。彼女の希望で、営所通にあるびおとーぷに行ってまいりました。ここんちは、マクロビオティックなごはんも、マクロビオティックではないごはんもあるお店で、雰囲気はほのぼの系。そんで、私たちが食したのは日替わりおかずが５品＆玄米ごはん、お味噌汁、番茶がセットになったマクロビオティックランチ（750円、ドリンク付は900円）。この日のおかずたちはこんな。みんなおいしかったけど、特に、お麩の揚げたのおいしかったな。ちょっと変わった食感だなぁと思ったのだけれど、お麩に山芋＆おしょうゆをつけて、玄米粉をまぶして揚げたんだそうな。山芋＆お醤油＋玄米粉、今度、試してみたいと思います。あと、玄米ごはんにふりかけるごま塩があったら、完璧なのになぁ（私の好みとして）。あと、駐車場と。そんで、デザートも追加。これは、かぼちゃとナッツのタルト。これは、きなこチーズケーキ。隣でスーツ着たおっちゃんが３人、マクロビランチを食べてて、なんだか微笑ましかったです。ああ、こうゆう感じ、普通でいいなぁと思う。

  2010.10.08

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  ルーテシアのマロンロール（新潟伊勢丹）

  ケーキがおいしい季節ですよね。ということで、今、新潟伊勢丹に来てるTOPSのケーキと、ルーテシアのケーキとどっち買おうか迷ったのだけれど、結局、ルーテシアのケーキを買うことにいたしました。伊勢丹に入ってるルーテシアのカフェは、午後３時半過ぎで満席状態。席が空くのを待っている人もちらほら。人気なんですね。･･･ってゆーか、今やってるファッションバザールが人気ってことか。（↑私もこれをチェックするために寄りました）で、買ったのはこれ↓ ショーケースに一個だけ残ってたマロンロール（1,365円）うまいっす。ペロリと食べれちゃう。･･･なのだけれど、やっぱ私は何も入ってないクリームシフォンロールの方が好きだな。ルーテシアに行くたび（そんな頻繁には行かないけれど）、チェックするんだけど、お目にかかれない。

  2010.10.07

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  鳥新のたつた丼（新潟県妙高市）

  所用で妙高入り。で、お昼ごはんは、地元在住Ｗさんの推薦によりR18沿いにある鳥料理専門店の鳥新へ。食したのは、たつた丼（味噌汁＆ポン酢たれ付900円）←これもＷさんの推薦。 このようなスタイルで登場したところに･･･。おろしポン酢をぶっかけて、 かんずりをヌリヌリしていただきます。揚げ物だけれど、ムネ肉＆ポン酢だれで、さっぱりといただけます。うん、なかなかにうまかったです。焼鳥丼ととりめしも気になるー。いずれ、制覇してみたいと思います。

  2010.10.07

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  稲刈り初体験

  松之山で稲刈りを初体験してまいりました。春に田植えのお手伝いをさせていただいたので、植えたんだから、刈り入れもしなきゃと思い、おじゃましたわけですが、足手まとい以外の何者でもなく･･･。はぁ･･･、自分の労働センスのなさにあきれました。特に、刈った稲をワラで結ぶのが難しいんですよね。蝶結びだって、ちょっと立ち止まって考えないとできない私ですから。（↑意識しないとすぐに縦結びになる）刈りいれして、ワラで結んで、その結んだやつをまた縄でまとめて、運んで、はさがけして･･･。と、“できない子（苦笑）”にも関わらず、全部、体験させていただき感謝。米づくりって本当に大変なんですね。イベントのようなものではなく、ちゃんとした農作業のお手伝いをさせていただく機会が得られてよかったなと思いました。迎える方は大変だろうけれど。いやはや、ご迷惑のかけ通しで。はさがけされた光景も美しく、写真をいろいろ撮りたかったのだけど、その余裕もなく。お泊りさせてもらったOさんちのいろり。そんで朝ごはん。どれもおいしかったけれど、赤大根とミョウガの酢漬けが特に好きでしたー。長野やら埼玉やら東京やら長岡やらから稲刈りのお手伝いに集まった方々は、天然酵母のパン屋さんやら、踊りの師匠さんやら、不耕起栽培をされている方やら、みなさんそれぞれに個性的。いろんな刺激をいただきました。特に何の主義主張も持たず、ボーっと生きてる自分をしばし、反省。（が、反省したこともすぐ忘れてしまうのだよなぁ、これが）･･･そんで、久しぶりに“できない子”の気持ちを味わって、明日からは、どのようなヤツにでもやさしく接しようと、心改めました（苦笑）。･･･まぁ、何日間かは･･･。

  2010.10.03

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  焼きカレーパンをつくってみた

  前日に冷蔵庫を物色して肉味噌を発見。「明日はこれで焼きカレーパンをつくろう！」と思い、生地をしこんで寝たんですが、朝、起きたら、肉味噌は母の手によってオムレツに変身していました。が、すっかり焼きカレーパン制作モードに入っていた私としては、どうしてもカレーパンを作らねば気がすまず、そこいらにある野菜↓（ナス、コーン、朝食の残りのキャベツ＆ピーマン＆にんじん野菜炒め、じゃがいもすりおろし）だけで、カレー餡を作成。無事、完成した焼きカレーパンが、こちら↓です。･･･なんか、すっごいおどろおどろしい感じの写真ですよね･･･。断面はこんな。「どうすりゃ焼きカレーパンになるんだ？」と思い、ネットで検索。さまざまなレシピの中から、「照卵してパン粉をぶっかけて、ほかのパンともども焼く」という一番、カンタンな方法を採用いたしました。見かけはナンですが、サクサクで、すごくおいしかったんですよっ！カレー餡も美味にできましたー。その他、くるみパンも作成。手前は何も入れないヤツ。その背後がチーズ入り。一番遠くがあんこ入り。くるみパンは何も入れないシンプルなヤツが一番うまいことが判明。（イチジクとかを一緒に混ぜ込むのはアリだと思うけど）くるみ混ぜた生地って、餡が包みにくいし。（平たく伸ばすとくるみが生地から飛び出ちゃう）今回は、お粉の1/3強を全粒粉にしてみました。50％にするよりも、やっぱ生地はやわらかめになるんだな。･･･なんだか、今なら上手にケーキもつくれるような気がする･･･。ということで、「ケーキなんかもつくっちゃおうかな」と策略をめぐらす今日、このごろの私です。

  2010.09.25

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  縁やの海老そば（at新潟伊勢丹「秋の大北海道展」）

  新潟伊勢丹「秋の大北海道展」に来てた札幌・縁やの海老そば味噌（880円）。海老がいい味だしてるー！美味です。ちょっと高いかなとは思うけれど、物産展だからしょうがないか。現地では、もっと安く提供しているようだしね。ブログ書いてたら、あのスープがも一度、飲みたくなっちゃった。

  2010.09.23

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  ごまあんパンをつくってみた

  先週と同じゴマを混ぜ込んだ生地で、あんぱんをつくってみました。ゴマとあんこって、すっごい合うわー。こっちは定番チーズパン（ごまバージョン）＆何も入れないシンプルごまパン。シンプルなごまパンも、香ばしくってまたよろしい。ごまを混ぜ込まない生地で、冷蔵庫に入ってた賞味期限切れ生ハムとスライスたまねぎ、スライスチーズをくるりとまいて、ランチパンも作成。これまでは激暑だったから、パンを焼く当日に、日当たりの良い場所に放置して一次発酵させていたのだけれど、さすがに涼しくなったので、今回は前日の夜に生地をつくって放置し、一晩かけて一次発酵させました。生地は、全粒粉比率50％。全粒粉を入れると、パン生地が固くなる気がする。まぁ、最終的にはおいしいパンができるので、いいのだけれど。「全粒粉を混ぜ込む限界％は50」とどこかで読んだ記憶があるんだけど、100％にすると、どうなっちゃうのかなー。

  2010.09.20

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  ヴィネスパで秋ごはん（新潟市角田浜）

  暑さもおさまり、温泉が気もちいい季節がきたよねぇ。ということで、母のお誕生祝いを兼ねてヴィネスパに行ってまいりました。で、今回は、お風呂とごはんとバスタオル＆タオルと館内着がセットになった会食プランを予約。さまざまな、ごはんメニューの中から、父と母は、三段重にさまざまなおかず＆お寿司がつめこまれた「行楽弁当コース」を、姉は、海と山の秋のごちそうを盛り込んだ「越後の恵み秋コース」を、私は、美容と健康を考えた女性にオススメの「葡萄美食コース」をいただいてまいりました。が、食べるのに忙しく、写真撮ってません。なので、持ち帰ったおしながきを･･･。 お品書きのイラストもコースごとに違うんですよ。･･･ってか、んなことより、ごはんの内容を知りたいですよね。それは、こちら（ヴィネスパ：会食プラン説明ページ）をご覧ください。私がセレクトした美食コースもよかったけれど、父と母が選んだ行楽弁当コースが、かなり充実しててビックリ。私、「次に選ぶならコレだわ」と静かに心に誓ってまいりました。お湯もいいし、ごはんもけっこうおいしいし、割とラグジュアリーな環境だし、岩盤浴もできるし、ゆっくりできるし、父や母を誘っても、お友達と行っても、一人で行っても、楽しく過ごせる近場のお手軽行楽＆いやしスポットとして、ヴィネスパは、最近の私のお気に入りです。

  2010.09.18

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  ごまパンをつくってみた

  参考にしたのは、前々回、前回のいちじくパン、シナモンロールと同じくこれ･･･フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）なのですが、アレンジしまくってます。しかし、アレですね。慣れというのは恐ろしいものですね。これまでの創作活動により、「パンづくりなんて超簡単だもんねー」などという、不遜な気持ちが知らぬ間にめばえていたのでしょう。忘れちゃったですよ、すっごい肝心なものを入れるのを。･･･パンづくりの基本の基本、イースト（酵母）を入れずに生地をつくっちゃいました。白いお砂糖使わずにてんさい糖使ってるんだけどさー、お水にイースト入れた状態と、てんさい糖入れた状態って色がそっくりでさー、生地の手触りも固かったんだけどさー、全粒粉使ってるから固いんだと思っちゃってさー、･･･ということで、１次発酵スタート後、キッチンを片付けてて、未使用のイーストを発見。あわててぬるま湯で溶いて、生地にぶっかけ、手こねで混ぜ込み。したら、ちゃんとパンになりましたー。よかった、よかった。で、幾多の困難を乗り越えて完成したゴマパン＆ゴマチーズパンはこんな。「一次発酵前に具を混ぜ込む」という創作法を試してみたくて、ゴマパンづくりを選択。ゴマチーズパンの断面はこんな。しつこいほどのゴマ入りです。香ばしくっておいし～い！何も入れずに焼いたゴマパンも、シンプルでまたよし。この生地でアンパン焼いてもおいしいだろうなぁ。さつま芋をまぜても良いかも。こちらは、やはり一次発酵前に、生地に黒オリーブ＆チーズ＆ベーコン＆バジルを混ぜこんだパン。断面はこんな感じ。今回は焼くときに照卵しました。これもなかなかのデキです。もう、パン買って食べなくてもいいかもなぁ･･･。などと、うっすらと思い始めている、今日、このごろの私です。

  2010.09.12

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  シナモンロールをつくってみた

  参考にしたのは、前回のいちじくパンと同じくこれ。フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）二次発酵後、焼く直前のシナモンロールはこんな。焼きあがった姿はこんな。本当は、この後、冷ましてからアイシングするのですが･･･冷ます間もなく食べてしまいました。（一応、アイシングしたけど溶けてわからなくなった）美味でしたー！が、レシピ通りにつくると、かなりシナモンが強烈＆甘さ控え目。次、つくる機会があったら、多少アレンジしよう。ナッツ類とか入れたらまた、おいしそうだし。バジル＆ベーコンパンも作成。具を生地に混ぜ込むタイミングは、一次発酵前らしいのですが、気づくの遅くて、一次発酵後にヤリムリ混ぜ込み。んでも、おいしくできましたよ。チーズパンも作成。もはや定番。シンプルだけど、とってもうまいです。パンのてっぺんにもチーズを置いて焼こうと思ってたのに、焼く前にのっけるのをうっかり忘れ、焼きあがる３分前にチーズ配備。しかも、あまりに適当すぎるこの置き方。性格わかるよね。照卵とかしないので、どうしても焼き上がりが色白になるし。ちなみに、これは先週つくった具だくさんパン。こうゆう風に、具をてんこ盛りにできるのも手づくりの魅力。やはり、先週つくったクリームパン。シュークリームなんかで使うカスタードクリームを入れました。最初、丸型に成形したら、クリームがはみ出しまくり。で、ギョーザ型にしたら落ち着きました。（焼いたらやっぱりクリームが出ちゃいましたけど）見た目はともかく（苦笑）、かなり美味にできました。「適当につくる」というのが、パンづくりを楽しむ秘訣です･･･と思う、私は。形はともかく、よっぽど変なことしない限り、たいがい美味しくできるので。これで、ひととおりつくってみたかったパンは、つくったなー。りんごの季節なので、今度はアップルパイにでも挑戦するか･･･。（これもフードプロセッサーに生地つくってもらいます）天然酵母にも挑戦してみよーかな･･･。創作の秋です。

  2010.09.11

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  Days　by世良公則

  つけっぱなしのFMラジオから流れてきた世良公則のアコースティック・ライブで心ワシヅカミ。Days。･･･「鏡に映った自分を直視できないんでしょう」っていうフレーズがあるんですよ。それが、最近、人生史上最高体重を更新した私には痛すぎです。（イヤ、全体を通していい歌なんですよ）ということで、ダイエットのテーマソングにしようと、蔦屋に借りに走るも、置いてない。（まぁ、そりゃ、そーだよね）You Tubeでも1分くらいの奴しかUPされてないし。（埋め込みたいけど楽天ブログには埋め込めません）なので、うっかり楽天でオーダーしちゃいました。CD買うのなんて、久しぶりです。この中↓に入ってます。【送料無料】JACARANDA-ジャカランダ-/世良公則[CD]通常盤【返品種別A】【smtb-k】【w2】価格：2,380円（税込、送料込）･･･が、視聴したら、今日のライブの方がダンゼンいいんだよな･･･。･･･こうなったら11月に六本木でやるライブに行くか･･･。世良公則、たぶん50も半ばだと思うけど、かっこいいですよね。

  2010.09.04

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  家寶で飲茶食べ放題（新潟市西区坂井）

  久々にお友達とランチ。で、以前から気になってた家寶の飲茶食べ放題（女性限定1500円：オーダースタイル）に行ってまいりました。食したのは、本日のスープとかチャーハンとかサラダとか、、湯葉揚げ春巻きとか、小龍包とか、水餃子とか、プチ肉まんとか、蟹しゅうまいとか、玄米がゆとか。美味とにかく、食べ放題メニューに載っているものはすべてオーダー。（チマキのみ欠品ということで食べられなかった）そんで、みんな美味しかったです。家寶、久々だったけど優秀だなぁ･･･。シメは甘味で。あん入りごま団子と桃まん。これもまた美味。満足、満足。飲茶で家寶の実力を改めて認識。なんだか通常メニューが食べたくなっちゃいました。

  2010.09.03

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• トッキッキ奮闘中！

  新潟県代表トッキッキ、全国キャラクター選手権「決勝戦」にて奮闘中。応援しなきゃ！投票はこちら（毎日jp．キャラクター選手権2010）で。※現在、僅差で負けてます。ps．新潟県のホームページで、投票をお願いしているトッキッキ（のトッピーだっけ？キッピーだっけ？）がかわいいです。

  2010.09.02

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  いちじくパンをつくってみた

  前回の成功に気をよくして、ふたたびパンづくり。今回は、ビミョーに賞味期限切れしたドライいちじくがあったので、それを活用して全粒粉のいちじくパンに挑戦してみましたよ。参考にしたのは、この本。フードプロセッサーでパン＆デザート革命価格：1,785円（税込、送料別）前回は、手でこねくり・こねくりしたんですが、「そういや、フードプロセッサーでこねられるんだよな」と気づき、本棚から引っ張り出してきました。「全粒粉のいちじくパン」というレシピは載っていないのですが、全粒粉のパンレシピといちじくのパンレシピを融合させて制作。完成品はこれ↓。若干、形は悪いですけどね、まぁ、そんな雰囲気あるでしょ。ちゃんと美味でした。同じ本を参考に、チーズパンも作成。基本のパンレシピに勝手にチーズを挿入。これは文句なしにうまいです。チーズがパンから溶け出す部分、改善の余地ありだけれど。あんパンも。実は前日もチーズパンとかあんパンとかつくったんですよね。で、前日のあんパンはオーソドックスな丸型にしたのだけれど、今回は「あんこが足りなくなるかも」と思い、ロール式で制作。で、結論。あんこは丸型でつくるべし。ランチパンはこのレシピを参考に。たまねぎ、ベーコン、チーズと具だくさんなパン。レシピはカレーマヨだったのだけれど、カレーなしで制作。これもまた美味。パンづくりって意外に簡単なんですよね。基本のパン生地をつくっちゃえば、具はいろいろ遊べるし･･･。また、さまざまなパンにチャレンジしてみたいと思います。

  2010.08.29

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  幸鮨の焼さんま寿司（南紀白浜）

  夏休みをとって南紀白浜＆奈良に行ってまいりました。新潟から伊丹に飛んでリムジンバスで天王寺（大阪）入り。天王寺から白浜パンダきっぷを利用して、白浜へ。まずはお昼ごはんを食べようということで、訪れたのがとれとれ市場南紀白浜。お目当ては、ここにお店を出している幸鮨のさんま寿司。･･･だったのですが、さんま寿司は大盤振る舞いの試食で満足したので、焼さんま寿司を購入。黒くてよく分からないかもしれませんが、サンマですってば。断面はこんな。ごはんとサンマの間をとりもつのはショウガです。うん、これはなかなかに美味でしたー。その後、おやつ用に、「とれとれ雑貨屋」で試飲してうまかったみかんジュースを、さらに「とれとれ銘菓市場」でココナッツせんべいを買って撤収。本日のお宿に向かいます。■とれとれ市場は楽天にも出店中。焼さんま寿司はないけれど、幸鮨のさんま寿司がありました。紀州名産【幸鮨】さんま寿司価格：730円（税込、送料別）私が購入したみかんジュースはこのシリーズ。美味でした。清見や早生、甘夏、ポンカンなど種類豊富。【天然果汁100%】熊野の雫（清見）価格：840円（税込、送料別）

  2010.08.22

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  The Liffey Tavern（ザ・リフィー・タヴァーン：新潟市東大通）

  アイリッシュパブ好きなお友達に誘われて、新潟駅そばに最近オープンした（らしい）アイリッシュパブThe Liffey Tavernへ。お友達はギネスを、ビールが苦手な私はベルギーの白ビール「ヒューガルデン」をオーダー。ほぼ中身のないグラスで失礼。ヒューガルデンは軽め、さわやか＆フルーティで美味。「生」を出してるお店も何軒かあるらしいですね。飲んでみたいなぁ。おつまみは、ナチョス↓やフィッシュ＆チップス。お料理にはあまり期待していなかったのだけれど、なかなか美味でしたー。（私のお気に入りはナチョス）ここんちはひとりでも気軽に入れる雰囲気。フラッと寄って、サクッと飲んで帰るなんて使い方もできそうです。夜も遅くまでやってるし、いろいろと使えそうなお店です。

  2010.08.12

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  もやし三昧（at新潟県南魚沼市）

  所用で六日町入り。で、お昼はこないだと同じく、六日町ICすぐそば、雪国まいたけがやってるレストラン雪国で。が、今回はきのこ三昧ではなくもやし三昧です。もやし丼（たぶん680円くらい）。もやし大活躍の野菜炒め（肉入り）をごはんの上にぶっかけたものです。おいしかったけれど、ちょっと味付けがしょっぱめかな。で、めちゃくちゃボリュームあります。もやし天ぷら（280円くらいだったかと）。もやしを一本ずつ衣つけて揚げてあります。･･･って、手間かかるよな･･･。これもまた、ハンパないボリュームです。同行者は「ビールのつまみに良い」と申しておりました。ここんち、とにかく何頼んでもボリューム満点。ハラペコで訪れることをおすすめします。

  2010.08.11

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  レストラン・ナカタ（新潟県長岡市）

  花火を見るため長岡入り。で、「どうせならケンミンショーなんかで取り上げられて　話題になってる洋風カツ丼が食べたいよねー」ということで、長岡でもは有名店（らしい）のレストラン・ナカタへ。で、洋風カツ丼をオーダーしようと思ったのだけれど、カレーがうまそうだったのでカレーに変更。サラダとデザート、飲み物がつくセットものをオーダー（セット名は忘れてしまった）。ここんちのカレーはイギリスカレー、インドカレー、ギリシャカレーと３種の中からの選択制。そんで、辛さも１倍から５０倍まで選べます。で、トッピング（と言うんだろうか？）も、カツやらオムレツやらすっごい豊富です。ということで、私はインドカレーの辛さ５倍（←けっこう辛いです）、トッピングはチキンカツでオーダー。うん、なかなか美味でしたー。機会があったら、イギリスカレーとギリシャカレーの味も試してみたいなぁ。そんで、せっかくなので洋風かつ丼はお持ち帰りオーダーして、花火会場に持ち込み。（ここんちお持ち帰りメニューが何種かあるのです）確か、洋風かつ丼の元祖は小松パーラーというお店（既に閉店）だったかと思いますが、レストラン・ナカタさんは、その小松の洋風カツ丼を受け継いでいるのだとか。で、実は私、小松パーラーで洋風カツを食べたことがあるんですね。が、その時の印象を正直に申しますと、「なんじゃこりゃっ！　なんでカツにカタクリ餡がかかってんのっ？」という、何と申しましょうか、ショーゲキが走ったとでも申しましょうか･･･そのような状況だったわけです。が、久々に食べた洋風かつ丼は、なかなかに美味。これはこれで「アリ」なんですよね･･･。ちなみに、長岡・洋風カツ丼には、ケチャップ餡タイプとデミグラスソースタイプの２種あるんだとか。（レストランナカタはケチャップタイプ）･･･デミグラスソースはうまいだろうなぁと想像できるけれど、「やっぱご当地Ｂ級グルメと名乗るなら、ケチャップ餡タイプが王道だろっ！」と静かにツッコミをいれる、新潟市民の私です。

  2010.08.03

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  モン・パリの豆腐ドーナツ（北海道室蘭）

  お友達からおみやげにいただいた、北海道・室蘭の洋菓子屋さんモン・パリの豆腐ドーナツ。手前左の白い奴がプレーン、あとはコーヒー味と紅茶味。豆腐ドーナツって割とよく見かけるけれど、ここんちのはちょっと変わってる（特にプレーン）。なんか、層になってる感じなんですよね。で、食感もかなりしっかりしてる。私はプレーンがお気に入り。これはまた食べたいわー。･･･ネットでチェックしたらここんち、「げんこつパイ」がウリのよう。これも一回食べてみたいなぁ。Mちゃん、ごちそうさま。おいしかったです。次回、「げんこつパイ」もヨロシクー。

  2010.08.02

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  カシェット池上３（新潟市営所通）

  工夫を凝らしたお料理はどれも驚きがあって、楽しくて、おいしい。季節が変わるたびに訪れたいお店です。（訪れたのは６月上旬）お口直し（？と言えるのか？）に出たバターのアイスクリームが最高に美味でしたー！しかも、甘味を３パターンで出すなんて、女子をとりこにし過ぎです。最後のドリンクで選んだハーブティがうまかったので、パッケージを撮らせてもらいました。0605

  2010.07.08

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  兎口温泉　植木屋旅館（新潟県十日町市松之山）

  田植えを体験すべく松之山へ。（６月半ばのお話です）で、お世話になった田んぼオーナーが宿泊先として推薦してくれたのが、兎口温泉の一軒宿「植木屋旅館」です。外観はとってもレトロ。女性誌の「おこもり宿」とか「憧れのスパ＆リゾート」みたいな特集に毒されている私としては、推薦されなければ絶対に選ばない宿･･･だったのですが、これがまた、ものすごーく良い宿！お風呂もごはんもお宿の人々も、ものすごーく良くって、推薦してくださった方に感謝いたしました。特に感動したのが夕食に出たごはんの美味しさ。新潟生まれ＆新潟育ちですから、おいしいごはんには慣れっこなんですがね、この時のごはんは、人生史上最高と言えるくらいにおいしいごはんでした。で、宿の方においしさの秘密を聞いてみたのだけれど、お米の美味しさもさることながら、お水や炊くタイミング（←食べる時間に合わせて炊いているそう）が大きいのではないかとのこと。朝に食べたごはんも、もちろんおいしかったのだけれど、夕食に食べたごはんとはやはり違っていたので、「タイミング」というのは、本当に大きいのかも知れません。で、ごはんと同じくらいに感動したのが、煮物についてたヒメタケ。これ、生のヒメタケですよ！私、はじめて食べました。やーらかくておいしいっ！感動！ほかのおかずたちも美味でしたー。 まだ、いろいろありましたよ。あと、ここんちお湯がいい。露天もいいけれど、私はぬるーいお湯と熱いお湯と交互に入れる内湯が気に入りました。お風呂の様子や館内の様子は、こちらの方のブログに詳しく出てましたので、興味のある方はそちらを。お風呂の雰囲気もレトロで良いし、お宿全体がなんだかホッとできる雰囲気。「また来たい！」と思えるお宿でした。ちなみに、私はまったく知らなかったのだけれど、兎口温泉は温泉好きには割と有名な温泉のようです。

  2010.07.07

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  銭形新井店のソースかつ丼（新潟県妙高市）

  銭形新井店のソースかつ丼。いろんなメニューがあったのだけれど、現地在住の同行１名がソースカツ丼をちゅうちょ無く選んだし、（「名物なのか？」聞いたら「知らない」って言ってたけど）他のお店ではなかなかお目にかかれないメニューなので選択。人生史上二度目のソースかつ丼。初体験は「名物」といわれる地域のお店で食べたのだけれど、今回の方がおいしかったような･･･。直売所のとまとでも、「カツ丼定食」と名乗ってソースカツ丼出してるようだし、もしや、ここいら辺ではカツ丼と言えば、ソースカツ丼が主流？

  2010.07.06

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  半熟カステラ（at大丸東京）

  なにか目新しい甘味おみやはないか？と、大丸東京をふらふらしてたら行列発見。すかさず並んで手に入れたのはこれ↓。半熟カステラです。断面はこんな。よくわかりませんね･･･。お友達んちと自宅用に二つ購入。で、お友達んちに持ってったら、「あ、これテレビでやってたよねー。食べてみたかったんだー」と喜んでいただけたのでよかったのだけれど。･･･正直、私には、焼きが足りなかったできそこないのカステラにしか思えん。お友達んちに持ってった奴と、自宅用では、半熟加減が激しく違ってたし･･･。･･･ふ～む･･･。行列に遭遇するまで、私は知らなかったけれど、半熟カステラは、さまざまなところから販売されてるようですね。新潟・南魚沼にも専門店があるのだとか･･･。（↑菓子杜氏　喜太郎というお店です）そんで、ここんちのは素材を厳選してるんだとか。気になるー。･･･でも、塩沢はなかなか行く機会がないなー･･･。近所に出向くような機会があったら食べてみたいと思います。■楽天にも半熟カステラがいっぱい。ナント！菓子杜氏　喜太郎さんも出店してましたー！楽天市場出店を記念して半熟カステラパンデローの「送料無料キャンペーン」を実施。パンデロー2...価格：2,760円（税込、送料込）ちょっとだけ食べたいという声にお応えしました！半熟かすてらパンデローカップ「プレーン」価格：480円（税込、送料別）　半熟かすてらのカップショコラ味半熟かすてらパンデローカップ「ショコラ」価格：480円（税込、送料別）このカップバージョンがまた、気になるー！

  2010.07.05

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  オーボンヴュータン日本橋高島屋店

  京橋のイデミスギノ、溜池山王のツッカベッカライカヤヌマ、尾山台のオーボンヴェータンは、私的「ぜひ訪れてみたい三大ケーキ屋さん」なのですが、いずれもなかなか訪れにくい立地。なのですが、日本橋高島屋でもオーボンヴェータンのケーキが購入できる！と知り、東京入りの際に、早速、購入してまいりました。ケーキの包みはこんな。イヤ、なんかオーソドックスでいいなと思って。箱はこんな。金文字です。で、これは宿泊先のお友達んちに持っていった生ケーキ。お店を訪れたのは夕刻。生ケーキは残りわずかでした。そんで、これは自宅用おみやのフルーツケーキ。ドライフルーツたっぷり。私の理想に近いフルーツケーキ。ほか、焼き菓子をいくつか購入。オーボンヴェータンなら焼き菓子！と、勝手に考えていたのだけれど。生ケーキの方が、どっしり濃厚でおいしかったな。イヤ、焼き菓子もおいしかったのだけれど。再訪して、また、いろいろと食べてみたいと思います。

  2010.07.05

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  Signifiant Signifie（シニフィアン・シニフィエ）日本橋高島屋店

  日本橋界隈に用事があったので、そのついでに買えるもの＆食べられるものを物色。で、食べログ東京パン屋ランキング１位に輝いてるSignifiant Signifie日本橋高島屋店を発見いたしました。で、購入したのは２種のいちじくとナッツが入ったフィグ・エ・フィグ（ハーフ700円）。写真はうすーくスライスした状態。いちじく比率がめちゃくちゃ高いです。高～い！でも、おいし～い。ワインにあう～！これは何か気持ちが高揚するようなことがあった際に、祝いの品として、また購入したいと思います（笑）。ここんち、ほかにも気になるパンがいっぱい！ぜひ、再訪していろいろ食べてみたいと思いました。5.28

  2010.07.04

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  メロンパンをつくってみた

  パンづくりの体験レッスンに参加して、がぜんパンづくりへの興味＆情熱がＵＰ。で、体験レッスンは楽しかったものの、「高い授業料払って習わなくても、つくれるかも私」と思いたち、教室では“上級編”に設定されてるメロンパンづくりにチャレンジしてみました。で、できたのがこれ↓私作メロンパン（参考：自宅にあるオーブンに付属してたレシピ集）。いやー、メロンパンを手づくりできるとはね、ビックリですよ。形は多少、ぶかっこうですが、味＆食感的にヴィドフランスやジョアンのメロンパンには敵わないものの移動販売の焼き立てメロンパン屋とは互角に戦えるデキです。なんか自信持っちゃった、私。で、こっちはバターロール（のようなもの）と、体験レッスンを参考に作成した惣菜パン。ちょっと色白でおいしそうに見えないんですけど、（写真が悪い！）これもまた美味でした。家族に絶賛されたもーん！ということで、調子こいて翌日は、あまったイースト使って30分でパンが作れるというこのレシピ（COOKPAD）に挑戦。まだまだ、つくってみたいレシピがたくさん。しばらく、週末のパンづくりにはまりそうです。

  2010.07.03

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  フォートナム＆メイソンのアフタヌーンティ（at日本橋三越）

  所用で東京入りした際、お昼ごはんがわりにいただいたフォートナム＆メイソンのアフタヌーンティー（2,500円）。･･･ふ～む･･･。ここんちのアフタヌーンティーは割と評判が良いようなのだけれど、私はマンダリンオリエンタルとかフォーシーズンズとかの（↑これくらいしか行ったことないけど）ホテルでのアフタヌーンティーの方が、好きかな･･･。やっぱデパ地下じゃ落ち着かないし･･･。アフタヌーンティーって、ゆったり優雅にいただきたいし･･･。ケーキ（選択制）で選んだザッハトルテが濃厚で美味でした。（英国と同じレシピでつくっているそうだ）5.28

  2010.07.02

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