未病を治す薬膳酒にはまってます
ワイフはハーブコーディネイター。以前から、ハーブを使用した料理、ティー、ポプリなどはお手のものでしたが、昨年からは薬膳酒づくりにはまってしまいました。和洋ハーブやしいたけ、黒豆、笹、かりんなどなど・・・10数種類。くまじいの大好きな薬膳酒のナンバー3は、No1 タイム酒ワイン割、No2 笹酒、No3 セージ酒 かな!冬は黒豆のお湯割りが最高!!!今日は、ドクダミ化粧水と薬膳酒、お茶っ葉づくりのため、庭のドクダミの採取と乾燥を仰せつかりました。朝早くドクダミをとって洗って水けをきって化粧水。乾燥させて、薬膳酒とお茶・・・・臭み消去のため乾燥。化粧水はホワイトリカーに入れてカリンとタンポポとセージがちょうど熟成したので、本日解禁。樹木林でいただいてきたカリン酒、昨年秋に付け込んだもの。実が成熟していなかったため、ちょっと渋みが。薬膳酒はほとんど腎肝胃に効果があり、免疫力がアップします。カリンも症状的には、風邪、咳止め、疲労回復、利尿、むくみ解消、冷え性、整腸作用、新陳代謝促進、などなど・・・ こちらはタンポポ酒・・・ダンディライオン、コーヒーになる根っこは入っておりません。利尿・健胃整腸・熱さまし、ぜんそく・たん切りなどなどそして、セージちゃん・・・これ好きなんですよ・・・古代ローマ時代から神聖な薬草として、メディカルハーブとして活用されてきただけのことはあります。抗菌作用や脳神経の活性化など・・・頭髪再生にもよいとあるので・・・庭のセージもお花満開・・・いい香り・・ポプリ作ってくださいな、奥様。そして、マロー。今、奥様は花びらでティー作りにせっせと励んでおります。お湯を入れるとブルーに変わるんです。これって素敵ですね。薬膳酒は名称のとおりメディカル的に抜群の効果があります。免疫力がアップし、血行もけっこう良くなって、なによりお酒なので、飲んだらアルコールの効果で気分がたいへん良くなるんですよ。メンタル効果大です。注意点が一つ。飲む量は一日30C程度に抑えること。でもね、おいしいから飲みすぎちゃうんだよね。奥様から飲みすぎないようにと注意されています。さて、今日はなにを飲もうかな。