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カテゴリ:家族
今朝(22日)気持ちよく眠っていると、ピンポーンと玄関のベルが!誰だろう、とぼーっとした頭で考えていると、もう一度「ピンポーン」。
ぼーっとしながら、インターホーンをとると「○○くん、幼稚園にきませんか」と。 「えっ!!」と、驚くを通り過ぎた私。 幼稚園のバスの先生だった。 私の声で、今起きたのがわかった先生。笑いながら、「あとで来てくださいね」 幼稚園バスに一番に乗る息子。七時三八分にバスがくるのだが、四二分くらいだったと思う。 先生に謝りながら、インターホンを置き、小学生の娘を起こす。私は、着替えて、四〇分に集合する集団登校の子ども達に謝って、先に行ってもらう。 泣きながら用意をする娘。娘を小学校の門まで送ってから、息子を起こす。 それから、息子を自転車で幼稚園まで、送り届ける。 幼稚園に着いたら、バスの先生に、もう一度謝りに行く。 先生は大笑いしていた。 よかった、笑ってくれる先生で。 心のどこかで、ネタが増えたと思っている私。 びっくりして、大忙しの朝だったけど、久しぶりに息子と自転車で幼稚園にいけたし、幼稚園での息子の様子も見ることが出来た。 幼稚園までの道は、とってものどかで、美しい山並みが見える。 そういうものを楽しみながら、のんびりとした時間を味わった。 本当に、笑ってくれる先生でよかったな。 この日記を書いた後、書き始めて4年目の10年日記を書いていた。ふと、去年の12月22日のところを見ると、「8時に起きて、びっくり!」と書いてあった。 小学校の集団登校に遅れるくらいの寝坊は、2回だけだと思うんだけど、それがおんなじ日! これにも、びっくり!! この不思議に気づけたのも、10年日記のおかげだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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