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カテゴリ:うれしかったこと
子供が、授業の二分の一成人式の準備をしている。「初めて話した言葉は?」とか、「1歳ころ何してた?」とか聞くので、うれしかったことや、幸せをかんじたことを書き留めているノートを見返した。
いろんなものがでてきて、うれしくなった。 そのなかで、お義母さんからのe-mailがでてきた。 お義母さんが、五年前同窓会誌にだした原稿を送ってくれたもの。 ~うれしいこと~ 年に数回しか会うことができない、遠くに住む孫の成長を知らせてくれるメールが届いた。忙しい育児の合間をぬって発信してくれる息子のパートナーの優しさがうれしい。それにもまして、かわいい孫の成長ぶりに顔がほころぶし、教えられることもある。 その中から、少し、、、、。 (娘語録) 娘が3歳ごろ、わたしが元気がなかったとき、 娘がわたしにだきついて、やさしくとんとんと背中をたたきながら、 「元気なくてもいいんだよ」 と、とってもやさしい声で言ってくれました。 そうよね、元気ないときに、無理して元気出さなくても、そのまんまでいいんだ、と3歳の子供が教えてくれました。 娘が5歳になる少し前、 娘「おかあさんは、だれがすきですか?」 私「○○ちゃんと○○くんと、おとうさん!」 娘「自分は?○○(娘の名前)ちゃんは、自分のこと好きだ よ」 夜、星をみながら 娘「あれはね、神様の星だと思うんだけど、神様の星はね、元気の種と力をもっているんだよ」 夜寝るときに 娘「おかあさんのそばにいるとね、らくちんでね、いい夢みれるよ」 怒ってばかりの自分を反省しました。 娘「心臓って、いい音。ぽかぽかあたたまる。 心臓って、見守ってくれるんだよ。」~ 今朝も、娘にむっとして、いやな言い方をした私。 これを、書きながら反省しました。 子供は宝物をたくさんプレゼントしてくれるな、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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