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テーマ:■今日のシアワセ■(578)
カテゴリ:家族
ゴールデンウィークが終わってから、午前中仕事を始めた。
今日は、初めての日曜出勤。 家族がゆっくり寝ている時間に出勤。 仕事を終わって家に到着。 「おなかすいたなあ」と言うと、夫がピザトーストとサンドイッチをつくってくれた。夫のサンドイッチは、私がつくるより、とってもおいしい。 今日のピザトーストは、きのう2斤分焼いた食パンを使った肉味噌ピザ。 久しぶりに肉みそのレタス包みを作ったとき、これをピザにしてもおいしそう、と夫。 それを昨日の朝食で夫が作ってみたら、とってもおいしかった。それをリクエストした。夫が作ってくれている間、コーヒーを淹れてパンと一緒にランチタイム。 おいしくって、満足♪ そのあと、ベランダの机といすで、読書しながらティータイム。 夫と二人で、小林正観さんの本を読む。わたしの今読んでいるのは「こころの遊歩道」。タイトルももちろん内容も、とっても深い。 夕方になってから、家族で自転車で図書館へ。 前のところでは、自転車で40分くらい図書館までかかっていたのだが、今の場所は5分くらい。ついてる! 運動公園のなかに図書館がある。広々としたところで大好きなケヤキの木がさわさわと葉をゆらしているのを見るのも好きだし、木陰にはベンチ。ローズマリーが紫の花を咲かせていて、とっても美しい。 ここの図書館では、何冊でも貸してくれる。今回で2回目なのだが、前回私だけで19冊借りて、今日その本をみつけるのが大変だった。今日は、10冊くらいに、と思っていたのに、結局わたしだけで19冊。家族みんなで何冊借りたんだろう。数えとかないと返すときが、、。と思っていたのに、家につくとそれぞれが読み始め、もう何冊なのかわからない。 図書館から家への道も、畑が広がり、空がとっても広くて気持ちいい。 「しあわせねー。気持ちいいね。」といいながら、帰る。 小林正観さんも斉藤一人さんも言っていることだが、「しあわせ」「うれしい」「楽しい」「ついてる」「ありがとう」などの言葉を言うと、それをまた言うようなことが、起こるそうだ。だから、そういう言葉は、思っているだけでなく口にだしたほうがいいそうだ。 反対に不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、、。なども、同じ。 それをまた言ってしまうようなことが起きるそう。 言葉ってすごい力があると、このごろいろんなところから教えてもらっている。 帰って、コロッケをつくる。小林カツ代さんがコロッケに練乳を少しいれるとおいしい、と。それをやってみると、家族に好評だった。私は、小麦粉、卵、パン粉とつけていると、指がどんどん太くなる。 卵と水、小麦粉で少し固めの衣をつくってそれをくぐらせ、網の上におく。余分な衣が下におちたところで、パン粉をつける。一手間分、手早くできる。 家族で揚げたてのコロッケを食べる。みんなの「おいしい!」の言葉で、幸せな気持ちになる。 眠る前は、読書タイム。寝る部屋には、電気スタンドと間接照明しかない。その灯りで、みんなそれぞれ読書を楽しんでいる。静かで、平和な時間。 とっても穏やかな、いい一日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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