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テーマ:■今日のシアワセ■(578)
カテゴリ:うれしかったこと
月曜,火曜と二日連続で「ありがとうパーティ」
月曜は、友達家族に「ありがとう」の餃子パーティ。 大きなボール一杯の種をつくって、みんなで黙々と包んだ。 餃子を包み終わったら、今度はシュウマイを包む。 息子がいろんな形に包んだ餃子は、鶏のガラでとったスープで水餃子に。 シュウマイを蒸しながら、ホットプレートで餃子を焼く。 クラッカーで、乾杯! クラッカーがあると、パーティという感じになる。 美味しい、と食べてくれて、うれしかった。 食べ終わったら、昼間友達の子供たちとつくったシフォンケーキを飾りつけ。 シフォンケーキをつくりながら、いつもとなんか違うなあ、と思いつつ、オーブンにいれた。そして、小麦粉の袋をみてなんと、小麦粉を入れ忘れていたのに気がついた。 急いでオーブンからだして、生地をボールにうつし、粉をふるいいれる。 混ぜ終わってから、ベーキングパウダーを入れ忘れたことに気がつき、缶から直接振り入れたら、どっとすごい量が入ってしまった。 すくいあげて、どうにか型にいれて、もう一度、オーブンへ。 いつもほどふくらまなかったが、友達家族に「ふわふわ、おいしい!」といってもらい、よかった~。 それから、友達家族ひとり一人と、うちの子供たちに、私の言葉でありがとう、の気持ちを書いた感謝状とちょっとしたプレゼントの授与式。 本当に友達の家族には、お世話になった。 五年生の娘にとっては、初めての転校。でも、友達の娘が、引っ越す前からうちの娘が引越してくることを、日記に詳しく書いてくれたおかげで、うちの娘と、友達の娘が同じクラスになることができた。小さいころからの仲良しが同じクラスにいてくれて、娘にとっても私にとっても、とっても心強かった。 娘と友達の娘には、おそろいの文庫本の2006年版の「マイブック」。 日付だけ書いてあって、自分で好きなように書いていって、自分の本がつくれる。文庫本、というのが、5年生の娘たちにとってはちょっと大人っぽくって、喜んでもらえた。 一年生の息子は、新しい土地での入学。 でも、友達の3年生の息子と仲良くしてもらって、上の学年に友達がいることが、安心感になったようだ。 引越しをしていろいろなことがあった私。友達には、本当にお世話になった。友達がいてくれたおかげで、ここまでこれた。 言葉ではあらわせないくらい感謝している。 火曜日は、夫の仕事納めだった。 帰ってきた夫を、家族そろって玄関で正座してお出迎え。 「今年も一年、ありがとうございます」と、みんなでお辞儀。 夫は、小さい花束を買ってきてくれた。 ありがとう。 そして、夫の大好きなスパゲティとハンバーグでありがとうパーティ。 ロールケーキを焼いて、チョコペンで「ありがとう」と書いた。 ろうそくを4本たてて、「家族4人だから」といったあと、「あっ!」とトイプードルの愛ちゃんの分がなかったことに気がつき、ローソクを探したけど、なかなかみつからない。 息子が「ぼくちんの分をあいちゃんのにするから」といってくれたけど、 「ありがとう。でも○○くんの分がないのは、おかあさん、いやなんよー」とまだ、探していると、 今度は娘が「うちが、あいちゃんと一緒に一本にするよ」と。 うれしかった。 サンタさんのローソクがあったので、それをあいちゃんの分にして、ローソクをともし、電気を消す。 ローソクの火がとても美しい。 みんなでお願い事をして、ローソクを吹き消した。 今年も残り少なくなった。 今年は、いろんなことがあり、たくさんの人にお世話になって、いろんな人に支えてもらい、ここまでこれた。 本当に大変な一年だったが、その分、たくさんの友達のありがたさを実感したし、いろんな人に支えてもらっていることに改めて気がついた。 12月の別の呼び方。 年満月(としみつづき) いろんな思いで今年も満ちていこうとしている。 年のおわりに、お世話になった人たちに言葉で、「ありがとうございます」を伝えていきたい、と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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