斎藤一人変な人が書いた驚くほどツイてる話♪
斎藤一人さんの一人塾の塾生の私。 今、「斎藤一人のツイてる話」を読んでいます。人の話を聞いて、「そうだよね、わかるよ」という。 すると、争いごとがおこらない。ここでいう「そうだよね、わかるよ」は、「あんたの言っていることがわかった」ということであって、その人の意見に賛同しているわけではない。 「そうだよね、わかるよ」といわれると、「こいつは俺の仲間なんだ」と思ってくれる。 すると、人の心はふあっと開く。 相手の意見を「そうだよね、わかるよ」で、受け入れてから、自分の意見をいうと、「仲間のいうことだから、聞こうか」という気になる。 「そうだよね、わかるよ」と首をたてにふると、免疫力も上がる。 首には、免疫力を高めるつぼがあるから。「そうだよね、わかるよ」をいって、首を縦に振ると、人生が流れるようにうまくいく。 ここからが、特に、心に残ったのだが、 「そうだよね、わかるよ」を人に対してできるようになったら、今度は自分に対して「そうだよね、わかるよ。」をいってあげる。 「俺はなんであんなことをしてしまったのかな」 「俺ってダメだな」自分で自分を許せなくなってしまうときがある。 そういうときに、 「そうだよな、わかるよ。人間だから間違いだってあるよ」 と、自分で自分に向かって、 「そうだよね、わかるよ」と言ってあげる。 それだけど、心がふっと柔らかくなるんです。~ 人をそのまま受け入れること、、。 そして、自分をそのまま受け入れること、、、。 自分をそのまま受け入れることのほうが、難しいような気がする。でも、それができるようになると、自分がそのままで大好きになり、前に向かうパワーもでてくるし、心も元気にしなやかになるように思う。 「そうだよね、わかるよ」 自分に対して、言ってあげること。 心がけたいと思う。