18日の日記
どうしよう…どうしよう… 社内に衝撃が走った。工場で怪我人が出たのだ。どうやら、機械にはさまれて抜け出せないらしい。直ぐに救急車、レスキューの消防車が2台もやって来た。そして、ただならぬ雰囲気の中で1時間以上がたった。近所の人も何事かと思ったに違いない。しかし ビックリしたのはその後で、TV局などから取材の問い合わせが数件来た事である。どこからの情報なのか解らないが、彼らはよく知っていた。怪我人が男性で 意識がある事・まだ足がはさまれている事を…。電話を受けた私は話して善いものなのかを社長に聞いてみた所、『大した事は無いと言え』と言われた。でも『大した事が無くてレスキュー2台も来るか?』と問われますます焦ってしまった…。結局社長に電話を委ねたがその後どういう対処をしたのかは不明である。現場作業の方もそうで無い方も、どうか事故にはお気をつけて!!追加:翌日の新聞等に掲載は無いようでしたが、その怪我人は不運にも全治2ヶ月…足の指を2本失う事となったそうです。この事故が、自分の旦那じゃなかったのが幸いですが、知っている人だっただけに、とても喜べない状況なのです…。完治して会社に復活する日には、私は退職していますね。でも、お元気で復帰される事を 心からお祈り致します。。。