カラルーでした。
裏庭に小さな雑草が芽をだし、なんとなかく食べられそうな草だったので、そのまま成長を見守っていました。するとぐんぐん大きくなって、いまや私の身長を超えてしまいました。「絶対、食べられる奴」と思ってはいても、名前もわからないし、一応葉っぱを切って料理して、誰かに食べさせちゃおうと思っていたところ、「ああ、これカラルーじゃないか」とお客様。そういえば、折戸先生からジャマイカの野菜の話を聞いて、取り寄せた種子があった・・・畑の準備ができていなかったので、お客様の大田さんに植えてもらったジャマイカ野菜があったのを、今頃思いだしました。しかし、私は植えた覚えはないので、どうも種子がこぼれ落ちて、一粒だけ発芽したのね。ジャマイカでは当たり前の、肥料もほぼいらない野菜らしいので、これからの世界に重宝するかも。今回ちょっと料理しちゃいましょう。ああ、ちゃんと自分で食べてから、お客様に出しますよ。