10月は農園大変化の月でした
10月31日(火) 旧暦9月17日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 「東A」の草刈りの予定を立てていたのですが、腰の調子が芳しくなく「東B」の片付けに変更しました。草刈り機は腰に響くのです。最近は痛み止めもよく効かなくて困ったものです。 今日は午後から用事がたっぷり入っていましたので、午前中で農園仕事を終了しました。いつもより2時間も多く仕事が出来ましたよ。もちろん腰をうかがいながらゆっくりでしたけど。 11月・12月の久米島は、修学旅行の入島シーズンで、私も親友のケイさんも高校生のホームビジットを受け入れる事になりました。ほんとは退職後の来年からの方が都合が良かったのですが、なんとケイさん大乗り気で、話を持って行った私としては協力せざるを得ず、来年の練習のつもりで二人で受け入れることにしたのです。 実を言いますと、11月からセンターの助っ人さんが見つかったので、お休みが取れるようになったのです。 病気療養中のHSさんは、9月に退院して戻ってきました。9月いっぱい休んだら10月から出勤したいという事でしたが、いざ退院してみるとやはり身体が思うようにいかないと、結局退社と言う事になってしまいました。HSさんが退院するまではと頑張った私ですが、私もそろそろ限界で、これ以上1人で引っ張るのは無理でした。 幸い、友人のSTさんの時間が空いて助けてくれる事になりました。前職を辞したばかりでしたが、何とか引き受けてもらい、ホッとしているところです。 そういうわけで、11月から突如環境が変わることになったのです。ケイさんとのホームビジットも、農園の時間も程よく取れるようになりました。 SHさんが慣れるまでしばらく一緒に勤務ですが、それでも、気持ち的にはとても楽になり、それこそホップ・ステップ・ジャーンプをしたい気分です。腰痛持ちのお婆さんには無理ですけどね。 今日は、午後からホームビジットの説明会やら、ケイさんとビジット準備の打ち合わせやらで、久しぶりに楽しい日を過ごしました。 農園はと言うと「東の農園」の、のり面の瓦礫の片付けと、鉢でいっぱい育ったパパイヤの苗を「西の農園」ストレリチア畑の通路沿いに植えました。このパパイヤの苗達は、以前食べて美味しかったパパイヤの子達です。うまく育ってくれたら良いですけどね。 このパパイヤの子達です。 西の農園は、パパイヤが上手に育ったことがありません。なぜだかいつも途中でダメになってしまうのです。それでも今回、通路沿いに片側7本を植え、10月最後の締めくくりとしました。 一挙に農園が変わった月でした。