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2011.03.19
カテゴリ：自然 魚
久米島漁協の魚の競市風景 月曜～土曜日まで毎朝１０時から競りが始まる トレイに入った魚達が２０個の４列程が今朝の競りの対象魚だった 島の人口からすると魚の消費量としてはそのくらいが適当なのかも 大型のマグロやカジキなどが大量に獲れることもこともあるのだが これらの魚は主に島外に出荷される
ゴシキエビとシマイセエビ いつ見ても配色がカラフルなきれいなエビである １匹700g位だろうか、サイズはこのエビにしてはやや小ぶりだが 活きていて鮮度は抜群にいい 値段は１キロ２０００円くらいだという 競り市場から魚屋さんに降ろされわれわれが購入する時には 1kg3000円くらいになる ただし我々の手に入るころは冷凍されている 時々漁師から購入してスープにして食べることもあるが 島外からのお客様にはエビ太郎のエビ汁はなかなか好評である
コウイカ 巨大なコウイカの姿も見られた １匹７キロから８キロ位のサイズだった このイカは漁師さんが夜の素潜りで銛で突いてきたものだ 寒い時は浅瀬に寄ってくるので、この時期にはコウイカの漁獲が多い ♂♀のペアーでいることが多いので このように大型のサイズが２匹以上獲れることがよくあるようだ ・・・・・・ 久しぶりに競り市場を覗いてみたが 旨そうな魚はいくつかあった でも、エビ太郎は胃の手術をしたばかりなので 食欲があまり湧きあがってこない 胃が小さくなったので食べるのが苦しくて怖いのである しばらく安静が必要なのかもしれません
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