|
テーマ:楽天写真館(356044)
カテゴリ:趣味 釣り
久しぶりに船釣りがしたくたくなったので グルクンを釣りに行くことにとした 職員の自家用小型船を出してもらった このように船を台車にのせて漁港から進水した 出港 いざ出陣じゃ 本日天気明朗なれど、さざ波あり ポイントは久米島空港の沖合い 漁港から5分の距離である 浅瀬から急に落ちこむ水深20mくらいの 急斜面の海底にアンカーを落とし竿を入れた
グルクン 待つこと5分、グルクン用のサビキ針に 最初の獲物がかかった 今の時期のグルクンは小ぶりだが これは普通サイズのグルクンだ 釣り立てのグルクンの体色は 海の色と同じくブルーでとてもきれいだった 釣ってしばらく時間がたつと そのきれいなブルーが赤く変わるから不思議
本日の釣果 グルクン、ヒメジ、ヒレーカー、熱帯魚 エビ太郎の釣果は30匹くらいだった 全体的に小ぶりのグルクンが多かった 釣りは餌のオキアミがなくなったので 3時間くらいで切り上げた 帰る直前には入れ食い状態で サビキに4,5匹いっぺんに掛かってきた 餌がもっとあれば100匹くらいはらくらく釣れたかも そういえば レストラン経営の友人にたくさんつれたらあげるからね と、言ったけれどサイズが小ぶりでばらつきがあり 商売用にはむかねえなあ 今回は実家の法事用食材に使って 友人にあげるのはこの次にしよっと ・・・・・・・ 釣りの後先 グルクン釣りは楽しい しかし釣った後は獲物を捌かなくてはいけない 鱗を落とし、内臓を取り出し、きれいに洗って すぐに調理できる状態にする作業がある グルクンは魚体が小さいし数多い これだけの獲物でも下ごしらえに1時間かかった 家に持ち帰ると魚くさくなるので 炎天下の海岸でこの作業を行った アイヤー グルクンつりは女遊びに似ているなあ あとが大変じゃ!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|