2月12日、金曜日。
寒い夜は温かいうどんが良い。そう思ったオジサンです。でもね、お寒いニュースはあるモノで。 近頃、ニュース沙汰になっている与党の衆議院議員のセンセー。今日、午前中に記者会見を開き議員辞職を表明し、同日、衆議院議長に議員辞職願を提出したそうな。 これにより、当該選挙区では4月に補欠選挙が行われると言う。 このニュースで感じた事。不祥事を起こした政治家のセンセーって、辞職すればすべて許されると思っているのかねぇ~?このセンセーは小選挙区での当選なので、いわば、当該選挙区のすべての有権者の意思を無にしてしまった訳で、補欠選挙が終わるまで、その選挙区の有権者の声は国会に届かなくなると言って良いだろう。それは許される事なのだろうか? それこそ、政治家としての資質を問われなければいけない論点だと思うのだが。 オジサンが想うに、こんな役立たずのセンセーは、逆に任期まで辞職を認めず、世間の針のむしろに座られた方が良いし、任期満了後は一切、公職に就けない様な罰則を与えた方が良いと思うよ。 まぁ、政治家のセンセーは選挙に勝てなきゃ只の人にもなれないのだが…。ともかく、政治家のあるべき姿が、今、問われなきゃいけないと思う。 しかしなぁ~、不倫かぁ~、オジサンの様な魅力の欠片も無い奴には縁が無い話だわ。それよりも、人並な人生を歩んでみたい。あぁ!良きパートナーと出会い、家庭を築きたい。今年、年男であるオジサンの果てない夢である。