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テーマ:◆麻雀について語ろう!(466)
カテゴリ:麻雀
●己を晒し、相手を暴く。
久しぶりに麻雀を打った。 結果は+163。1着2回、2着2回、3着2回、4着1回。 安定していた。 会社の面子。退社後18時から23時までミッチリと。 新しい面子と打つのは緊張してなかなか面白い。 相手の動向・性格・打ち方を探りながら打つわけで、自分の手作りだけでなく情報収集が肝心。 捨て牌、トーク、ツモり方、捨て方、上がり方など一つ一つを見て、感じて構成していく。 5時間も打てばある程度は把握できる。普段の行動と違っていたら、全く同じだったり、いずれにせよその人の本質を反映した性格を知ることが出来る。 慎重、時には大胆、ボヤキが多いが、肝心なところは勝負に出る部長。 冷静かつ経験を積んでいて守備力はあるが、今回はツキもなく攻撃力が少なかった先輩。 とにかく攻撃力重視で打たれても打たれても前に出る素直な麻雀を打つ後輩。 先輩後輩はチームが違うので普段の仕事振りはよく分からないが、なんとなく想像がつく。 自分の打ち方については、そこそこ満足。手順はボチボチ。 終盤で聴牌を取りにいくために前に出るタイミングが遅い、という欠点は直っていない。 最後の半荘で、私のラス親、南四局。3着目。 8順目、10順目、11順目に三人リーチが出揃った。そこで聴牌。純チャンドラ1の親マン。カンリャンピン待ち。 これを上がればトップ。ダマで待つか、リーチをかけて四人リーチで流局として1本場に再度勝負をかけるか、という選択。 出上がりトップを重視してダマで待ったが、相手にツモられて三着で終了。 結果論といわれればそれまでだが、待ちが悪かっただけにリーチをかけて次に賭けても良かったなぁというのが少し反省材料。 しかし、18時から麻雀を打てる、というのは本当に素晴らしい会社だなぁと思う。良かった良かった。 #また打ちたいもの。ただし自分より弱い人限定(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月24日 22時22分46秒
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