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カテゴリ:映画
●映画『麻雀放浪記』
小説はよく読んだが、映画ははじめて。 1984年制作だが、意図的にモノクロで作っていて、風景も戦後の 荒れた感じを再現している。 やっぱり博打はロクでもないなぁと改めて感じる。 でも、ロクでもないから燃えるものがある。 手積みが完全に廃れて全自動のみとなっているが、 やっぱり味気がない。 役者が頑張ってる。 坊や哲:真田広之 ドサ健:鹿賀丈史 女衒の達:加藤健一 上州虎:名古屋章 出目徳:高品格 八代ゆき(オックスクラブのママ):加賀まりこ まゆみ:大竹しのぶ このときの真田弘之って、ロンドンブーツの惇に似ている? 鹿賀丈史は迫力出してる。 世間の常識から見ると博打うちは馬鹿だけど、命の輝きがある。 久しぶりに打ちたくなった。 #今は限られたリスクしか取っていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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