[サッカー] カテゴリの記事

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• 【W杯雑感】野村監督はジダンについてどうコメントするのか

  ●今のサッカーという戦いに倫理を持ち出すこと自体が間違っているらしい。結局ジダンは本当に具体的な言葉を明かすまでには至らなかったようだね。言われて痛いこと、それなりに真実に近いことを言われたのだろう。だからこそこの期に及んでも言いたくない。色々と想像は膨らむ。まぁ結局サッカーやっている奴らの中には、粗にして野だが卑でもある。そんな奴らが意外なほど多い、のだろう（ここ、慎重に書いてます(^^;）。そういう人間的には尊敬できない奴らが多いのだろう。試合中もくそみそに罵りあっているのだろう。で、そういう奴らの方が上品なだけの奴よりサッカーうまかったりする。野球の野村監督も、現役の捕手時代、打席に立つ敵選手のプライベートを仕込んでボソボソ言って平常心を失わせて凡退させることが多かったという。野村監督にジダンの件についてコメントしてほしい。勝つためには当たり前に侮辱の言葉を投げかける、というのか俺みたいにボソボソさりげなく言わないといかん、とやり方自体を批判するのか。ろくな人格を持っていたらスポーツでがっちり勝てない、ということか。そういう腐った奴らがやってるスポーツを見ながら、それでもプレーは美しかったりもするので凡庸な我々は目を奪われる。そこには人格など介在しない。美しさの前には品行方正など必要としない。美術家には性格が破綻していてほしい。凡庸さを軽々と越えてほしい。ジダンはいい奴ぶろうとしている。ずるい。自分の暴力的部分、社会的規範を外れていることをもっと認めるべきだろう。あなたは、まっとうな、人間ではない。少なくともサッカーやっているときは。安心していい。#クズ野郎ドモがやっているクソサッカーを凡庸なクズ野郎が目をうつろにしながら見ている図。

  2006年07月13日

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• 【W杯雑感】2006年のドイツW杯はジダンのものとなった。永遠に。

  ●言った方も頭突きをした方も、ロクなもんじゃないな。ふーん、MVPがジダンねぇ…。FIFAも優しいもんだ。移民二世ということで罵倒され（罵倒され続けて？）ぶち切れた、という話がそれなりに信憑性がある。自分だけ揶揄されるなら耐えられるだろうが、先祖までバカにされたら耐え切れない、ということならまー分からんでもない。一生残る出来事をしでかしてしまった、あと10分が何で我慢できなかった、と自分を責める気持ちが強いだろうとは思う。ジダンを目の前にしたら、頭突きされたらヤバイ、と思ってまずは胸をかばうだろう。マリーシア、といえば良さげだが、要はタダの挑発。まともな奴がサッカーやってるわけじゃないんだな、と普通のヒトは見てもおかしくない。「頭突き」「ヘッドバッド」という行為自体を新鮮に見た。あまり最近見ることがない。悪い意味で、2006年のドイツW杯はジダンのものとなった。永遠に。優勝したはずのイタリアの影の薄いこと！次にジダンが世間に出るとき発する言葉が大変重要。人生の道筋を決めるものとなる。歓喜の頂上に手をかけてすぐに地獄に落ちた男が何を伝えるのか。同時代に生きる我々にとっても重要なメッセージとなるだろう。#地獄に行かないと見えないものもある。。。見たくはないけど。

  2006年07月10日

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• 【W杯決勝PK戦】フランスvsイタリア～人にヘディングしてはいけない

  ●感情からは誰も逃れられないしっかし、「W杯」の「決勝」で「PK」を蹴る人の気持ちってどんなんだろう。想像するだにもの凄い緊張感。これを決めたら優勝、とかこれを外したら優勝を逃す、という場面で蹴るというのはもの凄い。国民が注目している、全世界が注目している。そういう場面では「もうゴールしか見えていなかったよ」というのだろうが、そのように集中できるだけすごい。「フランスが勝ってはいけないと思うけど。」と書いた。その通りになった。今ブーイングをしているフランスのサポーターは家に帰ってゆっくりジダンのヘディング録画を見たらどういう気持ちがするだろう。ジダンのための大会となった。悪い意味で。こんなにもすごく晩節を汚した人はいないだろう。かわいそうだが自業自得。これから出てくる「W杯の舞台裏」みたいな本・雑誌が楽しみ。どんな事情があったんだろう。この決勝に日本が出られるのは一体いつなんだろう…。俺が生きている間は難しいかもしれない。あと17回は見るつもりだがなんとか見せてほしい。#後味悪いけど、これも一つのドラマ。

  2006年07月10日

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• 【W杯決勝延長後半】フランスvsイタリア～ジダンの武勇伝

  ●ライブはいいねぇ筋書きのないドラマとはよく言ったもの。信じられない展開。延長前半ジダンが惜しいヘディングをしたと思ったら、後半にはジダンがマケラッツィの胸にヘディングして一発退場。アナウンサーも動揺して「一発イエローカード」とかいう始末。「ジダンかアンリかピルロかデルピエロしかこの試合を終わらせる権利を持っていない。」とこの前の投稿に書いた。ジダン退場、アンリ交代。。。これでPKがフランス敗戦なら、ある意味ジダンが試合を終わらせたともいえるが。フランスサポーターのブーイングはお門違いだと思うが、まだ事態が把握できていないのだろう。しっかし、どういう結末でも後味悪い形だなぁ。フランスが勝ってはいけないと思うけど。#歴史に残る試合を見ているという自覚

  2006年07月10日

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• 【W杯決勝延長前半】フランスvsイタリア～1回だけ叫んだ

  ●見所は少ないが「ぎゃーーー」早朝に悲鳴が上がる。強盗か殺人か寝言か。他の日ならいざ知らず、今日の悲鳴は決まってる。フリーで打ったジダンのヘディングをブフォンが止めたシーン。美しいなぁ。スローで見るともっとその美しさが分かる。ジダンかアンリかピルロかデルピエロしかこの試合を終わらせる権利を持っていない。#PKかなぁ…・。

  2006年07月10日

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• 【W杯決勝後半】フランスvsイタリア～後半は凡戦

  ●まあ、こんなもんだろう後半は、「凡戦」と言っても過言ではなかろうが、決勝だしやむをえないんだろうなぁという感じ。その中でもピルロの惜しいFK、アンリの突破、といういいシーンはそこそこあった。リッピ監督がもう3枚の交代枠を使い切った。あと延長30分だけだから、攻撃的に行くぞ、という姿勢を見せるためには有効ではあると思うが、見た目にはあまり効果が表れていない。デルピエロファンとしては活躍してほしいが。アンリってどういう男なんだろう？一回右サイドを抜いてセンタリング上げたのに味方が全然反応してくれないのを見たせいか、独り言のように身振りを交えてなんか叫んでいる。俺がせっかく抜いてセンタリングあげてやってるんだからおまえらも寄って来いよ、ということか？なら直接言えばいいのに。コミュニケーションがどうなんだろう。#PKで終わるってどうなんだろうなぁ。

  2006年07月09日

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• 【W杯決勝前半】フランスvsイタリア～終わってほしくない

  ●時間が過ぎるのが惜しいなんか楽しくなってきた。ワクワクする。いきなりアンリとカンナバロの激突でアンリ脳震盪。数分治療で、大丈夫かよ、と思わせた。いきなり仏のPK。いきP。PKにはあたらないだろうと思われたが、審判から見ればそう判断するのが妥当な形。ジダンがPKを蹴る。この大舞台で信じられない緩い右隅へのシュート。しかもバーに当たってようやく入る。なんという落ち着き。イタリアのCK。CKを取ったカモラネージがそのまま蹴るの？と思わせぶりにしながら結局ピルロ。ゴールから逃げる少し高めのボールが長身マケラッツイのヘディングでゴール。やっぱｒピルロが蹴ってよかったじゃん。マケラッツイがゴールを決めて喜び両腕を上げると入墨が見える。「☆」マークみたいなものが描かれているがあまりかっこいいとは思わない。美意識の違いか。入墨に対するイメージの違いか。イタリアのリッピ監督。一点決めて喜びのガッツポーズ。意外と筋骨隆々。負けた。なんか落ち着かないシーンも。スローインでフランスの選手が手からボールをこぼしてミススロー。あんまり見たことがない。ピルロがボールを持つと楽しい。低身長ながらキビキビしていて動きが気持ちいい。ハーフタイムショーの三大テノールの一人の歌声も良かった。あーもったいない。あと1時間近辺でこんな大きなイベントが終わっちゃうんだな。1ヶ月の間、こんなに楽しませてくれるなんて。#ここまで来たら予想は無粋とも思うので、純粋に楽しもう。

  2006年07月09日

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• ヒデにならって俺も引退

  ●プチ引退の思考実験まず、自分が何から引退するのか、からはじめようか。ヒデは10年超打ち込んでいたサッカーから引退する。俺も10年近く生活の大半を費やしたサラリーマンを引退してみようか。引退したらどうするか。ただし、普通に暮らす分には10年くらいは生きていける経済力がある、という仮定の元。これは決してヒデの真似ではなく、世界旅行に出るはず。といっても1年まるまる、という感じではなくとりあえず1ヶ月インド。インドで生命力に触れて己を蘇らせる。その後何をするか考えるとは思うが、アフリカ、ロシア、エジプト、東欧、中欧、南米に行くとは思う。新しいものに触れたい。触れて己を広げたい。他にどうするか。雑文を書くのが好きなので、それを書き進めるか。世界旅行をしたときの体験を書いてみるか。しかしそれで生計が立てられるほど甘くはない。まずは書き続けるのみ。本を読むだろうなぁ。しかし、どんな本を読むか。積んである相場の本を読むか。読んだら相場を張りたくなるだろう。積んである小説を読むか。読んだら自分も書きたくなるか。映画も見るだろう。ただ、フィクションまみれの人生には多分耐えられまい。現実で苦しいこと、楽しいことに出会ってこその人生。俺は本当に何が好きなのか、様々な虚飾を取り払って何をやりたいのか。これを自問自答することになるだろう。正直引退していない今、なんとなく方向性が見える気もするが、本当の意味では分からない。今年五月に転職した。これもある意味、前の会社を引退したとも言える。プチ引退。ヒデのように完全に引退できるほどの経済力がないからやむをえない。ただ、自分のやりたいことに近づきたいという意味も込められているので、悪くはない引退だと思っている。もう少し休みや充電の時間がほしかったが。中学高校と6年間打ち込んだ将棋を、大学に入ったらやめた。引退。興味は一つじゃない。あれ？ヒデと似てるな。ヒデほどのレベルには達していなかったけど。ヒデは頭がいいんだから、「自分探し」というが、自分がナンであるかはもうウスウス気がついていると思う。あとはその輪郭を固めていく。で、興味の赴くままに生きていく。課題はコミュニケーション。ヒデが大学に入るなら、俺も一緒のクラスで学んでみたいな。まー海外の大学に行くんだろうけど。一つのことを自分なりにほぼやりつくした、という感覚。これは無駄じゃない。一つのことにばかり時間を費やしてしまった、という後悔は全く必要ない。「道」は全てに通じる。一つの道を進んで得られた感覚は他の道でも通じる事が多い。ヒデは十分な感覚を得ているので、どの道でも成功できるだろう。#引退できるのも能力のうち

  2006年07月04日

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• W杯サッカー、ポルトガル対オランダ～すんげぇドリブル

  ●睡眠時間を削っても見るべきもの夜中の4時からやってるW杯サッカー、ポルトガル対オランダを見た。4時に起きなきゃ、というプレッシャーと最近続く膨満感でよく寝られず、実質睡眠時間2時間。その甲斐あって、もの凄い試合。カードの嵐で退場退場。最後はゲームにならずかわいそうなところもあった。審判もぶちきれていた感じ。とにかく、オランダのファンペルシーのドリブルがもの凄い。奴がゴール前に来て切れ味鋭い切り返しをすると動きについていけなくてDFが倒れるのだ、しかも2人も。そんなことが少なくとも2回あった。どんな動きなんだよ、ホント。これは必見だと思う。名プレー集で見てほしい。まだ20代前半ということで、これからが楽しみ。ポルトガルの右サイドのミゲルももの凄い。足が異様に早くて、守備から攻撃への切り替えが早い。オランダのロッペンに仕事をさせない厳しいマークも見ものだった。最少得点に終わってもプレーの質で楽しめた。退場続きの異様な雰囲気もそれはそれで楽しめた。睡眠時間2時間で出社しようとしたが、座っていたら降りるべき駅を寝過ごした。出社時間1時間半前に着くように出たので余裕だったが、眠くてたまらなかった。正直勤務中もトイレで何度か落ちた。でも、いいサッカー見たなぁという満足感は、宝物のようなきらめきとなって胸の中で一日中輝いていた。#教訓：深夜のサッカー見るときは睡眠十分で臨むこと！

  2006年06月26日

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• 【W杯】日本vsブラジル～失うものばかり大きかった日

  ●必死で生きているものだけが強い感動と深い喪失感を得ることが出来る。試合が終了してもピッチから立ち上がれない中田英の深い喪失感を、どれだけチームが共有しているのか。どれだけ気持ちが入っていたのか。試合後の玉田のインタビュー。「（自分が入れた1点で）ブラジルが本気になっちゃいましたね」？？？だから何？それでも勝たなければいけない状況だったよね？訳が分からん。なんか、よそ行きで気持ちが入らない、つまらない試合ばかりだったかなと思う。クロアチア戦はボチボチだった気もするが。川口と中田英は良かったと思うが。巻ももう少し経験があった上でピッチに立っていればいいパフォーマンスがあったかもしれなかった。気持ちを出せる選手だったから。元日本代表の鈴木を思い出した。中盤以降でつまらないミスパスも多く、なんなんだろう。技術的な問題だけではないと思う。今日の試合だけ言えば、よりによってロスタイムに、よりによってロナウドに決められてしまったのはあまりにも痛かった。ロスタイムに決められたことで日本の精神が落ち込み、ロナウドが決めたことでブラジルの精神が高揚した。どんな顔して代表は帰ってくるのか。ファンは生卵を用意して迎えるのか。少なくとも笑って迎えたくはない。笑って日本の地を踏んでほしくない。経験を後進に伝えてほしい。足りないものを訴え、補ってほしい。世界で戦うために必要なものを教えてほしい。今日は、深い喪失感を胸に仕事に臨もう。って仕事にならなそうだなぁ（＾＾；そして夜は麻雀。うっぷんを晴らしたい。#何のカタルシスもない三試合だった。

  2006年06月23日

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• 【W杯】日本vsブラジル前半～頼む！

  ●つらい…。なんでこう、精神的に「クル」点の取られ方が多いんだろう…。前半、1点リードで終われれば、これ以上ない形で精神的に楽に後半に臨めるのに、何故ロスタイムで…。ずっと点を取らなければならない、撮られてはいけない、という緊張が張り詰めた状態で戦い続けるのは相当厳しい。1対0で終わって、1.後1点をとって、2.点を取られない。1対1で終わって、1.後2点をとって、2.点を取られない。後者では、取るべき点が多すぎる。相変わらず、川口はDFと連係してよく当たっている。しかし、とにかく玉田よく点を取ってくれた。点を取れるんだ！という自信を持たせてくれただけで素晴らしい。残り20分で大黒を投入して欲しい。#胸がつぶれそう。まだ期待している証拠。

  2006年06月22日

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• W杯日本vsクロアチア引き分け～何で喜ぶ？

  ●何で喜んでるんだろう…。えっ！喜んでいるサポーターばかりで驚いた。これで次、ブラジル戦に勝たなきゃならなくなったんですけど…。可能性が残ったから？そんな甘いもんじゃないだろう…。テレビ局は喜ぶんだろうが。勝てる試合だったと中田も誰も口をそろえるが、負けても全くおかしくない試合だったと思う。川口がPK止めてくれたから引き分けられたわけだし。バーにはじかれて助かったシュートもあったし。FWが点取れないのは今に始まったわけじゃないし。後半５分、小笠原のワンツーから柳沢フリー！キーパーにシュートだ！ああああ。なんで？後半３２分、玉田！シュート打てよ！目の前じゃねーか！あれで打ったとは言わせない。４３分、三都主の突破からの低いセンタリングに誰も飛び込まない…。なさけねー。もう、点取れる気がしない。どうすればいいんだろう。。。とりあえずクソ暑いクソ暑い中でやっているのが問題なのか？お互い同じ条件だとは言うが、プレーの質、ゲームの質を落としていると言う意味ではW杯の質を落としているともいえる。しかし、こんなに弱いチームだったっけ…。「セットプレーは全部負けますからね」。こんな風に解説者に言わせていいのか？これからDFは全員１８５センチメートル以上で、根性も俊敏さもある人に限定したい。もう、宮本の時代は終わった。大変残念な試合だった。#後はジャパンマネーでブラジルと交渉(つД`)

  2006年06月18日

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• W杯、日本vsクロアチア前半終了～乗り切れない

  ●川口が目立つというのはよくないこと・川口、目立ちすぎ。22分、PK止めたのは感動。33分、加持からのバックパスがイレギュラーして取りそこね、あわやオウンゴールはやばすぎ。あんなんでゴールになってたら世界の笑いもの。39分、凡ミスで相手にボール取られて、シュート打たれたところ、よく止めた。・攻撃面中田のシュートが一応枠に行った。35分、いいミドル。やっとピントがあってきた感じ。日本もミドルシュートや俊輔のFKや加持のクロスでそれなりに好機は作っている。ただし、老獪なクロアチアがクソ暑い中体力を温存しているところもうかがえる。加持と俊輔の具合を気にしていたが、今のところは問題なくやってくれている。結局、三都主の守備が相当狙われている様子。どうすればいいんだろう。簡単にゴール前でフリーにされてしまうことが多い。三都主を外して茂庭を使う？ちょっと頼りない。点が必要だし、三都主はやはり外せないのか…。しかし、次のブラジル戦は引き分けでもラッキーということを考えると、どうしても勝ち点３が必要。FW2人に代えて大黒、巻を後半残り20分くらいで入れる展開が予想される。でも、困ったことに、凡ミスが多すぎるせいなのか、あまり試合にのめりこめない。川口のスーパープレーで試合にのめりこめるところもあるのだが、他の選手がイマイチ。イケル！という感じもしないし、ボロ負けする、という感じもしないなんとも妙にフワフワした感じ。なんとなく、このままで勝てない。そう感じる。打開するなら俊輔。#あと45分しかないのか！

  2006年06月18日

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• サッカーW杯アルゼンチンvsセルビアモンテネグロ～美しきもの

  ●美しきものには全てがひれ伏す見ました？サッカーW杯、アルゼンチン対セルビア・モンテネグロ戦。アルゼンチンのもの凄さがよくあらわれた試合でしたね。2点目のゴールの美しいこと！流れるようなパス回しで最後のアシストがヒールなんだからこれまたたまらない。ヒトはこんなことも出来るんだ、という可能性の大きさに震えます。メッシのデビューも衝撃。先天性ホルモン異常と聞いてはいたが、本当に小さいんだなぁという第一印象。あっという間に左サイドのドリブル突破でDF3人くらいをかわす鋭い低いセンタリングでクレスポの得点のアシストを決めた。その後の右サイドからの突破でのゴールも素晴らしい。さりげない動き出しからパスをもらい、もらう時にはほぼトップスピードでDFもついていくのが精一杯。狭いところを綺麗に決める決定力の高さ。テベスも負けじと相変わらず怖い顔して頑張って得点入れてた。差がついてからの得点なので、メッシもテベスも実力を反映したものかどうかは分からないが、能力の高さの片鱗はまざまざと見せ付けられた。アルゼンチンの1戦目もパス回しが美しかった。ブラジルかアルゼンチンに優勝して欲しいと思う。関係ない国の国民を楽しませることが出来る国に勝って欲しい。#HDDに録ってあるから、また見よ～っと(^^)

  2006年06月17日

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• サッカー日本代表VSホンジュラス～殴り合いに勝てるようになるとは・・・

  ●それなりにいい点の取り方をしていた。まぁー、勝ってよかった。点をたくさん取ってよかった。と、単純な感想(^^;柳沢があんなにいいとは思わなかった。相当株を上げた。高原もやっと点取れてよかった。これで一皮むけて欲しい。もっとふてぶてしい顔になって欲しい。中田ヒデ、どうした？なんかイマイチな場面が多すぎる気が…。交代されないのはジーコの信頼の表れ。いい時もあるだろう。三都主、守備には不安が…。前から分かっていたこととはいえ…。セットプレイの日本代表と、個の力のホンジュラス。はっきりした戦いだったなぁと。とにかく2,3人で簡単に点を取ってしまうホンジュラスの爆発力はすごい。すぐ走りがトップギアに入り、簡単にディフェンスを弾き飛ばす。かたやセットプレイはお手の物の日本。俊輔がいれば、まぁ3～4回に1回は点取れるだろう～とまで楽観して見てしまう。まーしかし前半のように簡単に点を取られてしまうようじゃ駄目だな。ああいう猛々しさに対抗できないようではW杯でも簡単にやられる。とりあえずそれなりに楽しかった。#流石に宮城には行けない。

  2005年09月07日

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• コンフェデ_ブラジル戦～勇気を与えるシュート

  ●つれづれなるままに俊輔のミドルシュートが勇気を与えてくれた。ロナウジーニョのうまさとでロビーニョの走力と決定力。二人で先取点を取られた虚しさをふっ飛ばしてくれた。やっぱこいつ世界レベルだよ…。なんか三都主、元・自国では遠慮があるのか気おされるのか、イマイチ。中田は貢献している。前半終了前5分、1点リードされた局面でブラジルが球を回して攻めてこない。当然の策だが、それを見事に実行できるテクニックがすごい。萎える闘志。だめかなぁ、でも後半から出てくる大黒に期待だなぁと。おー後半頭から大黒か、それはありだねぇ。どんどんシュートされるけど、川口が当たってきて、意外と点取られなさそうな雰囲気がしてきた。同点になる大黒シュートも俊輔FKからのもの。あーえらいなぁ。最後の最後は押しまくって、心の底ではだめだろうなぁという思いが沈殿しつつも、なんとかならないかなぁという期待感も持たせてくれた。こういう試合で、まさかの勝ちをもぎとれるようになると、日本代表というチームが脱皮したことになるだろう。深いところにある、まぁ一流には通用しないよね、というなんとなしのファンの見切りを裏切って欲しい。ブラジルも超本気と言うわけではなかったが、スピードに乗った走りを見せるときはやはりすごい。獲物を追いかける動物のように獰猛な形をとる。いやぁ、サッカーって、ほんとうにいいですね(^^)#眠かった…。

  2005年06月23日

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• 日本代表予選突破～大黒は誰に抱きついたか

  ●未来が拓けた前回バーレーン戦でほぼ予選突破は手中にしていたので、今回の結果はとにかく安心した、の一言。ジーコ更迭・中田不要説を唱えた人たちは出てきて釈明して欲しい。前半はショボイ試合だったなぁとの感じ。暑かったということなんだろうが。大黒が流れを変えた感じはある。柳沢、やっとシュート打ってくれたよ…。大黒が二点目を取った後、ジーコにではなくベンチの控え組に抱きついたのが印象的。前回点を取ったときもそうだったが、大黒も途中出場が多いので控え組に感情移入するのだろう。このチームは一体感を持って動いているのだろう。目立つレギュラーばかりではなく、チーム全体に光を当ててあげたい。W杯に出るという確固たる目的を持ち、その中で自分が出来ることは何か、と考えて行動する。試合に出ている者は出ていない者の思いを胸に戦う。立派な組織じゃないですか。そういう会社組織がどこにあるか。明確な目的意識を共有する。上から言われてそうなるのではなく、一人一人が考えて、行動して、醸成される雰囲気なのだろう。選手のあの若さでそれが出来るということに驚く、というのではなく、若いからこそ出来ることなのかもしれない。年を食うとしがらみやなんやらが出てくるので、出来ないのかも…。#年を食ったら若い人間の邪魔にならないようにしろ、ということか…。雰囲気つくりだけ考えて。

  2005年06月08日

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• サッカーバーレーン戦勝利～眠い

  ●深夜のスポーツ観戦は次の日に響く～。ホッとした、というのが日本人の共通感覚だろう。開始から結構いい勝負。アウェーでもあり、こんなものかと。ただそう簡単に点を取られる懸念は感じなかった。やはり中澤がいるのといないのとでは安心感が違う。前半30分くらいからダイレクトパスが繋がり始め、中田ヒデがミドルシュートをしたあたりから、なんとなく雰囲気が良くなってきた。すぐに小笠原のゴール。小笠原は物凄いシュートを打つわけではないが、うまい。日本の上手いMFというイメージを具現化している。後半は攻め込まれてもいたが、そんなに点をとられる気もしない感じ。ミドルシュートでGK川口の手をはじき、ポストで助かったシーンは肝を冷やしたが、完全な幸運。運の傾き具合ではあれで引き分けでもおかしくはなかった。最後の10分くらいはバーレーン選手の足も明らかに止まり、間違いなく負けないなぁと。次の北朝鮮戦は中田ヒデ・俊輔・三都主が出られないし、小野も故障、という異様な状況。これで、「一応海外組」はいるが、基本的には「国内組」での戦いとなる。稲本・中田浩二・玉田を最後試して、次戦レギュラーで使おうという様子。小笠原が主役だなぁ。一次予選ホームでの北朝鮮戦は見に行ったが、意外と強かった。日本側は前回対戦時より大駒が二枚も三枚も落ちる形なので、苦戦が予想されるが、北朝鮮は予選通過絶望なので意気消沈しているだろうことが救い。#来週水曜日も応援だ！！

  2005年06月04日

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• 日本代表バーレーン戦、薄氷ながら結果が大事

  ●見てきました～あーもうグダグダ。祝勝会でうれしさやら、人生の虚しさやらあいまって、わけの分からんことに。とにかくねー、前半は駄目駄目。まー点取られる気もしなかったけど、とれる気もしなかった。後半俄然変貌。三都主がガリガリ攻めるようになって、リズムが変わってきた。作戦だったのかなぁ？前半は押さえ気味にしてみるとか。中田も良かったんじゃないの？全盛期にはイマイチかも知れんけど、やっぱりこいつと俊輔がいるのといないのとでは全然違うよ。でも結局オウンゴールだからなぁ。いやもちろんね、勝てば官軍ですよ。攻める形が出来てきたからこその、オウンゴールなんだけど、一抹の寂しさ。高原も大分チャンスあったんだけどねぇ。バーレーンも強かった。クロスは跳ね返されるし、ドリブルも止められる。一戦たりとも楽な試合がない。これが本ちゃんなんだよなぁ。まーいいや、どうでも。#結果が全て。すいません。

  2005年03月30日

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• サッカー日本代表イラン戦～攻めを選んだ結果

  ●相手も強かった・雑感がっかりした。ただ最終予選のアウェーでそんなに簡単に行くわけないよな、とも思う。勝てた試合だったとは全く思えない。ただ、同点になった後の方針で、引き分け狙いに徹して欲しかったかと思う。ジーコとしては同点後も攻めるという方針だったようなので、これで負けたのは仕方ない、ということだろう。競り合いにも負けるシーンが多かったし、日本側に攻撃のバリエーションが少なく、あまり点が取れるイメージが浮かばなかった。小野の綺麗なミドルは可能性を感じさせていたが。右の加持からのセンタリングでチャンスを作ろうという意識は高かったが、加持にあまり期待を持ちすぎるのもどうか。肝心の中田。以前代表のユニフォーム1万円強を買おうかどうしようか1時間ほど悩んだ結果、中田のTシャツ3000円を選んだ私としては、久しぶりの代表で中田がどう動けるか気になるところだった。結構競り合いで負けていたし、あっという間に交わされるシーンも目立ち、以前の中田じゃない、と感じた。もっともっと周囲を見回し、視野を広く持ち、フィジカルに強い、そういう選手だという以前の感覚から乖離していた。ただ、パスの切れ味は鋭いものがあった。逆に鋭すぎてパスを受ける選手に戸惑いがあったようにも感じた。ここらへんがまだチームに順応していない、と言われるところの一因なのかもしれない。・選手交代柳沢を入れたのは少し意外だったが、くさびが足りないと感じてのことだろう。福西へ球を落とし、1点を返せて思惑通りだったので正解。小笠原、出てすぐ転んでいた（笑）よほど特殊な芝なんだろうな…。他の選手も転ぶシーンが目立ったし。事前にチェックして、シューズを変えるとか調整できなかったのかな？大黒、不発。時間少ないし仕方ない。先発ではなく、こんな感じで最後の切り札的に使われるようになるんだろうなぁ。・結局日本にタレントはいるんだが、噛み合っていないように感じた。同点に追いついた後攻めることを選択した、という方針が結果失敗に終わった、という試合だったと思う。アウェーの戦い方にもう少し工夫が必要か。次のバーレーン戦、中田のTシャツ（3000円）を着て応援に行く予定。仕事で行けなくなるかもしれないが、そうならないようにしたいものだ。#タクシー飛ばして帰ってTV観戦したのに…

  2005年03月25日

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• サッカー北朝鮮戦、埼玉観戦記～人は皆納得感を求めている

  ●ふがいなさと安堵感と・国歌斉唱会社帰りに埼玉スタジアムへ。なんとか国歌斉唱には間に合った。石川さゆり。いいねぇ。出来ることなら、昔の紅白歌合戦で『天城越え』を歌いながら情感あふれる身振りを見せてくれたときのようにその情熱を見せて欲しかったが、『君が代』では無理か（笑）・先取点Yシャツの上にトレーナーを羽織り、その上から青い中田Tシャツを着る。今日の試合には出てないけど（＾＾；寒い…。しかし、その寒さも、開始早々の小笠原のゴールで吹き飛ばされる。見ているほうとしては、うーん、チャンスだなぁ、アピールのためにも直接狙うんだろうなぁ、えっ！入ったの？うわーーー！！という感じ（笑）これなら、少なくとも3点は取れるよなぁ～と大楽観していた。・前半その後その後、試合がだれる。というか、北朝鮮のプレスで、思うように攻め込めない。意外とやるな、ちゃんとボールまわせるじゃん、北朝鮮、と感じる。それなりに日本もプレッシャーをかけているのだが、なかなか簡単には奪えない。むしろ危ないシーンもままあり、大丈夫かよ～と言う感じ。ただ、なんとか1点を先取しているので、まぁ点をとられさえしなければ勝てるんだから、と言い聞かせる感じ。・前半終了後前半が終わり、うーん、なんか物足りないなぁ、という感じでトイレへ急ぐ。激混み。並んで、10秒ほどで用を足し（笑）、戻るとすでにハーフタイムは終了している。時間かかりすぎだ～。しかも戻るのに通路が狭くて、人間が詰まりまくっていて、帰れない(；＿；）試合が始まっている～。始まっているのに、出ようとしている人がいて、席に戻ろうという人と小競り合い。試合が始まっているのに、なんで今から出ようとしているんだ～。謎過ぎ。前半途中、私の前の女性達が、いきなり立ち上がって退席。戻ってきたのを見て驚いた。ハンバーガーとジュースを買って来ている…。いや～、試合中なのに、買いに行くかねぇ、その間に点が入っていたらどうするつもりなんだよ。謎過ぎ。・後半大分試合が荒れてきた。北朝鮮の選手が結構当たってくる。なかなかフィジカルが強い。うーん、馬鹿に出来ねぇ～とうめき続けていた。あ、シュート！入りやがった…。シーン…。なんとなくやばい雰囲気だなぁというのは観客は皆感じていたと思う。しかしそれが現実となるとは…。難しいシュートだったと思う。うまいセンタリングを上げるような体の向きでありながら、うまくアウトサイドにかけている。川口はなんとなくセンタリングを意識して体が動いてしまったのだろう。気持ちは分かるが、残念。どうでもいいけど、相手ゴールキーパーが下手すぎる。めったにゴール前のボールをキャッチしないし、ゴールキックもとんでもない方向に行くことがたびたび。ダイレクトにサイドラインを割ったり、簡単に日本側に渡してしまったり。そのくせ、同点になってからの時間の使い方は小癪（笑）ゴールキックに相当時間をかけてくる。まぁこちらが同じ立場なら同じことをするかもしれないわけで、これはやむをえないか、と思いつつブーイング（笑）それはそれ、これはこれ（笑）・交代もうさぁ、国内組じゃやっぱり駄目なんだよ！という気持ちが埼玉スタジアム2002に充満する中（思い込み）ついに高原投入！続いて俊輔投入！そうだよ、そうだよ、こうじゃなきゃ！これなら負けても納得するよ！そう、納得感。それは自己満足かもしれないし、言い訳かもしれないし、客サービスかもしれない。そうでもいい。皆が納得する手段を尽くせば、もう結果はやむをえない。北朝鮮もなかなか強いよ。そして大黒投入！あれ？玉田と交代なの？FWぶち込みガンガン攻めろ作戦かと思い込んでいたのでちょっと意外。まぁいい、頑張れ～。・流れ俊輔投入で、一気に流れが変わる。ためをつくれる。動きが違う。何かをしてくれる、という期待感から自然と声援が飛ぶ。そうだよ、これを待っていたんだよ。これで負けたら仕方ないよ。もういいから俊輔に全部球を回せよ。で、マークを集めたら、小笠原に渡してみるとか。攻めろ～、とにかく時間がないからゴール前に放り込め～。高原もさぁ、ドイツで二点決めてきたばかりなんだから、頼むよ、北朝鮮相手なんだから一点くらいさぁ。ぎゃー、絶好のチャンス、こぼれ球、ふかしやがった～！！おいおい。。。（後で見たら、まー浮きやすいボールだったとは思う）その時は非難の対象となっていた。・結末もう完全に日本がボールを支配して、あとは決定するだけ、しかしその一点がいつも遠いんだよなぁ…というあきらめ感になってきた。あー、むなしい、今日は反省会かよ…。という気持ちが埼玉スタジアム2002に充満する中（思い込み）、ついにロスタイム。北朝鮮、結構わざと痛んでいるふりして転がっていたから、それなりに時間あるだろう…と思っていながらなかなか表示が出ない。うーん、と精神的に痛んでいると、あ！決まった！え、信じられない…うぉー！！！大歓喜。ホッとした気分と混ざってなんとなく複雑。だれだれ？だれが決めたの？大黒かぁ、やっぱり決めてくれると思っていたんだよ、なにしろJリーグで20点も取ってんだから！と、所属チームも知らないくせに強がる人は意外と身近にいるかもしれない（笑）・打ち上げ東浦和の飲み屋でホッピー飲みながら、打ち上げ。TVも用意してあり、きっちりプレイをチェック。最後の大黒のシュートは結構難しかったのね。小笠原→相手キーパーのパンチング→福西のパス→大黒という流れで、あれ？結局国内組が決めたのか(^^;福西が最後にいい仕事をしたと思う。うまくボールを押さえて大黒の足元にいいパスを出した。大黒も当然いい仕事をした。ゴールに背中を向けながら、いいキレで回転してシュートを打てた。とにかく、こういうところで決められる人が、そういう星の下に生まれた、ということなのだろう。勝ち運がある、ということなんだろう。ジーコにも勝ち運があるのだろう。そういう運を身につけるにはどうしたらいいのか。これは普段の心がけなども効いて来るのかも知れない。努力は当たり前として。勝ってよかった。あの、ロスタイムでの一点がなければ、大反省会で、盛り上がらなかったこと、間違いなし。終わった時は、日本のふがいなさに失望していたりしたが、打ち上げでやっとじわーっと安堵感があふれてきた。結論としてはさ、もうとりあえず海外組入れようよ。やっぱ輝きが違うよ。こいつらで負けたら仕方ないよ。声を大にしていいたい。とにかく、本当に良かった。なんとか次回もチケットを入手したいものだ。#みなさんも応援しましょう～(^^)

  2005年02月09日

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• サッカー日本代表、カザフスタン戦～アピールについて

  ●体も心も風邪だとアピールまたも風邪気味。昨日無理したのがたたったのもありそう。起きたら午後2時。何してんだか…。内科に行こうと思っていたのだが、どうも土曜日の午後はやっていないところばかりらしく、色々と電話してみるが、どこも出ない…。体をあっためてゆっくりしているとすぐにサッカー日本代表テストマッチ、カザフスタン戦。試合結果はご存知の通り４-0と圧勝。格下相手ということで試合内容としては大したことはなし。相手のミスも目立った。まぁそれでも点を取って勝つ、というのは自信をつける意味で重要。それを狙ってこういう戦いを組んでいる意図もあるはずで、その通りに結果を出していることはいいことだと思う。大黒が15分しか出られなかったり、最後の3分だけ坪井などを入れてみたりしているのはもう少し出せばいいんじゃないのか？試合の結果も見えていることだしと思ったが、よく分からない。試合後のインタビューで、「アピールすることが出来ました」という選手を見て、そうか、俺もアピールしなければいけないんだな。それを求められているわけだし、そういうことを気恥ずかしがっているようじゃ駄目だなと今更のように思う。すぐには変わらないだろうが、変わっていかなければならない…。#俺はけっこうやるぞ、けっこう結果を出すぞ！けっこういい提案するぞ！できるぞ！わーい！（倒れる）

  2005年01月29日

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• サッカー日本代表VSドイツ戦、見に行けず

  ●誰に何の恨みがあるわけじゃぁございませんがむなしかった。サッカー日本代表VSドイツ戦。チケットを買い、行く気満々。突然入った仕事の都合で行けず。。。というか、行ったら後半戦からはギリギリ間に合うか間に合わないか、と言う状況で、行くのを止めて、自宅で前半半分と後半を見ることにした。防寒対策で暖かい格好をして、カバンも持ちやすい奴に変えて、と準備万端だったのに行けなかったのは大変寂しい。これでもし日本代表のユニフォームまで持ってきていたら、虚しさここに極まれりと言う感じだ。自宅でサッカーを見ながら食べたコンビニの明太子スパゲッティーの美味しかったこと！さっぱり、味が分からなかった…。コミュニケーションの齟齬で、チケット代を2枚分払うことにもなってしまい、もう今日は何もやる気にならない、ということで、後半戦は見ずに寝た。#運が底を打てば後は上がる一方、と自分を慰めてみる。

  2004年12月16日

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• 素晴らしきインド～W杯一次予選より

  ●死ぬまでに一度はインドに貧乏旅行をして欲しい私はインドが好きだ。今までに二度行った。一度目はさんざボラれて、「こんな国、二度と行くか！」と激怒したが、半年もすればなんとなくまた行きたくなった。「なんでもあり」の混沌とした状況から生まれる活力を肌で感じると、日本にいること自体がぬるま湯で、全然パワーを出さずに生きているなぁと感じられてくる。またインドのパワーに触れたい。そんな風に感じる。今日、サッカー日本代表、W杯一次予選インド戦をTV観戦した。インドコルカタ（旧カルカッタ）で行われた。W杯予選は試合内容よりも、結果が問われる。どんないい試合をしても、結果が出なければ、W杯に出られないのだ。しかし、今回は試合結果については触れない。全然重要じゃない。そんなものは書かない。見たけりゃ他で見とくれ（笑）ハーフタイム、突如競技場で停電が起こった。暗すぎて、このままではボールが見れず、再開すら危ぶまれた。放送によると、ある一定時間たっても復旧しないようなら無効試合になると決定された。はるばるインドくんだりまで行って、前半45分試合したものの、無効になるかも、という。こんなことは普通ない。非日常であるサッカーの試合に、さらなる非日常の亀裂が走った。こんなことが普通の国で起こったら、非難ごうごうだ。設備が整っていない。原因の究明と善後策と再発防止策を緊急に示せ。責任を取れ。各方面に謝罪せよ。しかし、これはインドで起きた。まぁインドならしょうがないか。そう思わせる魔力がインドにはある。結局30分待って、やっと復旧して後半が始まったのだが、むしろがっかりしている私がそこにいた。「なーんだ、サッカーやるんだ」サッカーよりも面白いドラマの続きを見損ねたような不完全燃焼のような気持ち。むしろ、日常に帰ってきてしまったような失望。インドという存在の素晴らしさ。メインディッシュであるサッカーが色あせた。下手に西欧文明に染まって欲しくない。馬鹿の一つ覚えの自国名の連呼、打楽器連打。そんな応援をするような個性も主張もない国にはなって欲しくない。なんならサッカーもしなくていい。またインドに行きたくなった…。#4vs0で日本勝利…備忘録として（＾＾；

  2004年09月08日

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• 五輪サッカー予選、日本ｖｓガーナ

  ●アルゼンチン戦を見て５時間寝て、深夜にTV観戦。サッカーづくし。五輪サッカー予選、日本ｖｓガーナをTV観戦。日本は予選通過の見込みなし。ガーナは予選通過がかかっているだけに、本気でやらなければならない立場。とりあえず勝った。ガーナの焦りを逆手に取り、守備も落ち着き、まっとうな試合だった。何よりも印象に残ったのは、小野の優しいトラップ。パスを受けて、次に自分がプレイしやすいところにボールを落とす。遠いところからのTVカメラでも、「あっ！今トラップしたのは小野だな！」とはっきり分かる綺麗なトラップ。石川。そういや俺のお気に入りの選手なのに、何で今まで使われてなかったんだろう。守備はイマイチかもしれないけど、右サイドの突破・打開はこの世代ならピカイチなはず。前二戦でも負けている時間帯で出したらもっと面白い展開があったかもしれないのに。今日も前半、それなりに突破していたのでうれしかった。点を取った大久保など触れなければならない選手もいるが、上記二人が自分の中では関心深い選手だった。とにかく、大舞台にあまり出たことのない選手が多く、今大会試合立ち上がりで緊張し、つまらないミスから点を与えますます普段着のプレイが出来なくなって、情けない試合っぷりになってしまったのだろう。オーバーエイジでDFを入れておくのも良かったかもしれない。落ち着かせる意味で。まぁ、とにかく、残念な結果に終わってしまった五輪サッカー。相手も強かったけど、もう少しやれたはず。この経験を生かして、全ての選手がレベルアップして次のA代表に入ってほしいなぁとおもう。入れそうなのは、石川・大久保・田中達也・平山・阿部、トゥーリオくらいか。#がっかりだったが、面白かった。

  2004年08月19日

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• サッカー親善試合、日本ｖｓアルゼンチン

  ●レベルの違いが如実。サッカー親善試合、日本ｖｓアルゼンチンをTVで見た。A代表、アジアカップの激戦で疲れていて、本来の出来ではなかったらしい。確かにイマイチ。中田も俊輔も小野もいないこの面子では仕方ないかなという感じで負けた。鈴木のドンピシャのヘディングからの一点でやっと溜飲を下げたと言う感じ。取られた１点目、あまりにお粗末。ペナルティエリアで日本DF３人がお見合い。その隙を敵に突かれ、鋭いドリブル・短いパスで一点。五輪チームと言い、早い時間にお粗末に点を取られる、くだらない性癖は変えてもらわないと、話にならない。玉田が途中交代の際、タラタラ歩いてピッチを出ようとしている姿が気になった。負けてんだから、くだらないところで時間を使って欲しくないんですけど。もし仮に交代を不服として牛歩戦術をしているのだとしたら、チーム全体のことを考えていない精神の低さをあらわしている。タラタラ歩くのがいつものパターンだとしたら、みっともないし、よろしくない。それほどの大物ではないはず。アナウンサーの気になる一言。「アジアチャンピオンの力がどれくらいのものか測るには、アルゼンチンは格好の相手だと思います。」僭越。胸を貸してもらっている立場だろう。まぁこんなものかなぁ。大した試合ではなかった。#つまらない試合も、よくある。

  2004年08月18日

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• 五輪サッカー、日本vsイタリア観戦記

  ●希望は潰えたが五輪サッカー、日本vsイタリアを見た。得点としては１点差だが、内容には明らかに差がありあり。サイドえぐられまくりで、お話にならない。イタリアの得点は見事なものばかりだった。イタリアが引いて、日本が攻めの枚数を増やした後半は押し込んでいるように見えたが、それはそういう展開になっただけで、とても勝てるとは思えなかった。阿部のFKで魅せた天才性だけでは勝てない。チームとしてのレベルアップがないとどうしようもない。ギリギリに押し込んだ二点目はチームとしてのあきらめない気持ちが表れていて、見ている人に、よし！応援するぞ！という気持ちを呼び起こすいいゴールだった。仕方ない、やむをえない。そう言わざるを得ないのだろう。試合にはなっていた。今はこんなもんだ。これから日本サッカーが成長して四年後の五輪でいい戦いをしてくれる人材を育てて欲しいものだ。#次はガーナ戦。ボロボロになりそうだが、それもまた、脳裏に焼き付ける。

  2004年08月16日

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• サッカーアジアカップ決勝戦_TV観戦記

  ●勝って当たり前、それでも勝つのは大変なこと。サッカーアジアカップ決勝戦、日本vs中国をTV観戦した。8/3の日記でも書いたが、中国が決勝に来てくれてうれしい。実力からいったら、負けちゃいけない試合だよなぁと思っていた。しかしアウェイでブーイングの嵐（反日感情も混じった）という異様な雰囲気で選手の実力が出し切れないとわからないなぁという一抹の不安はあった。まずは一点。福西はうまいよね、ああいうヘディング。安心したものの、中国が意外と攻撃時にうまいフェイントやドリブルをかけてくる。うーん、大丈夫かなぁと思っていたら一点取られる。前半は1対1の同点での折り返し。うーん、情けないなぁと。後半、中田(浩)の手を使った（笑）うまいシュートで勝ち越し。これでまぁ勝てるなぁと安心できた。危ないシーンもあったが、川口の必死のセーブで耐えた。川口は今大会良く頑張ったよなぁ。PK戦のときの、ピンチGKとして起用したい（笑）多分相当止める。玉田の駄目押しも偉い。GKと1対1になって、決めて当たり前に見えるところをキチンと決められるかどうかも重要。多分鈴木ならはずしていた（笑）あ、鈴木のことは好きなんですよ（＾＾；でもそういうキャラクターとして認識。最後のほうで鈴木がシュートしただけでもびっくりしたくらい。シュートしたよ！珍しい！と驚かれるFWも珍しいだろうが（＾＾；準決勝のほうが感動を与えてくれる試合であり、決勝は勝って当たり前の試合で、それをキッチリ勝ったことに意義があった。話題となっていた中国人の、日本国歌斉唱時のブーイング。政治側から圧力もかけているようだが、別にかけなくてもいいのではないかという声も私の周りにはある。いわく、・何を言っても仕方ない程度のレベルの民衆が相手。・中国五輪までこんな感じで変わらずいって、全世界に中国民衆の低レベルさを晒して軽蔑させてやりたい。・あんまり騒ぐと自虐史観のA日新聞がまたぞろうだうだ言い出して、むしろ日本が反省すべきだなどの論調を出しかねない。というか少し出していたようだが…。話してもわからない相手には、寛容に笑顔で許してやる、というのが大人の風格で、そうありたいなぁと個人的には思う。さあ、五輪サッカーだ！厳しい時間にやるみたいだが、頑張って見ましょう！#ほっとした。にこにこ。

  2004年08月07日

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